カテゴリー別アーカイブ: パターンオーダー

EYELETが取材した「パターンオーダー会」のレポートを掲載しているカテゴリーです。革靴のパターンオーダーを考えている方にとって、知っておきたい情報を掲載しています。

【体験レポート】完成!<パラブーツ>シャンボードEYELETモデル!?

つ、ついに先日納品していただきました!

2014年11月末にパターンオーダーした<パラブーツ>シャンボード。

以前、【体験レポート】自腹でパターンオーダーしちゃいました(パラブーツ編)でレポートしたあの品です。 改めて、オーダー内容を確認してみましょう。 パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オーダー内容 大人気のUチップ・シャンボードを3種の素材でつくる、名付けて「シャンボード・EYELETモデル作成計画」。 オーダー時に作成した完成予想図がこちら。
パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オリジナルシャンボード
EYELET編集部員がパターンオーダーの際につくったシミュレーションデータ見本

そして、実際に納品していただいたパラブーツ「シャンボード・EYELETモデル」がこちら。

パラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボードイメージ どうでしょう。概ね予想図通りですよね。 では、上から見てみましょう。 パラブーツパターンオーダー自腹体験レポートメインイメージパラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボード上からイメージ
次に、サイドとかかとを。
パラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボード横からイメージパラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボードかかとイメージ
サイドから見ると、3種の素材が生きていますね。かかとはグレインレザーになっているので、キズがついても、あまり気にならない仕様です。 パラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボードひもイメージパラブーツパターンオーダー自腹体験レポートシャンボード箱イメージ
今回、オーダーした靴ひもとは違う色の靴ひもも付属していただけました。 この色の靴ひもを合わせると靴が引き立つよ、という提案ですね。嬉しい限りです。 パターンオーダーでご納品していただく箱は通常と変わりません。ただ、モデル名やサイズなどが手書きで、さらにオーダー主の名前も書いていただいているので、ちょっと嬉しい。
実際にパターンオーダーしてみて思ったことは、やっぱりスペシャル感が半端ないってことです。 自分が思い描いて指定したデザインが、靴として完成する。 そのこと自体、デザイナー気分を味わえるような感じで楽しいですし、私のために作ってくれたんだと考えると、この子(靴)を大切にしなくちゃなーという気持ちも強まります。 オーダーして良かった。 そう思えた自腹レポートでした。 ライン

完成!世界に一つだけの<ベッタニン&ヴェントゥーリ>パターンオーダーシューズ

ようやく、納品されました!! 2014年10月にパターンオーダーした「ベッタニン&ヴェントゥーリ」。 以前、【体験レポート】パターンオーダーで自腹オーダーしちゃいました(ベッタニン&ベントゥーリ オーダー編)でレポートした、あの品です。 改めて、オーダー内容を確認してみましょう。 ベッタニン&ベントゥーリパターンオーダー内容 木型は、ベッタニン&ヴェントゥーリらしさの光る「202」。トゥ部分がぽっこりしていてかわいらしさのある木型です。 製法はグッドイヤー。 デザインは、2つのモデルを掛けあわせました。 素材は、ダークブラウンの「モカ」。スエード素材ですね。 そして、完成品がこちら!! ベッタニン&ヴェントゥーリ パターンオーダー完成品イメージ01 ベッタニン&ヴェントゥーリ パターンオーダー完成品イメージ02 ベッタニン&ヴェントゥーリ パターンオーダー完成品イメージ03 どうですか、ソールを見ると、ハンドメイド感満載です。 既製品にはない、自分だけのモデルができました。 完成までには、半年強かかりましたけれど、感無量です。 どんどん、履きこんで、さらに追レポートしますね!!

【体験レポート】自腹でパターンオーダーしちゃいました(パラブーツ編)

人気のパラブーツ「シャンボード」をカスタマイズできるパターン―オーダーに挑戦!!

