ますますリラックス&リュクスに。
新作スニーカーやバイカラーが新鮮なスリッポンをラインナップ。
そして、この新しいコレクションは10月からのイベントで随時お披露目予定。
2018年9月25日(火)に開催された<コルテ|Corthay>プレスオープンハウスにお邪魔してきました。
2019SSコレクションのテーマは、「GETAWAY」。
それは、5人の男性(参照:メイン写真)が、ひとつのゴールを目指す強盗劇。
そして、このスペシャルな才能を持った5人はそれぞれに、どんなシチュエーションにも合う最高の靴を履いていました。
そのシチュエーションは、「Classic」「Sport」「Casual」「Evening」「Fashion」といったさまざまなスタイルをイメージするものです。
それでは、それぞれのスタイルに沿って、写真を中心にコレクションをお伝えしていきます。
Classic
<コルテ>を象徴するクラシックテイストは、タイムレスな魅力を持ったコレクションです。
優雅でシャープな靴は、それを履く人に自信を与えてくれます。

Sport
ラグジュアリーさと履き心地の快適さを兼ね備える新しいスニーカーの登場です。
注目は、遊び心のあるディテール。
技術的にひねりを効かせたスニーカーは、<コルテ>ファンに突き刺さるはず。
新作「Foehn|フェーン」は、アルプスのフランスとスイス国境境に位置するジュネーブ湖でのセーリングを
イメージしてつくられたスニーカー。
特筆すべきは、素材と遊び心のあるデザイン。
<コルテ>初のスポーティーなスニーカーで、ハイテク素材の「ネオプレン」が使われています。
このネオプレンは、強度が高く、耐熱性や耐寒性にも優れているため、マリンスポーツのアイテムにぴったり。
立体的なシルエットがつくれる素材でもあります。
アウトソールには軽くて粘着性がある素材を、インソールにはクッション性の高いクッションゲルインソールを採用。
そして、<コルテ>の頭文字「C」のモチーフが随所に。
アイレット部分には<コルテ>を代表する外羽根シューズ「Fantomas|ファントマス」と同じモチーフが使われ、
バッグタブやソールにも「C」の文字が組み込まれています。
ゆえに、とっても<コルテ>らしい逸品に。
また、日本未展開となる「Eddy|エディ」も紹介されていました。
「エディ」コレクションにも「C」を発見。シンプルながらも<コルテ>らしさのあるラグジュアリースニーカーです。
Casual
このところ続々発表されている<コルテ>のカジュアルコレクションです。
カジュアルといっても、優雅さと洗練さを感じさせてくれるのが<コルテ>らしいところ。
すでに展開しているローファーの「Brighton|ブライトン」や「Cannes|カンヌ」にはコンビネーションモデルが。
そして、これらのローファーよりもさらにリラックス感のある新モデル「Tahiti|タヒチ」が登場です。
スエードとディアスキンの2種類の素材で展開される「タヒチ」はいずれもアンライニングになっていて、抜け感が抜群。
ナチュラルレザーが使われているサドルの部分は、カラーレーションも可能です。


Evening
昼はビーチで、夜はバーのテラスでと過ごすコート・ダジュールの1日のどんなシーンにもマッチするスリッポンの「カンヌ」。
リラックス感がありながらも、リュクスな雰囲気を兼ね備えているスマートハイブリッドシューズの「カンヌ」にパテントレザーモデルが加わりました。
パテントらしい艶感がより一層イブニングの表情を盛り立ててくれます。

Fashion
<コルテ>らしいカラーの魅力により、遊び心に溢れるスニーカー「’90」。
その「’90」に力強く、楽しい「’90 SPRAY」が加わりました。

スニーカーを芸術作品のように見せてくれます。
いかがでしたでしょうか。
<コルテ>の新しいクリエイションの数々は、いずれも遊び心が感じられ、見ているだけでも楽しいですね。
最後にそんなコレクションを早速見られるイベントをご紹介しておきます。
ぜひ、実際に<コルテ>の世界をご堪能ください。
Event★1
伊勢丹新宿店<コルテ>シューズカラーオーダー会
<開催期日>
2018年10月10日(水)~16日(火)
<開催場所>
伊勢丹新宿店メンズ館地下1階紳士靴売場
Event★2
西武池袋本店<コルテ>ポップアップストア
<開催期日>
2018年11月14日(水) ~20日(火)
<開催場所>
西武池袋本店5階=紳士服フロア イベントスペースNEWS