オーダーファイル荒井弘史靴誂え室メインイメージ

ORDER FILE|荒井弘史靴研究所|荒井弘史さん

履き手の個性を引き出し、手放せなくなる靴づくりをめざして

モデル名「0008S」。パティーヌでなんとも言えない味わい
モデル名「0008S」。パティーヌでなんとも言えない味が
大学(工学部)在学中から靴づくりに興味を持ち、大学の地元・山形にある宮城興業株式会社でアルバイトをはじめたのが現在のキャリアの始まりとなった荒井弘史さん。宮城興業では、靴好きの若いスタッフを研修生として採用する制度があり、荒井さんはその第1号です。約14年間で生産現場の全工程と企画営業の仕事を経験した後に、2008年に独立。東京・浅草という日本を代表する靴の産地に「荒井弘史靴研究所」を設立しました。以後、これまでの経験を生かし、アパレルメーカーの靴の企画・設計に加えて、生産なども臨機応変に対応してきた荒井さん。さらに、2012年より個人のお客様向けのオーダーサービス「荒井弘史靴誂え室」を始動させています。自分の個性、ライフスタイルに合った1足をつくれるシステムを展開し、手放せなくなるような靴づくりをめざしています。

履き心地の良さを前提にしたコレクション

荒井さんがめざすのは、欧米的な「シューズ」ではありません。それぞれの日本人の生活にあった履物としての「Kutu」です。そのため、前提としているのが履き心地の良さ。その上で、「こんな靴を履きたい」という要望に応えられるようにしています。 また、デザイン面では、ラウンドトゥやスクエアトゥなどバリエーション豊富な木型に、短靴からブーツまで、さまざまなデザインが揃っています。アッパーの素材は、基本料金設定のものだけでも約40種類から選べますので、自分の履きたい靴をとことん追求できる点が魅力です。
荒井弘史靴誂え室の作品紹介荒井弘史靴誂え室の注文の流れ荒井弘史靴誂え室荒井弘史さんご紹介
荒井弘史靴研究所オーダーファイル見出し
荒井弘史靴誂え室のコレクションには、流麗なドレスシューズから少し無骨なワークブーツまで多彩なモデルが揃っています。 コンセプトは、「お客様の個性を引き出し、手放せなくなる靴」。 特に、その履き心地へのこだわりは強く、靴に対する要望に応えるモデル×ラスト(木型)×アウトソールが用意されています。
新作ラストを採用した「AR0004S」イメージ

0004S NEW LAST AR-709 ストレートチップ

荒井弘史靴誂え室コレクションのダブルモンクストラップシューズ

0026S AR-74R ダブルモンクストラップ

荒井弘史靴誂え室コレクション Ninja2イメージ

0032S(NinjaⅡ)NEW MODEL NEW LAST AR-709 サイドレース

荒井弘史靴誂え室コレクション 新作オラウータンイメージ

0033AB(オランウータン)NEW MODEL AR-400 レースアップブーツ

荒井弘史靴誂え室で人気の高いローファー

0022S AR-130 ローファー

荒井弘史靴誂え室コレクション アデレードイメージ

0018S AR-703 サドルシューズ

EYELETイチオシの荒井弘史靴誂え室モデル EYELET編集部が注目したのは、下記にご紹介するプレーントゥダービーの「0001S」とサイドゴアレースアップシューズの「0003DB」です。 「0001S」は、シンプルなデザインかつ、履き心地に定評がある靴。小ぶりな踵と、ボールジョイントでしっかり押さえるので、歩いても疲れにくいそう。しかも、革の風合いがなんとも言えません。 そして、機能的な「0003DB」。着脱時にはゴムを伸ばして履けますので、普通のレースアップブーツよりも脱ぎ履きがラクになっています。なかなかないデザインです。
荒井弘史靴誂え室コレクション プレーントゥダービーイメージ

0001S AR-400 プレーントゥダービー

荒井弘史靴誂え室コレクション サイドゴアレースアップシューズ

0003DB AR-400 サイドゴアレースアップシューズ

こだわりのポイント

荒井弘史靴誂え室コレクション 鯉のぼりイメージ
オリジナリティ溢れるカラーリング。こちらは「鯉のぼり」をイメージ。一つひとつ鱗を丁寧に描いているだけでなく、踵からつま先に向けて徐々に色を濃くして、陰影を出しています
荒井弘史靴誂え室コレクション H.ARAIソールイメージ
ヒールと一体化している2種の「H.ARAIソール」。 ソールの返りが良く、まるでスニーカーのような履き心地を実現しています。底付は京都のリペアショップ「タケシュー」の山本剛氏が担当

こだわりのディテール

荒井弘史靴誂え室コレクション When I'm 84 イメージ
アート名「When I’m 84」。ビートルズの曲名「When I’m 64」よりも長く、人生をともに歩めるよう、設計されました。底付は、山本剛氏が担当しています
荒井弘史靴誂え室コレクション Ninjaイメージ
なんと、着物の重ねと卍手裏剣をイメージしたモデル「Ninja」。カラーリングは、ヨーロッパで修業し たパティーヌ職人の伊藤ユースケ氏、底付は「レコット」代表の津久井玲子氏が担当しています

