新たな気持ちで履きたいストレートチップ特集

新生活を気持ちよく迎えるために
徹底的に使えるストレートチップを追求します!

いよいよ3月突入ーー!!
年度末を迎え、卒業、入学といった学生の方だけでなく、転勤や転職により、4月から新たな場所で生活をスタートされる方は、いまからドキドキされていらっしゃるのではないでしょうか。

何をするにも始めが肝心です。

足元から身を引き締めるためにも、改めてストレートチップの靴を履かれてみてはいかがでしょうか。

ストレートチップの靴は、フォーマルに、ビジネスにとマルチに使える靴ですので、社会人の方なら必ず1足お持ちですよね。

お持ちの靴をお手入れして新たなシーズンを迎えてみませんか?

もちろん、このタイミングで新たな相棒(革靴)を手に入れるのもいいですね。

そこで、長く使えるストレートチップの選び方をはじめ、EYELET編集部がおすすめするブランドのストレートチップをご紹介します。

失敗しないストレートチップの選び方

ド定番でクラッシックな印象のストレートチップなので、「どれを選んでもOKでしょう!?」と思っているアナタ!!
大間違いもいいところですよ( ゚Д゚)

シンプルで、ドレッシィだからこそ正しい1足を選んで装わなくてはいけないんです。

では、ポイントを解説していきますね。

ポイント1|トゥシェイプ

長く履くならクラシカルな「ラウンドトゥ」、 色気で攻めるなら「スクエアトゥ」を選べ!

ストレートチップトゥ比較

そもそも、ストレートチップとは、何ぞやという方に、「ストレートチップ」のデザインについてご説明します。
ストレートチップとは、つま先(トゥ)部分に横一文字のステッチが施されているデザインのことです。 イギリスでは、キャップトゥと呼ばれています。確かにつま先にキャップを被せてあるようにも見えますよね。

そして、改めて上の写真をご覧いただきますと、左のモデルは無骨なまでのラウンドトゥ(つま先部分が丸みを帯びている形状)、右のモデルはややスクエアトゥ(つま先部分が角ばった形状)のモデルです。 ラウンドトゥはイギリスの革靴に、スクエアトゥはイタリアの革靴に多いトゥシェイプ。

イタリアの靴は、デザイン性が高く、オシャレで色気がある反面、トレンドに左右されるところがあるのが現状です。
日本でも一時期、ロングノーズのスクエアトゥの革靴が爆発的に流行った時期がありました。

あまりにも流行ってしまうと、トレンドが去ってしまった後、自ずと流行遅れな靴になってしまいがち。

とはいえ、写真のスクエアトゥは極端なスクエアではありませんので、これくらいなら長く履けると思います。

ポイント2|カラーetc.

ファースト・ストレートチップは当然 ブラック&内羽根式(オックスフォード)を選べ!

ストレートチップ ドレッシィさ比較

ストレートチップに初挑戦という方は、絶対にブラックの内羽根式(オックスフォード)を選んでください。
EYELET読者なら、お分かりの方が多いと思いますけれど、革靴ではダークな色ほどドレッシィとされています。

ですから、ドレッシィさが高い順に、ブラック>ダークブラウン>ブラウン>ライトブラウンとなるわけですね。
そして、下の写真をご覧ください。アイレット(靴ひもを通すための穴)をのせる革の部分が内側に隠れている内羽根式(オックスフォード)[写真左]の方が、靴ひもを解くとアイレットの下の革が全開する外羽根式(ダービー)[写真右]よりもエレガント。

ストレートチップはフォーマルにも使えるデザインですので、1足目はマルチに使えるブラックかつ内羽根式(オックスフォード)を選んでください。

ストレートチップ 内羽根と外羽根の違い
左の写真が内羽根式。こちらのデザインを選びましょう。

ポイント3|キャップのバランス

小さいキャップならしわが入りにくく、クラシックな印象!

