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<エドワードグリーン>ロゴ入り!特別な「アビィシューホーン」

一つひとつ異なる柄が魅力の「アビィ シューホーン」。
<エドワード グリーン>のロゴ入りのシューホーンを使って履けば、気分も150%アップ!?

靴好きの方であれば、靴だけでなく、靴関連アクセサリーにも気を使っていらっしゃるはず。

当然、靴を履く際には、シューホーン(靴べら)をお使いですよね。

シューホーンを使う理由は、靴を履きやすくするだけではありません。

靴のかかと部分のダメージを和らげてくれるというメリットもあるからです。

だから、靴好きならば、シューホーンを持ち歩いているという方も珍しくないはず。

一度、靴を履いてしまえば、帰宅するまで脱ぎ履きをしなくても良いように思えますが、なんだかフィッティングがしっくりこないという時やお座敷での外食時、営業職の方であれば取引先の個人宅へ訪問する時など、靴を脱ぎ履きする機会というのは、意外と多いものです。

そんな時に、携帯用シューホーンを持っていると、スマートに靴を履けるというもの。

なので、シューホーンを持ち歩いている方は多いと思います。

ただ、このシューホーン、こだわりを持って選んでいらっしゃいますか?

ぜひ、こだわり派の方におすすめしたいのが、水牛の角からつくられている「アビィシューホーン」です。

そのアビィシューホーンでも、今回<エドワード グリーン>別注のものをご紹介させていただきます。

3つのサイズ展開の<エドワード グリーン>別注アビィシューホーン
3サイズの<エドワード グリーン>別注アビィシューホーン。

このアビィ シューホーンは、英国のアビィ ホーンワークス社によるもので、この会社では、1749年の創業以来、一貫して天然の角製品をつくりだしています。

職人が手作業でつくり上げる、水牛の角をつかったシューホーンは、一つとして同じものはありません。

角の色柄・模様はもちろん、薄さや形状なども良く見てみると異なっているのがわかります。

そんなアビィ シューホーンに、<エドワード グリーン>のロゴが入った別注品がエドワード グリーン銀座店で発売されています。

アイレット編集部員は、実際に、店頭で拝見させていただきまして、ついつい購入を即決してしまいました。

それが、こちら!

<エドワード グリーン>別注アビィシューホーン 購入したシューホーンのイメージ
選んだのは、表情豊かな材質のミドルサイズ。

プラスティックでは決してできない天然のグラデーションの色・模様、そして薄さをポイントにして選択してみました。

こうしたポイント以外にも、ロゴの色などで選択するのもありだと思います。

<エドワード グリーン>別注アビィシューホーン 金のロゴイメージ
リッチな雰囲気の金ロゴタイプ。
<エドワード グリーン>別注アビィシューホーン 白い素材の1本 イメージ
素材によって視認性が高い色でロゴが刻印されているようです。

しかも、このシューホーン、<エドワード グリーン>別注のものでも比較的価格が抑え目なところも嬉しい!

気持ちをアゲたい時だけでなく、常にお使いいただきたい逸品のひとつですよ。

[ITEM DATA]
<Edward Green|エドワード グリーン>別注
ABBEY HORN |アビィホーン

スモールタイプ 4,320円(税込)
ミドルタイプ  7,560円(税込)
ラージタイプ  10,800円(税込)

[お問い合わせ]
エドワードグリーン銀座店
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

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エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!

履いている靴とは思えないほどの行き届いたお手入れに感動。
<エドワード グリーン>のポテンシャルを感じるコレクションは必見!

