カテゴリー別アーカイブ: 取材レポート

EYELET編集部が独自に取材し、報告をまとめているのが取材レポートカテゴリーです。みなさんが注目している、知りたいことなどをピックアップして、お届けしています。

【取材レポート】イセタンメンズ2017SSプレス展示会
PART.2[カジュアルシューズ編]

原点回帰をテーマに、より一層個性豊かでエッジの効いた斬新なラインナップを展開!
シンプルな素材「ヌメ革」にフォーカスしたコレクションにも注目。

前回のイセタンメンズプレス展示会レポートPART.1ドレスシューズ編に引き続き、今回はカジュアルシューズ編をお送りします。

カジュアルシューズは、ブランドの魅力を再確認できるようなラインナップ。
原点回帰をテーマに、未来に向けて新たなクリエーションの発信を目指しています。

では、カジュアルシューズ編、まずは、注目ブランドをピックアップ。

Pick up Brand:01
ECCO

まず、ご紹介したいのが北欧発のシューズブランド<ECCO(エコー)>です。
<エコー>と言うと、機能的で快適なコンフォートシューズブランドとして認識をしている方が多いかもしれません。
でも、実は、50年以上にわたるブランドの歴史の中で、履き心地だけでなく、確かな品質にスタイリッシュなデザインを追求してきた先進的なシューズブランドなのです。
そのことを示すひとつが、世界中のラグジュアリーブランドに革を卸しているタンナーを擁している点。徹底して革にこだわり、柔らかく、しなやかでフィット感の良い靴を生み出してきました。
今回の展示会で拝見したスニーカーは、いずれもシンプルでスタイリッシュ。<エコー>の進化を強く感じるランナップです。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート01 <エコー(ECCO)>イメージ

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート02 <エコー(ECCO)>イメージ
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート03 <エコー(ECCO)>イメージ

そして、タンナーを擁する<エコー>の強みである革質の良さや、先進性を体感してもらえるようにと、日本初のDIY体験イベントを’17年3月に実施予定です。
銀座三越9Fのテラスコートに期間限定で「ECCO LEATHER FACTORY」を設置し、<エコー>の革をつかってバッグなどのレザーグッズをつくるワークショップを予定しています。<エコー>の来日スタッフと協働でモノづくりを体験できる貴重なイベントです。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート04 <エコー(ECCO)>イベント企画書イメージ
<エコー>レザーファクトリーの概要がまとめられた企画書。
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート04 <エコー(ECCO)>イベント制作物イメージ
このイベントでは、こんな立派なトートバッグづくりを体験できるそうです。楽しみですね。

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Pick up Brand:02
MIHARA YASUHIRO

この秋に開催された<JAPAN靴博2016>での独創的なスニーカーが印象的だった<MIHARA YASUHIRO(ミハラ ヤスヒロ)>のモデルが多数ラインナップされていました。
今では、総合アパレルブランドのイメージが強い<ミハラ ヤスヒロ>ですが、もともとの出発点は、シューズブランド。
イセタンメンズの’17SSテーマ「原点回帰」を体現すべく、代表作「コンバース」の復刻モデルを展開します。
また、<ミハラ ヤスヒロ>らしい炙り出しや後染パテントレザーの靴など、歩くことが楽しくなりそうなラインナップになっています。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート05 <ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)>炙りシューズイメージ
炙りの手法が駆使された靴々は、まるで工芸品のよう。
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート06 <ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)>コンバースイメージ
不朽の名作、オールレザーのコンバースタイプスニーカー。
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート07 <ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)>コンバースイメージ2
こちらもコンバースタイプのスニーカー。
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート08 <ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)>パテントレザーシューズ
<ミハラ ヤスヒロ>ならではの後染めパテントレザーを使ったモデル。
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート09 <ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)>パテントレザーシューズ2
後染めでカラーリングされたパテントレザーは独特のムラ感が特徴です。

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Pick up Brand:03
33

<33(サーティースリー)>は、‘16AWにデビューした新しいブランドです。
人気スニーカー<Spingle Move(スピングル ムーブ)>を傘下に持つ広島の老舗・ニチマンが手掛けています。
このスニーカーは、圧倒的なボリューム感が特徴で、良質な素材にハンドペインティングを施しているなど、細かな部分にもこだわりを感じる仕様になっています。
’17SSには、浮世絵から着想を得たブルーをコンセプトに、葛飾北斎や歌川広重が好んで使った濃く鮮やかな「青」のカラーを纏ったモデルを展開します。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート10 <33>イメージ

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Pick up Brand:04
bibliotek

日本国内やイタリアブランドのシューズデザインを手掛ける若林正裕氏による<bibliotek(ビブリオテック)>からは、厚みのあるソールがポイントのレースアップシューズとスリッポンなどをラインナップ。
いずれも 定番のデザインのように見えますが、細部にこだわって、一捻りも二捻りも効かせているところがポイント。
見どころのひとつは、踵部分の盛り上げや立体的な表現です。まるで、革靴の中身がソールから飛び出ているようになっています。
クラシックなデザインなのに、未来的でハイテクシューズのような雰囲気のある靴です。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート11 <bibliotek(ビブリオテック)>イメージ

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート12 <bibliotek(ビブリオテック)>イメージ
踵に注目してみると、立体構造になっています!
イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート13 <bibliotek(ビブリオテック)>イメージ
厚いソールまわりが未来的な雰囲気。

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次に、新たに展開が始まるブランドをご紹介します。

New Brand

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ロイヤル ゴージ ブリッジ」

世界中の靴を紹介してきた靴のインポーター・高橋浩さんがご自身のブランドとして新たに立ち上げた<Royal Gorge Bridge(ロイヤル ゴージ ブリッジ)>。コードヴァンを使ったローファーはラギッドな印象です。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート14 <ロイヤル ゴージ ブリッジ>イメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「エデン」

イタリア人デザイナーが手掛けるブランド<EDHEN(エデン)>は、日本初上陸。ジェンダーレスに履けそうなデザインの靴は、ミニマルでエレガントな印象です。パイピングが良いアクセントになっています。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート15 <エデン>イメージ

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最後に、カジュアル編の注目素材をピックアップ。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 

Natual Leather Collection

先日掲載した「イセタンメンズ2017SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]」の注目素材が、「メッシュ」なのに対して、カジュアル編での注目素材は、ヌメ革。すっぴんとも言えるシンプルな素材のヌメ革を使った多彩なモデルが揃います。
そもそも、「ヌメ革」とは、植物から抽出されたタンニンで革を鞣(なめ)したナチュラルレザー。染色・塗装がされていないので、 革そのものの風合いや味わいが魅力です。
また、シンプルな素材だからこそ、デザインを存分に味わえるモデルになっています。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート16 ナチュラルレザーコレクションイメージ

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「クラークス(Clarks)」

デザートブーツやワラビーなど<Clarks(クラークス)>の定番モデルをヌメ革に。使い込むほど、風合いが変化するので、経年変化が楽しみなモデル。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート17<クラークス> ナチュラルレザーコレクションイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「エイチカツカワ」

H?Katsukawa From Tokyo(エイチカツカワフロムトーキョー)>のアイコンとも言える素材「ニベ革」を纏ったモデルは、荒々しい風合いが魅力的です。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート18<エイチカツカワ> ナチュラルレザーコレクションイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ブッテロ」

良質な革を使っているブランドとして認知されている<Buttero(ブッテロ)>からはスリッポンをラインナップ。ヌメ革は誤魔化しが効かない素材なので、より質感を楽しめるはず。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート19<ブッテロ> ナチュラルレザーコレクションイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「アリアット」

最後にご紹介するのは、アメリカ・サンフランシスコ発の乗馬ブランド<ARIAT(アリアット)>。デザイン性と機能性、耐久性にファッション性を融合させた注目のブランドです。

イセタンメンズ2017SSカジュアルシューズレポート20<アリアット> ナチュラルレザーコレクションイメージ

いかがでしたか。イセタンメンズの’17SS。
テーマは原点回帰でしたが、かなり攻めたラインナップになっていましたね。
また、通年、そして長く履けるデザインやつくりの靴が多く揃っていたのも特徴的。
流行はもちろん大切ですが、長く愛用できる運命の1足を探すのもおすすめです。

ライン

【取材レポート】イセタンメンズ2017SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]

圧倒的なスケールで展開されるスリッポンに
春夏ならではのメッシュ素材にもご注目!