ストレートチップ キャップの大きさ

キャップの大きさは、ブランドのモデルごとに違います。小さいキャップの代表格は、ストレートチップの名作と呼ばれているエドワードグリーンの「チェルシー」。
キャップが小さいと、キャップ部分にしわが入りにくいなどのメリットがありますけれど、あくまで全体のバランスが重要です。

ポイント4|ステッチのクオリティ

ステッチのラインが乱れていないか、チェックすべし!

キャップ部分は、大抵2本のステッチで縫われているものです。このステッチが真っ直ぐ乱れなく縫われているか、しっかりとチェックしてみてください。
2本のステッチが真っ直ぐなのは、当然ですけれど、この2本の間隔が狭ければ狭いほど縫製が難しいと言われています。
もし、ステッチの間隔が狭く、真っ直ぐに美しい縫製になっていたら、ドレッシィな印象になりますし、その靴は高い技術力で作られた証にもなります。

EYELET編集部おすすめモデル一覧

※テキストリンク部分をクリックしていただくと、モデルの詳細説明ページをご覧いただけます。

    ライン

    <コルテ>初のスニーカー「’90」をはじめ、新作モデルを発表!

    <コルテ>新作スニーカーご紹介記事メインイメージ

    スマートカジュアルを足元から格上げできる<コルテ>初のスニーカー「’90」は、<コルテ>らしい遊び心とディテールがいっぱい。
    今回の新作は、リラックスした雰囲気が印象的なラインナップ

    フランスの高級靴ブランド、メゾン コルテの新作を紹介する展示会が2017年3月7日(火)に開催されました。
    今回の展示会では、<コルテ>初のスニーカーコレクションがお目見え。
    このコレクションは、<コルテ>がスニーカーを手掛けただけあって、履くだけで気分があがりそうな逸品です。

    それでは、新作モデルをご紹介しましょう!

    Collection.1
    創業年の1990から名づけられた
    <コルテ>初のスニーカー「’90」

    <コルテ>待望のスニーカーは、レースステイ部分のデザインが目を惹くモデルです。

    <コルテ>初のスニーカーコレクション「'90」

    <コルテ>初のスニーカーコレクション「'90」イメージ01
    2アイレットのレースステイにご注目。この形は、みたことがあるはずですね。
    <コルテ>初のスニーカーコレクション「'90」イメージ02
    履いていると見えない部分にも遊び心を感じさせるデザインのラバーソール。

    レースステイの革が1枚ずつ切り替えられているのがおわかりいただけますでしょうか。
    これにより、履いた時のフィット感を高めているそうです。

    そして、上の写真をよーくご覧になってください。
    勘が良い方はすでにお気づきかもしれませんが、履き口の2アイレットになっているレースステイ部分は、「コルテ-アルカ」のデザインを踏襲しています。
    そして、ラバーソールを見てみると、石畳を模したデザインになっています。

    <コルテ>初のスニーカーコレクション「'90」イメージ03

    さらに、注目したいのが、レースステイ下です。
    この位置にさりげなくコルテスターが埋め込まれています。

    カジュアルな中にも上品さが備わっていますので、昨今のスマートカジュアルスタイルにぴったりですね。

    カラーバリエーションは8種類。価格は、97,000円(税抜)から。
    2017年9月からの展開予定です。

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    Collection.2
    <コルテ>初のマッケイ製法でつくられたモデル
    「CANNES(カンヌ)」

    次にご紹介するのは、すでに展開中のモデル「カンヌ」です。
    この「カンヌ」は<コルテ>初となるマッケイ製法でつくりあげられたモデル。
    昼はビーチで、夜はバーのテラスでと過ごすコート・ダジュールの1日のどんなシーンにもマッチするイメージのスリッポンになっています。
    要は、リラックス感がありながらも、リュクスな雰囲気を兼ね備えているスマートハイブリッドシューズということですね。
    リゾートカジュアルにもドレスアップにもマッチします。