8月中旬にエドワードグリーン銀座店へお邪魔してきました。

お休みムード漂う銀座は、外国人観光客の方々が多く、とても賑わっていましたよ。

さて、靴好きにとってのオアシスとも言えるエドワード グリーン銀座店。

アイレット編集部は、定期的に足を運ばせていただいておりまして、その度に新しいトピックスを伺うことができるので、いつ行っても楽しめる場所のひとつになっています。

今回のトピックスは、エドワード グリーン銀座店のお客様の私物コレクションの展示です。

以前の記事「<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVOL.02 ブランドが靴好きに愛されるワケ」では、ストアスタッフの方々の私物展示の企画をご紹介しました。

この企画では、数年履きこんだ靴を展示することで、<エドワード グリーン>の魅力を伝えるものでした。

展示されていた靴は、いずれもほど良いエイジングにより、新品の靴よりもむしろカッコよくなっていたほどです。

でも、ストアスタッフという、いわばプロの方の手による最高のケアがされているのだから当然と思う方もいたかもしれません。

これに対して、今回は、お客様の私物。
いちユーザーでも、ご自身の手によるケアで、この領域まで行けるのだという、<エドワード グリーン>のポテンシャルを知ることができる展示と言えます。

それでは、展示されているコレクションをご紹介します。

エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開! ドーバーとバークレーイメージ
左のUチップの「Dover(ドーバー)」に、右のパンチドキャップトゥは「Old Berkley(バークレー)」。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!パンチドキャップトゥとカンタベリーイメージ
スエードのセミブローグ「Cardiff(カーディフ)」に、アデレードセミブローグの「Canterbury(カンタベリー)」。

定番モデルをはじめ、素材のバリエーションが印象的です。
どの靴も一見すると、新品に思えるほどの状態でびっくり!
でも、アウトソールを見ると、しっかりと削れているので、確かに履いている靴だと確認できました。

特に、アイレット編集部注目の靴が、こちらのセミブローグ「Old Cadogan(カドガン)」。

エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!セミブローグイメージ
美しさは、新品の状態を超えている気がします。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!セミブローグ上からのイメージ
ほど良い艶感がカラーを引き立てます。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!セミブローグのヒールイメージ
ピカピカのピッチドヒールが素敵です。

美しいカラーに、オーラが漂う1足です.。

そして、先ほどご紹介した「ドーバー」とは素材違いの1足。
前述の「ドーバー」はグレインレザーだったのに対して、こちらはスムースレザーのモデル。

エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!ドーバーイメージ
ダークブラウンの「ドーバー」。コバ周りがキレイで驚きます。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!ドーバーアップイメージ
レースステイ部分は綺麗なグラデーションに。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!ヒールイメージ
整えられたヒールからは清潔感が漂っています。

次は、レアな素材を使ったプレーントゥ「Windermere(ウィンダーメア)」。

エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!プレーントゥイメージ
この靴の周りには、動物のフィギアが置かれています。何の素材が使われているか、わかりますか?
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!プレーントゥイメージ
馬のフィギア。素材のヒントになっています。
エドワードグリーン銀座店でユーザーの私物コレクションを公開!プレーントゥとフィギアイメージ
こちらは、牛。面白いディスプレイですね。

答えは、コードヴァンです。
2010年にオーダーされた靴で、5年以上たっているというのに、この美しさ。

足元の身だしなみを整えていると、「きちんとした人」という印象を与え、信頼を得られると言われています。

なるほど、これだけ行き届いたお手入れをされている方ならば、それだけで信頼できますよね。

今度、お手入れのコツをお伺いしてみたいものです。

[お問い合わせ]エドワードグリーン銀座店
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

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<エドワード グリーン>のキャップトゥ「Gladstone」#808Eが西武池袋本店限定モデルとして登場!

トップドロワーの風格そのままに、フレッシュなディテールを纏った
特別な「Gladstone」に出会えるのはイケセイだけ!