バレンタインデーを迎え、春の足音が聞こえ始めたこの頃。
そろそろ春革靴をお探しの方も多いのではないでしょうか。

そんな中、いよいよイセタンメンズ2017SSプレス展示会のレポートさせていただきます。

今年は、革靴好きに嬉しいトレンドをお伝えできるので、嬉しい限りです。

1回ではとてもお伝えしきれないので、2回に分けて記事を掲載させていただきます。

まず、今回はドレス編として、ドレスシューズに特化してレポート。

Theme:1
多様なスタイリング・デザインで展開する
「スリッポンミュージアム」

トレンド真っ只中だったスニーカーブームが一段落して、’17SSは改めて革靴を見直す動きが主流です。
そして、春夏の主役アイテムとして、注目はスリッポンに集まっています。
イセタンメンズでは、これまでに、「KICK THE CITY(キック ザ シティ)」や「World Sandal Market(ワールドサンダルマーケット)」といった企画で、スニーカーやサンダルをそれぞれ世界中から集積し、キーアイテムとして深堀りして提案してきたのはご存知の通りですね。
‘17SSは、これらの企画に続いて、圧倒的な量でスリッポンを展開する「スリッポンミュージアム」を予定しているそうです。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート01「スリッポンミュージアム」イメージ
多様な素材をつかったスリッポンを深化。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

<Carmina(カルミナ)>のスリッポンは、なんといっても素材づかいに注目。
<カルミナ>らしさを感じるエキゾチックレザーや、独特の素材感があるクロムエクセル、メッシュ(編み込み革)などバリエーションが豊富です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート02<カルミナ(Carmina)>スリッポン
タッセルスリッポンは、ローファーよりもドレッシィなデザイン。オンで履いても違和感がありません。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート03<カルミナ(Carmina)>クロムエクセルを採用したローファーイメージ
ラギッドな雰囲気のクロムエクセルをつかったローファー。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート04<カルミナ(Carmina)>リザードを採用したローファーイメージ
ライトブラウンにネイビーのリザードモデル。光沢感があり、発色もキレイ。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「クロケット&ジョーンズ(Crockett & Jones)」

<Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ)>からはスラッとしたフォルムのクラシカルなローファー「Grantham 2(グランサム2)」。ホールド感のあるラスト#376が採用されています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <クロケット&ジョーンズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「トリッカーズ(Tricker's)」

細かなグレインレザーをつかった<Tricker’s(トリッカーズ)>のローファー。
カントリーシューズの雰囲気とは異なり、見た目も履き心地も軽快感があるモデルになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <トリッカーズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「サントーニ(Santoni)」

大き目な斑(ふ)柄の型押しの革をアッパーに採用した<Santoni(サントーニ)>らしい大人の雰囲気のコブラヴァンプです。シンプルで迫力のある1足。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <サントーニズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カンパニーレ(Campanile)」

ナチュラル感のある落ち着いた色目のスエードを採用している<Campanile(カンパニーレ)>のスリッポン。細めのフォルムで、美しいスリッポンです。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <カンパニーレ>ローファーイメージ

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Theme:2
素材のバリエーションに注目!
Wモンクシューズクリエーション

カジュアルにもドレススタイルにも合わせやすく、マルチにつかえるデザインとしてすっかり定着した感のあるダブルモンクシューズ。
’17SSは、素材の組み合わせで、これまでにない新鮮なダブルモンクを提案しています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート05「Wモンククリエーション」

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

<カルミナ>からは、総クロコのダブルモンクシューズをラインナップ。細身でスラッとした<カルミナ>が、クロコダイルの艶を纏い、大迫力になっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート06<カルミナ>クロコダイルWモンクストラップシューズイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「サントーニ(Santoni)」

<サントーニ>定番デザインのダブルモンクスリッポン。メッシュに加え、被せ部分にはクロコの型押しを採用し、立体的なデザインになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート07<サントーニ>メッシュ×クロコダイル型押しWモンクストラップシューズイメージ

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Theme:3
クラシカルなイメージから現代的な雰囲気にアップデートされたコンビシューズコレクション

1920年代に、スペクテーター(観戦者)シューズとして一世を風靡したコンビネーションシューズ。今シーズンは、そのコンビシューズを現代的な雰囲気にアップデートして、クローズアップします。
春夏のコンビシューズに多く見られるホワイトレザーを挟んだモデルではなく、同系色や異素材をつかったモデル展開で、コーディネートしやすいコンビシューズコレクションです。

 イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート08「コンビシューズ」イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「エドワードグリーン(Edward Green)」

<Edward Green(エドワード グリーン)>のコンビシューズは、いずれも上品なモデルです。「カメレオン」と「メープル」といった同系色をあわせた「MALVERN3(マルバーン3)」は、1色づかいのモデルと比べて、クラシカルな雰囲気になっています。
また、ネイビー1色の「SOUTHWOLD (サウスウォルド)」は、よく見てみると、アデレードのレースステイ部分にかなりきめ細かい模様のキャビアグレインレザーが採用されています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート09<エドワードグリーン>マルバーン3イメージ
フルブローグの「マルバーン3」もコンビで新鮮な雰囲気。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート10<エドワードグリーン>サウスウォルドイメージ
異素材つかいで上品な雰囲気の「サウスウォルド」。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ステファノベーメル(Stefano Bemer)」

レースステイと履き口まわりにスエードがつかわれていて温かみを感じる<Stefano Bemer(ステファノ ベーメル)>のネイビーシューズ。フォルムの美しさが際立っている1足です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート11<ステファノベーメル>イメージ01
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ロトゥセ(LOTTUSSE)」

<LOTTUSSE(ロトゥセ)>のフルブローグは、ブラウンのスムースレザーとカーキスエードとのコンビ。
ナチュラルカラーのソールで軽快な雰囲気になっています。

 イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート11<ロトゥセ>フルブローグイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ステファノブランキーニ(Stefano Branchini)」

<Stefano Branchini(ステファノ ブランキーニ)>の展開は、イセタンメンズ’17SSの見どころのひとつです。ド迫力のノルベジェーゼ製法のモデルももちろんありますが、コンビのドレスシューズなど多彩なモデルが揃います。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート12<ステファノブランキーニ>イメージ01
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート13<ステファノブランキーニ>イメージ02

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Theme:4
軽快感・通気性が抜群!
メッシュコレクション

’17年SSの新たな素材としてクローズアップするのが「メッシュ」です。
革が編み込まれたメッシュ素材の靴は、通気性や軽快感が生まれるだけでなく、ドレスシューズからスリッポンまで幅広いデザインにマッチ。
’17SS最注目の素材です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート14「メッシュコレクション」イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

前述した「スリッポンミュージアム」でご紹介した<カルミナ>のタッセルローファーもメッシュ素材だとご覧の雰囲気。繊細で涼し気な1足になっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート15<カルミナ(Carmina)>メッシュのタッセルローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「マグナーニ(MAGNANNI)」

<MAGNANNI(マグナーニ)>のメッシュを採用したスリッポンにプレーントゥ。メッシュがつかわれていると、プレーンではないような……。工芸品のような靴です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート16<マグナーニ(MAGNANNI)>メッシュイメージ

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ここまで、テーマに沿って、新作をご紹介してきました。
次は、注目の3ブランドをピックアップしていきます。

Pick up Brand:01
Stefano Branchini

前述した通り、<ステファノ ブランキーニ>は’17SSの見どころのひとつです。
<ステファノ ブランキーニ>といえば、イタリアの名門シューメーカー。
ハンドペインティングによるカラーリングや、直線的なデザインなどが特徴的で、グッドイヤー製法の靴から、ド迫力のノルベジェーゼ製法の靴まで幅広く手掛けています。

イセタンメンズでも、4万円台から30万円台まで、幅広いモデルをラインナップ。
クラシカルな雰囲気の中にも斬新さのある<ステファノ ブランキーニ>が数多く揃います。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート17<ステファノブランキーニ>イメージ
圧倒的な存在感を放つノルベジェーゼ製法のモデル。コバの張りだしが凄いですね。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート18<ステファノブランキーニ>ドレスシューズイメージ
独特な色づかいにデザインが魅力。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート19<ステファノブランキーニ>ドレスシューズイメージ
全体的にスッキリとしたドレスシューズもバリエーション豊富。