    <コルテ>初のマッケイ製法スリッポン「カンヌ」イメージ01
    色鮮やかなカラーが目を惹くスリッポン「カンヌ」。
    <コルテ>初のマッケイ製法スリッポン「カンヌ」イメージ02
    素材やカラーによって異なる雰囲気に。
    <コルテ>初のマッケイ製法スリッポン「カンヌ」イメージ03
    金具のビットはCorthay(コルテ)の「C」を模っています

    <コルテ>初のマッケイ製法スリッポン「カンヌ」イメージ04
    カンヌのアウトソールはラバー仕様。水に強く、機能的ですね。

    マルチにコーディネートできるスマートハイブリッドスリッポンの「カンヌ」は旅行先で活躍すること請け合いです。
    今年のレジャーシーズンに取り入れてみてはいかがでしょうか。

    そして、今回発表された新素材をご紹介します。
    こちらのメタリックゴールドカーフです。
    下の写真のように「コルテ-アルカ」にこの素材を使ってみると、新鮮な表情になっていますよね。

    <コルテ>新素材となるメタリックゴールド
    ほど良いメタリック感で、足元だけ浮きにくいゴールドです。

    最後に早くもスキーシーズンが待ち遠しくなるモデルをご紹介します。
    ポニースキンなどが使われていて、いずれも温かみを感じるリッチな靴々です。

    <コルテ>リゾートシーズンを盛り上げる新作イメージ01
    レースアップブーツにスリッポンが冬仕様に。
    <コルテ>リゾートシーズンを盛り上げる新作イメージ02
    アイレット編集部イチオシのモデル。
    上品なグレーが雪山に映えそう。
    <コルテ>リゾートシーズンを盛り上げる新作イメージ03
    バランス感覚が絶妙なレースアップブーツ。タウン使いをしても目を惹きそうです。

    これらのシューズを拝見し、『LEON 2017年3月号』での「モテるスキーが帰ってきた!」特集を思い出しました。
    ヨーロッパでは、夏はリビエラ、冬はスイスというのがバカンスの王道だそう。
    今回の展示会では、まさに優雅なバカンスにふさわしいアイテムを拝見させていただきました。

    ライフスタイルに彩りを添えてくれる<コルテ>の新作にご注目ください!

    お問合せ:メゾン コルテ青山 TEL.03-3400-5060

    東京・銀座にオープンする新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート

    GINZA SIX内覧会レポート記事メインイメージ

    イタリア・イギリス・フランス・日本など
    世界中の名靴が集まる新しい複合商業施設!

    2017年4月20日(木)のオープンを前にプレス内覧会が開かれた東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス」へお邪魔してきました。

    GINZA SIXは、松坂屋銀座店の跡地に建てられた施設。
    全241店舗中、121店は旗艦店として、そして、銀座初出店が83店、新業態が65店、日本最大級が店舗35、世界大最大級が店舗4店、日本初出店が12店と、エリア最大規模を誇る商業施設となります。

    世界中から旬なブランドが集まり、世界のトレンドが体感できるラインナップが揃いました。

    靴好きにご注目いただきたいのは、5階のファッション&ライフスタイルフロアです。

    このフロアには、<ワールド フットウェア ギャラリー>に、<ブリティッシュ メイド><パラブーツ>といった人気の靴店が揃っています。

    いずれの店内も、広々として、上質な空間になっていますので、プレミアムな雰囲気の中、ゆったりとお買い物ができそうですよ。

    World Footwear Gallery GINZA SIX

    「ラグジュアリー&アルチザン」をテーマにしたWorld Footwear Gallery GINZA SIX(ワールド フットウェア ギャラリー GINZA SIX店)。

    これまで取り扱ってきたイタリアブランドを中心に、メイドインジャパンクオリティコーナーを設置。
    しかも、展示する既製靴はすべてオーダーメイドできる、という新しいコンセプトで展開されるショップです。