「ミカエル」「ウィリアム」「アヴィニョン」などなど、日本で改めて空も前のブームとなっているパラブーツ。

なかでも、「シャンボード」は某メンズ雑誌で紹介したファッションアイテムの中で、売上1位だとか……。とにかく大人気なんです。

その人気の理由は、パラブーツの靴たちが、ビジネスでも、カジュアルでも、どんなコーディネートにもハマる絶妙なバランスでつくられているから。着る服を選ばない普遍的なデザインが時代を超えて、愛されています。

さらに、特筆すべきは、自社製のラバーソールが高品質ということ。
しっとりとした反発力、耐久性、硬さを兼ね備え、歩いても歩いても、長時間履いていても、足の疲れを感じません。

デザインと履き心地の良さから、1足手に入れると、さらにもう1足ほしくなるのが、パラブーツなのかもしれませんね。

EYELET編集部員も、そのひとり。

取材に、お買い物にと、街を歩き回ることが多いので、パラブーツの靴は、欠かせない相棒なんです。

そろそろ、もう1足ほしいなー、と思いはじめた頃と、パターンオーダー会開催の時期が重なり、ついに世界で1足のパラブーツ「シャンボード」をつくってみようと、決心しました!!

せっかく、パターンオーダーをしてみたので、この魅力を伝えるべく、自腹体験レポートをしちゃいます!!
パラブーツのパターンオーダーに少しでもご興味のある方は必見ですよ。

パラブーツ パターンオーダー写真イメージ
  パラブーツパターンオーダーレポート オーダーの流れ1 パラブーツパターンオーダー オーダーの流れ2

プロセスについては、他ブランドのパターンオーダーとあまり変わりません。
でも、意外と細かいところまで指定ができるので、プロセスごとに解説をしていきます。

paraboot_order_report_photo_03

今回のパターンオーダー会に用意されていたモデルは、15モデル。

AVIGNON(アヴィニョン)

パラブーツのUチップ「アヴィニョン」
CHAMBORD(シャンボード)、MICHAEL(ミカエル)と並ぶ定番モデル。トゥが細く、シャンボードよりもスマートな印象です

CHAMBORD(シャンボード)

パラブーツのUチップ「シャンボード」
パラブーツを代表するモデル「CHAMBORD (シャンボード) 」。ノルヴィージャン製法で堅牢なつくりと、どんなコーディネートにもマッチするデザインが人気です

MICHAEL(ミカエル)

パラブーツのチロリアンシューズ「ミカエル」
パラブーツのチロリアンシューズ「ミカエル」。写真のようにシンプルなタイプと、エプロン部分にファーがあしらわれているタイプがあります

MORZINE(モジーン)

パラブーツのチロリアンシューズ「モジーン」。
「MICHAEL(ミカエル)」の元となったモデルがこの「MORZINE(モジーン)」。踵部分に施された3本のダブルステッチがポイントです

REIMS(ランス)

パラブーツのローファー「REIMS(ランス)」
「REIMS(ランス)」は「MICHAEL(ミカエル)」のローファーモデル。ローファーらしからぬボリューム感が可愛らしい印象です

AVORIAZ(アヴォリアーズ)

パラブーツのマウンテンシューズ「アヴォリアーズ」
本格的な登山靴「AVORIAZ(アヴォリアーズ)」。普通のブーツにはないボリューム感が魅力で、コーディネートのはずしに使う人も

このほかには、
外羽根Uチップ「ROUSSEAU(ルソー)」、ダブルモンクストラップの「VIGNY(ヴィグニー)」、ストレートチップの「MONTAIGNE(モンテーニュ)」「AZAY(アゼイ)」、プレーントゥの「SAUVIGNY(サービニー)」、ウィングチップの「RIMBAUD(ランボー)」、ブーツの「GUITRY(ギトリ)」、「BLOIS(ブロワ)」「BEAULIEU(ボーリュー)」がラインナップ。

でも、オーダーリストをよく読むと、
「*その他、ご希望のモデルがございましたら、スタッフにお尋ねくださいませ。ご案内させて頂きます」との表記があるので、このほかにもオーダーできるかもしれません。

パラブーツパターンオーダーレポート STEP2 フィッティング

オーダーするモデルが決まったら次はフィッティングです。モデルによってサイズ感が異なるので、自分のサイズはこのサイズと決めつけずに、きちんと履いてみてください。パターンオーダーの場合、交換ができないので、出来上がって、サイズが合わないなんてことになったら、大変です。
フィッティングの際に気を付けることは、足がむくんでいる時間帯にフィッティングすることや、オーダーする靴を履くときにあわせる靴下を用意して、靴を履いてみること、靴を履いたまま店内を少し歩いてみることなどなど。ここは時間をしっかりとかけて、サイズを選んでいきましょう!