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Pick up Brand:02
Silvano Lattanzi

次にピックアップするのもイタリアのブランド<Silvano Lattanzi(シルバノ ランタッツィ)>です。
「ノームコア」が昨今のファッショントレンドとして注目されてきましたが、一方で、その対極にある唯一無二のオリジナリティを持つアイテムに魅力を感じる方も増えているそう。
そうした意味でも、他の追随を許さない独創性を備える<シルバノ  ランタッツィ>は注目のブランドです。
‘17SSは、ブランドのイニシャルが入っているダブルモンクシューズをはじめ、発想力の豊かさを感じさせてくれるラインナップになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート20<シルバノラッタンツィ>イメージ
オールハンドメイドでつくられている<シルバノ  ラッタンツィ>は唯一無二の独創性を誇る靴。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート21<シルバノラッタンツィ>イメージ01
ブランドのイニシャルの入れ方にも、技術力が見て取れます。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート22<シルバノラッタンツィ>イメージ02
ネイビーのドレスシューズに、レザースニーカー。いずれも上品ながらセクシーな雰囲気です。

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Pick up Brand:03
浅草靴誂

最後にピックアップするのは、日本の<浅草靴誂>です。
アイレット読者の方にとっては、意外なピックアップに思えるかもしれませんが、ご紹介する靴は、多彩な素材を提案する’17SSのテーマにぴったりのものです。
実は、この靴につかわれている素材は、人工皮革。
革の風合いに近い素材を目指してつくられている素材ということですが、言われなければ、見分けがつかないほどです。
耐久性や機能面など優れたところも多いので、未来の素材と言えるかもしれませんね。
ちなみに、こちらの靴、パターンは吉見鉄平さん、木型職人の松田哲弥さんによるものだそう。
ぜひ、ご注目ください。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート23<浅草靴誂>イメージ
アッパーにつかわれているのは、人工皮革。

’17SSは素材から靴選びをするのも良いですね!

次回はpart.2[カジュアル編]としてレポートします。

ライン

西武百貨店<レコット>新木型お披露目会&パターンオーダー会レポート

西武渋谷店では、試行錯誤の上、完成した新木型を使ったプレーントゥを初披露。
池袋本店では、クラス感のあるドレスシューズのパターンオーダー会に、貴重な1点物を販売。

2016年11月と12月に都内2か所の西武百貨店で靴職人の津久井玲子さんによる<レコット(LECOTT)>のイベントが行われました。

開催日から時間が経ってしまいましたが、アイレット編集部がこのイベントを取材させていただけましたので、西武渋谷店で行われた「新木型お披露目会」を軸に、レポートいたします。

西武百貨店<レコット>オーダー会レポート メニュー01 渋谷店
西武百貨店<レコット>オーダー会レポート メニュー02 池袋本店

About LECOTT

改めて、<レコット>についてご説明しておきましょう。

フルオーダーからハンドソーンウェルテッド製法を主体とした既製品を展開する女性靴職人・津久井玲子さんによるオリジナルブランドです。

丸ごと1足をすべて津久井さんがお一人で仕上げていて、そのクオリティ、履き心地の良さは群を抜いています。

その既製品を常時取り扱っているのが、西武渋谷店。

さらに、年に数回トランクショーを開催し、フルオーダーやパターンオーダーを受け付けています。
※フルオーダーのみ、<レコット>のアトリエでオーダー可能です。

また、西武池袋本店でも2015年からパターンオーダー会を開催しているのは、アイレット読者の方ならご存知かもしれませんね。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ01
常時既製品を展開している西武渋谷店。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ02
西武池袋本店で開催されたパターンオーダー会。

では、まず、渋谷店の「新木型お披露目会」から。

Shibuya Report

渋谷店で「新木型お披露目会」が行われたのは、2016年11月6日(日)。

以前、取材レポート「西武渋谷店リニューアル1周年を記念!靴職人・津久井玲子さんによる<LECOTT(レコット)>がパターンオーダー会&一点物販売」を8月に掲載してから、およそ3か月弱。

当時の記事でも触れている新木型による新作プレーントゥがようやく完成となりました。

この木型の完成に至るまでの試行錯誤は推して知るべし。

長年温めてきた木型は、ほど良いボリューム感がありつつ、<レコット>らしいエレガントさがあいまって、大人が履きたいカジュアルシューズになっています。

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About New Last Presentation

今回、新たな新作が加わったのですが、お披露目会で発売された新作はワンサイズにつき1点ずつ。

それゆえ、<レコット>ファン注目のイベントとなりました。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ03
ズラリと店頭に並ぶ<レコット>の靴。新作は左上の2足です。目を惹く靴ですよね。

NEW MODEL REVIEW

ギミックが効いたコンビモデルに 貴重な革「ゾンタ(ZONTA)」を採用した色鮮やかなモデル

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ04

この写真の2点がいずれも新木型を採用した新作です。
随分イメージが異なっていますよね。
左のモデルはアイボリーのスムースレザーに、レースステイ部分をベージュのスエードにしたモデル。コンビ使いがポイントになっていますね。
右のモデルは、イタリアのタンナー・ゾンタ社のカーフを使用したモデル。
なにしろ発色良く、良質な革で、靴職人も注目する素材です。

以前のレポートで<クレマチス>の高野圭太郎さんが同じ革を使っていらっしゃいました。すごい偶然です!!

そして、このお披露目会で偶然お会いしたAさんにご協力をお願いし、アイレット編集部員とともに新作を履いていただきました。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ05
日頃から<レコット>ご愛用のAさん。足元に靴がバシッとハマッていらっしゃいます。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ06
実は踵部分の革は上から被せられています。
それによって、サドルシューズのようにも見えますね。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ07
こちらはアイレット編集部の足元。ネイビーのデニムに足元が映えています。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ08
赤は目立つ色ですが、ゾンタは味わいのある革で悪目立ちしません。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ09

最後に並んでパチリ。カジュアルだけれど、カジュアル過ぎない大人の足元になっていますよね。

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About <LECOTT>SEIBU SHIBUYA COLLECTION

せっかくですので、渋谷店で常時展開している<レコット>のモデルをご紹介します。 いずれのモデルも九分仕立てなので、美しさに加え、履き心地の良さも備えていますよ。

<レコット>に興味をお持ちの方は、売場で実物をチェックするのもおすすめです。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ10

Wing Tip

よく見るとブラック×ブラウンのウィングチップ。1足あると、コーディネートの幅を広げてくれそうです。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ11

Straight Tip

ウエスト部分が絞り込まれたストレートチップ。足がスラッと見えそう!

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ12

Wing Tip

ベージュスエードが優しい雰囲気のウィングチップ。メダリオンが美しい1足です。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ13

Slip-on

サイドエラスティックになっているスリッポン。フロントのV字や屹立した踵のデザインがおもしろいですね。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ14

W-monk

艶っぽいバーガンディーのシボ革をつかったダブルモンクストラップ。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ15

Boot

シックでエレガントな雰囲気のモンキーブーツ。

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Editor’s Voice

これまでにも<レコット>のイベントについて、アイレットで何度か取り上げさせていただいてきました。
そして開催されているイベントに伺って思うのは、いつもお客さまが楽しそうに靴を履いていらっしゃるということ。そして、本当に靴がお好きな方が多いということ。

渋谷店でのお披露目会では、靴好き歴●十年というAさんと偶然にもご一緒でき、<レコット>の靴を履かせていただけたのが感慨深かったです。

しかも、Aさんにはこのレポートのモデルにまでなっていただき、本当に感謝しています。(Aさん、ありがとうございました!)

