プレゼントにおすすめの革靴関連グッズ

現在、2014年12月22日(月)。

こんなに押し迫ってから、クリスマスプレゼントにおすすめの記事というのも、申し訳ありません!!

ただ、まだこれからだよー、という方のために記事にさせていただきます。 まず一つ目。

革靴お仕立券

革靴と言うのは、サイズ感を厳密に求められるものなので、プレゼント向きではないと思われている方が多いと思います。 でも、実は、その点を逆手に取って(?)、ジャストサイズの革靴を誂える機会をプレゼントできる「お仕立券」の需要が増えているそうです。 足の悩みを持っている方は多いものの、自分でオーダーするとなると意外と敷居が高いですよね。 そんななかで、プレゼントとしてオーダーシューズの「お仕立券」をもらえたら、きっと喜ばれるに違いありません。 お相手の方をどんなに大切に思っているかが、伝わるギフトになりますよ。 【参考】

革靴デザインの小物

そして、次におすすめなのが、革靴をかたどった小物です。特に、男性へのプレゼントとしては、人気靴ブランドでつくっているカフスをおすすめ。 例えば、フランスの高級ブランド<ベルルッティ>。 アンディ

写真出典:Berluti公式HP

ベルルッティの定番モデル「アンディ(写真:右)」をかたどったカフスです。お値段は、7万4000円で、本格革靴を1足買える位ではありますが、ベルルッティ好きの彼ならば、きっと喜んでくれますよね。 そして、イギリスの老舗ブランド<チャーチ>。
チャーチのフルブローグカフス width=
こちらは、フルブローグのデザインなので、人気モデルのバーウッドをかたどったモデルでしょうか。こちらのお値段は、1万円強と、お手頃感があります。 他にも、革靴関連グッズでは、シューホーン、シューケアキットなどが定番ですね。
エルメスのシューホーン

シューホーン(エルメス)写真出典:HERMES公式HP

シューケアキット

La Cordonnerie ANGLAISE(コルドヌリ・アングレーズ) ノマドキット 写真出典:BOQ

今回はプレゼントにおすすめのグッズをご紹介しました。 プレゼントと言うのは、相手が喜んでくれる顔を見たいという気持ちで送るものなので、喜んでくれればなんでも良いと思います。 プレゼントを選んで、喜んでもらえるというプロセスが楽しいものですよね。ぜひ、今年のクリスマスを楽しんでください! ライン

ジェイエムウエストン #641 ゴルフに新定番色!

J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)の超人気モデル「#641」通称ゴルフに新定番色が加わりました。

ゴルフというと、「ジャーナリスト・シューズ」とも呼ばれる全天候型のマルチ靴です。 ソールには、リッジウエイソールが使われていて、履き心地も抜群。 以前、EYELET公式ブログ「Kutsulin(クチュラン)」でご紹介したのですが、定番のカラーは、スムースレザーのダークブラウン、ブラック、シボ革のブラウン、スエードのダークブラウンでの展開でした。
ジェイエムウエストンの#641ゴルフ スムースレザーのブラック
スムースレザーのブラック
ジェイエムウエストンの#641ゴルフ スムースレザーのダークブラウン
スムースレザーのダークブラウン
ジェイエムウエストンの#641ゴルフ シボ革のブラウン
シボ革(グレインレザー)のブラウン
ジェイエムウエストンの#641ゴルフ スエードのダークブラウン
スエードのダークブラウン

写真出典:J.M.WESTON公式HP

それに、新色「ネイビー」が加わりました!!

これまでに、ネイビーのゴルフを手に入れようと思ったら、スペシャルオーダーをするか、セレクトショップの別注を当たるかのどちらかだったわけですが、顧客からの要望が多く、定番入りしたとのことです。 イセタンメンズ館地下1階のハイエンドコーナーでは、こんな風にディスプレイされているよう。 イセタンメンズ館地下1階紳士靴売り場に並ぶ、色とりどりのゴルフ。
写真出典:ISETAN MEN’S Facebookページ 人気のゴルフですから、イセタンメンズ館に急いでチェックしてみてくださいね。 参考: ISETAN MEN’S Facebookページ J.M.WESTON公式HP

【取材レポート】イセタンメンズ 2015 SS プレス展示会 PART.3 [エドワードグリーン]