パラブーツパターンオーダーレポート フィティング写真イメージ
パラブーツ パターンオーダー STEP3 アッパーの素材を選択

アッパーの素材として、用意されているのは、スムース、グレイン、ヌバック、スエードなどの数十種もの革。このプロセスが最も迷ってしまいますし、時間がかかるところですよね。
迷って決められなくなった!と言う場合には、パラブーツ独自の素材「Lisse Learther(リス・レザー)」から選択するのがおすすめです。
このリス・レザーというのは、革の油分含量が高いカーフレザーで、雨に強く、頑丈な素材。
「フランスの宝石」と呼ばれるほどで、劣化が少ないので、ぜひサンプルで確認してみてください。

ちなみに、今回のパターンオーダーでは、素材を3つまで選ぶことができました(シャンボードの場合)。
もちろん、モデルによって選べる数は違いますが、革のパーツごとに素材を選ぶことができるそうです。
※パターンオーダー時に、スタッフの方に確認してみてください。

パラブーツのパターンオーダーレポート STEP3 アッパーの素材を選ぶ 写真イメージ
パラブーツのパターンオーダーレポート STEP4 ソールなどのディテールを選択

いよいよ、最終局面となる細かい仕様の選択です。
では、どんな仕様を選択できるのか、写真で解説してみましょう。

パラブーツ パターンオーダー の細かい仕様

A.タグの有無

パラブーツ パターンオーダーレポート タグの有無

パラブーツのロゴが入っているタグの有無を選択できます。
ロゴ入りの靴は嫌だという方もいらっしゃいますから、これって、結構細かい心遣いですよね。

EYELET編集部員はというと、タグもアクセントになると考えているので、「有」を選択しちゃいました。

B.糸の色

ノルヴィージャン製法だと、かなり糸の存在感がありますよね。パターンオーダーでは、この糸の色まで選ばせていただきました。
ソールの色が暗くて、糸の色が白っぽいと「おーー!ノルヴェだぁーー!!」という主張になりますし、ソールの色に合わせた色の糸にすれば、スッキリとした印象になります。

ゆえに、カジュアル感を出したいならば、コントラストをつけ、すこしドレス寄りにしたければ、ソールの色に合わせるというのが、セオリーですね。

C.シューレース

パラブーツ パターンオーダーレポート 細かい仕様(靴ひも)

シューレース(靴ひも)も選べます。
選べるのは下記の通りです。
太ひも( 70cm):BLANC(白)/BEIGE(ベージュ)/MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)
細ひも( 80cm):BLANC(白)/BEIGE(ベージュ)/MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)
太ひも(100cm):MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)

D.ウェルト

パラブーツ パターンオーダーレポート ウェルト

ウェルトは、靴のまわりについているアッパーとソールを縫いついている部分です。このウェルトも選択できます。
選べるのは下記の通りです。
ストレート・ウェーブ:NOIR(黒)/NATURELLE(ベージュ)
コンビウエーブ:BICOLOR(コンビネーション)
ウェーブ:CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)/NATURELLE(ベージュ)
ストレート:NOIR(黒)/BUEE/ACAJOU(赤茶)/BRONZE(こげ茶)/NATURELLE(ベージュ)

パラブーツ パターンオーダーレポート ストレートウェルトイメージ
ストレートウェルトだと、靴全体に一体感が生まれ、スマートな印象に
パラブーツパターンオーダーレポート ストレートウェルト ナチュラル
ナチュラルベージュのウェルトを選択すると、カジュアルな印象。写真のシャンボードのようにソールをホワイトにすると、春夏にぴったりの1足に
パラブーツ パターンオーダーレポート ウェルトイメージ
アッパーと同系色のウェルトでも、ウェーブのウェルトを選択すると、ストレートウェルトのものよりもボリューム感が増します
パラブーツパターンオーダーレポート ストレートウエーブウェルト
ウェーブ部分がラウンドではなく、ストレートになっているナチュラルベージュのウェルトを使った「モジーン」。カジュアルさが増します

E.ソール

パラブーツ パターンオーダーレポート ソール

さあ、いよいよ、パラブーツの魅力が詰まったソールの選択です。
なにしろパラブーツのソールは、天然ラテックスからなるオリジナルのラバーソール。
モデルに合わせてソールも選択できます。

ちなみに選択できるのは、
TEXソール/MARCHEⅡ/GRIFFⅡの3種で
色は、NOIR(黒)/MARRON(茶)/BLANC(白)の3色です。

パラブーツがこだわるこれらの3つのラバーソールを詳しくみていきましょう!