台風に、猛烈な暑さが続き、すっかり夏バテという方、いらっしゃいませんか。

暑い夏に意欲や元気を取り戻していただくべく、今日は、<Edward Green|エドワード グリーン>の素敵な1足をご紹介します。

それがこちら、「Gladstone|グラッドストーン」です。
こちらのモデルは、西武池袋本店(通称:イケセイ)別注。
今回、紳士靴売場の渡辺さんに、その魅力を伺ってきました。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン全体イメージ
キャップトゥのモデル「グラッドストーン」。
西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン トゥシェイプイメージ
ややスクエア気味なトゥシェイプ。

<エドワード グリーン>のキャップトゥと言えば、ブランドのアイコンとも言える「チェルシー」が有名ですが、「チェルシー」の既製靴で採用されている主なラストは202と82。

対して、この別注「グラッドストーン」に採用されているのは、808。

このラストは、<エドワード グリーン>の最高級ライン「トップドロワー」用のラストです。

そのため、細身でビスポークの風格を感じさせてくれるフォルムになっています。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン 踵イメージ
808ラストは低めの踵が特徴。
西武池袋本店別注<エドワード グリーン>グラッドストーン アウトソール イメージ
内側にカーブしているウエスト。

そして、さらに特別な気分を盛り上げてくれるのがこちら!!
すでにお気づきの方も多いかもしれませんが、とっても<エドワード グリーン>らしい意匠が組み込まれています。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン 上からのイメージ
<エドワード グリーン>の箱の上に、「グラッドストーン」を乗せて撮影。

そう、ライニングのカラーが<エドワード グリーン>の箱の色と全く同じ。

ブランドのアイデンティティが宿るグリーンを纏った特別なライニングなのです!!
これだけでも、かなり新鮮度が増して、特別感が半端ないですよね。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン サイズ表記窓イメージ
サイズ表記窓もくっきりと浮かび上がります。
西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン インソールイメージ
新ロゴが刻印されたインソールは、グリーンでとても鮮やかに。

さらに、この靴の見どころは、ここだけではありません。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン スワンネック・ロングバンプイメージ
流麗なラインにご注目。

「チェルシー」と同様のスワンネックに、踵側まで伸ばしたロングバンプのデザイン。
流れるようなステッチで、優美な印象を与えてくれています。

最後に、渡辺さんよりコメントをいただきました。

「この靴の魅力は、<エドワード グリーン>の箱の色と同じカラーを纏ったライニングを採用しているなど、パッと目を惹くデザインがひとつです。
ただ、さらに魅力的なのは、ラストだと思っています。
この808ラストは、スクエアの888ラストよりもやや丸みがあり、ノーズも含めバランスが絶妙。
こうしたラストの魅力が、シンプルなキャップトゥのデザインをより一層引き立てています。
また、トップドロワー仕様の808ラストを採用しているものの、「チェルシー」と同じ価格なのもおすすめのポイントです。」

確かに、洗練された雰囲気になっていますよね。

このモデルは、7月下旬から西武池袋本店5階紳士靴売場で発売されています。

レアなモデルですので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせしてみてください!!

ちなみに、西武池袋本店は、シューフィッターが在籍している、安心して靴選びができるお店です。

今回、お話をしてくださった渡辺さんもバチュラー・オブ・シューフィッターの方ですので、いろいろとフィッティングについて相談してみてくださいね。

※その際には、「革靴俱楽部アイレット」をご覧になった旨をお伝えいただけると話が早いかもしれません(笑)。

【SHOES DATA】
<Edward Green|エドワードグリーン>
model:Gladstone(グラッドストーン)
last:808
size:5.5E-8.5E
color:Black
price:152,000(税抜)
※取材日は、2017年8月5日(土)です。詳しくは、西武池袋本店5階紳士靴売場へお問い合わせください。

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<エドワード グリーン>レディースモデルを本国オンラインストアで展開!

ジャーミンストリートの店舗と本国オンラインストアでフルブローグ「マルバーン3」、レースアップブーツ「ガルウェイ」、ローファーの「デューク」など、お馴染みモデルのレディースモデルを発売。

以前、当サイトで掲載した「<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVOL.01 進化する姿勢」インタービュー記事の中でお話を伺っていた<エドワード グリーン>のレディースモデルの展開が本国のイギリスではじまっています。

記事の中では、パーフォレーション使いなどで、女性にふさわしい華やかさを備えているモデルを展開するとのことでしたが、本国のオンラインストアでそのラインナップを拝見したところ、意外にも思える構成になっています。

