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雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー

梅雨の時期に限らず、習慣として使いたい「防水スプレー」!
さらに、プラスアルファーの使い方もご紹介

気候が良い5月も終わり、ついに梅雨が始まる6月に突入!!
湿気が多くなってきて、革靴ケアについて真剣に考えている方も多いのではないでしょうか。
梅雨時期のお手入れと言えば、いかに水から革靴を守るかということと、水に濡らしてしまった場合に、どのようなケアをすれば良いかということに大別できます。

雨が降る予報が出ている日には、革靴を履かないことがベストではありますが、なかなかそうはいきません。

近年、まるでドレスシューズのような雨靴や、雨に強い素材として知られている「GORE-TEX(ゴアテックス)」を採用している靴なども発売されるようになり、これらを履くことで、一安心と言いたいところですが、長く続く梅雨のシーズンに、雨靴1足で対応するのは難しいですよね。

そこで、提案したいのが、日常から履いている革靴を雨に強くするという考え方。 基本中の基本の雨対策として、これまでも取り入れている方が多い「防水スプレー」を使った雨対策について改めてご紹介します。

靴にぴったりな防水スプレーって?
防水スプレーと一言でいっても、さまざまです!

革靴LOVERのみなさんは、防水スプレーといえば、靴用の製品をお選びだと思います。
でも、実は、靴用だけでなく、衣類用など、さまざまな製品のための防水スプレーが発売されているのですね。ですから、防水スプレーならなんでもOKということではないことを改めて念頭に置いてください。

では、どんな防水スプレーがあるのか、ご紹介しましょう。

防水スプレーの種類は、「フッ素系」「シリコン系」の2つの大別されます。 その特徴は、下記の通りです。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー フッ素系

特徴

繊維を細かくコーティングして水を弾きます。

適度な通湿性あり。

油をはじく効果もあり、防汚効果も期待できます。

浸透するまでに時間が必要。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレー シリコン系

特徴

対象物を包んでバリアをつくります。

強力な撥水効果が期待できますが、一方蒸れてしまうことも。

乾燥時間は約10分。

即効性あり。

革靴用防水スプレーの多くは、フッ素系。そのため、雨対策としてだけではくなく、汚れを防止する目的で、利用されている方も多いです。

ただし、アッパーの素材によって、気を付けなければならないことがあります。
それは、パテントやクロコダイル、リザード、ハラコなど、特別な素材を使っている場合には、対応していない防水スプレーがあるということ。

各防水スプレーに注意事項が記載されていますので、購入時にはしっかり確認してみてください。

靴用の防水スプレー

<コロンブス>
AMEDAS アメダス 防水スプレー

<コロニル>
ウォーターストップ

<モウブレイ>
プロテクターアルファ

スプレーをかける前に知っておきたい
防水スプレーの基本的な使い方

これまでご説明してきたように、防水スプレーには防水効果の他に、防汚効果も期待できますので、靴をおろす前に防水スプレーをかけておきましょう。 そして、スプレーをかける前には、必ず靴についているほこりなどの汚れを取り除いておきましょう。せっかくスプレーをかけて保護をしても、その下に汚れがあると、その汚れも一緒に固めてしまいます。

スプレーをかける前に、さっとブラッシングすることを心掛けてくださいね。

さらに、スプレーをかけるときには、全体的に均一にスプレーができるように、対象物の靴から20-30cm程離して、円を描くようなイメージで。

靴用のスプレーには乾く時間が必要です。靴を履く、30分前にはスプレーをかけておくと良いですね。

使い方まとめ

みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴をおろす前に、スプレーをかける
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
スプレーをかけるまえに、靴をブラッシング
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴から20-30cm離して、全体的に均一に、円を描くようなイメージでスプレーをかける
 
みんなの革靴プロジェクトチェック項目
靴を履く30分前には、スプレーをかけておく
 

靴に使うだけではもったいない!
万能防水スプレーを傘にも使おう!!

防水スプレーの種類や使い方について理解したところで、さらなる活用方法をご提案します。それは、「傘の布地部分にも防水スプレーをかけちゃいましょう!」という提案です。傘は、何度も使用していると、購入当時の撥水効果が弱まってきて、雨が浸透しやすくなってしまいます。
弱い雨の日ならば気にならないかもしれませんが、1日中雨だったり、かなり雨足が強い日には、傘がベチャベチャなんて憂き目にあう可能性が。そうなると、大切な革靴にとっても危険な状態です。
撥水効果が弱まった傘でも、防水スプレーをかけると、その効果が戻ってきます。
お手持ちの防水スプレーが布地対応であれば、ぜひ試してください。
その際には、屋外で、傘を完全に乾かした状態にしてから、スプレーを。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.01防水スプレーメインイメージ
布地対応の防水スプレーなら傘にも活用できます!

雨の季節を楽しみながら、革靴ライフを送りましょう!!

情報出典:ココカラファインホームページ

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