「TEX(テックス)」ソール パラブーツの「TEX」ソール

通常の「シャンボード」に採用されているソールが、これ。
このソールの特徴は、ソールの内側にあるフィンです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんけれど、写真の左側がテックスソールの内側。
真ん中部分がフィン状になっています。
実は、この部分で空気を蓄える構造となっていて、強度と保温性とクッション性を実現しています。

「MARCHEⅡ(マルシェ2)」ソール paraboot_marche2

通常は、チロリアンシューズの「MICHAEL(ミカエル)」「MORZINE(モジーン)」に採用されているソールです。
ヒールと一体型になっているソールで、分厚く、内部がハニカム構造(正六角形・正六角柱を隙間なく並べた構造) になっているため衝撃吸収性が高いのが特徴です。
ソールのパターンデザインは、足で踏み込んだ際、力が外側に向かって分散されるように計算されているそう。
パラブーツの原点とも言えるラバーソールです。

「GRIFFⅡ(グリフ2)」ソール paraboot_griff2

通常は、「AVIGNON(アヴィニョン)」などドレス寄りのモデルに採用されているソールです。
このソールは、少し薄めで、パラテックスソール等に比べ、クッション性があまりないのが特徴です。
ボリューム感が抑え目となるため、ビジネスシーンでもカジュアルでも履きやすいというメリットがあります。

そして、今回のパターンオーダー会で、EYELET編集部員がオーダーした内容をまとめてみると……

パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オーダー内容

思い切って、鮮やかな暖色系の色味の素材を3種使ってみました。
EYELET編集部員のノウハウを結集して、完成予想イメージをつくりました。

じゃじゃーーん!!こんな感じです。

パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オリジナルシャンボード

かなり、完成形に近いのでは、と靴業界の方からお墨付きをいただきました。

完成は、5月の上旬の予定。
いまから、履くのを楽しみに、ワクワクしています!

ライン

2015年6月8日追記
ついに、完成しました!マイ「シャンボード」。
完成編も記事にしてありますので、よろしければお読みくださいね!

自腹体験レポートパラブーツ完成編【体験レポート】完成!<パラブーツ>シャンボードEYELETモデル!? ライン

【取材レポート】CARMINA TRUNK SHOWに行ってきました

2014年11月21日(金)・22日(土)の2日間にトレーディングポスト青山本店にて行われた「カルミナトランクショー」へお邪魔してきました。 青山本店は外苑西通り(キラー通り)沿いに位置していてるとても広々としたお店。 ここは、トレーディングポストのフラッグシップとして、取扱いのブランドがほとんど揃います。 落ち着いて、靴を選べる、ゆとりある環境で、EYELET編集部もカルミナトランクショーを心行くまで愉しめましたよ!

では、違いのわかる大人の方に選んでもらいたい「カルミナ」。 そのトランクショーの魅力に迫るべく、オーダーの順を追ってレポートいたします。

木型×デザインをセレクト

カルミナの木型1「DEIA」「INCA]「RAIN-D」 カルミナの木型「SIMSON]「UETAM」 カルミナの木型は、どの木型も洗練されたトゥになっているのが特徴的ですね。 スーツスタイルにキマる大人のドレスシューズで、どのスタイルを選んでも、使い勝手が良さそうな気がしました。

本格革靴のレディースを展開するカルミナなら、カップルで、夫婦で楽しめるのでおすすめ!!

カルミナのレディースシューズバリエーション

カルミナは、本格革靴をレディースでも展開している数少ないブランドです。 本格革靴というと、メンズライクな靴、おじ靴という印象をお持ちの方もいるかもしれませんね。 でも、上の写真を見ていただくとわかるように、カルミナは本格的なつくりの革靴でありながら、非常に女性らしいシルエットのきれいな靴をつくっています。 しかも、ヒールも、20mm、40mm、60mm、と70mmとバリエーション豊富です。 そして、高さのあるヒール靴でありながら、メンズと同じ製法で作られているので、安定感が抜群。 一度この履き心地を覚えてしまうと、リピートして購入する方が多いそうですよ。 男性も女性も一緒に愉しめる靴ですので、二人でパターンオーダーするのもおすすめ。 既成にはない世界でひとつだけの靴をカップルで履くなんて素敵だと思いませんか! 二人の記念にオーダーするというのも良いですよね。

