【取材レポート】イセタンメンズ2016AWプレス展示会
PART.2[カジュアルシューズ編]

創造力溢れるカジュアルシューズがいっぱい。
注目は、ジャパンクオリティのユニークなスニーカー!

前回のイセタンメンズプレス展示会レポートPART.1ドレスシューズ編に引き続き、今回はカジュアルシューズ編をお送りします。

カジュアルシューズのラインナップを見ると、そのクリエイティビティに圧倒されます。なかでも、日本ブランドの底力を感じさせていただけましたね。

では、カジュアルシューズ編、注目ブランドを4つピックアップ。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

<スピングルムーブ>などを傘下に擁する老舗の新ブランド
近未来的なボリュームのあるフォルムに
ハンドメイドの温かさを感じる<33>

<サーティスリー(33)>は、今季がデビューとなる新しいブランド。
あの人気スニーカー<スピングルムーブ(Spingle Move)>を企画・製造・販売するスピングルカンパニーを傘下に擁する広島の老舗・ニチマンが手掛けています。
<33>のブランドコンセプトは、「世界のすぐれた素材と日本のモノづくりを掛けあわせること」。
今回ご紹介いただいた靴では、イタリアのアッパーとソールが素材として用いられているそうです。そして、仕上げにハンドペインティングが加わり、大胆かつ繊細な雰囲気が備わりました。
スニーカーという括りのデザインにはなりますが、随所に本格革靴のようなディテールを備える魅力的な靴だと感じましたね。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] 33(サーティスリー)メインイメージ
インソールには「ARTISAN SHOES HANDMADE JAPAN」と記載されています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] 33(サーティスリー) イメージ01

ハンドペインティングの仕上げにより、味わい深いカラーを纏った靴々。圧倒的なボリューム感があり、足元にかなりなインパクトを与えてくれるはず。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] 33(サーティスリー) イメージ02

スニーカーでは珍しいサイドレース。このモデルは、ミニマルなデザインゆえに、ハンドペインティングが味わい深く感じられる気がします。

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新進気鋭のデザイナーが手がける英国ブランド
バックル使いで、かなりハードな雰囲気の靴が並ぶ
<ディエゴ・ヴァナシバラ>

以前、当サイトでもイセタンメンズで行われた初のポップアップショップをご紹介させていただいた<ディエゴ・ヴァナシバラ(Diego Vanassibara)>
このブランド設立は2013年で、以来モダンでアーティスティックな要素を感じるシューズデザインを発表し続けています。
前シーズンのテーマがディエゴ・ヴァナシバラ氏の故郷・ブラジルの自然だったのに対して、’16AWはハードな雰囲気のバックル使いが印象的でした。なかでも、バックルが「これでもか!」というくらいたくさん取り付けられているモデルは、まるで靴を締めあげているような……。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] ディエゴ・ヴァナシバラ メインイメージ
どのデザインでも、バックルに目が行ってしまうユニークなデザイン。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] ディエゴ・ヴァナシバラ イメージ01

ヤバい位(?)バックルが取り付けられています。こんなに縛られている靴もめずらしいですね。アウトソールにはシャークソールを採用し、ハードさ、この上なし。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] ディエゴ・ヴァナシバラ イメージ02

こちらも、バックル使いが印象的なモデル。アートや建築を学んできたディエゴ・ヴァナシバラ氏らしく、独創的なデザインです。

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さりげなくスタイリッシュでラグジュアリー
シンプルなフォルムにクラフトマンシップを宿す
<オフィチネ・クリエイティブ>

<オフィチネ・クリエイティブ(Officine Creative)>は、イタリアのシューメーカー・デュカ デルノルド社が手がけるブランドです。実は、このシューメーカー、名だたるラグジュアリーブランドの靴を生産している実力派として知られています。
<オフィチネ・クリエイティブ>の特徴は、最新のトレンドとレベルの高いクラフトマンシップを融合させ、ユニークでクオリティの高い靴を生み出しているところ。
こだわり倒したディテールは一見の価値ありですよ。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] オフィチネクリエイティブ メインイメージ
シンプルなデザインですが、よく見てみると、ギミックがいっぱいです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] オフィチネクリエイティブ イメージ01

一見すると、何の変哲もないように見えるハイカットスニーカー。アッパーとアウトソールのつなぎ目に注目です。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] オフィチネクリエイティブ イメージ02

ブラックのコンビ素材を使ったレースアップブーツ。
トゥ部分の立体的なステッチにご注目ください。こういう部分にクリエイティビティを感じてやみません。

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「犬」「相棒」という意味が込められたユニークなブランド
履き心地と質感が魅力の<バディ>

<バディ(Buddy)>は、「make happy」をコンセプトに掲げている日本のブランド。日本ブランドではありますが、パリやニューヨークなど世界のセレクトショップで展開されてる神戸発のグローバルなスニーカーブランドです。
ブランド名<バディ>の意味は、「犬」「相棒」ですね。シンプルで高品質、履き心地の良い<バディ>の靴が、長く愛用される「相棒」になるように、という想いが込められています。
そして、その想いは製法にも表れています。スニーカーと言うと、修理はできないので、履きつぶすものと捉えている方が多いと思いますが、この<バディ>は違います。
なんと、アウトソールの付け替えができるサイドマッケイ製法が採用されているのですね。
今回、イセタンメンズエクスクルーシブモデルとして、ローカットとハイカットが展開されます。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] バディ メインイメージ
ジップが付いていて、着脱もラクラク。履きやすさを考えたデザインです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] バディ メインイメージ01

<バディ>の靴には、ワンちゃんの首につけるようなタグが付いています。よく見てみると<バディ>のコンセプト「make happy.」の文字が。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] バディ メインイメージ02

エクスクルーシブ・モデルのカラー展開は、ブラック、ネイビー、グレイ、ホワイトの4色。コストパフォーマンスの高いスニーカーなので、複数買いもありですね。

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続いて、秋冬に行われるイベントをご紹介します。

昨年に引き続き、あの祭典が再び!
今年のキーワードは「禁断のコラボレーション」。
JAPAN靴博2016

昨年、当サイトでも幾度となくレポートさせていただいた、熱い靴の祭典「JAPAN靴博2015」
この祭典では、売れる靴と言うよりも、純粋につくりたい靴をつくることを重視。それゆえに、ブランドやデザイナーの独創性や技術力が見て取れるユニークなイベントでした。
2016年の靴博では、「禁断のコラボレーション」をテーマに掲げています。
しかも、このコラボレーションでは、巷に溢れたコラボレーションに異を唱え、想像を超えたコラボレーションの実現を目指していくそうです。
それぞれの心に秘める信念・想いを繋ぎ、生み出されるクリエーションにご注目。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] JAPAN靴博2016 メインイメージ
今年の「JAPAN靴博」は、全国を駆け巡ります!