さあ、イセタンメンズ 2015SS プレス展示会レポートの第3弾です。

今回は、新ラスト#890をリリースして話題になっている「エドワードグリーン」をピックアップ。

創業から125年。  伝統と革新を繰り返し、洗練された靴づくりを続けるエドワードグリーン まずは、2014年11月19日アップの記事「

EDWARD GREEN(エドワードグリーン)の新ラスト「#890」に注目!!」でも取り上げた「#890」ラストを使用したモデルをご紹介します。

イセタンメンズ2015SSのエドワードグリーン 右から、ホールカット、モンクストラップ、3アイレットダービー。 特徴は、写真をご覧いただくと歴然としていますね。 そう、トゥの部分です。 爪先部分の膨らみが鋭角的に切り落とされたようなスクエアトゥになっています。
イタリアの靴に見られるような、シャープな印象を受けました。 エドワードグリーンのモンクストラップ イセタンメンズのエドワードグリーン#890を使ったモンクストラップシューズ インソールに刻印されているのは、新しくなったエドワードグリーンのロゴです。少しライトな印象のロゴで、これまでのエドワードグリーンのロゴとはだいぶ印象が異なります。 また、写真がかなりボケてしまいましたが、「#890」の文字が書かれているのがわかるでしょうか。 この文字情報からは、サイズやウィズ、ラストなどがわかります。 エドワードグリーンでは、UKサイズとUSサイズを併記しているので、迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。 この靴では、UKサイズ「7・1/2」、USサイズ 「8」、ウィズ「E」、ラスト「#890」となります。 今後の参考にしてみてくださいね。ちなみに、#890ラストは、すでにイセタンメンズ館地下1階の紳士靴売場に並んでいますよ。
さて、次にご紹介するのは、ブーツです。 2015エドワードグリーン ブーツ エドワードグリーンと言うと、ドレスシューズのイメージが強いかもしれません。 でも、1890年の創業時にはミリタリーブーツを製作していて、アーネスト・ヘミングウェイやコール・ポーター(アメリカの作曲家)らに愛用されていたそうなのです。 実は、ブーツも得意なブランドだったのですね! 今回のブーツは、エドワードグリーンの靴の中でも軽快な仕様になっていますし、クシャッとした佇まいで、抜け感があります。 こちらは、2015年1月から展開の予定とのこと。 創業から125年を迎えてもエバーグリーンな靴づくりを続けるエドワードグリーンの新たな動きに目が離せません!! ※仕様や発売日などについては変更となる場合がありますので、詳しくはイセタンメンズでご確認ください。

Corthay(コルテ) 2015 SSはデニムで軽やかに

フランスのABCと言われ、AUBERCY(オーベルシー)、Berluti(ベルルッティ)と並ぶ高級ブランドのColthay(コルテ)。 創業は1990年と、まだ歴史が浅いにも関わらず、高い評価を受けているブランドです。 創業者のピエール・コルテは、日本での人間国宝にあたるような賞「メートル・ダール」を受章した靴職人として、有名ですね。

そんなColthay(コルテ)が2015 SSで新たに展開するのが、日本製のデニムを使った靴です。

イセタンメンズ館で12/13(土)・14(日)に実施してたカラーレーション実演会で、この新作を拝見することができました。 実際に見た印象は、シンプルなデザインで、素材感が引き立っている靴だなーと。

素足にこのコルテの靴を履けば、かなり軽やかな印象になり、春夏にはぴったりですよ!

最近、コルテのホームページがリニューアルされまして、この靴も載っていました。 日本のデニムを使ったのは、柔軟性と軽さがあり、非常に品質が良いことからだそうです。 日本製のデニムが使われているコルテの靴なんて、とてもスペシャルで、見るだけでもウキウキしちゃいますよね。
リニューアルしたコルテのホームページ
リニューアルしたコルテのホームページ
ぜひ、新しくなったコルテのホームページも見てみてください。とてもアーティスティックなコルテの世界観を感じることができますよ。 写真出典:コルテ公式ホームページ

【取材レポート】イセタンメンズ 2015 SS プレス展示会 part.2 [ロトゥーセ]

先日ご紹介した[クロケット&ジョーンズ]に引き続き、イセタンメンズ2015 SS プレス展示会レポート第2弾です。 なんで、このレポートの写真(↑)がショッピングバッグなのかと、疑問に思う方がいるかもしれませんね。 その理由は、今回のレポートがイセタンメンズ初お目見えとなる「LOTTUSE(ロトゥーセ)」のご紹介だから。 いきなり靴をご紹介するよりも、ブランドの想いが詰まっていて、靴を探す目印となるブランドロゴをご紹介したかったのですね。 写真のショッピングバッグは、展示会のお土産としていただいたカタログなどが入っていたものです。ロトゥーセのエッセンスがたっぷり詰まっていましたよ!! イセタンメンズ初登場となる スペインの老舗ブランド『LOTTUSE』。