このように、靴のイベントではファン同士が交流でき、靴談義を深められるのも楽しみのひとつですね。

西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ16
Aさんと並んでアイレット編集部が靴を試着しているところです。津久井玲子さんがジッと見守ってくれています。
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ17
イベント当日にAさんが履いていらしたAさんの<レコット>。経年変化でさらに味わいがでていますね!
西武渋谷店<レコット>新木型お披露目会レポートイメージ18
ゾンタの靴を履いたアイレット編集部員引きの写真。コーディネートの中に靴が溶け込んでいます。

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次は、池袋本店のイベントレポートです。

Ikebukuro Report

池袋本店で「パターンオーダー会および1点物販売会」が行われたのは、2016年12月10日(土)・11日(日)。

昨年は、イベント開催前に取材をさせていただき、取材レポート「靴職人・津久井玲子氏による<LECOTT(レコット)>が西武池袋本店初のパターンオーダー会を開催」として掲載しています。

このイベントは、池袋本店のためにつくりあげた普遍的な魅力を持つ5つのドレスシューズのパターンオーダー会。

あわせて、貴重な1点物の販売も。

西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ01
5つのパターンオーダーモデルがディプレイされたショーウィンドウ。シックな雰囲気に<レコット>のイメージカラー・オレンジが映えています。
西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ04 1点物バリエーション
1点物の既製品。独特なデザインなどレアなモデルも。
西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ02 1点物バリエーション
1点物のバリエーション。サイズが合ったら、ラッキーかも。

パターンオーダーできるモデルは、渋谷店と池袋本店で異なります。

池袋本店でオーダーできるのは、全く奇をてらわずにオーソドックスで普遍的なスタイルに挑戦した5つのモデルです。

西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ06 パターンオーダーモデル
池袋本店用のパターンオーダーモデルとして、試行錯誤の上、完成されたドレスシューズ。美しさもさることながら、オーラが漂っています。

そして、既製の1点物。
実は、そのイベント毎に新しくつくられているモデルがあります。
今回のイベントでは、気軽に履けるスリッポンがお目見え。
上の写真のようなオーソドックスなドレスシューズとは異なり、津久井さんの感性の豊かさが生かされたデザインです。

西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ03 1点物スリッポン
今回のイベントに合わせてつくられた1点物の既製品。
西武百貨店<レコット>オーダー会レポート 池袋本店パターンオーダー会イメージ05 1点ものバリエーション スリッポン
こちらも1点物。軽やかな履き心地のハンドマッケイでつくられています。

こういったイベントでは、津久井さんの確かな技術力や感性、創造力を感じていただけると思います。

最後に、アイレット編集部が尊敬する池袋本店の名物スタッフで靴愛に溢れる石川隆さんに<レコット>の魅力をお伺いいたしました。

西武百貨店<レコット>オーダー会 魅力
 

職人として培ってきた技術や、靴づくりに真剣に向き合ってきた経験が、目に見えない部分も含め、靴の完成度に表れています。
美しい出来栄えに履き心地も備えた<レコット>。
フルオーダー・パターンオーダー・レディメイドの中から、お好みのスタイルでお愉しみください。

池袋本店では、<レコット>のフルオーダー・パターンオーダー・1点物のレディメイド(既製靴)のオーダーラインナップをご用意しています。

ラインナップそれぞれに魅力があるわけですが、そのベースにあるのは、津久井玲子さんの職人としての確かな技術、感性、発想力に加え、真剣に靴づくりに向き合ってきた経験です。

津久井さんは、素材の手配から、釣り込み・仕上げまですべて一人で手掛けています。 いわば、靴1足を一人でつくりあげていて、その靴には津久井さんの想いがしっかり籠っています。その想いも含めて魅力につながっているのかもしれません。

フルオーダーは、お客様のご要望を聞いて、自分のアイデアを提案しつつ、お客様が満足する靴をつくりあげるものです。
1足ずつつくりあげるものですので、メーカーとは違って、1足分しか調達できないような貴重な素材を使ったりと、津久井さんは柔軟な靴づくりをしていると感じています。
どちらかというと、商売は度外視してでも、お客様に喜んでいただくことを重視しているように思えるほどです。

そして、パターンオーダー。
池袋本店では、2015年から展開を開始しました。
その魅力は、納得いくまで、約5年という時間をかけてつくり上げた5つのドレスシューズに集約されています。
シンプルでオーソドックスなスタイルにこだわり、目に見えない部分まで完成度の高い美しいシルエットのモデルができあがりました。

これらの靴は、一見何の変哲もないデザインのように思えますが、ベーシックでシンプルなデザインだからこそ、職人の腕の確かさが求められます。
完成までにかかった5年という期間は、津久井さん自身が納得のいく靴をつくりたいという強い気持ちを持っていたからこそ必要な時間だったと思っています。

そして、1点物のレディメイド。
フルオーダーで培ってきた津久井さんの感性で、イベント開催に合わせてつくっていただいているモデルを含め、バリエーション豊かなモデルをご用意しています。
1点物は、オーソドックスなパターンオーダーモデルとは異なり、カジュアルなモデルが多いのが特徴です。
ただし、もちろん仕立てのクオリティは高く、比較的価格を抑えてご提供していますので、サイズが合えばラッキーなお宝アイテムとも言えます。

いずれも魅力がたっぷりと詰まっていますので、イベントにお越しいただき、実際に靴をお試しいただくのが一番ですね。

2017年、今年もイベントの開催が楽しみです。
その際は、またしっかりとレポートさせていただきます!

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ライン

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション

シンプルでベーシックに抑えたデザインで、ドレスとカジュアルのバランスが秀逸なトレンドシューズが揃っています!

革靴のセレクトショップ「トレーディングポスト」の2017SSコレクションについて、アイレット編集部が青山本店にお邪魔して、お話しを聞いてまいりました!

2016年の春夏テーマが、クールにカッコよく闊歩する都会的なイメージ「COOL STRUT」だったのに対して、2017年のコレクションはリラックスした雰囲気。

例えば、シンプルなプレーントゥでも、表情がでる素材のグレインレザーを使ってカジュアルな雰囲気になっていたり、そもそもカジュアルスタイルにぴったりなUチップだったり、スリッポンだったり。

カジュアルななかにも上品でキレイ目スタイリングにぴったりのラインナップで、トレーディングポストらしさが際立っています。

それでは、<クロケット&ジョーンズ>からレポートします!

Crockett & Jones

クロケット&ジョーンズ

2017年のイチオシは、細やかなグレインレザーが使われたプレーントゥの「Lamont2(ラモン2)」です。
少し抑え目ではありますが、ボリューム感があり、デニムなどのカジュアルスタイルにも、ジャケパンスタイルにもバッチリハマるマルチシューズ。
また、ライトブラウンのモデルは、コバ周りがナチュラルカラーになっていて、軽やかな雰囲気になっています。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション クロケット&ジョーンズ ラモン2イメージ

2016年から人気の高いプレーントゥダービー。’17年は表情豊かな素材に注目です。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション クロケット&ジョーンズ ラモン2イメージ グレインレザー
まるで砂利のように細やかな柄のグレインレザーは上品に見える素材。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション クロケット&ジョーンズ ラモン2イメージ ダイナイトソール
アウトソールに採用されているのはダイナイト。グリップ力があり、機能的なソールです。

続いてご紹介するのは、「ラモン2」と同じエレガントなカントリーラスト#377が採用されたウィングチップの「HESWALL 2(ヘスウォール2)」に、ドレスラスト#360が使われたハンドグレードラインの3モデルです。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション クロケット&ジョーンズ ヘスウォール2 イメージ
メダリオンやパーフォレーションが美しい「ヘスウォール2」。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション クロケット&ジョーンズ ハンドグレードライン
#360は、ウェスト部分が絞られて、ボールジョイントにゆとりが感じられるラストです。

「ヘスウォール2」は、ホワイトのモデルがグレインレザー仕様で、他の2モデルはスムースレザーになっています。
また、ドレスラインのモデルは、トレーディングポストの別注として誕生した#360ラストの人気モデルを今度はハンドグレードラインで展開するもの。フィット感が高く、長く愛用できる3モデルだと思います。

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Heshung

エシュン

フランスのブランド<エシュン>は、1934年にフランス北部のアルザス地方で創業した老舗。脈々と受け継がれてきたクラフツマンシップをベースに現代的なデザインを加味し、堅牢な靴を展開しています。
そんな<エシュン>からは、使い勝手の良いUチップと、ボリューム感のあるチロリアンをラインナップ。
元々、<エシュン>は登山靴メーカーだったこともあり、ノルウィージャン製法を駆使するなど、堅牢なつくりが特徴です。いずれのモデルも足もとにボリューム感が出ます。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション エシュンUチップイメージ
ブラックとブラウンのモデルはビジネスシーンでもバッチリ使えます。右の2モデルはキルトが付いていて、2Wayの履き方ができ、便利です。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション エシュン チロリアンイメージ
シンプルなチロリアン。こうしたシンプルなデザインこそ、つくりの良さが引き立ちます。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション エシュン チロリアンロゴ
タンには<エシュン>のロゴ入り。主張し過ぎず、シックな雰囲気になっています。