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] JAPAN靴博2016 イメージ01

JAPAN靴博2015に出品された靴の一部です。これらの靴は貴重な1点もの。想像を超えるつくりやデザインの靴を見ると、日本の靴産業の底力を感じます。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] JAPAN靴博2016 イメージ02

JAPAN靴博2016の取り組み例です。<スコッチグレイン>と<ユニオンインペリアル>のコラボをはじめ、ここだけでしか実現できない取り組みばかり。

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寒い冬を楽しく、暖かく
機能性とデザイン性を両立させたブーツが揃う
「ウィンターブーツプロモーション」

前回掲載した「イセタンメンズ2016AWプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]」でご紹介した通り、イセタンメンズでは’16AWにさまざまなブーツを展開します。そして、寒い冬の日でもアクティブに過ごせるように、カジュアルから雪の日まで幅広いシチュエーションで使えるブーツを集めたイベントを開催予定。
多彩なモデルから、お気に入りを選べば、冬を楽しめそうですね。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] ウィンターブーツ メインイメージ
温かさと実用性、デザイン性が兼ね備えた優秀ブーツ。

カジュアルシューズ編も盛りだくさんの内容になってしまいました。
まだ夏本番にもなっていませんが、秋冬支度もそろそろ念頭に入れておいてくださいね。

最後に、こんな靴をご紹介!

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.2[カジュアルシューズ編] 光るスニーカー
<オルフェ(Orphe)>のアウトソールが光るスニーカーです。
このスニーカーは、スマートフォンの専用アプリにより、光や音を連動させることができます。
これからはじまる夏の夜のイベントで履けば、注目されること間違いなし!
ちなみに、伊勢丹新宿店で、夏祭り「ISETAN BON DANCE 2016」を開催予定[2016年7月1日(金)~3日(日)]です。

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【取材レポート】2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー

’16AWのテーマは「カーニバル(謝肉祭)」。
革靴のもととなる動物に感謝を込めたコレクションを軸に展開

2016年6月6日(水)・7日(木)にワールド フットウェア ギャラリー(WFG)の2016 AUTUMN & WINTER PRESS PREVIEWが行われました。

前回のSS PREVIEW のテーマが、「サマーブラウン」で大人の夏靴を提案されていたのに対して、AWのテーマは「カーニバル」。革の素材感を生かしたモデルが並んでいたのが印象的でした。

ちなみに、カーニバル(謝肉祭)とは、豊かな秋の訪れを祝うべく、カトリック圏などで行われている祭りです。
靴を履いていると、忘れがちなことではありますが、革靴は動物の革を素材につくられています。
それは自然に私たちが動物のイノチを纏っているということを意味します。
日常生活で忘れがちなこのことに目を向け、感謝をすべく、テーマとしたのが「カーニバル」。

それでは、多彩なコレクションをブランド毎にご紹介していきましょう。

異素材ミックスで、大人の余裕を感じさせる
<DUCAL>

イタリアのフィレンツェに工房を構える<DUCAL(デュカル)>。
美しく洗練されたフォルムが特徴のブランドです。この<デュカル>とワールド フットウェア ギャラリーは、共同で新しいモデルの開発をしています。
今回の新作では、いずれのモデルも異素材をコンビ使いしていて、一捻りが効いているのが特徴です。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<デュカル>メインイメージ
’16AWは、素材に注目。このモデルはポニー(馬毛)のプリントにエナメルをコンビにしたものです。エレガントな雰囲気がバシバシ伝わってきます。
2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<デュカル>タッセルスリッポンイメージ

丈夫で伸縮性に優れた素材を採用したタッセルスリッポン。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<デュカル>コンビシューズイメージ

アッパーにはブラックのスムースレザーを、タンにはパープルのシボ革を使っています。

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シャークにディア。珍しい素材でつくりあげたショートブーツ
<Santoni>

イタリアを代表するブランド<Santoni(サントーニ)>からは独特の表情を持つ素材を採用したショートブーツです。
下の写真の左、ブラックはシャーク(鮫)、ブラウンはディア(鹿)。それぞれに<サントーニ>らしいハンドフィニッシュで仕上げられています。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<サントーニ>ブーツイメージ
スラッとしたフォルムに、スクエアトゥ。<サントーニ>らしいショートブーツに、革の表情がはまっています。

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スペインらしい艶やかなカラーリングが印象的な
<Cordwainer>

スペインのブランド<Cordwainer(コードウェイナー)>からは、艶やかなカラーリングが印象的なブーツやダブルモンクストラップに、シンプルで優美なフォルムにめずらしいブルーのポニー(馬毛)を採用したスリッポンなどクラス感のあるウィンターシューズの提案です。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<コードウェイナー>メインイメージ
赤みがかったブラウンが、芳醇な秋の訪れを思い起こさせてくれます。
2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<コードウェイナー>ネイビーポニーファーモデルイメージ

めずらしいネイビーカラーのポニーを纏ったスリッポン

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<コードウェイナー>レースアップブーツイメージ

右のブーツには、内側にボアが付いています。クラス感のある冬靴です。

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雨の日でも大人の余裕で革靴を履きこなすなら
<CALCE>

こちらもスペインのブランド<CALCE(カルセ)>。
ご紹介する靴は、雨の日に履ける革靴として新展開するものです。ただし、機能だけでなく、デザインやつくり、履き心地にも妥協はありません。ボロネーゼ製法でつくられていますので、柔らかな履き心地の雨靴をお探しの方におすすめです。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<カルセ>メインイメージ
価格は4万円台。雨の日にも安心して履けるドレスシューズの提案です。

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高パフォーマンスで大人気のドレスシューズ
<Oriental>

’16SSデビューのジャパンブランド<Oriental(オリエンタル)>。
デビュー以来、圧倒的な支持を集めて、人気を博しているブランドです。初となるAWコレクションは大人がさらに楽しめるモデルの提案。フルサドルのローファーに、アデレードのセミブローグ、外羽根のシングルモンクストラップと一捻りのあるモデルが並んでいました。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<オリエンタル>メインイメージ
‘16SSデビューの<オリエンタル>。
2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<オリエンタル>セミブローグイメージ

曲線が美しいアデレードのセミブローグです。

2016AW ワールド フットウェア ギャラリーシューズコレクションプレスプレビュー<オリエンタル>シングルモンクストラップシューズイメージ

外羽根のシングルモンクもラインナップ。

大人の秋冬靴がそろったワールド フットウェア ギャラリーの’16AW。
秋冬靴のポイントは重厚感や深みがポイントです。
ぜひ、お目当ての靴をチェックしてみてくださいね。

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<スコッチグレイン>直営店限定企画品販売会(7/6-18)

直営店の銀座・大阪・上野・ソラマチ4店舗で
半期に一度の人気イベント「限定企画品販売会」を開催。
開催初日から3日間は<スコッチグレイン>メンバーズ先行販売!