次の写真が、オンラインストアのレディースモデルページです。

2017年7月27日現在で、販売されているモデルは、12モデル。

ローファーの「DUKE|デューク」を中心に構成され、レースアップブーツの「GALWAY|ガルウェイ」やフルブローグの「MALVERNⅢ|マルバーン3」などメンズで馴染みのあるモデルがラインナップされています。

ラストは、「デューク」が#137、「ガルウェイ」が#82、「マルバーン3」が#202と、メンズで採用されているラストのレディースラストが用いられているよう。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介 本国オンラインストアレディースモデルページ
本国オンラインストアレディースモデルページ

使われている素材を見てみると、スエードとスムースレザーのコンビになっているモデルが多く、華やかさを感じます。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介 「ガルウェイ」
ユタカーフとスムースレザーのコンビ「ガルウェイ」
<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介「デューク」
ラバーソールで軽やかな「デューク」

そして、アイレット編集部が注目するレディースモデルがこちらです。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介「シェリー」
素材使いが魅力のシングルモンクストラップ「シェリー」

シングルモンクストラップの「SHELLEY|シェリー」です。
このモデルには、ほど良くスクエアになっているラスト#606が採用されています。

ミンクスエードとスムースレザーのコンビがとても上品で、深いブラウンが印象的です。

日本での展開はまだ未定のようですので、気になる方は本国のオンラインストアで細かくチェックしてみてくださいね。

[写真出典・情報参照]
<エドワード グリーン>本国オンラインストアレディースモデルページ
[URL]http://www.edwardgreen.com/shop/womens-shoes.html

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<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVol.03 パターンオーダーの極意

エレガントにもカジュアルな雰囲気にも
自由自在にオリジナリティを追求できるパターンオーダー

連載3回目となる<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー。

インタビュー当日は来日受注会が開催されていたので、最終回の今回は、<エドワード グリーン>のパターンオーダーの魅力などについてお送りします。

自由度の高いパターンオーダーシステム

――受注会の魅力を教えてください。

<エドワード グリーン>では、年間を通して、常にパターンオーダーを受け付けています。
そして、年に2回程度、私たち本国スタッフが来日して、フィッティングやオーダーの相談に応じる来日受注会を開催しています。

来日受注会の期間中には、通常展示されていないオーダーサンプルシューズが取り揃えられているので、オーダーのイメージを膨らますことができるのもメリットです。

既製モデルにはないラストを採用すること(ラストの乗せ替え)も可能なので、理想の1足を追求できるカスタムオーダーシステムが魅力だと思います。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビューvol.03 革のスウォッチ
本国の方と一緒に革見本をみながら、オーダーをすれば、英国でオーダーしているような気分に。

オーダーで人気なのは、意外なあのモデル

――既製の人気モデルがオーダーでも人気ですか。

もちろん、定番モデルをお好みの素材で誂える方は多いですね。
でも、日本では、定番以外のモデルも人気です。
メダリオンが印象的な外羽根のセミブローグ「SPEY(スペイ)」や2アイレットプレーントゥの「HOLBORN(ホルボーン)」などもオーダーしていただいています。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビューvol.03 オーダー人気の高い「スペイ」
オーダーで人気のモデル、セミブローグの「スペイ」。

使える異素材コンビシューズ

――おすすめのオーダー方法を教えてください。

そうですね。せっかくのパターンオーダーですので、コンビネーション素材でのオーダーはいかがでしょうか。

コンビネーションシューズをオーダーする際に気を付けたいのは、色の統一感です。
例えば、白×黒といったモノトーンのシューズは、メリハリがあって素敵な反面、ファッション全体で捉えると、足元が目立ち、人によってはコーディネートしにくいと感じるかもしれません。

そこで、おすすめしたいのが、同色の異素材コンビネーションです。

同色の素材であれば、馴染みが良く、靴全体の統一感が出ますし、スムースレザーとグレインレザーなど表情の異なる素材を使うことで、立体感も生まれます。

スマートな印象のコンビネーションシューズになりますので、ぜひ挑戦していただきたいですね。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ガルウェイ
スムース×グレインレザーのコンビネーション。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビューvol.03 スエード×スムースレザーコンビ
スムース×スエードのコンビネーション。