ロトゥーセは、スペイン・マヨルカ島のブランドです。

創設は1877年と古く、メンズとレディースのシューズと小物を展開。ヨーロッパでは高い知名度を誇っています。
ロトゥーセゴルフシューズなど
展示されていたロトゥーセの靴。清潔感があります

その特徴は、都会的でコーディネートしやすく、スマートでありながらカジュアルなコレクションにあります。

展示会では、スポーティなゴルフシューズなどが並んでいました。 今回は、メンズのみの展開で、しかも今季日本ではイセタンメンズのみの展開となります(2015年2月中旬から展開予定)。 2015 SSのイセタンメンズは、カジュアルラインも充実しているのがポイントです。例年以上に、カジュアルシューズの発掘に力を入れたとバイヤーの方に伺いました。 この「ロトゥーセ」レポートに引き続き、どんどんご紹介していきますね。 そして、前述したように、今回の展示会で、ロトゥーセのカタログをいただきました。 事務所に戻って、このカタログをゆっくりと拝見してみると、ブランドコンセプトを体現していて、ロトゥーセのレベルの高さを感じた次第です。 「スマートでありながらカジュアル」「スポーティーでありがなら上品」。 そんな印象を受けたロトゥーセ。ぜひ、店頭でチェックしてみてくださいね。
ロトゥーセのカタログ
展示会でいただいたロトゥーセのカタログ
ロトゥーセのゴルフシューズ
EYELET編集部お気に入りのゴルフシューズ(写真はカタログより)
※仕様や発売日などについては変更となる場合がありますので、詳しくはイセタンメンズでご確認ください。

12月の偏愛SHOES┃ BETTANIN & VENTURI(ベッタニン&ベントゥーリ)

今月の1足は、「BETTANIN & VENTURI(ベッタニン&ベントゥーリ)」のブーツです。

ベッタニン&ベントゥーリは、イタリアのシューズメーカー。

カデノン製法ができる唯一のブランドで、代表のジョゼッペ・ベッタニン氏は、高い技術とスピードを兼ね備えた靴職人として有名です。

この靴はカデノンではなく、グッドイヤーウエルテッドでつくられていますけれど、味わいがある1足ですね。 12月の偏愛SHOES ライン

【実録レポート】ジョン ロブでビスポークオーダーの世界を体験!

去る2014年11月29日(土)、ついにEYELET編集部は世界中の男性が憧れる、あの体験をしてしまいました!! そう、それはあの「キングオブシューズ」と称される

「ジョンロブ」のビスポークオーダーのためのメジャーメント(足型測定)。

自分のために靴を誂える、しかも、ジョンロブで。というのは、至高の贅沢ですよね。 「ずいぶん、羽振りが良くなったな、EYELET編集部」という声が聞こえてきそうですが、実は、これはメンズファッション誌『MEN’S EX』が主催するイベント「丸の内GENTLEMEN DAY!」の一企画に参加したということなんです。 本来、ジョンロブのメジャーメントは、ビスポーク靴をオーダーした人のみが受けられるもの。それをオーダーせずとも無料で疑似体験させてもらえました。 せっかく体験したのだから、それを余すことなくレポートしちゃいますね!!

ジョンロブ丸の内店へGO

ジョンロブ丸の内店
移転リニューアルした丸の内店の外観
11月29日。「イイ服手に入れよう!」「イイ肉食べよう!」ということでこの日に行われたイベント。しかし、あいにくの雨のスタートでした。でも、逆に、「雨なら人が殺到しなくてすむかしらん」と都合よく解釈して、12時ごろにジョンロブ丸の内店入り。店内には、特にイベントについての告知がなく、本当に開催しているのかな~と少し不安に。 ここでめげてはいけないと、スタッフの方にイベントのことを聞いてみると、「今は、体験中の方がいるので、その方が終わったらお呼びしますから、店内をご覧ください」とのこと。 せっかくなので、2014年10月31日に移転リニューアルオープンした 「ジョンロブ丸の内店」を、じっくり見ることにしました。 以前、ジョンロブ丸の内店は、東京・丸の内仲通りから皇居寄りに一本入った富士ビルに居を構えていたのですね。今回富士ビルの再開発に伴い、国際ビルにお引越し。 仲通りに面した店舗は、明るく広々とした雰囲気となりました。