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Carmina

カルミナ

お馴染みの<カルミナ>からは、アッパーにスエードが採用され、アンライニングで軽やかなタッセルスリッポンがラインナップ。
カラーは、落ち着きがあり、肌になじみやすい4色展開です。
<カルミナ>らしい大人の雰囲気のスリッポンになっています。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション カルミナイメージ
ベージュやブラウン、グレーといった肌になじみやすいスエードが採用されています。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション カルミナ フォルム
スラッとしたフォルムで、<カルミナ>らしいスリッポン。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション カルミナ アンライニングイメージ
アンライニングになっていて、お値段も4万円台と控え目。<カルミナ>にチャレンジしてみたいという方におすすめです。

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Ducal

デュカル

’17SSよりトレーディングポストに初登場となる<デュカル(Ducal)>。<デュカル>は、イタリア・フィレンツェに工房を構えるブランドで、洗練されたフォルムのエレガントな靴づくりを得意としています。
トレーディングポストで展開するモデルのいずれも、<デュカル>らしいデザイン性が豊かなものばかりです。

【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション デュカル
シンプルな2アイレットプレーントゥ。フォルムの美しい靴です。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション デュカル モデルイメージ
写真手前のコンビのフルブローグは、メダリオンが印象的。奥のスリッポンは立体的なデザインで個性的。
【取材レポート】トレーディングポスト2017SS新作コレクション デュカル Wモンクイメージ
独特なデザインのダブルモンク。被せの上部がV字になっているデザインでシャープな印象です。

まだまだ寒い冬が続きますが、春の訪れが楽しみになるラインナップですね。

今から、春靴のシミュレーションをしておきましょう!!

[お問い合わせ] http://tradingpost.jp/

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<コルテ>ファン必見のアートシューズ・エキシビション「スリエ・ダール」

ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックに世界中から<コルテ>のアートシューズが集結する特別な5日間。
<コルテ>の定番モデルがアートに昇華した作品はファン必見です!

以前の記事でお伝えした<ヴァシュロン・コンスタンタン>と<コルテ>のコラボレーションイベント「スリエ・ダール」が、ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて12月3日(土)から開催されています。

このイベントは、<コルテ>のアートシューズ作品を世界中から集結させ、展示している貴重なイベント。

イベント前日に開かれたプレス向けオープンハウスに、アイレット編集部がお招きいただきましたので、この「スリエ・ダール」の展示作品をご紹介させていただきます。

イベントは、12月7日(水)までの5日間限定の開催です。そのため、この記事を予習の材料として活用し、ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティックにて、実物をご覧いただくのがおすすめ。

また、イベントに行けないという方にも、臨場感を感じていただけるように、写真を中心にレポートさせていただきます。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」店内イメージ01
開催場所のヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティック

さまざまな要素からインスピレーションを受けて創り上げられた アート・シューズ作品は、いずれも<コルテ>の職人によるもの!

展示されている作品は、靴そのものやラスト(木型)などをベースに、靴づくりで定番の素材の革やコルク、木材などを使用した作品のほか、異素材のシリコン、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、粘土、アルミニウムを用いた多種多彩なものばかり。
<コルテ>の靴は、これまでも「芸術作品」と評されることが多く、靴そのものの芸術性が評価されてきましたが、改めて手が加えられたアート・シューズ作品は、それぞれ異なる雰囲気の作品になっています。

また、このアート・シューズ作品は、ピエール・コルテ氏をはじめとする<コルテ>の職人によるものです。

靴づくりと同様に、細部へのこだわりだけでなく、高い技術力に創造力豊かな感性が見受けられます。

NO.01A UN MORAL D’ACIER

ポリウレタン樹脂から鋳造され、メタリック色のペイントで美しく塗装されているアートシューズ。
<コルテ>の美しいトゥシェイプが生かされている作品です。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ01「A UN MORAL D'ACIER」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ01「A UN MORAL D'ACIER」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ01「A UN MORAL D'ACIER」サブイメージ02

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NO.02SE MET AU VERT

グリーンのオックスフォードシューズで田園風景を表現しているこの作品は、ポリウレタン樹脂製。
まるで花畑のようになっているトゥ部分にご注目です。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ02「SE MET AU VERT」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ02「SE MET AU VERT」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ02「SE MET AU VERT」サブイメージ02

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NO.03A COEUR OUVERT

手術台の上で処置されるローファー「ベルエア(Bel-air)」。側面から切り開かれたベルエアからは、赤い血が流れていますが、よく見てみると、エプロン部分を縫い合わせている最中ということがわかります。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ03「A COEUR OUVERT」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ03「A COEUR OUVERT」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ03「A COEUR OUVERT」サブイメージ02

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NO.04MET LES PIEDS DANS LE PLAT

着色されたシリコンで造られたローストビーフシューズ。副菜とともにお皿に盛りつけられていて、美味しそうですが、日本語で「足をお皿に乗せる」という意味のタイトルがついたこの作品には、残酷な意味もあるようです。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ0「A COEUR OUVERT」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ0「A COEUR OUVERT」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ0「A COEUR OUVERT」サブイメージ02

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NO.05TRACE SON SILLON

砂漠の中に、ただ一つ佇む<コルテ>の靴。その靴のアッパーは、強烈な日差しを受け、ひび割れてしまっています。砂漠の過酷な環境や渇きを感じる作品です。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ05「TRACE SON SILLON」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ05「TRACE SON SILLON」サブイメージ02
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ05「TRACE SON SILLON」サブイメージ01

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NO.06A LES DENTS QUI RAYENT LE PARQUET

まるで、命が宿っているようなダービーシューズの「セルジオ(Sergio)」。自分の一部であるつま先を食いちぎっている様子からは、狂気を感じます。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ06「A LES DENTS QUI RAYENT LE PARQUET」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ06「A LES DENTS QUI RAYENT LE PARQUET」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品イメージ06「A LES DENTS QUI RAYENT LE PARQUET」サブイメージ02

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NO.07SOUS LES FEUX DE LA RAMPE

炎に包まれ、燃え盛っている「コルテ-アルカ(Corthay-Arca)」。この炎は、彫刻された革で表現されています。また、炎のカラーレーションは、《flamingー炎》という<コルテ>で既製品にも用いられるカラーです。見事に、炎が表現されていますね。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品07「SOUS LES DE LA RAMPE」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品07「SOUS LES DE LA RAMPE」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品07「SOUS LES DE LA RAMPE」サブイメージ02

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NO.08EST DU BOIS DONT ON FAIT LES GRANDS HOMMES

この作品は、木とコルクで造られた彫刻作品です。靴の形に模られた木の中には、鳥が巣づくりをしているようで、羽根と木製の卵が。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品08「EST DU BOIS DONT ON FAIT LES GRANDS HOMMES」メインイメージ

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品08「EST DU BOIS DONT ON FAIT LES GRANDS HOMMES」サブイメージ01
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」作品08「EST DU BOIS DONT ON FAIT LES GRANDS HOMMES」サブイメージ02

ご紹介させていただいた作品のほかにも、<コルテ>の美学を感じさせてくれるアートシューズが展示されているほか、何気なく<コルテ>の既製靴が展示されていますので、そちらもお見逃しなく。

ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」店内イメージ02
ヴァシュロン・コンスタンタン×コルテ コラボレーション アートエキシビション「スリエ・ダール」店内イメージ03

メゾン コルテ×ヴァシュロン・コンスタンタン
アートシューズ・エキシビション
「スリエ・ダール」
開催日程: 2016年12月3日(土)~7日(水)
開催場所:ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティック

お問合せ:
メゾン コルテ青山 TEL.03-3400-5060
ヴァシュロン・コンスタンタン TEL.0120-63-1755

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【体験レポート】<カルミナ>CUSTOMISE YOUR SHOESでパターンオーダーにチャレンジ!

ビックリするほどの型数・素材が用意されているWEB上の<カルミナ>のパターンオーダーシステム。
使いこなせば、デザイナー気分で自分が思い描く1足ができるかも!