みなさんご存知の<スコッチグレイン>。
1964年創業のヒロカワ製靴が展開している自社ブランドですね。
ヒロカワ製靴は創業以来、東京・墨田区の自社工場で一貫して靴づくりを続けているシューメーカー。当初はアパレルブランドの靴をOEM生産していましたが、’78年に<スコッチグレイン>をスタート。2000年には、生産をこの自社ブランドに一本化し、グッドイヤーウェルテッド製法にこだわって靴づくりをしているのが特徴です。
そして、<スコッチグレイン>の靴は、履き心地の良さ、クオリティとコストパフォーマンスの高さを兼ね備えていて、ビジネスパーソンから絶大な支持を集めています。

その<スコッチグレイン>には、メンバーズプログラムがあるのはご存知ですか?
今回は、そのメンバーズプログラムと半期に一度開催される人気のイベント「限定企画品販売会」についてご紹介いたします。

<スコッチグレイン>ファンの方なら、マストハブです!
直営店とオフィシャルウェブショップで利用できる
スコッチグレインメンバーズカード

すでに、お持ちの方も多いとは思いますが、<スコッチグレイン>には、直営店やオフィシャルウェブショップで購入時にお得なポイントが付くメンバーズカードが存在します。
ポイントの付与のルールは下記の通り。

<スコッチグレイン>メンバーズポイントについて01
<スコッチグレイン>メンバーズポイントについて02
<スコッチグレイン>メンバーズポイントについて03

さらに、オフィシャルウェブショップでオプション登録をすると、購入金額に応じて、修理のサービスが受けられるなどの特典があります。
※詳しくは<スコッチグレイン>オフィシャルホームページでご確認ください。

そして、メンバーズには、優先的に発売されるフェアやセールが案内されます。
その一つが、今回ご紹介する直営店の4店舗で行われる「限定企画品販売会」です。

メンバーズなら一足お先に購入できる限定企画品販売会
’16は貴重な革素材を余すことなく活用した
リミテッドモデルを発売!

前段で少しご説明した通り、<スコッチグレイン>直営店では、半期に一度「リミテッド」とも呼ばれる「限定企画品販売会」を行っています。
この販売会は、直営店のスタッフの方々がアイデアを練り、それを自社工場で形にする限定品を販売するものです。しかも、数量限定で、お買い得価格!!
だから、この企画、毎回人気を集めているそうです。

これらの限定モデルは、足数が限られるため、スタートダッシュが鉄則。
ただし、この販売会では、初日から3日間がメンバーズ限定の先行販売となっています。

今回のリミテッドは、「世界の素材」がテーマ。ヨーロピアンボックスやこの時期に嬉しい国産撥水カーフなど貴重な素材を使ったモデルが登場します。

価格は2万円台前半から3万円台前半までと、確かにお買い得。

詳細は、<スコッチグレイン>ホームページに掲載されていますので、スコッチグレインメンバーズの方は、ぜひチェックしてみてください。

また、メンバーズではない方でも、7月9日(土)から購入可能です。

<スコッチグレイン>’16リミテッド 限定企画品販売会告知はがきイメージ
’16リミテッド 限定企画品販売会告知ハガキ

ただ、この販売会を前にメンバーズになってしまうのも手かもしれません。直営店またはオフィシャルオンラインストアで商品購入時に入会できます。
スコッチグレインメンバーズについては、<スコッチグレイン>オフィシャルメンバーについてのページでご確認ください。

<スコッチグレイン>
’16リミテッド「限定企画品販売会」

開催日:2016年7月6日(水)-18日(月・祝)
会 場:銀座本店/大阪店/ecute上野店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店

URL:http://www.scotchgrain.co.jp/

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トレーディングポストで<ソフィス&ソリッド>トランクショー開催(6/20-26)

トレーディングポスト全店(横浜店を除く)で開催!
今回のオーダー会では左右サイズ違いでのオーダーも可能。
オーダーをした方には純正シューツリープレゼントの特典も!

靴のセレクトショップトレーディングポストにて<ソフィス・アンド・ソリッド(Soffice & Solid)>のトランクショーが開催されています。

<ソフィス・アンド・ソリッド>は、以前当サイトでもご紹介させていただいた世界長ユニオン株式会社とトレーディングポストのコラボレーションにより2003年からスタートしたブランド。

その特徴は、ブランド名と取り入れている製法「ボルネーゼ式グッドイヤー・ウェルテッド製法」に表れています。

この製法は、イタリアで生まれたボロネーゼ製法と、イギリス靴の多くに用いられているグッドイヤー・ウェルテッドを兼ね備えた製法です。

ボロネーゼ製法による柔らかい履き心地(=ソフィス)に、グッドイヤー・ウェルテッド製法による堅牢なつくり(=ソリッド)を実現しています。

そして、デザインは、モダンでクラシック。
さらに、アッパーには、フランス・アノネイ社などのカーフを採用し、上質さも兼ね備えています。

そのクールなルックスと履き心地の良さで、ビジネスパーソンを中心に支持を集めているブランドです。

今回のイベントでは、新作モデルのご紹介をはじめ、パターンオーダーを受け付けるトランクショーを開催しています。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショー新作イメージ

細やかなパーフォレーションが印象的な 新作のセミブローグ。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショースウォッチイメージ

スムースレザーをはじめ、型押しのスエードなど、選べる素材の革見本(スウォッチ)。

アイレット編集部がトレーディングポストご担当の青山本店・川口さんにお話を聞いてまいりましたので、その内容をご紹介します!

左右サイズ違いや、貴重な素材、さらに半カラスやテーパード・ヒールなど
特別な仕様でオーダーが可能!!

今回のパターンオーダー会では、通常取扱いのない特別なオーダーが可能です。

まず、めずらしいのが、左右サイズ違いでのオーダー。
左足と右足のサイズを別サイズでもオーダーができますので、左右の足の大きさが異なり、靴選びに悩まれていた方にはおすすめです。(※左右サイズ違いでのオーダーチャージは20,000円。価格表記以下すべて税別)

基本のオーダーチャージは15,000円。
ただ、オーダーをすると1足につき1個純正ツリーをプレゼントしていただけますので、お得感を感じますね。

さらに、クロコダイル(ワニ革)やガルーシャ(エイ革)、リザード(トカゲ革)などの貴重なエキゾチックレザーを選択することが可能です。
素材によって使用できる範囲が異なり、基本のオーダーチャージに加え、アップチャージ(6,000~20,000円※一部使いの場合)が必要となります。

また、雨に強く機能的な撥水加工を施した限定素材も選ぶことができますので、ルックス・機能の両面から自分だけのこだわりモデルがつくれるわけですね。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショークロコダイル採用見本

総クロコダイルなら430,000円でオーダー可能です。クロコ使いで迫力が生まれます。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショーガルーシャ使用見本

スエードとガルーシャ(エイ革)のコンビ。ガルーシャは素材の性質上、一部使いのみになります。

そして、嬉しいサービスが、アップチャージなしで選べるディテールです。
例えば、アウトソールの素材変更や、カラス仕上げにメダリオン(2種)の指定などパターンオーダーのアップチャージ(15,000円※左右サイズ違いの場合は20,000円)の内で選択ができるそう。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショー半カラス仕上げ見本

グリーンの半カラス仕様。このほかブラックの半カラス、または全カラスが選べます。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショーヴィブラムソール採用見本

ヴィブラム社のEtonソールを選べば、グッと機能的に。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショーメダリオン見本

選べる2種のメダリオンを用意。

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショー染め上げ見本

染め上げの指定も可能。革見本では、原皮の状態から段階的に仕上げを確認できます。

この貴重な機会となるトランクショーは、2016年6月26日(日)まで、トレーディングポスト7店舗にて同時開催しています。

また、期間中に<ソフィス&ソリッド>の商品を購入すると、オリジナルのコースターを1枚プレゼントの特典もあります。
コースターは先着順なので、気になる方はお早めにチェックしてください!