    また、日本初上陸となるブランドの<Almini(アルミニ)>や、GINZA SIX限定モデルなども注目。
    さらに、フラッグショップの神宮前店で展開している「マエストロサロン」のコーナーが常設されるのも見逃せません。

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート ワールド フットウェア ギャラリー GINZA SIX外観
    靴だけでなく、鞄なども展示され、職人技を体感できる大人のためのシューショップという雰囲気。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート ワールド フットウェア ギャラリー 日本初上陸<Almini(アルミニ)>イメージ
    イタリア・ミラノにブティックを構えるラグジュアリーシューブランド<アルミニ>。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート ワールド フットウェア ギャラリー GINZA SIX限定モデル
    GINZA SIX限定モデルも見逃せません!
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート ワールド フットウェア ギャラリー マエストロコーナーイメージ
    神宮前店の「マエストロサロン」のエッセンスが詰まった「マエストロコーナー」を常設。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート ワールド フットウェア ギャラリー ジャパンメイドクオリティーコーナーイメージ
    宮城興業やオリエンタルシューズ、ビナセーコーなどを扱う、「ジャパンメイドクオリティーコーナー」。

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    BRITISH MADE GINZA

    Stories of British をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」を届けている<BRITISH MADE(ブリティッシュ メイド)>。
    注目は、日本初展開となる<JOSEPH CHEANEY(ジョゼフ チーニー)>のパーソナルオーダーサービス「1 of 1」。

    このサービスでは、<ジョゼフ チーニー>創業125周年を記念して開発されたラスト125を用いて、アッパーカラー・ソールカラー・ライニングカラー・ロゴカラー・アイレット・レースなどが選べます。
    そして、その組み合わせはなんと約120万通りだそう。

    しかも、この「1 of 1」でオーダーをすると特製ボックスのほか、ケアキット(純正ツリー、アッパー用ブラシ、コバ用ブラシ、ポリッシュワックス)も付いてくるという嬉しい特典も。

    そして、もちろん<ジョゼフ チーニー>だけでなく、<Church’s(チャーチ)>のメンズ・レディースモデルのバリエーションも揃っています。

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート BRITISH MADE外観イメージ
    店内は、本場英国さながらの贅沢な空間。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート BRITISH MADE<ジョゼフ チーニー>ディスプレイイメージ
    入口から見ても、目立っている<ジョゼフ チーニー>1 of 1のディスプレイ。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート BRITISH MADE<ジョゼフ チーニー>1 of 1コーナーイメージ
    このパーソナルオーダーサービス「 1 of 1」を常時オーダーできるのは、ジャーミンストリート店とこのショップのみ。

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    PARABOOT 銀座店

    国内3店舗目のフラッグショップで、銀座地区初出店となるパラブーツ銀座店。

    白を基調にした明るい店内は、広々としていて、落ち着いて靴選びができるスペースになっています。

    定番モデルを中心に、メンズ・レディースの約60型を取り揃えているほか、ケア用品も充実。

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート <パラブーツ>外観
    開放的な雰囲気のある店内。

    そして、銀座店オープンを記念して、人気のUチップ「CHAMBORD(シャンボード)」の特別モデル(限定30足)が発売されます。

    このモデルは、従来のノルヴェージャン製法ではなく、グッドイヤー製法が採用されているので、コバ周りがスッキリ。

    さらに、細かいシボが特徴のフランス産カーフレザーが使われているので、大人顔のシャンボードになっています。

    ビジネスユースにもバッチリの特別なシャンボードにご注目ください!