アッパーの素材を選択

カルミナパターンオーダー素材バリエーション紹介

※上の図でご紹介したものはほんの一部です。

カルミナはリピーターの方が多いブランドで 女性のお客様からも非常に人気があるのが特徴です。

この素材バリエーションが、カルミナパターンオーダーの魅力のひとつです。 カーフが豊富なだけでなく、これだけ、エキゾチックレザーが豊富に揃うパターンオーダーはあまりないですよね。 馬のお尻の革「コードヴァン」に、ワニ革の「クロコダイル」「アリゲーター」に、大蛇類の「パイソン」、トカゲ革の「リザード」とそれぞれにカラーバリエーションが用意されています。 そして、なんとエキゾチックレザーを使ってのオーダーが、他ブランドと比べてかなり手ごろなのもカルミナの魅力!! 例えば、写真左上のクロコダイルを全体に使ったダブルモンクストラップシューズでも、なんと15万円(税抜)程度なんですよ。 クロコに興味はあるけど、、なかなか手が出ないなんて方のクロコダイルデビューにもおすすめです。

カルミナパターンオーダー底材を選択

底材については、レザーソール・ラバーソール(2種)が用意されています。 また、土踏まずよりも前部分をダブルソール仕様にして、ダブルソールの安定感とシングルソールのような返りの良さを出す「ハーフミッドソール」も選べますので、お好みにあわせてオーダーすると良いですね。 ライン 最後に、トレーディングポスト青山本店・村井店長に「カルミナ」のパターンオーダーの魅力について伺いました。

カルミナはリピーターの方が多く 女性のお客様からも人気の高いブランドです。

青山本店村井店長カルミナをパターンオーダーできるのは、年に1回のトランクショーでだけです。 カルミナの特徴は、やはり豊富な素材。なかでもおすすめなのが、クロコダイルやリザードなどの『エキゾチックレザー』です。 バリエーションの豊富さに加え、そのコストパフォーマンスの高さが魅力だと思います。 エキゾチックレザーには、気品やグラマラスさがありますので、2足・3足とリピートする方も多いですね。 また、カルミナは、デザイン性の高さと履き心地の良さから、女性にも非常に人気の高いブランドです。 トランクショー期間中には、通常より多くのデザインサンプルをご用意していますし、パターンオーダーをご注文くださった方全員にもれなく純正シューツリーをプレゼントしています。 ぜひ、この機会にカルミナのパターンオーダーをお試しください。 ライン カルミナのパターンオーダーができるのは、年に1回だけですので、購入スケジュールに入れておいてくださいね。
【CARMINA パターンオーダー詳細】
開催店舗・開催日 青山本店……11月21日(金)、11月22日(土) 横浜店………11月23日(日) 銀座店………11月24日(月) 神戸店………11月28日(金)~11月30日(日)
価格 既成品価格+10,000(税抜)

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストHPでご確認ください。

【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/ ライン

【取材レポート】Trading Post ORIGINAL パターンオーダーの魅力に迫る!!

2014年11月16日(日)にトレーディングポスト銀座店にて行われた「トレーディングポスト・オリジナルトランクショー」へお邪魔してきました。 EYELET編集部が伺ったのは、開店直後のAM11:30。 この時間なら、ゆっくり取材ができるだろうなんて、高を括っていたら、大間違いでした!! 見る見るうちに、店内は人でいっぱい。オーダーする方々の熱気と気合で溢れかえっていましたよ。

とっても人気の高い「トレーディングポスト・オリジナルトランクショー」。 その魅力に迫るべく、トレーディングポスト・オリジナルのパターンオーダーでできることを詳細にレポートします。