いよいよメジャーメント体験

丸の内店には、ビスポーク・オーダースペースが設けられていて、そこでメジャーメント体験ができます。体験といえども、実際のスペースを使っているので、しっかりと時間をかけてみてくれるようです。 そして、ようやくEYELET編集部の順番が来ました!!
ジョンロブ丸の内店
メジャーメントは靴下を履いた状態 写真出典:MEN’S EX HP
さてさて、ここでジョンロブのビスポーク手順について、多少解説させていただきます。 ジョンロブのビスポークは、足の正確なサイズを計測するための「メジャーメント」からはじまります。 メジャーメントの時間は、およそ15分から20分だそうです。 その方法は、ソックスを履いた状態で、まず紙に足型を写し、甲部をはじめ、足周りを測っていきます。 座った状態と立った状態を図ってくださるのですが、その方法はいたってアナログ。 とはいえ、職人の腕と勘、そして経験に基づく方法です。 今では、3D測定器などをつかったデジタルな方法もありますけれど、人間の足はむくんだりするので、1日でも変化するもの。 それだけに、足を実際に触りながら図っていく方法が一番なんだろうなと思いましたね。

メジャーメントシート完成!

じゃじゃーーん!!こちらが、計測していただいたメジャーメントシートです。
JohnLobb_bespoke_02
EYELET編集部が実際に測定してもらったシート
今回は、日本のビスポークご担当者の方に、メジャーメントしていただきました。座っている状態の足が黒線で、立っている状態の足が赤線で表現されています。 どうでしょう。立っている状態では、かなり重力がかかっているのか、大きさが違っていますね。 このメジャーメントが終了すると、今度はデザインについての相談に移るそうです。 でも、今回はメジャーメント体験なので、ここまで。 最後に、作っていただいたメジャーメントシートをプレゼントしてくださいました。 ジョンロブでは、ビスポークを通年受注していますが、年3回行われる「ビスポークオーダー会」がおすすめ。それは、オーダー会にあわせて、ジョンロブ・パリのビスポークアトリエにいる“マスターラストメーカー”の職人さんが来日するから。 “マスターラストメーカー”とは、ビスポークアトリエにいる約20名の職人のなかでも、3人しかいない職人です。そんな方に直接相談できるなんて、すごいと思いませんか。 今回は、本当に夢のような1時間でした。これが現実のオーダーとなる日を願うばかりですね。

【取材レポート】イセタンメンズ 2015 SS プレス展示会 part.1

2014年11月最終週に開催された「イセタンメンズ 2015 SS プレス展示会」にお邪魔してきました。

この展示会は、イセタンメンズのバイヤーの皆さんが一押しするアイテムをお披露目してくれるイベント。
もちろん、展示されているのは靴に限りませんが、ここは「革靴俱楽部EYELET」として、靴にフォーカスしたレポートをさせていただきます!!

ちなみに、このページのメイン写真としているのは、展示会でいただいた冊子をカメラで撮影したものです。

イセタンメンズの象徴とされてきた一般的なタータン「ブラックウォッチ」が2014年10月29日よりリニューアルされました。

そして、2015年春夏、イセタンメンズのテーマは、『「男である幸福」の価値を精神性の高さまで進化させる』です。

挑戦しつづけるイセタンメンズの2015SSに、おのずと期待値が高まってしまいますよね。

それでは、展示会で見つけたEYELET編集部のおすすめを数回に渡ってレポートいたします。

今回は、第1回目「クロケット&ジョーンズ」のウィングチップシューズです。

過去のレディースアーカイブから メンズへと現代的に復刻 Crockett&Jones|クロケット&ジョーンズ ウィングチップコンビシューズ

「Crockett&Jones (クロケット&ジョーンズ)」は、1879年に英国靴の聖地ノーザンプトンで創業されたイギリスのブランドです。
特徴は、高い技術力で、高品質を実現し、一方でエレガンスを感じさせる靴づくりをしている点。品質と美しさ、そして価格と、三拍子揃ったバランスの良さがあげられます。