トレーディングポスト<ソフィス・アンド・ソリッド>トランクショー購入者特典コースター見本

職人さんの手による特別なコースター。ブラックとナチュラルカラーがあります。

トレーディングポスト
<ソフィス&ソリッド>トランクショー

開催日:2016年6月20日(月)-26日(日)
会 場:青山本店/銀座店/渋谷店/名古屋店/京都店/大阪店/福岡店
価 格:靴販売価格+15,000円 (左右サイズ違いの場合+20,000円)
※特殊素材は別途アップチャージあり
URL:http://tradingpost.jp/

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【取材レポート】イセタンメンズ2016AWプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]

まるで動物園!?と思えるような多彩な革使いに
「グレイ」「ネイビー」シューズの進化形も。
さらに、人気ブランドの原点を大切にする<オリジンメイド>と
2016年AWもエッジの効いた企画が盛りだくさん!

恒例となりました半期に1度のイセタンメンズのプレス展示会レポート。
毎回、このイベントが楽しみでなりません。
特に秋冬シーズンは、革靴にとってオンシーズンであるため、情報満載です。

1回ではとてもお伝えしきれないので、2回に分けて記事を掲載させていただきます。

まず、今回はドレス編として、ドレスシューズに特化してレポート。

多彩な革づかいに圧倒されること、必至!
一味違ったエキゾチックレザーシューズ

展示会会場に足を踏み入れて、まず目にとまったのが、まるで動物園のように感じるエキゾチックレザーを纏った靴々。
しかも、その革の多彩さには圧倒されます。
エキゾチックレザーというと、クロコダイルやリザードなどが一般的ですが、もちろんそれだけではありません。
象にマウンテンラム、アザラシなどなど、まるで動物園のようなランナップです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] エキゾチックレザーメインイメージ
’16AWは、素材に注目。
イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] エンツォ・ボナフェ タイトル

明るいグレイの素材は、なんとエレファントです。<エンツォ・ボナフェ>を代表するモデルのショートブーツが、全く異なった表情を見せています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]エンツォ・ボナフェ エレファントサイドゴアブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] フラテッリ・ジャコメッティ タイトル

<フラテッリ・ジャコメッティ>お得意のエキゾチックレザー使いのマウンテンブーツ。クロコダイル、エレファント、アザラシのモデルが揃います。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] フラテッリ・ジャコメッティ マウンテンブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ナポリターノラケーレ タイトル

めずらしいマウンテンラムにスエードをコンビで使ったレースアップブーツです。革の表情が豊かで、そのインパクトは大。ハンドソーンウェルテッド製法でつくられています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ナポリターノラケーレ ヤギブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ステファノベーメル タイトル

「革の魔術師」との異名を持つほど、多彩な革使いに定評のある<ステファノベーメル>からもエキゾチックレザーを使ったモデルが登場。スッキリしたフォルムのブーツに表情が加わっていますね。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ステファノベーメルブーツイメージ

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春夏に続き秋冬も人気は続きます
深い色味の「ネイビー」&「グレイ」

これまで、秋冬をイメージするカラーというと、ブラウンやバーガンディーなど芳醇なイメージのあるカラーが主流でした。しかし、昨年くらいから、ネイビーが新定番化してきて、’16SSでは主役のカラーと言っていいほどですよね。
春夏のネイビーは軽やかな雰囲気なのに対して、秋冬のネイビーは深い味わいのあるネイビーになっています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ネイビーシューズイメージ
さまざまな表情を持つネイビーのドレスシューズに出会えます。
イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ナポリターノラケーレとマグナーニ タイトル

鮮やかなブルーを纏ったウィングチップの<ナポリターノラケーレ>とホールカットの<マグナーニ>です。どちらの靴もネイビーとのグラデーションになっています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ナポリターノラケーレとマグナーニ ネイビーシューズ イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ジャランスリウァヤとサントーニ タイトル

プレーントゥの<ジャランスリウァヤ>にダブルモンクスリッポンの<サントーニ>です。<サントーニ>はよく見るとカモフラ柄になっています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ジャランスリウァヤとサントーニネイビーシューズイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] エドワードグリーンタイトル

エドワードグリーン>からは、シュリンクレザーのユタカーフをネイビーに染めた、ダブルストラップのレースアップブーツが登場。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] エドワードグリーンネイビーブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] マグナーニタイトル

’16AWのトレンドである「エキゾチックレザー」×「ネイビー」を備えた<マグナーニ>のダブルモンクストラップシューズです。ネイビーの濃淡が美しい1足。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  マグナーニクロコダイルネイビーシューズイメージ

そして、ネイビーに次いで、新定番として根付きつつあるのがグレイです。グレイというと、ライトグレイとダークグレイでは随分雰囲気も違い、ピンと来ない方が多いかもしれませんね。
今回の展示会で提案されていたグレイは、ダーク寄りのグレイです。少し暗めなので、ブラックのスーツにもネイビーのスーツにも、さらにはジャケパンスタイルなどにもコーディネートしやすそう。グレイは無彩色といわれ、コーディネートしやすいカラーなので、1足お持ちになると、便利なアイテムだと思います。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズサイドゴアブーツ「チェルシー」イメージ
<クロケット&ジョーンズ>の定番サイドゴアブーツ「チェルシー(CHELSEA)」。グレイを纏うと、どこか優しげな雰囲気に。
イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] サントーニ タイトル

ネイビーでもご紹介した<サントーニ>のカモフラ柄ダブルモンクスリッポンには、グレイもあります。落ち着いたグレイとブラックのカモフラ柄なので、コーディネートしやすいモデルです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] サントーニグレイシューズイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  クロケットアンドジョーンズ タイトル

クロケット&ジョーンズ>からは、サイドゴアの「チェルシー」に加えて、ストレートチップの新作「オードリー5(AUDLEY 5)」でもグレイとブルーを展開します。ほど良いムラ感が出ていますね。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズ オードリー5イメージ

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ブランドの原点を大切にする
「オリジンメイド」コレクション

「オリジンメイド」とは、各ブランドの起源ともいえるモデル。例えば、<クロケット&ジョーンズ>であれば、キャップトゥの「オードリー」、<エンツォボナフェ>であれば、フルブローグのモデルがオリジンだそう。
普遍性の高いアイテムは時代を超えて愛されていて、さらにここ数年は、定番とも言えるこれらのモデルを見直す動きが高まっていたように感じます。改めて、ブランドが大切にする原点を考えるコレクションですね。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズ 歴代オードリーイメージ
ずらっと並んだ<クロケット&ジョーンズ>の名作ストレートチップ「オードリー」。なんと、「オードリー1」をはじめ、新作の「オードリー5」まで歴代のオードリーが一堂に揃い、圧巻です。
イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  クロケットアンドジョーンズ タイトル