木型をセレクトできる

どちらの木型にも、高級インポートシューズを扱ってきた豊富な経験と、日本人の足形を熟知しているトレーディングポストのノウハウがつまっています。

十数足から選べるデザイン 選べるデザイン セミブローグとダブルモンクストラップ 選べるデザイン ホールカットとチャッカブーツ ご紹介したのは、ほんの一部のデザインです。このほかにもフルブローグやUチップなど人気のデザインが多数あります。 ※Uチップは、ラウンドトゥのみのオーダーとなります。 レザー&カラーを選択 アッパーの素材と色の選択は、パターンオーダーで最も迷う工程です。 迷ったら、どんなシチュエーションで履く靴が欲しいのかといったオーダーする目的を改めて思い出してください。 ビジネスで使いたいなら、ブラックやダークブラウンなど濃いカラーを選びましょう。 カジュアル使いも視野に入れるなら、ライトブラウンやグレインレザー(型押しの革)を選んでもいいですね。 それでも、迷ったら、専門知識豊富なスタッフの方に相談するのが一番ですよ。 グッドイヤーやマッケイ、ハンドソーンなどの製法や底材をセレクト 機能性、実用性を充実させるためにも、特によく考えて選択したいのが、製法と底材です。 例えば、製法で説明すると、グッドイヤーを選べば、最初のうち履き口は固いものの、丈夫で長持ちしますし、繰り返しソールを交換することができます。これに対して、マッケイは、グッドイヤーよりも軽い履き口で、足に馴染みやすいですが、繰り返しソールを交換することができません。それぞれの特徴を踏まえた上で選択してくださいね。 選べるオプション かなり細かく指定ができるオプションが用意されていますね。 トゥにスカルノ・メダリオンが入っていると、かなりインパクトが強くなりますし、カラービーディングを選べば履き口に彩りを添えてくれます。 それにしても、「E」部分のミシン糸の色まで選べるとは……、驚きです。 トランクショー期間中の特典がいっぱい なかなか見逃せない特典がいっぱいですね。 ライン

最後に、トレーディングポスト銀座店・小沼店長に「トレーディングポスト・オリジナル」のパターンオーダーの魅力について伺いました。

お好み・スタイルに合わせた高品位な靴を リーズナブルな価格でお求めいただけます。 また、ご納品まであまりお待たせしないのも強みです。 トレーディングポスト銀座店店長 「トレーディングポスト・オリジナル」は高品質でありながらも、本当に必要なものだけを追求しリーズナブルな価格で提供している人気の高いコレクションです。 ベーシックなデザインはとても使い勝手が良く、リピートされるお客様が多いのも特徴だと思います。 パターンオーダー会では、日頃「トレーディングポスト・オリジナル」をお履きいただいているお客様から、さらにご自分のスタイルに合わせた仕様でご注文していただくことが多いです。 例えば、既成にはないようなカラーでオーダーいただくこともありますし、オーダー会のみ承ることができる特別な仕様でこだわりの1足を作られる方もいらっしゃいます。 そして、「トレーディングポスト・オリジナル」の魅力のひとつは、日本製ということです。日本でつくっているため、ご納品まで30~40日と他のパターンオーダーと比べてあまりお待たせしませんし、非常に丁寧に仕上げられています。このパターンオーダーのシステムを利用して、既成よりも上質な革や仕様をお選びいただければ、欧米の一流品と比べても遜色の無い美しい靴をリーズナブルな価格で提供できると自負しています。
【Trading Post ORIGINAL パターンオーダー詳細】
選択モデル トレーディングポスト・オリジナル
木型 各モデルに準じます ※木型の調整はできません
素材/カラー イタリアンカーフ、国産※アップチャージなし ANNONAY社:+¥14,040〜
底材 シングルレザー、ラバー(ヴィブラム社製)※アップチャージなし ダブルレザー、ハーフミッドレザー:+¥1,080〜
オプション メダリオン追加+¥3,240〜 [トランクショー期間中限定オプション] カラーハト目、スカル・メダリオン、アザミ・メダリオン、カラー・ビーディング、タッセル付靴ひも、カラーループ  ※いずれも有料オプション
納期 約30~40日(ハンドソーンは工場の混雑具合により異なる)
価格 既成品価格+10% ※トランクショー開催期間中は、アップチャージなし

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストHPでご確認ください。

【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/

【体験レポート】パターンオーダーで自腹オーダーしちゃいました(ベッタニン&ベントゥーリ オーダー編)

こだわりの1足を作れるパターン―オーダーに挑戦!!