以前の記事でお伝えしたように、2016年11月5日にローンチとなった<カルミナ>の新サービス「CUSTOMISE YOUR SHOES(カスタマイズ ユア シューズ)」。
スタートからおよそ1か月。すでに体験された方もいらっしゃいますね。

WEB上でカスタマイズオーダーができるサービスとしては、<アディダス>や<ナイキ><ニューバランス>などのスニーカーを思い浮かべると思います。

これらのスニーカーのカスタマイズサービスが、直感的に色などを選択して、完成イメージを確認しながらオーダーできるのに対して、今回リリースされたオーダーシステムは、通常のオフラインでのパターンオーダーと同じように、創造力を駆使しながら、イメージを膨らませていくことが求められます。

そのため、パターンオーダーの経験者の方がオーダー自体はしやすいかもしれません。

ただ、オーダーできるデザインは豊富ですし、システムはとても簡単です。

実は、アイレット編集部が、このサービスを経験する機会をいただきましたので、オーダー体験レポートとして連載します!
連載第1回目の今回は、オーダーシューズを考案したプロセスについてのご紹介です。

目指すは<カルミナ>らしさに、自分らしさを加味した
唯一無二のダブルモンクストラップ

前述した通り、<カルミナ>のカスタマイズ ユア シューズでは、バリエーション豊富なモデルのオーダーができます。オーダー可能な型数を数えてみたところ、なんと72型(※2016年11月現在。内訳は下の写真を参照してください)!
このなかから、好みのモデルを選びカスタマイズできます。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート カスタマイズトップ画面

今回のオーダーで目指すのは、<カルミナ>らしい美しいフォルムの大人靴でありながら、自分好みで、日常使いができるドレスシューズ。
ということで、以前から気になっていたダブルモンクストラップシューズをオーダーしようと決意しました。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート モンクストラップバリエーションイメージ
モンクストラップは9型のオーダーが可能です。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選択したモデルイメージ
選んだのはベーシックな「80250」。

オーダーするモデルを決めるにあたり、考慮したのは靴を構成するパーツです。
パターンオーダーの場合、パーツごとに素材を選択できますので、全体のフォルムはもちろんのこと、どのようなパーツで構成された靴なのかを把握しておくと、オーダーしやすいと思います。
このオーダーシステムでは、下記の写真のように、選択できるパーツが明示されますので、どの部分を選べるのかは明確です。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 素材選択画面01
ヴァンプ部分を選択する画面。選択すべき部位をオレンジ色で示してくれます。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 素材選択画面イメージ02
パーツごとに素材を選ぶと、次の部位を選択する画面に進みます。

そうして、オーダーの元となるモデルを決めた後は、パターンオーダーをする際についつい迷ってしまう素材やディテールの選択となります。
ちなみに、<カルミナ>のオーダーシステムでは、ラストの選択もできますので(選択できるラストはモデルによって異なるのでご注意を)、あらかじめ、ご自身の足と相性の良いラストを検討しておくのがおすすめです。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選択できる木型
ダブルモンクストラップ80250で選べるラストは複数あります。履いたことのある相性の良いラストを選ぶのがベストです。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選べる素材バリエーション
用意されている素材は、カーフ・コードヴァン・スエード・シュリンク・グレイン・キッド・アリゲーター・カイマン・リザード。カラーバリエーションも豊富です。

<カルミナ>のパターンオーダーの魅力は、豊富な素材。なかでもエキゾチックレザーのバリエーションが充実していて、しかもリーゾナブルな価格設定という点。
それゆえ、あまりコストを気にせず、自由にオーダーができるというメリットがあります。

そこで、アイレット編集部が考えたのは、せっかくなのでリザードを使おうということ。
そして、普段使いができるように、総リザードではなく、ソフトな雰囲気も兼ね備えるダブルモンクストラップとなるように、スエードとのコンビを考えました。

ただ、リザードにしても、スエードにしても、硬度が低く、バックルベルト部分に使うのにはあまり適しません。
そのため、「総コードヴァンの方が良いかなー」「ダブルモンクストラップをやめようかなー」と悩み、この選択に至るまでには、かなり時間がかかりました。

結局、機能面よりも、自分がつくりたいデザインを優先することにしたのは、<カルミナ>のパターンオーダーシステムにあまり制限がなく、やりたいと思うことを実現できるものだったからです。

革靴のセオリーを考えると、なかなかつくることのできないモデルづくりにチャレンジすることに、意義を感じました。

そうして、アイレット編集部がオーダーを決意した内容をまとめてみると……。

今回のパターンオーダー内容

オーダーを決めたダブルモンクストラップ80250では、選択できる項目は9つです。
アッパーにはブラックスエード×グレイリザードのコンビ、アウトソールにはレイデンバッハソールを選択。さらにライニングやコバの色、バックルの色、メダリオン、イニシャル入れなどそれぞれ選びました。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポートオーダー内容

オーダーした内容をアイレット編集部が写真加工ソフトを使って大雑把にイメージ化すると、こんな感じです。(※<カルミナ>のパターンオーダーシステムで自動生成されるものではありません)

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート完成イメージ

今から出来上がりが楽しみです!!

次回は、オーダーシステムについて解説します。

<カルミナ>公式WEBサイト
CUSTOMISE YOUR SHOES
URL:http://www.carminashoemaker.com/custom-shoes

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【速報】ダーミ ジャパンが手掛けるフルオーダーバッグブランド <Shikibu>ワニ革オーダーメイドバッグフェア

ワニ革をはじめとしたこだわりの素材でフルオーダーできるバッグブランド<Shikibu(シキブ)>。
イセタンメンズ地下1階紳士鞄売場でフェアを開催中(11/29迄)!

以前の記事で、ワニ革のプロフェッショナルブランドとしてご紹介させていただいた<ダーミ(DAMI)>

靴好きにとっては、<ダーミ>と言えば「カジュアルクロコスニーカー」というイメージが強いと思います。

でも、実は、ワニ革を使ったオーダーバッグも展開しているのをご存知でしょうか。

そのオーダーバッグは、<Shikibu(シキブ)>ブランドで展開しています。

<シキブ>は基本的にフルオーダーブランドですが、今回、特別に用意したバッグを引っ提げ、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士鞄売場にて、11月29日(火)まで期間限定の「ワニ革オーダーメイドバッグフェア」を開催中です。

そのフェア開催初日の11月23日(水・祝)にアイレット編集部がお伺いしてまいりました!

そこで、革靴専門サイトのアイレットではありますが、革靴に関連が深いバッグ、さらにカジュアルクロコスニーカーを展開している<ダーミ>が手がけるブランドということですので、今回は番外編としてレポートいたします。

グラデーションが美しい手染めのバッグ

今回のフェアのために用意された3つのバッグのうちのひとつが、写真でご紹介しているブルーのトートバッグです。
バッグの中央から端に端に向かって美しい濃淡が付けられているのがおわかりになりますね。
この美しいグラデーションは、日本国内でパティーヌの第一人者といわれている職人の方の手によるもの。
スニーカーと同様のアプローチで、染色前のワニ革を使いトートバッグをつくりあげ(写真下参照)、その後手染をしているからこそ、実現できるカラーリングです。

<シキブ(Shikibu)>ワニ革オーダーメイドバッグフェア イメージ01
染色前のワニ革トートバッグ。
<シキブ(Shikibu)>ワニ革オーダーメイドバッグフェア イメージ02
ハンドペインティングで仕上げられたトートバッグ。

このほかにも、カブセ付きトートやクラッチバッグが展示されています。

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自分だけのオリジナルバッグを
デザイナーと二人三脚でつくりあげる贅沢

ドレスシューズの場合、履物として、ある程度形が定まっているため、フルオーダーといっても、突飛なものができあがることはほとんどないと思います。

それに対して、バッグのフルオーダーは意外と自由度が高いのが特徴。
例えば、形。バッグは四角だけでなく、丸でも三角でも、バッグとして成立します。

一方、靴よりも機能性が重視されるアイテムで、人によって、求めるものが違うことが多いものですよね。

それゆえ、フルオーダーでバッグをつくると、見た目の好みはもちろんのこと、とても使い勝手の良い自分だけのバッグができあがるかもしれません。

また、<シキブ>のフルオーダーであれば、要望を伝えると、デザイナーの方がデザイン画を作成してくれるだけでなく、フルオーダーシューズのように仮縫いでできあがりのイメージを確認することができるので、思い描くバッグのイメージを実現しやすいと思います。

<ダーミ>のカジュアルクロコスニーカーにあわせるバッグを誂えるも良し、インパクトのある唯一無二のバッグを誂えるのも良し。

ぜひ、ダーミジャパンが展開する贅沢なフルオーダーメイドバッグブランド<シキブ>にご注目ください!

