<アンソニークレバリー>パターンオーダー会(3/19)

革靴に関連するイベント情報

<アンソニークレヴァリー>パターンオーダー会

写真出典:日本橋三越
開催期日
2016年3月19日(土)
開催場所
日本橋三越
開催概要
英国ジョージクレバリー社の最高級ライン<アンソニークレバリー>のパターンオーダー会を開催。美しい曲線と上品なデザインで世界中に多くを顧客を持つ<アンソニークレバリー>は、数々のビスポークで培った技術と感性を感じさせてくれるブランドです。このパターンオーダー会では、モデルや素材を選択できます。

詳しくは  日本橋三越本館2階 メンズシューズサロン でご確認ください。

ライン

【連載】みんなの革靴プロジェクト―アウトソール大研究
vol.03リッジウェイソール編

ダイナイトソールよりもカジュアル。
とはいえ、英国的な上品さを併せ持つラバーソール

「アウトソールを知るものは、靴の機能を制する」をコンセプトに展開している「みんなの革靴プロジェクト。
第3回目となる今回は、ダイナイトソールと同じくハーバララバー社が製造する「リッジウェイソール」をピックアップします。

このプロジェクトの講師を担当してくれるのは、アイレット読者にお馴染みのシューズサロン&リペア<リファーレ>小澤祥一さんです。
さあ、革靴通に愛されている「リッジウェイソール」について研究していきましょう!!

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編講師 リファーレ恵比寿店 小澤さんイメージ

講師:シューズサロン&リペア
<リファーレ> 小澤祥一さん

悪路もへっちゃら!ワークブーツにぴったりのカジュアルラバーソール

「リッジウェイソール」の特徴は、細かいフィン状のトレッドパターン(形状)です。まるで波型のようなフィンの形状は、歩行時の支点や作用点を考慮しつつ、面で足を支えるようにつくられているので、ダイナイトソールと比べてグリップ力が高く、悪路での歩行をサポートしてくれます。

さらに、ソール自体の厚みがあるので、クッション性が高く、ボリューム感も出ています。そのため、ドレスシューズ傾向にシフトしたダイナイトソールに対して、リッジウェイソールはワークブーツのようなカジュアルシューズ傾向にシフトしたラバーソールということになります。
一方で、カジュアル傾向と言っても、基本的に英国発祥のラバーソールのため、上品に仕上げられるのも魅力の一つ。トレッドパターンがアウトステッチの内側に収まるようになっているので、凸凹部分がエッジに出ずに、コバまわりをすっきりみせてくれます。

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編 リッジウェイソール見本

【費用目安】15,000円~(税抜)
【納期目安】3週間程度
  ※<リファーレ>でオーダー時の目安です

みんなの革靴プロジェクト連載メリット
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
フィン状のスタッズで高いグリップ力を実現
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
ボリューム感があり、クッション性が高い
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
流れるような独特のフォルム
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
カジュアルな雰囲気ながら すっきりと上品にみえる
みんなの革靴プロジェクトデメリット
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
ドレッシィな雰囲気のルックス ・デザインの靴には合いにくい
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
つま先だけなど一部の補修に 対応しにくい
リッジウェイソール特徴

機能性を兼ね備えたカジュアルなタイプのラバーソールです。
ダイナイトソールに比べて汎用性が低いものの、その分、希少性が高く、革靴にこだわりを持った方に支持されています。バランスの良いアウトソールですが、トゥ部分が削れてきたなど部分的な補修に向いていないため、コスパは少し低目です。

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編5段階評価チャート

※表をクリックすると拡大表示されます

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アッパーとの相性見出し

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編 デザインとの相性

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編 接着の相性

カジュアル向きのラバーソールのため、ブーツとの相性はばっちりです。特に英国ブランドのブーツとは相性抜群。
ドレスシューズにあわせるはNGではありませんが、カジュアルダウンさせるソールということを念頭に置いておくと良いでしょう。例えば、ウィングチップのドレスシューズに装着すると、オフ用の靴として活用できるはずです。

講評

ダイナイトソールと並びラバーソールの老舗ハーバララバー社の2大看板と言われるだけあって、使い勝手の良さとルックスの良さを兼ね備えたソールです。
カジュアルなワークブーツを上品に履きたいというときには、リッジウェイソールをおすすめします。

ダイナイトソール総評〇

カスタム Before After

下の写真を見ていただくとわかるように、ドレスシューズでも、スエードのフルブローグといったカジュアル感のある靴であれば、リッジウェイソールを装着しても違和感がありません。また、あえてドレスシューズを崩して履くためにリッジウェイソールを付けるというのもおすすめです。
履きこんだドレスシューズに、リッジウェイソールを付けて、オフ用シューズとしてリモデルするのも良いかもしれません。

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編カスタムイメージビフォー

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編カスタムイメージ アフター

写真出典:リファーレ大阪店ブログ

ダイナイトソールとリッジウェイソールの違い、お分かりいただけましたか? 同じラバーソールでも、それぞれ特徴があり、用途が異なっています。
しっかりとアウトソールの特徴を理解できれば、もうアウトソール選びに迷うことはありません。次回はクレープソールについて大研究しますので、ぜひ、次回の記事もチェックしてくださいね!

