革靴情報まとめ 1年の振り返り!気になる靴編

アイレット編集部による革靴情報まとめ2015[気になる靴編]

アイレット編集部による1年間の活動を通して、実際に見て、履いて
気になった靴を国別にピックアップ!

いよいよ、2015年最後の記事となります。
アイレット編集部では、日本の靴を中心にさまざまな国の靴を実際に見てお伝えすることを大切にしてきました。

そこで、今年最後の記事として、編集部が「見て、履いて、皆さまにご紹介したい!」と思った靴を国別に編集し掲載させていただきます。

それぞれの革靴画像をクリックすると、その靴をご紹介した記事にリンクしています。

Japan日本の靴日本総括アイコン

2015年はビスポークシューメーカーの方々の取材を多くさせていただいた年でした。
そして、1年間を通して拝見させていただいた靴は、ビスポーク、レディメイドなどを含め数百足に登ります。そこで感じたの、日本の靴の底力です。
日本の靴と言うと、「丁寧なつくり」という言葉を一番に浮かべる方が多いかもしれません。しかし、10月に伊勢丹新宿店で開催された「JAPAN靴博2015」に出品された靴々は、創造性に富んだものでした。
確かなものづくりに創造性が掛け合わさると、さらにシナジーが生まれます。今後も日本の靴、見逃せません!!

Englandイギリスの靴イギリス 総括アイコン

伝統ある英国靴。2015年のキーワードは「変化」だったかな、と思います。
イギリスを代表する高級シューメーカーの<ジョンロブ>は新しいアートディレクターが就任してロゴも新しくなっています。<エドワードグリーン>は2014年後半にジャーミンストリートにある店舗をリデザインして、ロゴも劇的に変わりました。さらに新ラスト#890をリリースし、続いて#915ラストもリリースするなど矢継ぎ早に新しいラストを展開しています。常に変化をしながら、価値を提供してくれる攻めの姿勢が印象的な1年でしたね。

Itary イタリアの靴 イタリア 総括アイコン

イタリアの靴は、無骨さとエレガントさと言う相反するイメージの靴が印象的でした。そして、今年は<シルバノランタッツィ>のパオロ・ランタンツィ氏や、<ステファノベーメル>のCEOトム・マーゾ氏、<ベッタニン&ベントゥーリ>のアルベルト・ベッタニン氏と直接お話をさせていただく機会を得て、イタリアのクリエイティビティの奥深さに触れさせていただきました。

France フランスの靴 フランス 総括アイコン

フランスの靴で、特に話題になったのが<ジェイエムウエストン>がリリースした「ルモック(Le Moc)」です。ルモックは、<ジェイエムウエストン>の代表作「180シグニチャーローファー」の雰囲気を残しながら、マッケイ製法で軽快な履き心地を実現しているローファー。カラーバリエーションも豊富で人気を集めました。
また、<パラブーツ>の代表作「ミカエル」誕生70周年ということで、アニバーサリーモデルを発売。こちらも話題になりました。 フランスシックな靴々はファッションとの相性が良く、コーディネートのしやすさが抜群だなと、改めて感じましたね。

Spain スペインの靴 スペイン 総括アイコン

スペインの靴はコストパフォーマンスの高さに加え、スタイリッシュなデザインを愉しめる点が魅力。さらに、カラーリングなど革靴を自分好みにカスタマイズできるサービスが充実しているのもGOOD!今年は、<マグナーニ><ロトゥセ>のカラーリング実演を取材させていただきました。

前回の「アイレット編集部による革靴情報まとめ2015[記事編]」に続き、[気になる靴編]をお送りしました。

男性の革靴と言うと、あまり変化がないと思っている方も多いかもしれませんが、作り手の創意・工夫により、魅力的な革靴が続々と登場しています。

アイレット編集部は、2016年も伝統的な靴づくりを大切にしながら、新たな試みに取り組む、革靴業界の動向を積極的にお伝えしてまいります。

革靴を愛する皆さまによって支えられ、アイレット編集部は充実した1年間を過ごすことができました。
本当にありがとうございます!

来年もよろしくお願いいたします!

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