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ORDER SYSTEM

荒井弘史靴誂え室では、2つのオーダーシステム(パターンセレクト/オリジナルオーダーメイド)を用意しています。 パターンセレクトは、ドレスシューズからワークブーツまで揃う多様なモデルに、ラスト(木型)・アッパー素材・アウトソールを自由に選べるオーダーシステムです。アウトソールには革底だけでなく、オプションとしてダイナイトソール、ラギッドソール、チャネル仕上げのドレス革底や九分仕立て、ヒールと一体化して機能性を高めたオリジナルのソール「H.ARAIソール」などを用意。さらに、パティーヌオプションまであります!好みのデザインに、こだわりのソールで、自分の個性、ライフスタイルに合った1足がつくれる魅力的なシステムです。 一方、オリジナルオーダーメイドは、自分仕様のモデルをつくるシステム。製造現場でお客様の要望を基にさまざまのジャンルの靴をつくりあげてきた荒井氏が、あなただけの靴をつくります。

STEP1 次のステップへ来店

取扱店舗は3店舗。いずれかの店舗へご来店ください。 ※事前予約の上、ご来店がスムーズです。

東京(表参道) シューケア&シューオーダールーム FANS. http://fans.exblog.jp/

京都(烏丸) タケシュー http://www.takeshoe.jp/

東京(神宮前/銀座/赤坂) ワールドフットウエアギャラリー http://www.wfg-net.com/ *ワールドフットウエアギャラリーは取扱期間が変わります。 事前にお電話にご確認ください。

STEP2 次のステップへ相談・ヒアリング

お好みのフォルム、デザイン、素材などヒアリングを通じて要望をくみ取っていきます。
荒井弘史靴誂え室オーダーファイルベーシックレザーイメージ
ベーシックレザー[約40種類]
荒井弘史靴誂え室オーダーファイルハイクラスレザーイメージ
ハイクラスレザー[約20種類]
荒井弘史靴誂え室オーダーファイルホーウィン社レザーイメージ
ホーウィン社オイルレザー各種
荒井弘史靴誂え室オーダーファイル基本料金のノーマル革底
ノーマル革底
荒井弘史靴誂え室オーダーファイルラギッドソール
ラギッドソール
荒井弘史靴誂え室カラーリングイメージ
オプションのカラーリング

STEP3 次のステップへ採寸・サイズ調整

荒井弘史靴誂え室オーダーファイルラストイメージ

仕様が決まったら、レングス(足長)、ワイズ(足囲)、甲周りを採寸。足の形に合ったサイズ、ウィズを慎重に選択します

STEP4 次のステップへ完成・納品

荒井弘史靴誂え室オーダーファイル 完成靴イメージ

ご注文後約60日※で、完成した靴の納品です。 ※基本料金設定のソールを選択した場合。

オーダーシステム概要

パターンセレクト

■基本価格:47,500円(靴箱不要の場合47,000円)[税抜]
(主なオプション) –ブーツコスト– アンクルブーツ :+3,000円~ デミブーツ   :+5,000円~ ハーフブーツ  :+8,000円~ –甲革– ハイクラスレザー:+16,000円 コードヴァン  :+30,000円
–ソール– ラギッドソール    :+2,000円 UKダイナイトソール :+2,000円 ドレス革底:+13,000円 H.ARAIソール:+29,000円 九分仕立て:+56,000円 –カラーリング– パティーヌ加工:+20,000円 ※コードヴァンの場合 さらに+20,000円

■製作期間:約60日~90日 基本価格のソールを選択した場合、約60日 H.ARAIソール/ドレス革底を選択した場合、約90日

オリジナルパターンオーダー

オリジナルパターンオーダー(フィッティングなし)基本価格:47,500円+40,000円 オリジナルパターンオーダー(フィッティング1回)基本価格:47,500円+90,000円 フルオーダー[靴型オーダー](フィッティング1回)基本価格:47,500円+200,000円

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設計しているのはこの人!

荒井弘史さん(荒井弘史靴研究所)インタビュープロフィールイメージ

荒井弘史さん

あらい・ひろし/茨城県生まれ。山形大学工学部卒業。在学中から、将来の進路として、自分の腕で一からものをつくれる靴づくりに興味を抱き、宮城興業でアルバイト。卒業後そのまま同社に就職し、製造現場、企画営業の職を経て独立。2008年、東京・浅草に「荒井弘史靴研究所」を設立した。 この研究所のコンセプトは、靴を「みがきわめる」。商品を高め、極めていくために、靴の技術者として、時には商品企画、デザイナー、パタンナー、木型モデリスタなどをこなしつつ、制作のディレクションをしている。
荒井弘史さん(荒井弘史靴研究所)インタビュー 外観イメージ

荒井弘史靴研究所

〒111-0033 東京都台東区花川戸2-4-11 奥栄ビル1F HP : http://h-arai.com/ ACCESS : 東京メトロ 銀座線 浅草駅より徒歩5分

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