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<エドワード グリーン>の名作モデル・名作ラストにお好みの素材を乗せて、自分だけの1足を誂えるなんて、靴好きなら幸せを感じてしまいますね。

ちなみに、実はインソールのロゴが選べるのをご存知でしょうか。
新ロゴが刻印されたインソールだけでなく、旧ロゴでのオーダーも可能だそうです。
お気に入りのロゴを選べるのも嬉しいですね。

1周年を迎えたエドワード グリーン 銀座店に
1周年記念モデルをはじめ、新作がお目見え!

2016年3月30日にオープンしたエドワード グリーン銀座店。早くも1周年を迎えました。
その1周年を記念するモデル「CHURCHILL2(チャーチル2)」が2017年3月31日(金)からエドワード グリーン銀座店にて販売されています。
このモデルは、トップドロワー専用のデザイン「チャーチル」にラスト808を採用したもの。また、ハーフムーンを取り付け、フルソック仕様にしたりと、随所にアップデートされたデザインになっています。
人気で、取材時にはすでに完売しているサイズもありました。
こうした限定アイテムと出会えるのも楽しいものですね。
また、この単独インタビュー第1回記事では、新作や新しいシューケアアイテムなどをご紹介しています。
伝統を大切にしながらも、歩みを止めない<エドワード グリーン>にご注目ください。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビューvol.03 ショーウィンド
1周年を記念するショーウィンド。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビューvol.03 1周年記念モデル「チャーチル」
1周年記念モデル「チャーチル」。

[お問い合わせ]<エドワードグリーン>銀座店
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

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<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVol.02 ブランドが靴好きに愛されるワケ

「愚直に、できうる限り最高のものをつくりたい」
そんな姿勢から生み出される最高にコンフォタブルな靴に魅了される

前回から連載をしている<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー

前回は、新しいトッピクスについてのお話をいただきました。

第2回となる今回は、なぜ、<エドワード グリーン>が本当の靴好きから愛されるのかを掘り下げていきたいと思います。

多面的な魅力を持つ<エドワード グリーン>

――本国では、どのような方が、<エドワード グリーン>の靴を履いていらっしゃいますか。

そうですね。スーツをお召しになる方からデニムなどカジュアルな服装をされる方まで、さまざまな方にご愛用いただいています。

<エドワード グリーン>には、キャップトゥの「CHELSEA(チェルシー)」、セミブローグの「CADGAN(カドガン)」Uチップの「DOVER(ドーヴァー)」など人気のドレスシューズが数多くあるので、ドレッシーな印象をお持ちかもしれません。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ショーウィンドゥ
ドレスシューズが並ぶ銀座店のショーウィンド。

その一方で、カントリーブーツの「GALWAY(ガルウェイ)」なども人気です。
「ガルウェイ」は、頑丈なつくりに加え、水や石が入りにくいようになっているのでハンティングに最適。
英国の生活スタイルに馴染んでいる靴だと思います。

その他にも、レースアップブーツの人気モデルは、多数あります。

無骨な雰囲気のブーツでも、エレガントさを兼ね備えているのが、〈エドワード グリーン〉の特徴ですね。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ガルウェイ
ハンティング仕様のカントリーブーツ「ガルウェイ」。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ケントメア
ストラップがついたフィールドブーツ「KENTMERE(ケントメア)」。

――顧客の年齢層などに特徴はありますか。

幅広い年齢層の方にご愛用いただいていますね。
英国靴は、品質が良く、頑丈という特徴があります。
なかでも、<エドワード グリーン>で特に大切にしているのが「コンフォタブル(快適)」であることです。
それは履き心地の良さだけではなくて、スタイルも洗練されていて、履くと気持ちが良いということも含まれていると思います。