革靴のオンシーズンはいつだかご存じですか? 旅行じゃないんだから、オンシーズンもオフシーズンもないんじゃないの、なんて声が聞こえてきそうですね(笑)。 革靴のオンシーズンは、3・4月と10・11月。 新しい靴を購入する際に知っておくと、良いお買い物ができますよ。 その理由は、この時期にパターンオーダー会がこぞって開催されるから。 パターンオーダーの良いところは、自分だけの特別な一足を作れるという点ですね。 ベッタニンベントゥーリイメージ このパターンオーダーの魅力を伝えるべく、EYELET編集部員が自腹でオーダーをしてきました!!

自腹オーダーしてきたのは、イタリアのブランド「ベッタニン&ベントゥーリ」です。

ベッタニン&ベントゥーリは、ノルべジェーゼの源流でもある「カデノン」製法の靴を作れる唯一のブランド。 カデノンはノルヴェジェーゼ製法よりも手間が多く、その製法で仕上げた靴は堅牢になるという、150年も前から受け継がれている製法なんです。 とてもとても高度な手技が必要な技法で、いまでは世界中でベッタニン&ベントゥーリのジョゼッペ氏ひとりだけがこの技を駆使できる、と言われています。 とはいえ、ベッタニン&ベントゥーリの靴の魅力は、カデノンだけではありません。 ノルヴェジェーゼ、グッドイヤー、マッケイと幅広い製法を駆使して、完成度が高い靴づくりをしています。 さて、ここで、ベッタニン&ベントゥーリのパターンオーダーのおおまかな手順について触れておきます。 ベッタニン&ベントゥーリのパターンオーダーシステム 案外簡単そうに見えますよね。 でも、実は、ベッタニン&ベントゥーリ、パターンオーダーでもかなり融通が利くんですよ。 デザインの変更やコンビネーションシューズにしたり。 サイズの方も多少の調整はしてくれます。 で、EYELET編集部員は、こんなオーダーをしました。

EYELET編集部員のオーダー内容

ベッタニン&ベントゥーリパターンオーダー内容 木型はトゥの部分がポッコリとしたシルエット。 デザインは、セミブローグで外羽根のダービーを掛け合わせ。 素材は、ダークブラウンのスエード。 ソールは、レザーソール。 ここまで決めるのに、どれだけ創造力・判断力が求められるか……。 そこで、超慎重なEYELET編集部員は、完成予想図を作ってしまいました!! ベッタニン&ベントゥーリパターンオーダー完成予想図 素材がスエードなので、メダリオン部分は写真のように白くはならないと思いますが、他の部分は概ねオーダーした通りの予想図になっているはずです。 パターンオーダーで仕様を変更しすぎると、どんな靴ができるか想像するしかありません。 とはいえ、せっかくオーダーするのですから、なるべく失敗はしたくないですよね。 そんな場合は、今回のように選んだ靴や素材の写真を撮って、完成予想図を作ることをおすすめします。 だいぶ、イメージの助けになりますよ。 納品は、2015年5月です!さて、どんな靴ができるか、お楽しみ!! ライン

【取材レポート】トレーディングポストの「Tricker’s Trunk Show」に行ってきました!

先日の記事でご紹介したトレーディングポストの『TRICKER’S TRUNK SHOW(トリッカーズトランクショー)』。

トリッカーズトランクショーにEYELET編集部がお邪魔してきました。

伺ったのは、今年5月にオープンした新店舗「トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店」です。 ライン 「Tricker’s(トリッカーズ)」は、靴づくりの聖地と呼ばれている英国ノーサンプトンにある老舗シューメーカーです。 このトランクショーの魅力は、なんといっても用意されているモデル数。 カジュアルからドレスまで70を超えるモデルが用意されているとのこと。 しかも、トランクショー期間中には、オーダーチャージが、この期間中だけのスペシャル・プライスになっています! では、トランクショーでのオーダーの流れやポイントをご紹介します。 STEP01デザインを選ぶ トランクショーに並ぶモデル 通常、店舗では扱っていないレアモデルを含む70種類ものモデルから希望のデザインを選択できます。 しかも、トリッカーズらしいカントリーなどのカジュアルから、トリッカーズでは珍しいドレスシューズまで、これだけのデザインが揃う機会は、そうはありません!!  

