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雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ Vol.02 靴の乾燥剤

濡れてしまった革靴を放置するのはNG!
まずは水分を吸い取るところからケアを始めましょう

海の日を目前に控えているのに、2016年7月12日に日本気象協会から発表された情報によると、2016年の梅雨明けは、九州南部、北陸、関東甲信、東北では遅めになるそうです。
しかも、東北地方の梅雨明けは8月になる可能性も指摘されていました。
なので、革靴LOVERにとってつらい気候が今しばらく続きそうです。

ということで、雨の日の革靴ケアグッズとして、「靴の乾燥剤」についてご紹介していきます。

もしかして、使っていませんか?
新聞紙を丸めて入れても、靴は乾きません!!!

革靴を濡らしてしまった場合、一刻も早く乾かしたいあまりに、いろいろな施策を考えると思います。

まず、その筆頭として一番に新聞紙を思い浮かべた方。それは、危険です。

新聞紙を丸めて靴に入れておけば、確かに靴の水分が新聞紙に移りますが、新聞紙が吸い取れる許容量を超えてしまうと、今度は新聞紙の水分が再び靴に戻ってしまうというわけです。

こまめに新聞紙を替えられるならば有効なこの手段。
しかし、新聞紙を入れたまま放置をしておくと、意味がないということになりますね。

2016年5月25日放送のテレビ情報番組『ソレダメ!』(テレビ東京)では、こんな実験を行っていました。

濡らす前の重さが390gの靴に、400gになるまで水分を含ませた上で、新聞紙を入れ6時間後に靴の重さを計量する。

その結果は、398g。

ほとんど、新聞紙を入れる前と変わらないですよね。

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乾かすのにかけられる時間で方法を選ぶのが得策
即効派なら乾燥剤で、ゆっくり派なら自然の風で陰干し!

濡れた革靴を乾かす方法はいくつかあります。
とは言え、温風のドライヤーで乾かすというのは、絶対にNG。

ただ、「明日もこの革靴を履きたい!」という場合もあるかもしれませんし、逆に、「時間はかかってもいいから革に負担をかけずに乾かすのが1番」という方もいらっしゃるかもしれません。
後者の場合は、ぜひ、自然な風が流れる場所で陰干しをしてみてください。

写真のように、壁にもたれかけると、通気がよくなります。

その際にシューキーパーを入れておくと、型崩れを防げます。

さらに、可能であれば、1週間程度日陰干しをすると良いそうです。

靴乾しの一例。新聞紙を下に敷いて乾かすのがおすすめです。
靴乾しの一例。新聞紙を下に敷いて乾かすのがおすすめです。

前者の少しでも早く乾燥させたいという場合は、革靴の乾燥剤を使いましょう。

靴の乾燥剤

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ vol.02乾燥剤 シュードライイメージ

<コロンブス>
靴の抗菌・乾燥・脱臭剤 シュードライ
シリカゲル使用の靴専用乾燥・脱臭剤です。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ vol.02乾燥剤 シダードライイメージ

<クラブヴィンテージ・コンフォート>
シダードライ
天然杉のチップを使用したナチュラルな乾燥剤。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ vol.02乾燥剤 激取MAXイメージ

<シリカクリン>
激取MAX
濡れた靴を急速乾燥させる布を3つに折りたたんで靴の中に入れておくと、水分をグングン吸収。

雨の日を愉しむための革靴ケアグッズ vol.02乾燥剤 soilイメージ

<soil>
珪藻土 ドライングサック
吸収性の高い石川県産の珪藻土を使い、さらに脱臭効果のある炭をプラス。自然素材の吸湿脱臭剤。

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ちなみに、前段でご紹介した『ソレダメ!』では、新聞紙を丸めて靴の中に入れた場合だけでなく、カイロを入れた場合も実験していました。

カイロを使うと、水分を含んで400gの靴が、6時間後には392gに。
もともとの革靴の重さが390gですから、ほとんど乾いたということになりますね。

どうしても、明日までに靴を乾かさなきゃならないという方には、「激取MAX」かカイロが良さそうですよ!

次回は、濡れた靴を乾かした後の栄養補給についてご紹介します。

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