そして、<エドワード グリーン>の靴は、長く愛用できる品質の靴なので、人によっては20年近く、1足の靴を履き続けている方も多いです。

もちろん、その間には、修理も必要だったりするので、良い修理職人とのお付き合いが大切になってくるわけですが、20年間履き慣らした靴は、ご自身の足にフィットして履き心地が良いようですね。

状態によっては、新しい靴を買った方が良いのでは、と思わないこともありませんが(笑)。

手放せなくなるほど、靴をご愛用いただき、ご自身の好みのフィッティングに育てられるというのは、嬉しいことですね。

ちなみに、先日この銀座店で、数年履きこんだ<エドワード グリーン>の靴を展示していました。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 経年変化展示
展示されていたショップマネージャー私物。経年変化でさらにカッコよくなっています!
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 経年変化展示 ドーバー
3年選手のバーガンディー「ドーヴァー」。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 経年変化展示 チェルシー
5年間履きこんだブラックの「チェルシー」。

<エドワード グリーン>の魅力を伝えるという意味で、とても良い企画だと思います。
「何年履いたらこうなる」という具体的なイメージを持てますよね。

また、最近のモデルには、アウトソールに機能的なラバーソールを取り入れたモデルもありますので、年齢を重ねて、柔らかな履き心地の靴が履きやすくなってきたという方や、まだ革靴の履き心地に慣れない革靴初心者の方などには、おすすめです。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ラバーソールの屈曲性
ラバーソールだと屈曲しやすく、水にも強いなど機能的なメリットが。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ラバーソール
ラバーソールには、しっかりと「EG」ロゴ入っています!

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伝統を受け継ぎながら、発展させ、新しいものをつくりあげる

――新しいラスト「915」について聞かせてください。

ラスト915は、ラスト82と890とのエッセンスを取り入れてつくり上げました。
ラスト82のつま先を数ミリ伸ばして、890のサイドウォールが切り立ったシルエットを取り入れています。

実はラスト82は202がベースになっていて、890は888を踏襲しているラストです。

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事見出し 主な木型の系譜

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ10 木型の系譜イメージ

エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ11 木型の変遷 #808 #888 #890 #915
「ビスポークラスト」と呼ばれている#808から最新ラスト#915。
エドワード グリーン銀座店 来日受注会紹介記事イメージ12 木型のバリエーション #32 #82 #202
「ドーヴァー」に使われている#32に、スマートな印象の#82、<エドワード グリーン>の基本ラストと言われる#202。

→ラスト915の関連記事はこちら

このことからも、私たちが、伝統を大切にしつつ、進化をさせているということがおわかりいただけますね。

温故知新の精神で、過去から学び、それを考慮しながら発展させています。
それが、<エドワード グリーン>の原動力であり、レボリューション(革命)よりもエボリューション(進化)を目指す理由です。

そして、新しいラストをリリースすることには、時代に合わせたモデルをつくりあげるという目的があります。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー2 ラスト915コレクション
ラスト915を採用したコレクション。左から「CURZON(カーゾン)」「GROSVENOR(グロブナー)」「FITZWILLIAM(フィッツウィリアム)「AUDLEY(オードリー)」。

ラスト915は、とてもシャープで洗練された印象です。
モダンでエレガントなフォルムは「今」を感じていただけるデザインだと思います。

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<エドワード グリーン>の魅力、おわかりいただけましたでしょうか。

個人的には、鑑賞するよりも、「履くとキマる」靴だと感じています。
世の中には、まるで工芸品のような靴があり、そのクオリティゆえ、ともすると<エドワード グリーン>の靴も同じように捉えがちですが、履くと全体にマッチして、靴だけが浮くなんてことはありません。

靴だけが主張するのではなく、慎ましやかに足元をしっかりと支えてくれる。
そして、その履き心地ゆえに、気分も良くなる。
そんな靴だと思っています。

それでは、次回は最終回。
パターンオーダーのポイントについてお伝えします!