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート <パラブーツ>特別モデル「シャンボード」イメージ
    限定30足の特別モデルにご注目。
    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート <パラブーツ> ケア用品イメージ
    オリジナルのケアアイテムも充実しています。

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    ちなみに、シューショップというわけではありませんが、日本を代表するシューデザイナー・坪内浩さんが鞄のデザインを手掛ける「SOMÈS SADDLE×HT LABEL」を展開している「SOMÈS SADDLE(ソメス サドル)」も、ご紹介したショップと同じ5階に入っています。

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート <ソメス サドル>外観イメージ
    日本唯一の馬具メーカー <ソメスサドル>銀座店には、SOMÈS SADDLE×HT LABELのフルラインナップが揃います。

    再開発が続く銀座で、「最後にして最大」と言われるスケールのGINZA SIX。 店内には、能楽堂があったり、アート作品が設置されていたりと、お買い物だけじゃない楽しみ方ができそうですよ。

    ぜひ、実際に足を伸ばしてみてください!

    GINZA SIX

    〒104-0061
    東京都中央区銀座6丁目10-1
    営業時間:10:30~20:30
    GINZA SIX総合インフォメーション
    Tel: 03-6891-3390 ※オープン日の4月20日より

    新複合商業施設「GINZA SIX」プレス内覧会レポート 外観イメージ

    <エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVol.01 進化する姿勢

    <エドワードグリーン>代表ヒラリー氏単独インタビューメインイメージ

    伝統を守りつつ、進化を続ける<エドワードグリーン>に
    2017年も大注目!

    オーダー会のために来日していた<エドワード グリーン>代表のヒラリー・フリーマンさんがエドワード グリーン銀座店にて革靴倶楽部アイレットのために、単独インタビューに応じてくれました。

    新しい取り組みや、靴づくりで大切にしていることに加え、パターンオーダーのコツなど あれやこれやと伺ってきましたので、以降3回にわけて記事を展開いたします。

    今回の第1回は、<エドワード グリーン>のニュートピックスです。

    最高に軽やかなドーヴァーが登場

    ――2015年に創業125年を迎え、新モデルに新ラストと、新しい取り組みに精力的という印象を持っています。今年リリースされるモデルや、さらなる取り組みなどはありますか。

    もちろんです。
    まず、ご紹介したいのが、新しい「DOVER(ドーヴァー)」。
    <エドワード グリーン>を代表するドーヴァーに軽快さが加わった新作をリリースします。

    <エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 DOVERイメージ
    <エドワード グリーン>を代表する名作・Uチップ「ドーヴァー」。こちらは、MUSHROOM SUEDE(マッシュルームスエード)。

    この写真のモデルは、ライニングが付いた通常のタイプのドーヴァーです。
    新作のドーヴァーでは、もっと軽やかな雰囲気になるように、アンライニング仕様にし、さらに、アウトソールには英国ラバーを採用しています。
    ※銀座店には、英国ラバーではなくレザーソール仕様の新作ドーヴァーが入荷予定です。

    ――カジュアルなUチップでも、エレガントさを備えているドーヴァーが、夏服仕様に衣替えと言うイメージですね。

    リラックスした雰囲気が魅力になっています。

    そして、レディースモデルの展開を本国で始めます。
    その特徴は、パーフォレーション使いなどで、女性にふさわしい華やかさを備えている点です。
    レディースモデルは、しばらく本国だけでの展開を考えています。

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    デザインも一新!オリジナルのケアグッズを発売開始

    ――すでにリニューアル発売されているオリジナルのケアグッズも注目ですね。

    はい。ポリッシュ6色に加え、乳化性クリーム1色(ナチュラル)の発売を開始しています。

    <エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 新しいシューケアアイテム
    乳化性クリームについては今後カラーバリエーションを増やし、クリーナーやミトングローブの展開も予定しています。

    ポリッシュは、顔料の比率が抑え目になっているので、<エドワード グリーン>らしいアンティークフィニッシュを再現しやすいのが特徴です。
    6色の中から、お手持ちのモデルのカラーと合わせてお選びください。