こちらが新たに開発された「オードリー5」。
バランスの良いスクエアトゥですね。歴代の「オードリー」の違いは、トゥシェイプと踵にあります。ぜひ、実際に手に取って比較し、お気に入りを見つけてください。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズ 新作「オードリー5」イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズ歴代オードリー刻印イメージ

ライニングに刻印されているモデル名に注目です。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] エンツォ・ボナフェ タイトル

<エンツォ・ボナフェ>と言うと、厳選した素材選びに、創業以来丁寧な手作業で高クオリティの靴をつくり上げているブランドというイメージで、代表作としては、ショートブーツという印象がありました。
しかし、最も歴史の長いモデル(=オリジンシューズ)というと、このフルブローグになるそうです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] オリジンメイド エンツォ・ボナフェ フルブローグイメージ

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お気に入りで冬の街を闊歩!
豊富なラインナップのブーツデザイン

昨年人気の高かったサイドゴアブーツに加えて、今年はブーツのラインナップが豊富。マウンテンブーツに、レースアップブーツなどのカラーバリエーションも揃っていますので、選択肢の多さに圧倒されるほどです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  エドワードグリーン サイドゴアブーツ イメージ
<エドワードグリーン>のサイドゴアブーツ。ネイビー、グレイ、ワイン色をラインアップしています。
イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  クロケットアンドジョーンズ タイトル

先ほど、「グレイシューズ」としてご紹介したモデルを含む<クロケット&ジョーンズ>の「チェルシー」。シャープなフォルムで、バランスが絶妙です。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] クロケットアンドジョーンズ サイドゴアブーツ「チェルシー」カラーバリエーションイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] フェランテ タイトル

<フェランテ>からはスエードを使ったサイドゴアブーツをラインナップ。発色の良いスエードならではの色使いで、ドレススタイルからカジュアルスタイルにも対応。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] フェランテサイドゴアブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ロトゥセ タイトル

スペインのブランド<ロトゥセ>。注目は、ショート丈のマウンテンブーツ「CROWN」シリーズ。深い色彩で季節感を表現しているのも見どころです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  ロトゥセ ショートマウンテンブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] サントーニ タイトル

<サントーニ>からは、ボリューム感のあるマウンテンブーツ。ネイビーのカモフラ柄やクロコダイルの型押しをアッパーにつかい大人顔の1足になっています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  サントーニ マウンテンブーツ

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もうすでに、各テーマに沿って、かなりのボリュームの靴をご紹介していきました。
最後にアイレット編集部注目の靴をピックアップします。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]  シルバノラッタンツィ タイトル

ギミックの効いたホールカットの<シルバノ ラッタンツィ>。アンティーク仕上げのハンドペインティングまでハンドメイドでつくられる靴は、美しさと履きやすさを高い次元で両立させています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] シルバノラッタンツィイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] マークブーツイメージ

靴プロデューサー・長嶋正樹氏が手がけるブランド<マークブーツ>がイセタンメンズに登場。注目は、「ブライドルコードヴァン」。柔らかく、屈曲性の高い<マークブーツ>の靴にぴったりの素材です。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] マークブーツイメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] トリッカーズ タイトル

トリッカーズ>からはめずらしいドレスラインをラインナップ。コロッと丸いフォルムが特徴です。アッパーの素材にはガラス加工をしたカーフが使われています。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] トリッカーズイメージ

ISETANPRESS_2016aw_img06_other_04_title

艶のあるカラーを纏ったダブルモンクストラップシューズ。左が<マグナーニ>で、右が<ナポリターノラケーレ>です。足元を鮮やかに彩ってくれそうです。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] マグナーニとナポリターノラケーレ タイトル

‘16AWのドレスシューズは、多種多様でさまざまな表情を持ったモデルが揃っていましたね。

では、次回は「カジュアル編」。
昨年度に引き続き行われるあのイベントもあわせてご紹介します。お楽しみに!!

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ライン

<チャーチ>からハイエンドライン「クラウンコレクション」を発売!

職人の手作業にこだわり誕生した「クラウンコレクション」は
シューツリーとケアキットがセットになった特別なライン!

2016年6月18日(土)より、英国の老舗シューブランド<チャーチ(Church’s)>から新しいメンズコレクションが発売されます。

新たなコレクションの名前は、「クラウンコレクション」。

通常のラインよりも、ハイエンドユーザー向けのラインで、卓越した技術を持つ職人の手作業にこだわっています。
その手作業ゆえに、生産数は限られている特別なシリーズということになりますね。

特別なこのコレクションには、特別なボックスが採用され、さらに、シューツリーとケアキットがセットされるそうです。

そして、これらのコレクションのモデルには、「T.S.エリオット」や「チャールズ・ディケンズ」といったイギリスの詩人や文学者の名前が名づけられています。

<チャーチ>クラウンコレクション「エリオット(Eliot) 」
エリオット(Eliot)
<チャーチ>クラウンコレクション「コールリッジ(Coleridge) 」ブラック
コールリッジ(Coleridge)
<チャーチ>クラウンコレクション「キャロル(Carrol) 」
キャロル(Carrol)
<チャーチ>クラウンコレクション「ディケンズ(Dickens) 」
ディケンズ(Dickens)

いずれも、美しいフォルムに、モダンさとエレガントさが宿っているモデルですね。

販売価格は、モデルによって異なり、税抜で20万円前後です。
チャーチ表参道店で発売されます。

<チャーチ>ファンの方は、お見逃しなく!

写真・情報出典:PR TIMES

ライン

【連載】みんなの靴プロジェクト―アウトソール大研究
vol.08 レザーソールの仕様編

レザーソールの奥の深さを感じるディテールの世界

ついに今回で「みんなの革靴プロジェクト」アウトソール編は完結となります。連載最終回は、レザーソールの仕様編です。
機能性だけを鑑みれば、ラバーソールに軍配があがるものの、なぜ革靴LOVERがレザーソールをこよなく愛するのか。きっとこの記事を読んでいただけると、その訳がわかってくるはず。
自分好みの仕様にとことんカスタマイズできるレザーソールの仕様をご紹介します。
こだわろうと思えば、こだわり抜けるのがレザーソールの世界なのですね。

リファーレ恵比寿店小澤さんイメージ

講師:シューズサロン&リペア
<リファーレ> 小澤祥一さん

解説は、アイレット読者にお馴染みのシューズサロン&リペア<リファーレ>小澤祥一さんです。

革靴のソールの仕様編ウェルトについて
革靴のソールの仕様編ソールの仕上げについて
革靴のソールの仕様編コバの仕上げについて

STUDY・1
意外なほど靴の雰囲気を左右するウェルトという存在

ウェルトについてお話する前に、まずコバについて触れておきます。
コバとは、靴のエッジの張り出した部分のことです。
靴全体からみると、小さな部分ではありますが、実はこのコバが靴の印象を大きく左右します。
例えば、コバの張り出しが小さければ、ソフトで洗練された印象になりますし、張り出しが大きければ、武骨な印象になります。
そして、その幅は製法によって異なっていて、マッケイ製法であれば、コバの幅を抑えることができますし、グッドイヤーウェルテッド製法であれば、ある程度の幅が必ず必要となるわけです。

