JAPAN靴博2016_メインイメージ

あの紳士靴の祭典が再び!「JAPAN靴博2016」まもなく開幕!

今年のテーマは「禁断のコラボレーション」。
2016年10月19日(水)伊勢丹新宿店を皮切りに 全国を巡ります!

日本のモノづくりにフォーカスしたイベントとして、昨年話題となった「JAPAN靴博2015」。
あれから、1年。また、あのイベントが「JAPAN靴博2016」として帰ってきます。

「JAPAN靴博」は、日本のシューズメーカーやデザイナーが、純粋につくりたい靴をつくること、いわゆる究極のプロダクトアウトをコンセプトとするユニークなイベントです。

それゆえ、それぞれが持っている独創性や技術力が靴自体に宿り、その多様性ゆえに、日本靴産業の底力を感じさせてくれるものでした。

そして、「JAPAN靴博2016」では、”究極のプロダクトアウト”というコンセプトを引き継ぎつつ、新たに「禁断のコラボレーション」というテーマを掲げています。

このコラボレーションでは、巷に溢れたコラボレーションではなく、つくり手それぞれが心に秘める信念・想いを繋ぎ、そこから想像を超えたクリエーションを生み出すことを目指しています。

取り組み例としては、シューズメーカーの<ユニオン インペリアル>と<スコッチグレイン>、<スピングルムーヴ>とデザイナー 三原康弘氏といった靴業界同士のコラボレーションだったり、アート集団や調香師、地下アイドルなど異業種・異職種とのコラボレーションだったり。

靴に何かを掛けあわせることによって、新たなシナジーや可能性を生み出している点にご注目です。

この「JAPAN靴博2016」開催の前に、アイレット編集部がイセタンプレスルームにお邪魔して、作品の一部を拝見させていただけたので、ここにレポートいたします!

 

Special Collaboration.01
KIDS LOVE GATE × GELCHOP

英国パンクの風雲児 山本真太郎氏 × 日本を代表するDIY集団ゲルチョップ
履いてる時も履いてない時もアートと共に。

東京発のシューズブランド<KIDS LOVE GATE(キッズラブゲート)>と、日本を代表するDIY集団<GELCHOP(ゲルチョップ)>とのコラボレーションです。
<キッズラブゲート>を代表するモデルのダブルモンクストラップのアッパーに、<ゲルチョップ>のアイコンであるピンバッチを付属。
しかも、そのピンバッチには<キッズラブゲート>の「K」ロゴが刻印されています。
そして、スペシャルボックスは、<ゲルチョップ>が手がけたスペシャル仕様。
ボックスの内部は鏡面になっていて、蓋は透明のアクリル。
靴を履いている時も、靴を履かずに収納している時も、アートを感じられる作品です。

JAPAN靴博2016_イメージ01_キッズラブゲート×ゲルチョップ
<キッズラブゲート>の代表と言えるダブルモンクストラップが、<ゲルチョップ>の手でスペシャル仕様に。
JAPAN靴博2016_イメージ02_キッズラブゲート×ゲルチョップ ピンズイメージ
<キッズラブゲート>の「K」ロゴが刻印されたピンバッチ。
JAPAN靴博2016_イメージ03_キッズラブゲート×ゲルチョップ シューズボックスイメージ
スペシャルボックスには「KIDS LOVE GELCHOP」の文字。コラボ感満載です。

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Special Collaboration.02
UNION IMPERIAL×SCOTCH GRAIN

立体的でエレガントな靴作りが特徴のユニオンインペリアル × 素材・製法に拘り日本を牽引するスコッチグレイン
日本を代表するシューズブランドの夢の競演!!

なんと、日本の本格革靴シューズブランドとして人気の高い<ユニオン インペリアル>と<スコッチグレイン>がコラボレーション。
お互いのマスターピースモデルのアッパーをつくり、それを交換した上で、それぞれの工場で底付けをして、1足をつくりあげています。
それゆえ、2つのブランドのロゴが、靴にも、シューズボックスにも入っています。
インソールには製甲を担当したブランドのロゴ、アウトソールには底付けを担当したブランドのロゴ入りです。
また、底付けを担当したブランドロゴの入ったシューツリーも付属。 これ以上ないくらいのレアモデルですね。

JAPAN靴博2016_イメージ06_ユニオンインペリアル×スコッチグレイン シューズボックス
シューズボックスもダブルネームの特別仕様!
JAPAN靴博2016_イメージ05_ユニオンインペリアル×スコッチグレイン 
製甲=<スコッチグレイン>、底付け=<ユニオンインペリアル>のモデル。シューツリーもセットになっています。
JAPAN靴博2016_イメージ04_ユニオンインペリアル×スコッチグレイン インソールイメージ
インソールには、製甲をしたブランドのロゴが、シューツリーには底付けをしたブランドのロゴが入っています。
JAPAN靴博2016_イメージ07
製甲=<ユニオンインペリアル>、底付け=<スコッチグレイン>のモデル。アッパー素材は、希少なKUDO(クドゥ―)です。
JAPAN靴博2016_イメージ08
アウトソールには、底付けをしたブランドのロゴが入っています。

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Special Collaboration.03
SPINGLE MOVE × MIHARA YASUHIRO