[お問い合わせ]<エドワードグリーン>銀座店
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

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<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVol.01 進化する姿勢

伝統を守りつつ、進化を続ける<エドワードグリーン>に
2017年も大注目!

オーダー会のために来日していた<エドワード グリーン>代表のヒラリー・フリーマンさんがエドワード グリーン銀座店にて革靴倶楽部アイレットのために、単独インタビューに応じてくれました。

新しい取り組みや、靴づくりで大切にしていることに加え、パターンオーダーのコツなど あれやこれやと伺ってきましたので、以降3回にわけて記事を展開いたします。

今回の第1回は、<エドワード グリーン>のニュートピックスです。

最高に軽やかなドーヴァーが登場

――2015年に創業125年を迎え、新モデルに新ラストと、新しい取り組みに精力的という印象を持っています。今年リリースされるモデルや、さらなる取り組みなどはありますか。

もちろんです。
まず、ご紹介したいのが、新しい「DOVER(ドーヴァー)」。
<エドワード グリーン>を代表するドーヴァーに軽快さが加わった新作をリリースします。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 DOVERイメージ
<エドワード グリーン>を代表する名作・Uチップ「ドーヴァー」。こちらは、MUSHROOM SUEDE(マッシュルームスエード)。

この写真のモデルは、ライニングが付いた通常のタイプのドーヴァーです。
新作のドーヴァーでは、もっと軽やかな雰囲気になるように、アンライニング仕様にし、さらに、アウトソールには英国ラバーを採用しています。
※銀座店には、英国ラバーではなくレザーソール仕様の新作ドーヴァーが入荷予定です。

――カジュアルなUチップでも、エレガントさを備えているドーヴァーが、夏服仕様に衣替えと言うイメージですね。

リラックスした雰囲気が魅力になっています。

そして、レディースモデルの展開を本国で始めます。
その特徴は、パーフォレーション使いなどで、女性にふさわしい華やかさを備えている点です。
レディースモデルは、しばらく本国だけでの展開を考えています。

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デザインも一新!オリジナルのケアグッズを発売開始

――すでにリニューアル発売されているオリジナルのケアグッズも注目ですね。

はい。ポリッシュ6色に加え、乳化性クリーム1色(ナチュラル)の発売を開始しています。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 新しいシューケアアイテム
乳化性クリームについては今後カラーバリエーションを増やし、クリーナーやミトングローブの展開も予定しています。

ポリッシュは、顔料の比率が抑え目になっているので、<エドワード グリーン>らしいアンティークフィニッシュを再現しやすいのが特徴です。
6色の中から、お手持ちのモデルのカラーと合わせてお選びください。

そして、今回のリニューアルでは、中身はもちろん、パッケージデザインもリニューアルしています。
このデザインは、なにがモチーフになっているか、わかりますか?
実は、<エドワード グリーン>がショップで使っているショッピングバッグ(紙袋)です。
このショッピングバッグは、ロンドンのジャーミンストリートにある店舗と同じもので、銀座店では本国と同じものを使っています。

<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 ショッピングバッグ
英国から取り寄せているショッピングバッグ。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 新しいシューケアアイテムのデザイン
センターに小さく入っているロゴが印象的な
デザイン。

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<エドワード グリーン>らしいエッセンスを感じる革小物

――革小物にも靴のデザインを取り入れていると聞きました。

そうなんです。財布やカードケースといった革小物にも<エドワード グリーン>らしいエッセンスを加えています。
それは、靴のデザインを取り入れている点です。
例えば、カードケース(写真下の左2点)には、定番のレースアップブーツ「GALWAY(ガルウェイ)」の意匠が取り入れられています。
ガルウェイを横から見た曲線にご注目ください。カードケースのスリット部分が同じ曲線になっていますね。

また、名刺入れ(写真下の右3点)には、閂(かんぬき)の意匠が取り入れられています。

<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 革小物
曲線が特徴的なカードケースに、閂が取り入れられた名刺入れ。
<エドワードグリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独インタビュー Vol.01 進化する姿勢 ガルウェイ
革小物のデザイン元となった「ガルウェイ」。