    そして、今回のリニューアルでは、中身はもちろん、パッケージデザインもリニューアルしています。
    このデザインは、なにがモチーフになっているか、わかりますか?
    実は、<エドワード グリーン>がショップで使っているショッピングバッグ(紙袋)です。
    このショッピングバッグは、ロンドンのジャーミンストリートにある店舗と同じもので、銀座店では本国と同じものを使っています。

    <エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 ショッピングバッグ
    英国から取り寄せているショッピングバッグ。
    <エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 新しいシューケアアイテムのデザイン
    センターに小さく入っているロゴが印象的な
    デザイン。

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    <エドワード グリーン>らしいエッセンスを感じる革小物

    ――革小物にも靴のデザインを取り入れていると聞きました。

    そうなんです。財布やカードケースといった革小物にも<エドワード グリーン>らしいエッセンスを加えています。
    それは、靴のデザインを取り入れている点です。
    例えば、カードケース(写真下の左2点)には、定番のレースアップブーツ「GALWAY(ガルウェイ)」の意匠が取り入れられています。
    ガルウェイを横から見た曲線にご注目ください。カードケースのスリット部分が同じ曲線になっていますね。

    また、名刺入れ(写真下の右3点)には、閂(かんぬき)の意匠が取り入れられています。

    <エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 革小物
    曲線が特徴的なカードケースに、閂が取り入れられた名刺入れ。
    <エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 ガルウェイ
    革小物のデザイン元となった「ガルウェイ」。

    何気ないところに、シューメーカーらしさを感じていただけるデザインです。

    そして、<エドワード グリーン>の革小物は、靴と同じように、素材にこだわり、きめ細かなカーフを使っているのも特徴になっていますので、靴とともにご愛用していただけると嬉しいですね。

    近々、ブリーフケースもご披露できると思います。楽しみにしていてください。

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    いかがでしたか。 <エドワード グリーン>というと老舗英国シューメーカーというイメージが強いかもしれませんが、伝統的なものは守りながら、新しいことに取り組む攻めの姿勢がスゴイですよね。

    今回は、新しい取り組みについてお伝えしてまいりました。
    次回は、<エドワード グリーン>が本当の靴好きに愛されるワケに迫ります。

    [お問い合わせ]<エドワードグリーン>銀座店
    【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/


    時代を超えたモデル<ジェイエムウエストン>180シグニチャーローファー徹底研究!

    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ

    愛されるのは、理由があります! ジェイエムウエストンの不朽の名作「180シグニチャーロファー」

    Back to Basic(バックトゥベーシック)。 完成されたスタイルを持つ定番アイテムを見直す動きが高まっています。 メンズファッション誌でも、定番アイテムをこぞって特集。

    そもそも、定番というのは、際立った良さがあるものです。 革靴でいうと、まずデザイン。 トレンドファッションに合わせても、なぜかキマる。 世代を超えて履き続けられる。 これらは定番の絶対的な条件ですね。 そして、機能性。 革靴というのは、服などと異なり、実用性が求められるものです。 新品時が最も良い状態ではなく、自分の足に馴染んで初めて、ようやくその革靴の良さがわかる。 だから、ワンシーズンで履かなくなる靴なんて、あり得ないですよね。 それゆえ、耐久性の備わった品質の高い革靴でなければならない……。 これらの条件をすべて満たす銘品の一つが、ジェイエムウエストンの180シグニチャーローファーです!! 「高品質、機能性、スタイリッシュ」3拍子揃い、1946年から約70年経た現在も変わらず愛されてます。 では、180シグニチャーローファーの魅力を徹底解説していきましょう。

    唯一無二のサイズバリエーション|愛される理由1

    ジェイエムウエストンの一番の特徴と言えば、豊富なサイズ展開。 180シグニチャーローファーでは、ウィズ(足幅)を6種用意(A/B/C/D/E/F/G)。 ここまで、サイズバリエーションを展開しているシューメーカーはありません! しかも、縦幅は、4mmピッチ。 通常は5mm展開しているシューメーカーがほとんどなので、ジェイエムウエストンのサイズに関するこだわりがヒシヒシと伝わってきますね。 ローファーは、靴ひもでフィッティングを調整できないので、サイズ選びが生命線。 ジェイエムウエストンでは、かなりタイトなフィッティング推しにしています。