革靴の仕様編マッケイ製法見本
コバの張り出しを極力抑えられるマッケイ製法
革靴の仕様編グッドイヤーウェルテッド製法見本
コバの張り出しがあるグッドイヤーウェルテッド製法

その理由のひとつが、「ウェルト」。ウェルトは、靴本体とアウトソールをつなげる部材です。靴本体とアウトソールを直接縫い付けるマッケイ製法では、ウェルトを使う必要がないので、コバのボリュームを抑えることができます。
これに対して、グッドイヤーウェルテッド製法は、必ずウェルトを介して靴本体とアウトソールをつなげるので、その分コバのボリュームが出るわけです。
※これらの製法については、後程図解を踏まえて、詳しく触れていきます。
そして、使用するウェルトの形状によって、さらに印象を変えることができるので、その種類についてお話しましょう。

ストームウェルト

ウェルトの中央部分に、山状の盛り上がりを設けているものが、ストームウェルトです。アッパーとウェルトの間に一段クッションとなる山があり、ウェルトにボリュームが出ます。

真ん中が山の頂のようになっているストームウェルト。まるで防御壁のように、嵐のような日でも水から足元を守ってくれます
真ん中が山の頂のようになっているストームウェルト。まるで防御壁のように、嵐のような日でも水から足元を守ってくれます
みんなの革靴プロジェクトーストームウェルトサンプル
スラッとしたダブルモンクでも、ストームウェルトを付け、コバまわりにボリュームが生まれると、武骨な表情に

スプリットウェルト

見た目は、ストームウェルトに似た感じですが、ストームウェルトと異なり、切りっぱなしの壁のように見えるのがスプリットウェルトです。

みんなの革靴プロジェクトースプリットウェルト
Y字のようになっているスプリットェルト。防水効果は期待できないものの、ボリューム感はばっちり生まれます
みんなの革靴プロジェクトースプリットウェルトサンプル
トリッカーズのカントリーシューズなどには、スプリットウェルトが採用されていることが多いです
PICK UP
こちらもあわせて知っておきたい
伝統的な靴の製法・6

ドレスシューズの個性は製法で大きく変わります。その個性というのは、その靴のルックスだったり、履き心地だったり。さらに言うと、靴の寿命も製法によって大きく異なりますので、改めて製法について触れておきます。

ソールの仕様編 グッドイヤーウェルテッド製法

長く愛用するなら修理することを前提につくられた
グッドイヤー

グッドイヤーウェルテッド製法図解

中底にリブと呼ばれる突起を介して、ウェルトとアッパーを機械で掬い縫いをする製法です。 さらに、ウェルトとアウトソールを出し縫いし、横軸と縦軸両方の縫いがかかるので、構造的に強度が高いのが特徴。

革靴のソールの仕様編ハンドソーンウェルテッド製法について

履き心地を追求するなら手間と時間をかけてつくられるハンドソーン

ハンドソーンウェルテッド製法図解

この製法では、グッドイヤーウェルテッドとは異なり、リブテープを使いません。厚い革を使った中底をすいてできた段差にアウトソールを縫い付けていきます。手縫いで掬い縫いをするので、手間と時間がかかりますが、最初から足なじみが良いのが特徴です。

革靴のソールの仕様編ノルウィージャン製法について

防水性・耐久性の高さ抜群!登山靴にお馴染みの
ノルウィージャン

ノルウィージャン製法図解

こちらもウェルトを使った製法です。ただし、この製法では、アッパーとソールの境目にL字型にウェルトを設置するため、掬い縫いの糸が外からも見ることができます。構造的に防水性に優れているため、登山靴などに用いられてきました。

革靴のソールの仕様編マッケイ製法について

柔らかい履き口に返りの良さ、軽さならピカイチの
マッケイ

マッケイ製法図解

イタリアの靴に良く見られる製法です。アッパーと中底、アウトソールをミシンで直接縫い付けています。非常にシンプルな製法で、コバまわりがスッキリとしているのが特徴です。軽い履き心地でメリットもありますが、構造上修理しにくいなどのデメリットもあります。

革靴のソールの仕様編ステッチダウン製法について

シンプルな構造で履きやすさに定評ありの
ステッチダウン

ステッチダウン製法図解

デザートブーツなどに取り入れられている製法です。アッパーの両端が靴の外側に張りだしているため、砂などの侵入を防いでくれます。マッケイ製法同様にシンプルな構造ゆえ、履き心地の良い靴ですが、やはりこちらも修理には向いていません。

革靴のソールの仕様編ブラックラピド製法について

マッケイとウェルテッドの中間のようなつくりの
ブラックラピド

ブラックラピド製法図解

グッドイヤーウェルテッドの見た目と、マッケイ製法のような軽やかさを併せ持つ製法がブラックラピド製法です。良いトコ取りのような製法と捉えている方が多いかもしれませんが、構造上はあくまでマッケイに近く、修理には向いている靴ではありません。

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STUDY・2
人からはわかりにくい部分にこだわるのが通!!
ソールの仕上げに注目

革靴LOVERのみなさんなら、まるで裏地にこだわる江戸っ子のように、アウトソールの仕上げなど細部にこだわりを持っているはずですね。
そう、「見えないところのお洒落は江戸っ子の粋」と言うように、アウトソールにとことんこだわるのが、革靴LOVERの粋。他人から見えにくい部分だからこそ、あえてこだわってみたいのがアウトソールの仕上げです。
では、どのような仕上げがあるのでしょうか。

■出し縫い糸の仕上げ――出し縫いの糸は見せないほうがエレガント!?

下の写真をご覧ください。どちらがエレガントに見えますか?
靴のアッパーと底を縫い合わせる出し縫いの糸を見えないようにする仕様が「ヒドゥンチャネル」、その逆で糸を見えるようにする仕様が「オープントラック」と言われています。「チャネル」という言葉は、「溝」という意味で、その溝を「隠す」ことから「ヒドゥンチャネル」と名付けれれています。

革靴のソールの仕様編 ヒドゥンチャネルについて
ヒドゥンチャネル見本
写真出典:リファーレブログ
糸を隠す方法は、ソールの溝を掘り起こして、その下でアッパーとソールを縫い合わせたら、掘り起こした革を伏せるというやり方がひとつ。
そして、もう一つが、メスチャネルです。これは、トライアングルチャネルとも言われる方法で、メスで裁断した断面に糸を深く入れて、糸と断面が触れないようにしています。いずれも手間がかかるので、ヒドゥンチャネルは、高級感のある仕様として知られています。
ヒドゥンチャネルのやり方見本
ソールの溝を掘り起こすのは、職人の腕の見せどころのひとつ
写真出典:リファーレブログ

