ジョンロブ2014年秋冬コレクション「JODPHUR Ⅱ」

John Lobb(ジョンロブ)2014年秋冬コレクション「JODHPUR II」

気温が下がっていくにつれ、気になってくるブーツの存在。 秋冬の足元は、ブーツでシックに決めつつ、冷え知らずというのが、大人の正しい革靴道ですよね(笑)。 しかも、ブーツは短靴でのフィッティングとは違っていて、甲部分がしっかりとホールドできれば良いので、案外履きやすいですし。 という訳で、これからの季節には、ビジネスにもドンドンブーツを活用することをおすすめします。 ただし、やはりビジネスとなると、デザイン的に使えるブーツも限られてくる訳です。 極端な例で言うと、エンジニアブーツやマウンテンブーツは、やはりNGですね。 ビジネスでおすすめとなると、万能選手のチャッカブーツや、シンプルなサイドゴアブーツあたりがポピュラー。 でも、あえて、EYELET編集部が注目しているのは、ジョッパーブーツ。

特に、ジョンロブの2014年秋冬コレクションとして登場した「JODHPUR II(ジョッパー2)」は一押しですね。

この「JODHPUR II(ジョッパー2)」は、1996年に発売され、2004年に廃盤となった「JODHPUR (ジョッパー)」の後継です。 非常に高度な技術と時間がかかる「JODHPUR (ジョッパー)」は、廃盤となった後、パターンオーダーの「バイリクエスト」でのみ入手が可能でした。 しかし、リクエストの数が多く、今回「JODHPUR II(ジョッパー2)」として新たに登場。 ストラップ部分に新たなループを付けるなど、「JODHPUR (ジョッパー)」からさらにディテールに工夫がされているところが、嬉しいですね。

なぜ、EYELET編集部が「JODHPUR II(ジョッパー2)」を一押しするかというと、その理由は、ストラップにあります。

通常のジョッパーブーツであると、下の写真のように、バックルは足の後ろ側、しかも足の上部分に付いていますよね。 でも、「JODHPUR II(ジョッパー2)」のベルトは、前側でバックルを留めるようになっていて、しかも、その位置が下の方にあります。 通常のジョッパーブーツ

写真出典:All About

と、いうことは、パンツからこの部分がチラ見えするということになりますよね。 すると、「ただのシンプルなブーツではないな!しかも、これはジョンロブのJODHPUR II(ジョッパー2)ではないか、やるな、オヌシ……。」ということになります、きっと。

※JODHPUR II(ジョッパー2)のように前側バックル留めのデザインは、イタリアのナポリにファクトリーを構える「Francesco Benigno(フランチェスコ ベニーニョ)」でも展開しています。

しかも、ジョッパーブーツはビジネスだけではなく、もちろんカジュアルにもバッチリはまります。 価格は23万7600円で決して手頃なものではありませんが、革原料の高騰や為替の問題、さらに増税が控えている今、もしかしたら買いなのかもしれません。 ライン