Crockett&Jones|クロケット&ジョーンズ  アーカイブ
復刻の元となったレディースモデル

イセタンメンズではこれまで、クロケット&ジョーンズのアーカイブから、現代的なアレンジを加えて復刻する取り組みをしてきました。

今回は、過去のアーカイブの中でも、レディースアーカイブからピックアップ。

メダリオンや4アイレットなどの意匠は当時の雰囲気そのままに、メンズシューズとして上品な1足へとよみがえりました。

Crockett&Jones|クロケット&ジョーンズ ウィングチップコンビシューズ 前からのイメージ
NAVY×IVORYとBROWN×IVORY
インソールの刻印
インソールのロゴ刻印も当時のデザインに
Crockett&Jones|クロケット&ジョーンズ |イセタンメンズ コンビ ブラウン×アイボリー横からのイメージ
外はと目で少しカジュアルな印象
Crockett&Jones|クロケット&ジョーンズ |イセタンメンズ コンビ ネイビー×アイボリー横からのイメージ
トゥから踵へ延びるラインが美しい

コンビの2足を中心にご紹介しましたが、同モデルでブラウン1色のものもあります。売場に並ぶまでには、まだ時間がありますが、ぜひチェックしてみてくださいね。

ご紹介した靴

ブランド|Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
発売予定日|2015年3月予定
※仕様や発売日などについては変更となる場合がありますので、詳しくはイセタンメンズでご確認ください。

ライン

靴のお手入れをもっと身近にしてくれる『R&Dメンテナンス講習会』

トレーディングポスト青山本店で行われた『R&Dメンテナンス講習会』を取材させていただきました。

『R&D(アールアンドディー)』は、靴好きにお馴染みの「M.モゥブレイ」「ウォーリー」などの靴・革製品のお手入れ用品を輸入・販売する会社です。 そんなR&Dで、シューケアティーチング専任講師として活躍されている本間俊光さんにお話を伺いました。 ライン
靴のお手入れは決して難しいものではありません。メンテナンス講習会では、なんでも気軽に相談していただいて、少しでもお手入れを身近なものに感じていただければ嬉しいです 『R&Dメンテナンス講習会』は毎年トレーディングポストさんで行われているトリッカーズとカルミナのトランクショーと同時開催させていただいています。 このイベントは講習会と銘打っているものの、マンツーマンでお客様のご相談をお伺いする形式です。 そのため、ピンポイントでお困りのことをご質問いただければ、それに対してお答えしますし、お客様ごとに必要なレベルの情報をご提供できる講習会だと思います。 とはいえ、実際のご相談は、基本的なお手入れを一から知りたいという方が多いですね。 EYELET編集部員のメンテナンス講習会受講体験 雑誌などでメンテナンスについて特集されることが多くなり、お手入れについて難しく考える方が増えているのかもしれません。 なんとなく、雑誌を読むと、メンテナンスはこうするべきだといったことが書いてあり、それだけで敷居が上がってしまっている気がします。 でも、メンテナンスには正解という方法があるわけではありませんし、自分がやりやすいようにお手入れをして、その結果キレイになれば、それが正解だと思います。 メンテナンスをご自分でやりたいと考えていらっしゃる方に、私たちがお伝えしたいのは、ワンポイントとなるようなことです。 シューケアマイスター本間俊光氏による『R&Dメンテナンス講習会』 そのワンポイントと言うのは、こうやったら、もっと簡単にお手入れできますということだったり、ポリッシュが上手くいかないという場合には、簡単に艶を出すコツをお伝えしたりということです。また、このクリームやブラシを使ってくださいということではなくて、例えばお手持ちのクリームでどんなお手入れができるかをアドバイスすることだと思っています。
R&Dで行っている講習会は、とにかくお手入れに対する敷居を下げたいと気持ちから実施しているものなので、ぜひ気軽にお越しいただいて、いろいろと質問をしてみてください。そして、この講習会が、お客様にとって靴のお手入れの楽しさに気づいてもらうきっかけになれれば嬉しいですね。

R&Dメンテナンス講習会を体験!