■色仕上げ――ソールの色はナチュラルだけではありません

アウトソールにレザーを選んだ場合に、さまざまなカスタムオーダーもできることがおわかりいただけたかと思います。実は、仕上げの「色」もオーダーできるのをご存知ですか。
最もポピュラーなのは、「黒」色での仕上げ。この仕上げは、「カラス仕上げ」と言われています。靴底全面を黒くするのが「カラス仕上げ」、土踏まずの部分だけ黒くするのが「半カラス仕上げ」です。
そして、例えば、<サントーニ>で使われている橙色や、<ルブダン>を象徴する赤色など好みのカラーでオーダーすることができます。
ただ、色仕上げをしたからと言って、靴の耐久性には影響がありません。
ここはあくまで、ルックスのカスタマイズと考えておいてください。

■ソールの厚さ――靴の性格を左右するソールの厚み

レザーソールの基本は、シングルソールです。ドレス性の高い靴は、ほぼシングルソールが採用されています。1枚のアウトソールで構成されていますので、反り返りが良く、足なじみが早いのが特徴です。
これに対して、アウトソールにミッドソールを重ねたものが、「ダブルソール」。2枚の革を重ねるので、それだけ厚みが増しますし、耐久性も高まります。ただし、その分、重量が増えますし、反り返りも悪くなるのがデメリットです。
これらシングルソールとダブルソールの中間と言えるのが、「ハーフミッドソール」です。
これは「スペードソール」とも言われる仕様で、前半分が「ダブルソール」で、後ろ半分が「シングルソール」になっています。この仕様では、シングルソールに近い反り返りに、ダブルソールに近い耐久性が得られます。

革靴のソールの仕様編シングルソールについて

シングルソール見本

革靴のソールの仕様編ダブルソールについて

ダブルソール見本

革靴のソールの仕様編ハーフミッドソールについて

ハーフミッドソール見本

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STUDY・3
たかが「コバ」と侮ることなかれ
コバは靴の美しさを左右するディテールのひとつ

STUDY・1でも触れたコバですが、レザーソールと一言でいっても、コバの仕上げ方によって、雰囲気が異なってきます。
では、まずコバ仕上げのバリエーションをご紹介。

革靴のソールの仕様編平コバについて

平コバ見本

張り出しが強調されるような仕様です。直線的なラインが無骨さを与えます。

革靴のソールの仕様編丸コバについて

丸コバ見本

丸コバは土踏まずの部分にみられる手法。角を落として丸みを帯びさせることで、よりシャープに、くびれを美しく見せる手法。 角を削るとスマートに見えます。

革靴のソールの仕様編ヤハズコバについて

ヤハズ見本

日本独特の手法と言われる、ヤハズ仕上げです。
コバのエッジが「く」の字に削られていて、中心部分あたりが出っ張ることで、シャープに見えます。

写真出典:リファーレブログ

例えば、平コバの場合、直線的なデザインで男らしい無骨な印象になります。
丸コバであれば、ひと手間かけただけあって、柔らかい雰囲気に。そして、日本ならではの仕様「ヤハズ」は、コバ部分が「く」の字になるので、とてもシャープな印象です。
コバはアッパーに比べて小さな部位ではありますが、ここの仕上げで印象が随分異なります。

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怒涛のごとく、一気にご紹介してまいりました。
レザーソールの仕様を通して、レザーソールがいかに嗜好性の強いものか、おわりいただいたと思います。

アウトソールは、大きくわけて、機能性と嗜好性で論ずることができます。
もちろん、どちらも大切な革靴の特徴ですよね。
ぜひ、ご自身が満足する仕様でご自身の革靴をカスタマイズをしてみてください。
そうすることで、履き心地を快適にできるだけでなく、気持ちも上げることができるかもしれません。
積極的に革靴ライフを楽しみましょう!!

講師ご紹介

シューズサロン&リペア<リファーレ>
小澤祥一さん

おざわ・しょういち/リファーレ恵比寿店・店長。埼玉県川越市出身。高校2年の時に、イギリスへ短期留学。ジャーミンストリートで靴の魅力にはまり、靴の専門学校へ進学。そこでは、一から靴づくりを学ぶかたわら、マーケティングや整形靴についてなど、広く知識を吸収した。在学中に友人の靴を修理したことがきっかけで修理に興味を持ち、修理と販売に携われるリファーレに就職。
その後、9年間、技術とコミュニケーション力を磨き続けている。

みんなの革靴プロジェクト連載第5回スポンジソール編プロフィール欄イメージ
 
スタッフインタビュー<リファーレ>イメージ08

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E-mail :shop@rifare.jp
HP : http://www.rifare.jp/index.html
 
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大阪府大阪市西区北堀江1-17-11¸ 1F
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高松店
〒760-0054
香川県高松市常磐町1-3-1 瓦町FLAG 2階
Tel:087-812-7123

連載バックナンバー

連載第1回プロジェクト発足についてイメージ

第1回
プロジェクト発足について
2016/02/08 up!

連載第2回ダイナイトソール編 イメージ

第2回
ダイナイトソール編
2016/02/22 up!

連載第3回リッジウェイソール編 イメージ

第3回 
リッジウェイソール編
2016/03/07 up 

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第4回クレープソール編

第4回
クレープソール編
2016/03/21 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第5回スポンジソール編

第5回
スポンジソール編
2016/04/04 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第6回ヴィブラムソール編

第6回
ヴィブラムソール編
2016/04/25 up!

みんなの革靴プロジェクト バックナンバー 第7回レザーソール編

第7回
レザーソール編
2016/05/16 up!

連載スケジュール

 第1回  プロジェクト発足について2016/2/8 update!
 第2回   [ラバー]ダイナイトソール編2016/2/22 update!
 第3回  [ラバー]リッジウェイソール編2016/3/07 update!
 第4回  [ラバー]クレープソール編2016/3/21 update!
 第5回   スポンジソール編 2016/4/04 update!
 第6回  [ラバー] 【コラム】ソールメーカーの巨匠 ヴィブラムの魅力 2016/4/25 update!
第7回   [レザー]ブランドソール編 2016/5/16 update!
第8回  [レザー]こだわりの仕様編 2016/6/13 update!
第9回 まとめ

ライン

「Amazonランキング大賞2016上半期」メンズシューズ部門はコスパ最強ブランドがランクイン

<ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)>
<スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)>の
オックスフォードシューズが1-5位独占!

