イセタンメンズのハイエンドコーナーが<ジェイエムウエストン|J.M.WESTON>のスペシャルディスプレイに。
生産終了の名作モデルを期間限定で、しかも通常のモデルに近い価格で手に入れられる「ヒストリカルモデル」オーダーにご注目!
すでに、掲載をしている「【取材レポート】2018SSシーズンのスタートとなる伊勢丹メンズ館「花々祭」」でもお伝えしていますイセタンメンズで開催中の<ジェイエムウエストン>のイベント。
今回の記事では、さらに写真を中心に、細かくレポートさせていただきます。
2018年2月21日(水)より3月6日(火)までの期間限定で伊勢丹新宿店メンズ館の紳士靴売場のハイエンドコーナーに<ジェイエムウエストン>スペシャルディスプレイが登場。
定番モデルからバッグや財布といった革小物まで、<ジェイエムウエストン>の充実したラインナップが揃います。
そのなかでも、注目は3つのトピックス。
それでは、順にご紹介していきましょう。
ジョッパーブーツ、ダブルモンク、フルブローグの3型が揃ったヒストリカルモデル
<ジェイエムウエストン>には、定番中の定番「180シグニチャーローファー」をはじめ、「641ゴルフ」「705チェルシーブーツ」などさまざまな名作モデルが存在しています。
一方で、定番だけでなく、次々と新作を生み続け、モデルチェンジをしてきているのも<ジェイエムウエストン>の特徴です。
それゆえに、靴好きに愛され続けているワケですが、モデルチェンジによって廃盤となり、手に入れられなくなったモデルも。
そんな現在廃盤となっている名作モデルを期間限定でオーダーできるのが、ヒストリカルモデル受注会。
今回の受注会では、「730 ジョッパーブーツ」「537 ダブルモンクストラップ」「376 フルブローグ」の3モデルのオーダーができます。
このオーダーは、<ジェイエムウエストン>が常時提供しているスペシャルオーダーとは異なり、期間限定での受付となるほか、既製品モデルに近い特別価格で提供されるのが嬉しいところです。

これらのモデルは、いずれも惜しまれつつ製造中止となったモデル。
そうしたモデルを特別価格で手に入れられるこの機会をお見逃しなく!
これまでにないアンティーク仕上げの新しい「180シグニチャーローファー」
次にご紹介するのは、新鮮なイメージの「180シグニチャーローファー」です。
それが、こちら。
アッパーがムラ感のあるアンティーク調に仕上げられていて、これまでの<ジェイエムウエストン>にはない雰囲気となっています。
カラーはボルドー・ブルー・ブラックの3色。
アイレット編集部の注目は、ブラックです。
ブラックは、真っ黒ではなく、少しグレイっぽいムラ感があるのが特徴で、大人の雰囲気を纏っています。
いずれのモデルもインソールには旧ロゴが刻印されていて、シックな雰囲気です。
これらのモデルは6月までで生産終了の予定だそうなので、日本国内先行発売しているこのイベントで手に入れておくと安心ですね。
全仏オープンテニス”ローラン・ギャロス”とのコラボレーションスニーカーが登場!
昨年、全仏オープンテニス「ローラン・ギャロス」とコラボレーションしたローファー「ル・モック」を発表。
全仏を象徴するクレイコートをイメージする赤土色のアッパー、テニスコートの白線をイメージする白のステッチで、スポーティーな雰囲気の「ル・モック」は話題となりました。
そして、今年もこのコラボレーションモデルが登場となります。
今年は、スニーカーでコラボレーション。
こちらのモデルも生産数が抑え目になっているようですので、早めの確保がおすすめです。
イベントは、2018年3月6日(火)で終了。
ぜひ、今週末にこのイベントへ足を伸ばしてみてくださいね。
<ジェイエムウエストン>ヒストリカルモデルオーダー会&シグニチャーローファー新作先行販売会
開催日程:2018年2月21日(水)~3月6日(火)
開催場所:伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴売場
