Bench Work Stdy 展示会 Open Day 

【取材レポート】靴の教室「Bench Work Study」 展示会&OPEN DAY

ここ数年、靴学校、靴教室が増えているのをご存知でしょうか。 趣味として、はたまたキャリアアップとして、靴作りと向き合っているクリエイターが増えているのです。 そして、実は、ビスポーク靴の第一人者から直接指導してもらえる教室があります。

その一つが、大川バセット由紀子さんが主催する靴の教室「Bench Work Study」。 そこでは、すべての工程を手作業で行うハンドソーンウェルテッド製法を学ぶことができるのです。

大川バセット由紀子さんは、「ジョンロブ・ロンドン」で、パタンナーや革の裁断、縫いつけなどを担当して8年間働きつつ、後進の育成もしていた経歴を持つ、日本を代表する靴職人。 そんな方から、直接指導をしていただくことができるなんて、なんて贅沢な教室なんでしょう! Bench Work Studyで学んでいるのは、靴をつくるのが初めてという全くの初心者から、靴業界関係者まで、さまざまな背景をもった方々。 もちろん、みなさん「ものづくりが好き」という資質をベースにお持ちなのですが、なかには、足に問題を抱えているので、合う靴が見つからず、「自ら作ってしまえ!」という方もいらっしゃるようです。 今回、Bench Work Studyで年に1回開催している展示会&OPEN DAYが2014年9月28日(日)に行われるという話を聞きつけ、EYELET編集部がお邪魔してきました。 まずは、当日の体験メニューをご紹介します。 Bench Work Study 展示会&OPEN DAY MENU この充実のラインナップ、すごくないですか!?

EYELET編集部は無料の革小物作り体験と、靴磨き体験をさせていただきました。

まずは、革小物手作り体験。革に穴飾りをつけて、その後、3つのパーツを縫い合わせたら、パスケースの完成です。ものづくりの愉しさをプチ体験! 革小物作り体験 続いては、靴磨き体験へ。このスペースでは、生徒さんが参加者の靴をピッカピカに磨いてくださいます。 靴磨き体験 次は、生徒さんによる作品展示スペースです。完成した靴から、制作中のもの、そしてラスト(木型)まで展示されているので、靴を作る工程を垣間見ることができます。 生徒さんによる靴展示コーナー これだけの靴が作れるなら、作ってみたい!!と、ふと思ったりしますよね。 生徒さんに話を聞くと、3mmのラインを切るのに何時間もかかる時があったりと、なかなか思うように進まないこともあるそう。 それでも、将来的には技術を身につけて、自身の工房を立ち上げたいという意欲を持っているし、なにより靴作りに没頭している時間は充実しているとのこと。 「何かを自分で始めたい。」 そんな気持ちを持っているなら、自分で自分の靴を作るという選択肢や靴の仕事に関わるチャンスもあるということを強く感じた1日でした! ※Bench Work Studyでは、9月から新クラスを開設し、随時生徒を募集中です。 詳しくは、Bench Work Studyホームページをご覧ください。
BWS MAGAZINE vol.5
毎年OPEN DAYに発行されている「Bench Work Study Magazine」。教室の雰囲気がバシバシ伝わってきます。
  【お問い合わせ】 Bench Work Study URL:http://benchmade.jp/workshop/