良質なラバーを生かしたスニーカー”スピングルムーヴ”
 × 独創性と遊び心を持ったシューズデザイナー 三原康弘氏
本気の手作りスニーカー

広島県で誕生したレザースニーカーブランド<スピングルムーヴ>は、シューズデザイナー 三原康弘氏とコラボレーション。
三原氏が広島の工場に出向き、手作りで一足一足をつくった大人の図画工作シューズです。
三原氏と言えば、多摩美術大学在学中に独学で靴作りをはじめた方。図画工作のプロ中のプロですよね。この靴を直接拝見させていただいて、図画工作というよりもアート作品のように感じました。
独創性の高いデザインに、<スピングルムーヴ>こだわりの履き心地が備わった、まさに究極の手作りスニーカーです。

JAPAN靴博2016_イメージ09 スピングルムーヴ×ミハラヤスヒロ
さまざまなデザインでつくられたレザースニーカー。
JAPAN靴博2016_イメージ10スピングルムーヴ×ミハラヤスヒロ
立体的なラバーにご注目。このモデルはアイレット編集部イチオシです!
JAPAN靴博2016_イメージ11スピングルムーヴ×ミハラヤスヒロ
シンプルなレザースニーカーがアート作品に昇華されたような印象です。

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Special Collaboration.04
Nao Yokoo

孤高の女性靴職人 横尾直氏 × 使い方を創造し、捨て方をデザインする”ナカダイ”
”リサイ靴”

アイレットでもインタビューをさせていただいた女性靴職人 横尾直氏と、産業廃棄物中間処理業者”ナカダイ”とのコラボレーション。
使われるモノと使われないモノ、使われなくなったモノの3つを一つのプロダクトとしてつなげた作品です。
今回は、PCを解体・分別して、マテリアルを再利用した靴をつくりあげています。

JAPAN靴博2016_イメージ12 横尾直
ドレッシーな雰囲気なプレーントゥオックスフォード。でも、踵を見るとアートな装飾が。

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Special Collaboration.05
Daita Kimura

ロンドンのシューズシーンを牽引し続ける木村大太氏 × 愛する家族
初めての家族協作シューズ

シューズデザイナーとして英国・ロンドンで活躍する木村大太氏とご家族とのコラボレーション。
奥様とのコラボレーションシューズには玉ねぎの皮、息子さんとのコラボレーションシューズにはブロックが使われ、娘さんとのコラボレーションシューズには手書きの装飾が施されています。全体的に家族の温かみを感じるユニークなコラボレーションです。

JAPAN靴博2016_イメージ13 ダイタキムラ
左から息子さん、娘さん、奥様とのコラボレーション。

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Special Collaboration.06
bibliotek

イタリアを拠点に活躍する若林氏 × To & Co時代の相棒
今回限りの電撃復活!

日本国内やイタリアブランドのシューズデザインを手掛ける若林正裕氏による<ビブリオテック>。今回のコラボレーション相手は、以前若林氏がデザイナーを務めていた<To & Co>のディレクター 濱田比止志氏。
今回の企画のために復活する禁断のコラボレーションです。

JAPAN靴博2016_イメージ14 ビブリオテック
電撃復活となったモデルは、ボリューム感のあるプレーントゥです。

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Special Collaboration.07
SOIHM

独自の世界観を表現する女性職人 大島氏 ×  彫刻と場との関係によって、緊張感のある時間と空間を生み出す彫刻家 晴柀幸一氏
背筋がぞっとする靴

電機メーカーの半導体事業での企画、営業職を経て、浅草で靴づくりを学んだ大島敦子氏による<ソイム>は、彫刻家 晴柀幸一氏とのコラボレーション。
曲がるモノ(靴)と曲がらないもの(彫金)を組み合わせ、異質な雰囲気のある靴をつくりあげています。

JAPAN靴博2016_イメージ15 SOIHM
アッパーの形に沿うように模られた彫金。クールな雰囲気がバシバシです。

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Special Collaboration.08
CERVINO

履き込むごとにエイジングが美しいデニム × 細かい色合いまでコピーしたプリントレザー
本当と嘘が共存するシューズ

<セルビノ>は、本物と偽物のコラボレーションを素材づかいで表現しています。ヴィンテージデニム(本物)とデニムプリントのレザー(偽物)をコンビネーションで使い一足に。

JAPAN靴博2016_イメージ16
インナーに使っている素材は本物のデニム、アウトサイドにつかっているのはデニムプリントレザーです。

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ご紹介した靴の他に、調香師とコラボレーションする<HIROSHI TSUBOUCHI(ヒロシツボウチ)>や、ぬいぐるみ職人とコラボレーションする<JOLI(ジョリ)>、漆とコラボレーションする<Otsuka(オーツカ)>、地下アイドルとコラボレーションする<SUN/kakke(サンカッケイ)>がラインナップ。

そして、このイベントは伊勢丹新宿店を皮切りに、銀座三越、岩田屋本店、伊勢丹立川店、伊勢丹浦和店と各店を巡ります。

ぜひ、お近くの店舗で、日本の靴産業の底力を感じてみませんか?

※アイテム・参加ブランドが急遽変更になる可能性があります。

JAPAN靴博2016 ~人類と靴文化の発展に向けて~

伊勢丹新宿店:2016年10月19日(水)~11月1日(火)
銀座三越:2016年11月9日(水)~11月15日(火)
岩田屋本店:2016年11月19日(土)~11月27日(日)
伊勢丹立川店:2016年11月30日(水)~12月13日(火)
伊勢丹浦和店:2017年1月3日(火)~1月10日(火)予定

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