見目麗しいネオクラシックなデザインが魅力の<ガジアーノ&ガーリング>パターンオーダー会!
ブランド創設10周年を記念した特別なモデルも。
2016年10月26日(水)に阪急メンズ東京で開催されていた<GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)>パターンオーダー会にアイレット編集部がお邪魔してまいりました。
<ガジアーノ&ガーリング>のパターンオーダー会が開催されるのは、3年ぶりのこと。
それゆえ、ファン待望のイベントというわけ。
当日には、創業者のおひとりトニー・ガジアーノ氏(上写真:左)と職人のダニエル・ウェーガン氏(写真:右)が来店。
お二人にご挨拶させていただいたところ、日本語を交えてお話しくださり、とても気さくで誠実なお人柄という印象を受けましたね。
そして、店内にはところ狭しと、<ガジアーノ&ガーリング>の美しい靴々が並んで、<ガジアーノ&ガーリング>の世界に思う存分浸れる絶好の機会でした。
阪急メンズ東京でのイベントは10月26日(水)一日のみの開催でしたが、今週末の10月29日(土)・30日(日)には阪急メンズ大阪で開催されます。
阪急メンズ大阪でのオーダー会では、職人のダニエル・ウェーガン氏が来店し、デザインアドバイスなどを受けながらのオーダーが可能です。
関西地区の革靴LOVER必見のイベントであること間違いなし。
写真中心に、阪急メンズ東京でのイベントの模様をお伝えしますので、ぜひチェックしたうえで、阪急メンズ大阪に足を伸ばしてみてくださいね!
Report 01
10 Year Anniversary Model
まずは、創業10周年を記念する特別なモデル「HASTINGS(ヘイスティングス)」(下写真:中)をご紹介します。
このモデルには<ガジアーノ&ガーリング>上級ラインのDECOラストが採用され、シンプルかつフォルム・ラインが美しいスリッポンです。
上写真の3色からお好みの色を選び、パティーヌで仕上げていただけます。
実際にこの靴をみてみると、そのオーラが半端なく、美しさに圧倒されました。
付属品(上写真の靴の下に敷いてあるクロスなど)も特別仕様になっていますので、<ガジアーノ&ガーリング>ファンの方にはぜひご覧いただきたい逸品です。
Report 02
Pattern Order
オーダー会では、通常既製靴として展開されているモデルに加え、パターンオーダーできるデザインサンプルがズラッと並んでいます。
ディスプレイされている靴のほか、カタログなども用意されていて、多くのデザインの中から、好みのデザイン・カラー・素材を選んで、自分だけの特別な一足をつくりあげることができます。

Report 03
Ready Made
通常より購入できる既製靴にも注目です。<ガジアーノ&ガーリング>の代表作「ANTIBES(アンティーブス)」をはじめ、ブーツなどさまざまなモデルが揃っています。
しかも、既製靴であっても、ビスポークの要素を多分に取り込んでいるので、その履き心地・フィット感は抜群。
「もう、<ガジアーノ&ガーリング>の靴じゃないと履けない」という方もいらっしゃるそうですよ。

繰り返しになりますが、<ガジアーノ&ガーリング>のパターンオーダー会は3年ぶりで、この機会はとても貴重なんです!!
ですから、興味があるなら、迷わず阪急メンズ大阪へGO!
見るだけでも、目の保養になること請け合いです。