アイレット編集部には、読者の皆さまから靴だけでなく、シューメーカーがつくるバッグも取り上げてほしいという声が届いておりますので、今後積極的に取り上げていく所存です。
ご期待ください!

<シキブ>ワニ革オーダーメイドバッグフェア
開催期間:2016年11月23日(水・祝)〜29日(火)
開催場所:伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士鞄売場
素材:ワニ革、オーストリッチ革、牛革など
デザイン:トートバッグ、ブリーフケース、クラッチバッグ、その他

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鏡面磨きに特化した新発売ワックス<サフィール ノワール>ミラー・グロス体験レポート

短い時間で見る見るうちに光る。
鏡面磨きが苦手な人にこそ、試してもらいたい優秀ワックス!

「あまり大きな声で言えませんが、鏡面磨きが苦手です」。
そんな方、少なくないですよね。実は、アイレット編集部員の知人Fさんもそのひとり。

お手入れは好きなのに、鏡面磨きとなると、どんなに時間をかけても、ほぼ光らせることができないという経験をして、苦手意識が芽生えてしまったそう。

そんな自分に、「ナチュラルな仕上げが好きだから、鏡面磨きはしなくても……」と言い聞かせ、いや言い訳をしてきたと、彼は言います。

でも、パーティーシーズンを控えるこの時期になると、「鏡面磨きができるといいのにな」なんて思い始めたりしますよね。

そんな鏡面磨きに苦手意識を持つ方に、嬉しい新製品が発売されます。

それが、今回ご紹介する<サフィール ノワール(Saphir Noir)>の鏡面磨き専用ワックス「ミラー・グロス(Mirror Gloss)」です。

<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ01
<サフィール>のハイグレードライン<サフィール ノワール>のミラー・グロス。

アイレット編集部がお世話になっている<サフィール>ご担当の方から、新発売されるこのミラー・グロスを試す機会をいただきましたので、鏡面磨きが苦手なFさんにトライしてもらいました。

About SAPHIR

<サフィール>は、1920年に誕生したフランスのシューケア・レザーケアブランド。
言わずと知れた靴好き御用達ブランドですね。

そして、一言で<サフィール>といっても、<サフィール>に2つのラインがあるのは、皆さんすでにご存知でしょうか。

ひとつは、黒地をベースにしたパッケージの<サフィール ノワール>。こちらは、天然成分を使った伝統的なレシピでつくられているハイグレードラインです。素材を美しく保つだけでなく、独特の光沢感が生まれるなど、そのクオリティの高さゆえ、靴好きに人気のラインです。

もうひとつが、青地に白文字のロゴで展開している<サフィール>。こちらは、圧倒的なカラーバリエーションの乳化性クリームなどが特徴です。
現代のニーズにあわせた製品を展開しています。

<サフィール>と<サフィール ノワール>イメージ
写真上が<サフィール ノワール>、下が<サフィール>製品

今回、ご紹介する「ミラー・グロス」は、ハイグレードラインの製品です。

それでは、Fさんに<サフィール ノワール>ミラー・グロスを使っていただいたレポートをしていきましょう!

「あの苦労はなんだったのか……」と思えるほど簡単!
重ねるほどに光沢感が増していく!

今回のミラー・グロスを使った鏡面磨き体験のためにFさんに用意してもらったのは、下の写真のUチップ(ブラック)。この靴のトゥ部分を光らせてもらいます。
ちなみに、鏡面磨きにトライする前に、通常のお手入れ(汚れ落とし、乳化性クリーム)は済ませておきました。

<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ03
Fさんが用意したのは、<ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)>598。
<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ02
鏡面磨きにチャレンジしていただくにあたり、アイレット編集部が用意したグッズ。写真上から右回りに、シューツリー、ミラー・グロス、水、ウェス。

ワックスをウェスに取り、光らせたい部分に塗り込んで、次はウェスに水を含みクルクルと表面をなでると、数回でフワッとした感覚に。そうすると光りはじめの合図です。

<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ04
ウェスを使って、クルクル。すでに、つま先が光ってきました。
<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ05
一層目を仕上げた状態。ナチュラルな光沢が出ています。

一層目を仕上げただけでも、すでに光沢がでてきます。この間、所要時間にすると3分位。「ちょっと、感動してしまいました」とFさん。

さらに、光沢感を高めるために、ワックスを付けて、ウェスに水を含んで磨くという工程を繰り返し、層をつくっていきます。

そうして、3層位重ねてフィニッシュ。その状態がこちらです。

<サフィール ノワール>新製品「ミラー・グロス」体験レポートイメージ06
エプロン部分とトゥ部分を比較してみてください。光沢が違いますよね。

以前、鏡面磨きにチャレンジしたときには、層づくりに失敗して、もうお手上げという状態になり、ついには投げ出してしまった、というFさん。
ところが、今回は何層にしても、ウェスに水を含んで磨けば光沢がでるので、「むしろ層をつくるのが楽しくなってきました」と、鏡面磨きへの苦手意識が少し払拭されたようでした。

ミラー・グロスを使うと鏡面磨きが簡単にできる理由のひとつは、ワックスの固さ。従来の<サフィール ノワール>ワックスと比べて、固さがあり、それが「速く」「強力」に光沢感を生んでくれます。

ただ、ミラー・グロスはあくまでも鏡面磨きに特化したワックス。

従来の<サフィール ノワール>ワックスに含まれる「クリーニング効果」「栄養補給効果」はありません。

そのため、その時々の用途によってワックスを選ぶと良いかもしれませんね。

とにかく、素早く光沢を出したいならば、ミラー・グロスはおすすめです!

<サフィール ノワール>鏡面磨き専用ワックス
ミラー・グロス
価格: 2,200円(税抜)
カラー;2色(ブラック/ニュートラル)
発売:2016年12月初旬

続きを読むサフィール・ノワール「ミラー・グロス」製品紹介ページへ

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【速報】イセタンメンズ<アンソニー・クレバリー>&<ジョージ・クレバリー>オーダー会

英国の名門ビスポークシューメーカー・ジョージ・クレバリー社のプレタポルテライン<アンソニー・クレバリー><ジョージ・クレバリー>が勢ぞろいするオーダー会。
本日、11月13日(日)にはCEOのジョージ・グラスゴーJr氏と職人が来店予定です。

現在、伊勢丹新宿店メンズ館で開催中の<アンソニー・クレバリー>&<ジョージ・クレバリー>のオーダー会に、前年に引き続き、アイレット編集部がお邪魔してまいりました。

ジョージ・クレバリー社は、ジョージ・クルーニー、デビット・ベッカムなど名だたるセレブを顧客に持つ英国の名門シューメーカーです。

元々、1958年にスタートしたイギリスのビスポークシューメーカーですが、現在ではビスポークだけでなく、プレタポルテのラインとして、<アンソニー・クレバリー>と<ジョージ・クレバリー>の2ブランドを展開しています。

<アンソニー・クレバリー>は、伝説の靴職人と言われる故アンソニー・クレバリー氏が当時顧客の注文によりビスポークとしてつくっていた靴をベースにつくられているそうです。

ですから、まるでビスポークさながらの美しいチゼルトゥ、ヴェヴェルドウエスト、ピッチド・ヒールなどが取り入れられ、足を包み込むような履き心地が特徴となっています。

一方の<ジョージ・クレバリー>は、<ジョージ・クレバリー>らしい上品でシャープなデザインはそのままに機械生産しているラインです。

今回のオーダー会では、そんな2ブランドのサンプルシューズが数多く展示されていますので、各デザインで比較ができるようにレポートしていきたいと思います。

→昨年度のオーダー会レポートはこちらでご確認ください。

REPORT .1Anthony Cleverley

圧倒的な美しさを持つ最上級ライン

anthony_cleverley_sub00

Side Erastic

<ジョージ・クレバリー>オーダー会アンソニー・クレバリーイメージ01

Lace Up

<ジョージ・クレバリー>オーダー会アンソニー・クレバリーイメージ02

Slip on

<ジョージ・クレバリー>オーダー会アンソニー・クレバリーイメージ03

W monk

<ジョージ・クレバリー>オーダー会アンソニー・クレバリーイメージ04

REPORT .2George Cleverley

上品なデザインが数多くラインナップ!

