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【体験レポート】<カルミナ>CUSTOMISE YOUR SHOESでパターンオーダーにチャレンジ!

ビックリするほどの型数・素材が用意されているWEB上の<カルミナ>のパターンオーダーシステム。
使いこなせば、デザイナー気分で自分が思い描く1足ができるかも!

以前の記事でお伝えしたように、2016年11月5日にローンチとなった<カルミナ>の新サービス「CUSTOMISE YOUR SHOES(カスタマイズ ユア シューズ)」。
スタートからおよそ1か月。すでに体験された方もいらっしゃいますね。

WEB上でカスタマイズオーダーができるサービスとしては、<アディダス>や<ナイキ><ニューバランス>などのスニーカーを思い浮かべると思います。

これらのスニーカーのカスタマイズサービスが、直感的に色などを選択して、完成イメージを確認しながらオーダーできるのに対して、今回リリースされたオーダーシステムは、通常のオフラインでのパターンオーダーと同じように、創造力を駆使しながら、イメージを膨らませていくことが求められます。

そのため、パターンオーダーの経験者の方がオーダー自体はしやすいかもしれません。

ただ、オーダーできるデザインは豊富ですし、システムはとても簡単です。

実は、アイレット編集部が、このサービスを経験する機会をいただきましたので、オーダー体験レポートとして連載します!
連載第1回目の今回は、オーダーシューズを考案したプロセスについてのご紹介です。

目指すは<カルミナ>らしさに、自分らしさを加味した
唯一無二のダブルモンクストラップ

前述した通り、<カルミナ>のカスタマイズ ユア シューズでは、バリエーション豊富なモデルのオーダーができます。オーダー可能な型数を数えてみたところ、なんと72型(※2016年11月現在。内訳は下の写真を参照してください)!
このなかから、好みのモデルを選びカスタマイズできます。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート カスタマイズトップ画面

今回のオーダーで目指すのは、<カルミナ>らしい美しいフォルムの大人靴でありながら、自分好みで、日常使いができるドレスシューズ。
ということで、以前から気になっていたダブルモンクストラップシューズをオーダーしようと決意しました。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート モンクストラップバリエーションイメージ
モンクストラップは9型のオーダーが可能です。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選択したモデルイメージ
選んだのはベーシックな「80250」。

オーダーするモデルを決めるにあたり、考慮したのは靴を構成するパーツです。
パターンオーダーの場合、パーツごとに素材を選択できますので、全体のフォルムはもちろんのこと、どのようなパーツで構成された靴なのかを把握しておくと、オーダーしやすいと思います。
このオーダーシステムでは、下記の写真のように、選択できるパーツが明示されますので、どの部分を選べるのかは明確です。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 素材選択画面01
ヴァンプ部分を選択する画面。選択すべき部位をオレンジ色で示してくれます。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 素材選択画面イメージ02
パーツごとに素材を選ぶと、次の部位を選択する画面に進みます。

そうして、オーダーの元となるモデルを決めた後は、パターンオーダーをする際についつい迷ってしまう素材やディテールの選択となります。
ちなみに、<カルミナ>のオーダーシステムでは、ラストの選択もできますので(選択できるラストはモデルによって異なるのでご注意を)、あらかじめ、ご自身の足と相性の良いラストを検討しておくのがおすすめです。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選択できる木型
ダブルモンクストラップ80250で選べるラストは複数あります。履いたことのある相性の良いラストを選ぶのがベストです。
<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート 選べる素材バリエーション
用意されている素材は、カーフ・コードヴァン・スエード・シュリンク・グレイン・キッド・アリゲーター・カイマン・リザード。カラーバリエーションも豊富です。

<カルミナ>のパターンオーダーの魅力は、豊富な素材。なかでもエキゾチックレザーのバリエーションが充実していて、しかもリーゾナブルな価格設定という点。
それゆえ、あまりコストを気にせず、自由にオーダーができるというメリットがあります。

そこで、アイレット編集部が考えたのは、せっかくなのでリザードを使おうということ。
そして、普段使いができるように、総リザードではなく、ソフトな雰囲気も兼ね備えるダブルモンクストラップとなるように、スエードとのコンビを考えました。

ただ、リザードにしても、スエードにしても、硬度が低く、バックルベルト部分に使うのにはあまり適しません。
そのため、「総コードヴァンの方が良いかなー」「ダブルモンクストラップをやめようかなー」と悩み、この選択に至るまでには、かなり時間がかかりました。

結局、機能面よりも、自分がつくりたいデザインを優先することにしたのは、<カルミナ>のパターンオーダーシステムにあまり制限がなく、やりたいと思うことを実現できるものだったからです。

革靴のセオリーを考えると、なかなかつくることのできないモデルづくりにチャレンジすることに、意義を感じました。

そうして、アイレット編集部がオーダーを決意した内容をまとめてみると……。

今回のパターンオーダー内容

オーダーを決めたダブルモンクストラップ80250では、選択できる項目は9つです。
アッパーにはブラックスエード×グレイリザードのコンビ、アウトソールにはレイデンバッハソールを選択。さらにライニングやコバの色、バックルの色、メダリオン、イニシャル入れなどそれぞれ選びました。

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポートオーダー内容

オーダーした内容をアイレット編集部が写真加工ソフトを使って大雑把にイメージ化すると、こんな感じです。(※<カルミナ>のパターンオーダーシステムで自動生成されるものではありません)

<カルミナ>カスタマイズユアシューズ体験レポート完成イメージ

今から出来上がりが楽しみです!!

次回は、オーダーシステムについて解説します。

<カルミナ>公式WEBサイト
CUSTOMISE YOUR SHOES
URL:http://www.carminashoemaker.com/custom-shoes

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