J.M.Weston シグニチャーローファー

ショップに行く前に用意すること

売り場に行く前から勝負ははじまっています

革靴の基礎知識を身につけて、さあ、ショップへ行くぞ!という前に用意しておきたい、あれこれをご紹介します。
1)足のむくむ時間を知っておきましょう
朝、靴を履くときは全く問題のなかった靴が、会社から帰るときにキツく感じることなどはありませんか? デスクワークで同じ姿勢を続けていると、足がむくんでしまうことがありますよね。 一般的に、足がむくむ時間帯は夕方だと言われています。靴を選ぶ際には、最もむくんで足が大きくなっている時間帯を選んで行きましょう。ただし、冷え性の方が足がむくむ時間帯は朝だったりと、人によって差がありますので、ご自分の足が最もむくんでいる時間を確認してみてください。
2)靴にあわせる靴下を用意しておきましょう
休みの日に靴選びをしに行くからといって、カジュアルな靴下で試し履きをしていませんか?布一枚で、靴選びに影響するはずがないでしょう、と思ったアナタ!大間違いですよ!!実は、たった一枚の布でも、靴のフィッティングは違ってきます。だからこそ、靴を履く際にあわせる靴下を必ずショップに持って行ってください。もし、忘れてしまった場合は、ショップで貸してもらいましょう。デパートなどでは、試着用の靴下を用意しているので、遠慮なく聞いてみてください。
3)自分の足のクセを把握しておきましょう
いつも履いている靴でも、履いて時間が経つと、小指の部分がツラくなるなどの経験はありませんか。そんな現象を把握して、ショップで相談してみましょう。靴の中を見てもらえば、その原因が分かることもあります。可能であれば、手持ちの中で一番合うと感じている靴を持参し、より快適なフィッティングの靴を選べるようにしたいものです。
4)購入した靴のプレメンテ計画を立てておきましょう
実は、靴を永く履くために、大切なのが使い始める前のプレメンテナンスです。買ったばかりの靴でも、それまでその靴はずっと倉庫で保管されていた状態かもしれません。そうするとその靴は長いあいだ手入れをされずに、乾燥しているかもしれません。そんな場合には、まず、クリームを入れて水分を補給すべきです。 また、ソールにビンテージスチール(踵部分を補強する金属辺のこと)をつけるなら、買った直後に依頼すべき。つま先部分が摩耗したあとでも、装着可能ですが、その状態によって追加料金がかかることがあります。これに対して、ハーフラバーなどは、ある程度摩耗した後でも貼ることができます。ただし、両方取り付けたい場合は、一度にお願いした方がスマートです。 さらに、しっかり考えておきたいのが、靴の保管方法。必ず、その靴のサイズにあったシューツリーを入れて保管してください。そうすることで、シワがつきにくくなり、ソールの反り返りを防ぎます。そのほかには、除湿、防臭といった効果を得られます。 これらのようなメンテナンスを考えると、意外と費用がかかります。ですので、

靴を購入する際には、メンテ代も含めて予算を考えておくことが大切です。

費用のめやす) 水分補給用のデリケートクリーム: 1,000円~3,000円 ヴィンテージスチール:3,000円~4,000円(つま先が減っている場合 5,000円) ハーフラバーソール:2,000~3,000円 シューツリー: 1,000~30,000円

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