    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファーのサイズ展開
    すべてサイズの異なる180シグニチャーローファー。圧巻です。 写真出典:日本橋高島屋ブログ

    10年は履ける素材とつくりの良さ|愛される理由2

    ジェイエムウエストンの素材の良さは定評があります。 なにせ、傘下に世界有数のタンナー「デュプイ社」を擁していますので、アッパーにしても、アウトソールにしても極上の天然素材を使っています。 その品質たるや、業界関係者も一目置くほど。 そして、高い技術力で、丁寧な仕事をしていて、靴づくりに対する真摯な姿勢が随所に表れていますよ。

    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー断面
    丁寧な仕事ぶりが見て取れる靴づくり  写真出典:TOMORROW LAND

    色あせないデザイン|愛される理由3

    180シグニチャーローファーが誕生したのは、1946年。 この時代と言えば、第二次世界大戦終結の1年後。 それから、現在でも、当時と同じ木型を使って、同じ方法で生産されているそうです。 今見ても、スタイリッシュに感じますし、どんなファッションにもマッチします。 それって、すごいことですよね。 そして、ここが、ジェイエムウエストンの寛容さが表れているところだなーと感じる点に、スペシャルオーダー(パターンオーダーのこと※ウエストンではこう呼んでいます)というシステムがあります。 [スペシャルオーダー]でできること

    • パーツごとに素材・カラーを選べる
    • ステッチを変更できる
    • 左右違うサイズでオーダーできる
    • 特別なシューツリーが付属される

    本気で、自分好みの180シグニチャーローファーがつくれてしまうのですよ!! スペシャルオーダーには、3割程度のアップチャージがかかりますけれど、通年オーダーできます。 パターンオーダーって、シューメーカーにとっては、結構手間がかかることなのに、懐が広い!! とはいえ、既製で展開しているモデルの完成度は半端なく高いので、どんなモデルがあるか、検証していきます。

    とにかく普遍的なレギュラーモデル

    スムースレザーのブラック、ブラウン、ネイビー、オリーブ、レッドなど、揃えたくなるカラーを展開しています。

    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー ボックスカーフ(ブラック)
    ボックスカーフ(ブラック) 写真出典:J.M.WESTON HP
    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー ボックスカーフ(ブルー)
    ボックスカーフ(ブルー) 写真出典:J.M.WESTON HP
    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー アニリンカーフ(オリーブ)
    アニリンカーフ(オリーブ) 写真出典:J.M.WESTON HP
     ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー アニリンカーフ(赤)
    アニリンカーフ(レッド) 写真出典:J.M.WESTON HP
    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー アニリンカーフ(ブラウン)
    アニリンカーフ(ブラウン) 写真出典:J.M.WESTON HP
    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー グレインレザー(ブラウン)
    グレインレザー 写真出典:J.M.WESTON HP