Ridgeway Sole Outline
リッジウェイソール(Ridgeway Sole)は、ダイナイトソールと同じく英国のハーバララバー(Harboro Rubber)社が製造するラバーソールです。ダイナイトソールが1910年に誕生したのに対して、リッジウェイソールは1930年に登場しました。
ソールのウエスト部分に刻印されている「94%」というのは、リッジウェイソールが考案されたときのラバーの含有比率。現在では、その比率を60%台に変更し、耐久性やグリップ力などを向上させているそうです。

講師ご紹介

シューズサロン&リペア<リファーレ>
小澤祥一さん

おざわ・しょういち/リファーレ恵比寿店・店長。埼玉県川越市出身。高校2年の時に、イギリスへ短期留学。ジャーミンストリートで靴の魅力にはまり、靴の専門学校へ進学。そこでは、一から靴づくりを学ぶかたわら、マーケティングや整形靴についてなど、広く知識を吸収した。在学中に友人の靴を修理したことがきっかけで修理に興味を持ち、修理と販売に携われるリファーレに就職。
その後、9年間、技術とコミュニケーション力を磨き続けている。

みんなの革靴プロジェクト連載第3回リッジウェイソール編講師 リファーレ恵比寿店 小澤さんご紹介イメージ
 
スタッフインタビュー<リファーレ>イメージ08

[お問い合わせ]

Rifare(リファーレ)
E-mail :shop@rifare.jp
HP : http://www.rifare.jp/index.html
 
恵比寿店
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南2-7-1-1F
Tel:03-5768-1373/Fax:03-5768-1374
自由が丘店
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-24-1
Tel & Fax :03-6421-1310
大阪店
〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1-17-11¸ 1F
Tel:06-6533-1373
高松店
〒760-0054
香川県高松市常磐町1-3-1 瓦町FLAG 2階
Tel:087-812-7123

連載バックナンバー

連載第1回プロジェクト発足についてイメージ

第1回
プロジェクト発足について
2016/02/08 up!

連載第2回ダイナイトソール編 イメージ

第2回
ダイナイトソール編
2016/02/22 up!

連載第3回リッジウェイソール編 イメージ

第3回 
リッジウェイソール編
2016/03/07 up 

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第4回クレープソール編

第4回
クレープソール編
2016/03/21 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第5回スポンジソール編

第5回
スポンジソール編
2016/04/04 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第6回ヴィブラムソール編

第6回
ヴィブラムソール編
2016/04/25 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第7回レザーソール編

第7回
レザーソール編
2016/05/16 up!

連載スケジュール

 第1回  プロジェクト発足について2016/2/8 update!
 第2回   [ラバー]ダイナイトソール編2016/2/22 update!
 第3回  [ラバー]リッジウェイソール編2016/3/07 update!
 第4回  [ラバー]クレープソール編2016/3/21 update!
 第5回   スポンジソール編 2016/4/04 update!
 第6回  [ラバー] 【コラム】ソールメーカーの巨匠 ヴィブラムの魅力 2016/4/25 update!
第7回   [レザー]ブランドソール編 2016/5/16 update!
第8回  [レザー]こだわりの仕様編 2016/6/13 update!
第9回 まとめ

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ホワイトデーも「モノ」から「コト」へ。お返しは目に見えない感謝をプレゼント!

豊かな体験・経験が日々を充実させてくれる鍵。
長く愛用する「革靴」を愛でる体験で、二人で時を重ねた時
そしてこれからを大切にしたいという気持ちをプレゼントしませんか?

時代は「モノ消費」ではなく「コト消費」へ。ここ最近、よく聞く言葉ですね。
モノがあふれる現代の日本社会では、市場は成熟して、すでに飽和状態。
モノの所有欲よりも、思い出や体験、経験など目に見えないコトに価値がシフトしてきているといわれています。

その傾向は、シニア世代には顕著で、年代が高ければ高いほど強いのかもしれません。

その傾向を受けてか、ホワイトデーにおいて、以前は義理チョコに対してでも「3倍返し」が基本と言われてきましたが、現在ではその意識が変化してきています。

日本ホームパーティー協会が行った「2016年ホワイトデー」に関するアンケート調査※によると、女性の半数以上がホワイトデーのお返しを期待していないという結果がでました。そして、「もらって嬉しいと思うものは?」という問いに対しては、45.8%が「なんでも嬉しい」と回答しています。

一般社団法人日本ホームパーティ協会ホームページより20代~60代の男女・480人を対象に実施。2016年2月15日に結果発表

日本ホームパーティー協会アンケート調査「2016年ホワイトデー」結果イメージ1

日本ホームパーティー協会アンケート調査「2016年ホワイトデー」結果イメージ2

おすすめは、感謝の気持ちを伝えられる靴のお手入れイベント

この傾向を鑑みて、おすすめしたいのが、カップルで参加できる靴のお手入れのイベントです。
このイベントを通して、彼女の靴をお手入れすれば、日頃の感謝を伝えられます。
また、長く愛用できる製品の代表選手ともいえる革靴を二人で愛でることで、時を重ねることの大切さを体感できます。
そして、なにより、二人で同じコトを体験することで、思い出になりますよね。

特におすすめのイベントは、日本橋三越で開催される「カップルDE靴磨き」。これは、3月12日(土)・13日(日)の2日間に、1日あたり4回開催されるイベントです。
1回に受講できるのは1組2名。カップルでプロからしっかりと靴磨きをレクチャーしてもらえます。さらに、レクチャー後には記念写真と靴磨きサービスチケットのプレゼントも。
※詳しくは日本橋三越ホームページをご覧ください。

靴磨き女子部によるシューケア講習会レポートイメージ05
靴磨きイベントイメージ

人によってはコトよりモノという方もいらっしゃるので、モノとコトの2段構えでホワイトデーに臨めば、良い結果になりそうですね!

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