編集部が注目した3つのトリッカーズレアモデル

トリッカーズのレアモデル すべて、ブーツになってしまいました(笑)!! STEP02フィッティングでサイズを選ぶ フィッティングイメージ デザインが決まったら、次はフィッティングです。 まず、スタッフの方が、計測器を使って足のサイズや特徴を診断してくれます。 客観的かつ専門的に足を診てもらうことで、最適なサイズを把握することができます。 さらに、スタッフの方々は、トリッカーズの靴を知り尽くしているので、一人ひとりの足にあった最適な提案をしてくれますよ。 例えば、今回EYELET編集部員の足を診ていただいたところ、足の甲が薄く、踵の細いことが発覚! それを受けて、短靴よりもフィット感に優れるブーツをご提案いただきました。 しかも、ブーツの中でも、カントリータイプのものとドレスタイプのものの2種類をご提案いただき、その知識量と引き出しの多さに安心感を覚えた次第です。 仕様を選ぶ(革・底材等) STEP03仕様を選ぶ 実は、ここからが悩みどころとなる「仕様」選び。トリッカーズでは、革の色や素材、ソールだけでなく、はと目の色やライニングのカラーなどなど選べる部分が多いため、ついつい迷いがちになってしまいます。 でも、ここはスタッフの方とよく相談したうえで決めていくことをおすすめします。 なにせ、この仕様選びは細かい部分が多く、イメージしながら選ばなくてはいけないので、想像力が求められますから、プロの目からアドバイスしてもらうのが一番ですよ!

PICK UP 迷いがちな革選びのポイント

革選びのポイント パターンオーダーで、一番の正念場となるのがアッパーの色・素材選び。 選択肢が多いのは嬉しい反面、どれにしようかと悩んでしまいます。 トリッカーズの場合、使う革を2種類(コンビ)まで選ぶことができるので、どの部位にどの革を使えば良いのかと、どんどん深みにはまっていくことも多いそう。 長い人では、なんと5時間をかけて選ぶ方もいらしたとか!! そこで、迷った場合の革選びの基本を教えてもらいました。 ・暖色または寒色同士で合わせるべし!! ・同じ色で素材違いにするべし!! もちろん、敢えて靴を主役にするために、暖色と寒色を組み合わせる上級者編に挑戦するのもありです。 その場合も、スタッフの方が相談に乗ってくれますよ。 オーダーシートを使って最終確認する オーダーシート いよいよ、最終段階。 トレーディングポストでは、独自に考案された「オーダーシート」を使って、それぞれのオーダーをイメージしやすくしてくれています。これは、ありがたいシステムです!! 決めなくてはならないことを、きちんと項目立てして、整理ができているので、段取りよく細かい仕様の判断ができると思います。 そして、オーダーが終わったら、あとは約6か月、楽しみに待ちましょう!!

※詳しくは、トレーディングポストHPでご確認ください。

ライン 今回、トリッカーズのトランクショーを取材させていただいて感じたのは、知識量・経験ともに豊富なスタッフの方々にサポートしてもらうことの大切さです。 特にトリッカーズのパターンオーダーは、指定できる仕様が多いので、迷いはじめるとキリがなくなるだけでなく、一歩間違えると「このデザインでこの仕様ってどうなの?」という靴になる恐れも……。 それだけに、トリッカーズの靴を知り尽くしているトレーディングポストのスタッフの方にアドバイスをしていただきながら、自分だけの1足をつくれるというのは、メリットが大きいですよね。
【トレーディングポスト Tricker’s Trank Show詳細】
開催店舗と開催日 渋谷店 2014年10月31日(金)~11月1日(土)
TP WL銀座店 2014年11月2日(日)~11月3日(月
福岡店 2014年11月7日(金)~11月9日(日)
選択モデル トレーディングポスト取扱いモデル及びデザインサンプルから選択可能(税抜)
木型 各モデルに準じます ※木型の調整はできません
素材/カラー 約70種類の中から選択可能 (ただしコンビは2色まで)
底材 レザー、ダイナイト、コマンド、クレープから選択可能 コバのカラー選択可能
納期 約5〜6ヶ月
価格 既成価格+¥17,000(税抜) ※通常のオーダー・チャージ ¥33,000(税抜)を 期間中のスペシャル・プライス

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストでご確認ください。

[取材したお店] トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店

Trickers_trank_show_09_ トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店は、トレーディングポストのなかでも、ビジネスカジュアルに特化した店舗です。 そして、大きな特徴は、靴だけでなく、アパレル商品にも力を入れていること。足元からはじめるトータルコーディネートの提案力が強みです。
【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/