<シューリパブリック>足の測定会 体験レポート

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポート

靴のプロにご自身の足を診断してもらえるチャンス!
「足の測定会」では自分ではわからない「気づき」がいっぱい

現在、アイレットに協力をいただき、共同で「みんなの革靴プロジェクト」を進めているシューズサロン・リペアショップ「リファーレ」。
そのリファーレでは、定期的にイベントが開催されているのをご存知ですか。

例えば、以前インタビューを受けていただいたカラーリスト<FG-TRENTE(エフジー・トラント)>藤澤宣彰さんの「リカラーオーダー会」。このイベントでは、靴だけでなくカバンや革小物などを好みのカラーで仕上げ直していただけます。
そして、「足の計測会」。こちらは、熟練の靴職人<SHOE REPUBLIC(シューリパブリック)>高山純一さんによるイベントです。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートイメージ
当サイトでおなじみのリファーレ恵比寿店にて開催

2016年4月16日(土)にリファーレ恵比寿店で開催された「足の計測会」にアイレット編集部がお邪魔して、実際に「足の計測」を体験させていただきました。

計測にかかる時間は10分程度なのに、計測後には「目から鱗」な体験を余すところなくレポートいたします!

数値の把握だけじゃない!! 「足の計測会」の流れとその魅力
<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ1

靴を履く状態と同じように靴下を履いたまま計測します。この時に顔を下に向けてしまうと、足の状態が変わってしまうので、まっすぐ正面を見ながら、計測してもらいます。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ2

足の下にメジャーを入れて、いよいよ計測開始です。この時に、通常の状態と、少しメジャーをきつく絞ってむくみ度をチェック。片足につき3箇所(ジョイント・ウエスト・甲の骨の部分)を計測し、さらに、右足も同じ要領で計測します。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ3

計測が終わったら、計測値を見ながら解説をしていただけます。 アイレット編集部員の足は少し外反母趾気味。緩い靴を履いていると、この傾向がでると、現象が出てしまう原因を教えていただきました。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ4

さらに、計測した3箇所の数値をサイズ表に当てはめて適性のサイズを示していただきました。靴は甲と踵をしっかりと押さえて履くものなので、適度な占め具合のものを選ぶのがサイズ選びのコツ。緩い靴 ちょっとキツめの靴で迷ったら、キツい方を選ぶ方が良いそう。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ5

ざっと説明をしていただいた後は、質問に答えていただけます。サイズ選びの不安はもちろん、外反母趾などのトラブルに対して、どのような対処方法があるかなども教えていただけました。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートステップ6

さらに、高山さんが手掛けるオーダーシューズを試着させていただけます。アイレット編集部員は、レースアップブーツを試着。とても履きやすく、工夫がつまったブーツです。

計測から解説まで約10分で終了

これまでにも、自分の足を計測していただく機会がなかったわけではありません。でも、今回ほど、理論的で明確な計測というのはなかったと思います。手による計測でも、機械での計測でも、ただ単に、「外反母趾の傾向がありますね」「足囲が細いですね」という目に見える現象について、コメントをいただくということが多く、今回のようにその原因や将来的な対処方法まで明示していたくことはありませんでした。
自分の足というのは、人と比べることもなく、どんな特徴があるかなど把握されているかというのは少ないものです。
そういった意味でも、今回のようにプロの目から計測していただくと、気づきが大きい!

また、足を計測し、客観的な適正サイズを示していただけたことで、既成靴でも選び方を考えるきっかけになったと思います。
アイレット編集部員自体、自分のサイズは「UKサイズでこのサイズ、ウィズ細め」と勝手に思い込んでいましたが、それよりもワンサイズ上げたの方がベターだとのご指摘を受け、よーく考えてみると、確かにそのサイズを選んだ靴の方が、履きこんでいくと快適なような……。
もちろん、計測値を元に自分の足にあった靴のオーダーもできますので、まずは、次回の計測会に参加してみませんか。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポートブーツイメージ
<シューリパブリック>のコンセプトは、日常仕様の快適オーダーメイド。カジュアルなブーツから上品なドレスシューズまで幅広く展開しています

足の計測会は、靴自体に関心を持っていただき
ご自身の足に合う靴に出会うきっかけをつくるイベントです

この計測会は、リファーレ恵比寿店で定期的に開催されているイベントで、その目的は靴やご自身の足に対してあまり関心がなく、適正なサイズの靴を履けていない方に正しい情報をお伝えすることです。靴に携わる専門家として、お客様の足にあった靴のサイズや、その方の足の特徴などをお伝えしています。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポート高山さんイメージ
たかやま・じゅんいち/<シューリパブリック(SHOE REPUBLIC)>主宰。快適な靴の大切さを知ったことから、靴の本場である英国の靴職業学校「トレシャムインスティテュート」で靴づくりを学び、2003年に<シューリパブリック>を設立。

いわば、ご自身の足について、まずは少しでも知っていただき、より良い靴選びのお手伝いをしたいということです。
ご自身の足の特徴を知ったうえで、さらにオーダーをしてみたいということになれば、より細かい好みを反映し、理想の靴づくりにつなげたい思っています。
足の計測自体は、アナログ的ではありますが、人間の目を通してみることで、機械では測れない・見られないことがたくさんあります。例えば、足のむくみであったり、筋肉のつき方であったり、計測した結果が同じであっても、人それぞれ足の特徴というのは違うものです。

靴は身体の健康にも影響を及ぼすほど大切なツールでありながら、あまり関心を持つ方が少ないのが現状かもしれません。ただ、一生に一度だけでもオーダーメイドの靴を履ていいただいて、「これが自分の足に合っている靴だ」という感覚を味わってみるのもおすすめです。そうすれば、既製品の選び方も変わってくると思っています。
いずれにせよ、まずはご自身の足に関心を持つことが大切ですね。

<シューリパブリック>足の測定会 体験レポート靴見本

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