    既製でのスペシャル展開

    現在でも手に入れられる「サントノーレコレクション」「メゾンキツネ限定<ニューヨーカー>」の他、過去にはコードヴァンを使った貴重なモデルも展開しています。

    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー サントノーレコレクション
    パリのサントノーレに旗艦店をオープンした記念に発売されたコレクション。オーシャンブルーとブラックのコンビ。ジェイエムウエストン青山店、イセタンメンズ館などで現在(2015/3/12)展開中。
    写真出典:BOQ
    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー メゾンキツネコラボレーション
    フランスのファッションブランド「Maison Kitsun?」とコラボしたモデル<ニューヨーカー>。シャイニーなカーフにシボのあるレザーをコンビにしています。現在(2015/3/12)もメゾンキツネブティックにて展開中。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    伊勢丹10周年モデル
    2013年のイセタンメンズ10周年を記念した別注モデル。ネイビーとブラックのコンビでサントノーレコレクションと雰囲気が似ていますね。
    写真出典:OPENERS
    コードヴァンを使った伊勢丹別注180シグニチャーローファー
    2010年11月に展開された伊勢丹メンズ館別注のコードヴァンを使ったモデル。使われているのは、日本の最高級コードヴァンだそうです。
    写真出典:OPNERS
    2014年に展開したウエストンとデザイナー「ケイスリーヘイフォード」とのコラボモデル。
    2014年に展開したウエストンとデザイナー「ケイスリーヘイフォード」とのコラボモデル。キルティング加工したシルキーカーフスキンとボックスカーフのコンビ。
    写真出典:BOQ
     
    2011年のスプリングサマーコレクション
    2011年「East Hampton」として展開したメゾンキツネとのコラボレーションモデル。スエードのコンビで、ブレイク製法で作られているのが特徴です。
    写真出典:OPENERS
    ベイクルーズで展開していた180シグニチャーローファー
    ベイクルーズがファッションブランド「INNAMORATO」とコラボして展開したレディースモデル。足元が軽快に。写真出典:Bay Cruise Blog

    スペシャルオーダー デザイン例

    スペシャルオーダーなら、パーツごとに素材やカラーを選べるので、奇抜な180シグニチャーローファーも作れてしまいます!

    ジェイエムウエストン 180シグニチャーローファー スペシャルオーダー01
    ブラウンの濃淡が雰囲気あり。エイジングが楽しみな1足です。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    ジェイエムウエストンスペシャルオーダー02
    パーツごとに、素材感とカラーをかえたモデル。ライニングはレッドで、インパクトのある1足です。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    スペシャルオーダー03
    シンプルといえば、シンプル。とはいえ、ライトブルーで印象的なモデル。ソールの色も軽快です。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    スペシャルオーダー04
    かなりインパクトが強いクレージーパターンなものの、バランスのとれたモデル。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    スペシャルオーダー05
    まるで体操着みたいなローファー。グリーンとホワイトのボックスカーフで作られています。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ
    スペシャルオーダー06
    パテントレザーを使ったコンビ。ライトグレーとブラックにレッドのライニングが映えます。
    写真出典:J.M.WESTON Facebookページ

    ライン いやー、180シグニチャーローファー、深いですね。

    号外!?新しいローファーが仏/英サイトで紹介あり

    フランス語版と英語版のジェイエムウエストンの公式HPにて、新作ローファーが紹介されています。 じゃじゃーん!!そのローファーがこれ!モデル「281」です。

    ジェイエムウエストン新作ローファー「281」ホワイト
    ジェイエムウエストン新作ローファー「281」ネイビー
    ジェイエムウエストン新作ローファー「281」ブラウン
    ジェイエムウエストン新作ローファー「281」レッド

    写真出典:J.M.WESTON HP

    推測になりますけれど、日本では4月下旬ごろお目見えになるかもしれません。 というのも、イセタンメンズ館のイベントで新作シューズ&バックフェアが予定されています。 こちらも楽しみですね。 ライン 最後に、サイズ選びについて、触れておきたいと思います。 ジェイエムウエストンの革靴は高品質で、10年履けると説明してきました。 だからというか、最初はタイトフィッティングで、ちょっときついかなと思うくらいが丁度良いようです。 それゆえ、ジェイエムウエストンの都市伝説として、「万力締め」がウエストンフィッティングだと噂されるくらい。 でも、本当に痛くて仕方がない靴って履かなくなってしまいますよね。 ジェイエムウエストンのローファーは10万円弱ですから、慎重にサイズ選びをしてください。 スタッフの方からのアドバイスも大切ですし、自分好みのフィッティングを分析しておくことも大切。 遠慮せずに、いろんなサイズを試して、運命の1足に出会ってくださいね!! GOOD LUCK♪ ライン