せっかくの機会なので、EYELET編集部もメンテナンス講習会を体験させていただきました。 今回、教えていただいたのは、この靴のお手入れ。 スコッチグレインという、 型押しの革を使った チャッカブーツです。 アッパーの革色はブラウン。 ただ、型押しため凹凸があり、 スムースレザーと同じ お手入れで良いのかな と疑問を持っていました。 STEP1 まずは汚れ落とし ブラッシングでホコリを落とす 馬毛と豚毛の違いを説明する本間さん お手入れをする前に、忘れてはいけないのが、靴についたホコリを落とすこと。 毛足が長く、ホコリを落とすのに適した馬毛のブラシで靴をブラッシングしていきます。 靴のお手入れは、お肌のお手入れと同じです。 革の表面に汚れが残っていると、次の工程が無駄になってしまいます。 本間さんは、馬毛と豚毛ブラシの違いをわかりやすく解説してくださいました。
クリーナーは2度!! クリーナーは2回。2回目の方が汚れが落ちる ブラッシングが終わったら、次はクリーナーを使って、革をすっぴんの状態にしていきます。 クリーナーを使っての汚れ落としは、2度行うことがコツ。 1度目で革の毛穴が開いた状態となるため、2度目の方が汚れが落ちるそうなんです。 実際に、どれくらい汚れが落ちたかを比べると一目瞭然でしたね。 乳化性クリームで栄養を与える クリームを万遍なく塗り込む! R&Dとトレーディングポストが共同開発したM.モゥブレイ乳化性クリーム 今回は、誰が使っても簡単に艶が出せるようにと、トレーディングポストとR&Dが開発した乳化性クリームを使っていただきました。 この乳化性クリームは天然成分でできていて、保湿効果や柔軟性を与える効果に優れているそう。 革にとっても良い栄養が与えられそうですね。
クリームの厚塗りは厳禁! ペネレイトンブラシを使ってクリームを万遍なく塗り込む クリームを小さなブラシに少量取り、万遍なく伸ばしていきます。 この時にポイントとなるのが、クリームを少量にすること。ベタベタとクリームを塗り込むのは厳禁です。 厚塗りにならないように注意することが大切とのこと。 ブラッシングでクリームを奥まで浸透させる 豚毛ブラシを使ってクリームを革の奥に浸透させる 小さなブラシを使って、クリームを靴に万遍なく塗ったら、そのクリームを革に浸透させるためにも、毛足が短く、固い豚毛ブラシを使って靴をブラッシングしていきます。 この際に、ブラシを大きくかけると、簡単に艶が出せるそう。 力を入れずに、大きなストロークで、磨くと良いですよ、とアドバイスしていただきました。 そして、最後は、グローブを使って、乾拭きし、余分なクリームを落とせば、お手入れの完了です。 今回の靴は、グレインレザーのカントリーシューズだったので、ナチュラルな仕上がりとなる方法を教えていただきました。 ライン 実は、EYELET編集部も何度か、百貨店で行われた相談会でお手入れの相談をしたことがあります。 スエードとカーフのコンビの靴のお手入れはどうしたら良いのかな~、なんて疑問をぶつけると、いつも明確に回答していただけるので、ついつい頼りにしてしまいます。 R&Dには、今回お話を聞かせてくださった本間さん以外にも、革製品のお手入れのプロ「シューケアマイスター」の方がいらして、全国で講習会・相談会・ワークショップなどを実施しています。気軽に相談してみると、靴のお手入れが楽しくなりますよ。 →R&Dシューケア&フットケアプロモーション日程 R&Dのシューケアマイスター本間俊光氏によるメンテナンス講習会

ブログもおすすめ!

R&D 日本橋三越2F 靴修理・靴お手入れ工房スタッフの日常(シューリペア工房) また、シューケアマイスターの方々が日々更新されている公式ブログもおすすめです。 靴のお手入れのことはもちろんのこと、靴以外のこともつらつらと書かれていて、それぞれのキャラクターが出ています。 こちらもチェックしてみてくださいね。 【お問い合わせ先】 株式会社R&D URL:http://www.randd.co.jp/

チャーチ RYDER(ライダー) #81

【チャーチ RYDER(ライダー) #81 モデル概要】

ブランド Church’s(チャーチ)
イギリス
モデル RYDER(ライダー) #81
使用シーン ビズカジ/カジュアル
スタイル チャッカブーツ
製法 グッドイヤー
特徴 チャーチの中でも人気のある定番中の定番チャッカブーツです。ボリュームのあるトゥで、英国のカントリーサイドを思わせる靴ですが、履くとなぜか洗練された雰囲気が演出できます。ソールは、厚みのあるクレープソールになっていて、雨に強く実用的な1足です。ちなみに、映画 『007/慰めの報酬』 で、ジェームズ・ボンドがこのライダーを履いています。
価格(目安) 61000円(税抜)
写真出典 Church’s HP
取扱ショップ チャーチの取扱ショップ一覧へ
情報確認日 2015/01/28

姉妹サイト「Kutulin」で<チャーチ>ライダーのもっと詳しい解説をみる

チャーチ RYDER(ライダー) #81  モデル概要の見方はこちらへ

ライン