<ジョージ・クレバリー>オーダー会イメージ

Side Erastic

<ジョージ・クレバリー>オーダー会イメージ01

Lace Up

<ジョージ・クレバリー>オーダー会イメージ02

Slip on

<ジョージ・クレバリー>オーダー会イメージ03

W monk

<ジョージ・クレバリー>オーダー会イメージ04

いかがですか。いずれのラインもジョージ・クレバリー社がビスポークで培った技術や完成を生かした靴をつくりあげていることがおわかりになりましたでしょうか。

ちなみに、今回のオーダー会では、ご紹介したこれらのプレタポルテのほか、ビスポークのオーダーも受け付けていますし、本日2016年11月13日(日)には、ジョージ・クレバリー社のCEOジョージ・グラスゴーJr.氏と職人が来店する予定ですので、ご興味のある方はぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

また、イセタンメンズ館では、<アンソニー・クレバリー><ジョージ・クレバリー>オーダー会のほか、<マグナーニ>と<パラブーツ>のオーダー会も開催していますよ。

<アンソニー・クレバリー>&<ジョージ・クレバリー>オーダー会
日程:2016年11月9日(水)~15日(火)
開催場所:伊勢丹新宿店メンズ館紳士靴売場
<ジョージ・クレバリー>オーダー会アンソニー・クレバリーイメージ01

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銀座の<エドワード グリーン>直営店にて11月17日(木)・18日(金)に来日受注会を開催!

<エドワード グリーン>の世界観にどっぷり浸かれる直営店で
本国スタッフに相談しながら靴を誂えるという贅沢を叶える2日間。
今回の受注会ではオーダー特典も!

英国靴の最高峰ブランド<エドワード グリーン(EDWARD GREEN)>が日本で初めて展開する直営店として、今年3月末にオープンしたエドワード グリーン銀座店

しかも、出店したのは伝統を受け継ぎながらも、革新的なスタイルを提案するグローバルブランドの旗艦店が集結する東急プラザ銀座店の「フラッグシップストア」ゾーンということもあり、非常に注目を集めました。

すでに、訪れた方は感じていることだと思いますが、エドワード グリーン銀座店に一歩足を踏み入れると、その世界観に圧倒されます。

それもそのはず、ロンドンのジャーミンストリートにあるショップを再現した内装になっているのですね。
本国さながらの店内にキャップトゥの名作「チェルシー(CHELSEA)」、傑作Uチップの「ドーバー(DOVER)」をはじめとする数々のモデルが並ぶ様子をみるだけでも、自然と気分が上がるはず。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ01 #32の「ドーバー」
店頭に展示されているラスト#32が採用された「ドーバー」。

しかも、このエドワード グリーン銀座店では、普段なかなかお目にかかれないベルトやコインケースなどの小物を常時展開。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ02 オリジナルベルト
バリエーション豊富なベルト。靴にあわせて選べるのが嬉しい。
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ03 革小物
シンプルなデザインで使いやすい革小物にもご注目。

そんなエドワード グリーン銀座店に本国から専属フィッターが来日し、パターンオーダーを受け付ける「来日受注会」が、来たる2016年11月17日(木)・18日(金)の2日間で開催されます。

そうなると、まるでジャーミンストリートのお店で靴を誂えるような感覚でオーダーができそうですね。

今回、来日受注会を前にアイレット編集部がエドワード グリーン銀座店へお邪魔し、その魅力を探ってまいりました。

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About Edward Green Trunk Show

さまざまなラストやモデルに出会えるチャンス!
最上級ライン「トップドロワー」でのオーダーも可能!!
さらに、今回の来日受注会では特別に、オーダー1足に付き1セットのシューツリープレゼントも!!!

来日受注会開催期間中には、通常展示されていないオーダーサンプルシューズが取り揃えられ、さまざまなラストやモデルから、自分だけの1足を誂えることができます。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ04 パターンオーダー
アッパーにさまざまな素材を纏った「ドーバー」。素材で雰囲気が随分違います。

もちろん、通常展開しているモデルでのオーダーも可能です。
改めてオーダーシステムについてご説明しましょう。

Pattern.1既存のモデル×ラストでオーダー
既製品の価格+¥35,000(税抜)=オーダーの価格

Pattern.2既存のモデル×既存モデルで採用されていないラスト(ラストの載せ替え)でオーダー
既製品の価格+¥55,000(税抜)=オーダーの価格

Pattern.3オーダーサンプルからオーダー

Pattern.4トップドロワー仕様でのオーダー

※パターン3・4については、それぞれ金額が異なりますので、スタッフの方にお問い合わせください。

※コンビでのオーダーの場合はプラス10,000円(税抜)が必要となります。

例えば、「チェルシー」を#202ラストでパターンオーダーをする場合には、上述した「Pattern.1既存のモデル×ラストでオーダー」になりますし、「ドーバー」を#82ラストでつくりたい場合には「Pattern.2既存のモデル×既存モデルで採用されていないラスト(ラストの載せ替え)でオーダー 」に該当することになります。

※下記に<エドワード グリーン>の代表モデルとそのモデルに採用されている主なラストをご紹介していますので、ご参照ください。

上記のどのパターンでオーダーしても、自分だけの1足を誂えることができますし、今回の来日受注会ではオーダー1足につき1セットのシューツリーをプレゼントしていただけますので、お得感がありますよね。

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About Typical model

英国靴らしい質実剛健さに、洗練した雰囲気が加わり
靴好きに長く愛されるモデルがいっぱい!

<エドワード グリーン>の靴々の魅力は、スマートさや最高級のつくりに加え、日常のシーンや装いに溶け込むデザインの控えめさにもあるような気がします。
せっかくですので、<エドワード グリーン>を代表するモデル・木型をご紹介します。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ05 「チェルシー」
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ6「バークレー」
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ07「カドガン」
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ08「ドーバー」

もちろん、まだまだ名作モデル・ラストを擁する<エドワード グリーン>ですが、今回は主だったモデルをご紹介させていただきました。

次は、「ラスト」について取り上げます。

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About Last

125周年を機に、続々と新ラストをリリース。
進化する<エドワードグリーン>のラストにご注目!

2004年にリリースされたラスト#82以来、新ラストの展開がなかった<エドワード グリーン>ですが、2015年に創業125周年を迎え、新ラストとして「#890」「#915」などを、矢継ぎ早にリリースしています。

特筆すべきは、これらのラストは全く新しいものというよりは、過去のラストを見直して、新たな解釈をした上で、発展させているものだということ。

では、改めて、主要ラストの系譜を見ていきましょう。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事見出し 主な木型の系譜

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ10 木型の系譜イメージ

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ11 木型の変遷 #808 #888 #890 #915
「ビスポークラスト」と呼ばれている#808から最新ラスト#915。
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ12 木型のバリエーション #32 #82 #202
「ドーバー」に使われている#32に、スマートな印象の#82、<エドワード グリーン>の基本ラストと言われる#202。

ご紹介したドレスシューズ系のラストに加え、カントリーラストとしては「#72」が新しくリリースされています。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ13 #72を採用した「KENTMERE」
ストラップがついたフィールドブーツ「KENTMERE」。
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ14 #72を採用した「FROSWICK」「BORROWDALE」
左:「FROSWICK」右:「BORROWDALE」。

いずれも#72ラストにユタカーフをつかったモデルです。表情豊かでラギッドな雰囲気が漂っています。

名作ラストで靴好きを魅了し続ける<エドワード グリーン>。
まだ、エドワード グリーン銀座店を訪れたことのない方は、このチャンスに足を伸ばしてみませんか。

ぜひ、本場の雰囲気を感じてみてください。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ 店内写真
店内に飾られているファクトリーの写真。
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ16 サインイメージ
2014年に刷新されたロゴデザインでの店頭のサイン。

◆参考文献・資料
『最高級靴読本vol.02』 MEN’S EX特別編集(世界文化社発行)
『LAST issue11』東京カレンダーMOOK(シムサム・メディア発行)
『イセタンメンズネット』【イベントレポート】<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>|125周年を迎えた老舗の矜持

<エドワードグリーン>来日受注会

[開催日]
2016年11月17日(木)・18日(金)
[開催場所]
エドワードグリーン銀座店
(東急プラザ銀座店1F)
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ17 

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