Amazon.co.jp(以下Amazon)が、2016年の上半期ランキング「Amazonランキング大賞2016上半期」を発表しました。

このランキングは、Amazon内の各ストアやサービスのジャンルやカテゴリについて、集計されたものです。
集計期間は、2015年11月16日~2016年5月15日。
前回のAmazonランキング記事でも触れたように、Amazonでは、高級紳士靴から安全靴まで、ほぼすべてのカテゴリーを網羅していて、それこそ10万円オーバーのインポートブランドまで多岐に渡る品揃えが特徴です。

今回のランキングでは、そのなかでも、Amazonで紳士靴を買うユーザーの傾向が見えてきました。



では、2016年のメンズシューズランキング1-5位にフォーカスしてを見てみましょう。

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<ジャランスリウァヤ>
セミブローグ

 

ランキング2015で1位に輝いた<チャーチ>「ディプロマット」同様に、今回も1位のデザインはセミブローグとなりました。
やはり、セミブローグはビジネスシーンにぴったり。
そのため、本格革靴で、コストパフォーマンスの高い<ジャランスリウァヤ>が1位に輝きました。

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<ジャランスリウァヤ>
キャップトゥ

 

2位も<ジャランスリウァヤ>です。
基本中の基本のデザインであるキャップトゥモデルが2位にランクインしました。
このキャップトゥのアッパーにはデュプイ社のカーフが、アウトソールにはダイナイトソールが採用されています。 そのため、雨の日でも快適に履けるという機能性、履き心地の良さがビジネスパーソンから支持を集めたのかもしれません。

ジャランスリウァヤキャップトゥ
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<ジャランスリウァヤ>
キャップトゥ

 

3位も<ジャランスリウァヤ>のキャップトゥ。デザイン的には2位のモデルと同じですが、こちらはアウトソールにアシュア社のレザーソールが採用されています。
みなさんが、靴を購入する際に、機能性などを考えながらモデルを選択しているという傾向が見えてきますね。

なんと、ジャランスリウァヤ>がランキング上位を独占! では、次に、4-5位をチェックしてみましょう。

4位 <スコッチグレイン>内羽根ストレートチップ パーフォレーション

革にこだわり、高品質なグッドイヤーウェルテッド製法の靴を生産している<スコッチグレイン>のキャップトゥが4位にランクイン。シンプルなパーフォレーションが味わいになっています。

5位 <スコッチグレイン>内羽根パンチドキャップトゥ

5位も<スコッチグレイン>のキャップトゥです。 こちらのモデルでは、アウトソールがラバーソールになっています。耐久性・屈曲性に優れたモデルが支持を集めました。

今回のレポートでは、1-5位にフォーカスしてみました。1-5位がいずれもオックスフォードのビジネス向きなシューズとなったことを鑑みると、Amazonで靴を購入するコアユーザーは忙しいビジネスマンと想定することができますね。

さらに、これらのモデルの価格は3万円前半(※2016/6/8現在)。それでいて、こだわりのグッドイヤーウェルテッド製法で高品質な靴です。高品質なのに、お手頃なお値段。この条件が、ネットで靴を買うことの敷居を下げている気がしました。

ぜひ、今後もアマゾンのランキングにご注目ください!

写真・情報出典:Amazon co.jp

ライン

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー

梅雨の時期に限らず、習慣として使いたい「防水スプレー」!
さらに、プラスアルファーの使い方もご紹介

気候が良い5月も終わり、ついに梅雨が始まる6月に突入!!
湿気が多くなってきて、革靴ケアについて真剣に考えている方も多いのではないでしょうか。
梅雨時期のお手入れと言えば、いかに水から革靴を守るかということと、水に濡らしてしまった場合に、どのようなケアをすれば良いかということに大別できます。

雨が降る予報が出ている日には、革靴を履かないことがベストではありますが、なかなかそうはいきません。

近年、まるでドレスシューズのような雨靴や、雨に強い素材として知られている「GORE-TEX(ゴアテックス)」を採用している靴なども発売されるようになり、これらを履くことで、一安心と言いたいところですが、長く続く梅雨のシーズンに、雨靴1足で対応するのは難しいですよね。

そこで、提案したいのが、日常から履いている革靴を雨に強くするという考え方。 基本中の基本の雨対策として、これまでも取り入れている方が多い「防水スプレー」を使った雨対策について改めてご紹介します。

靴にぴったりな防水スプレーって?
防水スプレーと一言でいっても、さまざまです!

革靴LOVERのみなさんは、防水スプレーといえば、靴用の製品をお選びだと思います。
でも、実は、靴用だけでなく、衣類用など、さまざまな製品のための防水スプレーが発売されているのですね。ですから、防水スプレーならなんでもOKということではないことを改めて念頭に置いてください。

では、どんな防水スプレーがあるのか、ご紹介しましょう。

防水スプレーの種類は、「フッ素系」「シリコン系」の2つの大別されます。 その特徴は、下記の通りです。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー フッ素系

特徴

繊維を細かくコーティングして水を弾きます。

適度な通湿性あり。

油をはじく効果もあり、防汚効果も期待できます。

浸透するまでに時間が必要。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー シリコン系

特徴

対象物を包んでバリアをつくります。

強力な撥水効果が期待できますが、一方蒸れてしまうことも。

乾燥時間は約10分。

即効性あり。

革靴用防水スプレーの多くは、フッ素系。そのため、雨対策としてだけではくなく、汚れを防止する目的で、利用されている方も多いです。

ただし、アッパーの素材によって、気を付けなければならないことがあります。
それは、パテントやクロコダイル、リザード、ハラコなど、特別な素材を使っている場合には、対応していない防水スプレーがあるということ。

各防水スプレーに注意事項が記載されていますので、購入時にはしっかり確認してみてください。

靴用の防水スプレー

<コロンブス>
AMEDAS アメダス 防水スプレー

<コロニル>
ウォーターストップ

<モウブレイ>
プロテクターアルファ

スプレーをかける前に知っておきたい
防水スプレーの基本的な使い方

これまでご説明してきたように、防水スプレーには防水効果の他に、防汚効果も期待できますので、靴をおろす前に防水スプレーをかけておきましょう。 そして、スプレーをかける前には、必ず靴についているほこりなどの汚れを取り除いておきましょう。せっかくスプレーをかけて保護をしても、その下に汚れがあると、その汚れも一緒に固めてしまいます。

スプレーをかける前に、さっとブラッシングすることを心掛けてくださいね。

さらに、スプレーをかけるときには、全体的に均一にスプレーができるように、対象物の靴から20-30cm程離して、円を描くようなイメージで。

靴用のスプレーには乾く時間が必要です。靴を履く、30分前にはスプレーをかけておくと良いですね。

使い方まとめ

みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴をおろす前に、スプレーをかける
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
スプレーをかけるまえに、靴をブラッシング
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴から20-30cm離して、全体的に均一に、円を描くようなイメージでスプレーをかける
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴を履く30分前には、スプレーをかけておく
 

靴に使うだけではもったいない!
万能防水スプレーを傘にも使おう!!

防水スプレーの種類や使い方について理解したところで、さらなる活用方法をご提案します。それは、「傘の布地部分にも防水スプレーをかけちゃいましょう!」という提案です。傘は、何度も使用していると、購入当時の撥水効果が弱まってきて、雨が浸透しやすくなってしまいます。
弱い雨の日ならば気にならないかもしれませんが、1日中雨だったり、かなり雨足が強い日には、傘がベチャベチャなんて憂き目にあう可能性が。そうなると、大切な革靴にとっても危険な状態です。
撥水効果が弱まった傘でも、防水スプレーをかけると、その効果が戻ってきます。
お手持ちの防水スプレーが布地対応であれば、ぜひ試してください。
その際には、屋外で、傘を完全に乾かした状態にしてから、スプレーを。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレーメインイメージ
布地対応の防水スプレーなら傘にも活用できます!

雨の季節を楽しみながら、革靴ライフを送りましょう!!

情報出典:ココカラファインホームページ

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