何気ないところに、シューメーカーらしさを感じていただけるデザインです。

そして、<エドワード グリーン>の革小物は、靴と同じように、素材にこだわり、きめ細かなカーフを使っているのも特徴になっていますので、靴とともにご愛用していただけると嬉しいですね。

近々、ブリーフケースもご披露できると思います。楽しみにしていてください。

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いかがでしたか。 <エドワード グリーン>というと老舗英国シューメーカーというイメージが強いかもしれませんが、伝統的なものは守りながら、新しいことに取り組む攻めの姿勢がスゴイですよね。

今回は、新しい取り組みについてお伝えしてまいりました。
次回は、<エドワード グリーン>が本当の靴好きに愛されるワケに迫ります。

[お問い合わせ]<エドワードグリーン>銀座店
【URL】http://strasburgo.co.jp/blog/edwardgreen/

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<エドワードグリーン>パターンオーダー会(4/7-11)

革靴に関連するイベント情報

<エドワードグリーン>パターンオーダー会

<エドワードグリーン>パターンオーダー会イメージ

写真出典:阪急メンズ東京HP
開催期日
2017年4月7日(金)~4月11日(火)
開催場所
阪急メンズ東京地下1階紳士靴売場
開催概要
デザイン 50型、木型 6型、レザー 4種類(50色)から好みのものを選んでオーダーができるパターンオーダー会です。通常見られないような貴重なモデルや、ブランドのトップラインであるトップドロワーのオーダーもサンプルを豊富に揃えられています。

詳しくは  阪急メンズ東京HP でご確認ください。

※上記に掲載するスケジュールは予定です。変更となる可能性がありますので、ご注意ください。

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【取材レポート】イセタンメンズ2017SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編]

圧倒的なスケールで展開されるスリッポンに
春夏ならではのメッシュ素材にもご注目!

バレンタインデーを迎え、春の足音が聞こえ始めたこの頃。
そろそろ春革靴をお探しの方も多いのではないでしょうか。

そんな中、いよいよイセタンメンズ2017SSプレス展示会のレポートさせていただきます。

今年は、革靴好きに嬉しいトレンドをお伝えできるので、嬉しい限りです。

1回ではとてもお伝えしきれないので、2回に分けて記事を掲載させていただきます。

まず、今回はドレス編として、ドレスシューズに特化してレポート。

Theme:1
多様なスタイリング・デザインで展開する
「スリッポンミュージアム」

トレンド真っ只中だったスニーカーブームが一段落して、’17SSは改めて革靴を見直す動きが主流です。
そして、春夏の主役アイテムとして、注目はスリッポンに集まっています。
イセタンメンズでは、これまでに、「KICK THE CITY(キック ザ シティ)」や「World Sandal Market(ワールドサンダルマーケット)」といった企画で、スニーカーやサンダルをそれぞれ世界中から集積し、キーアイテムとして深堀りして提案してきたのはご存知の通りですね。
‘17SSは、これらの企画に続いて、圧倒的な量でスリッポンを展開する「スリッポンミュージアム」を予定しているそうです。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート01「スリッポンミュージアム」イメージ
多様な素材をつかったスリッポンを深化。

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

<Carmina(カルミナ)>のスリッポンは、なんといっても素材づかいに注目。
<カルミナ>らしさを感じるエキゾチックレザーや、独特の素材感があるクロムエクセル、メッシュ(編み込み革)などバリエーションが豊富です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート02<カルミナ(Carmina)>スリッポン
タッセルスリッポンは、ローファーよりもドレッシィなデザイン。オンで履いても違和感がありません。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート03<カルミナ(Carmina)>クロムエクセルを採用したローファーイメージ
ラギッドな雰囲気のクロムエクセルをつかったローファー。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート04<カルミナ(Carmina)>リザードを採用したローファーイメージ
ライトブラウンにネイビーのリザードモデル。光沢感があり、発色もキレイ。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「クロケット&ジョーンズ(Crockett & Jones)」

<Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ)>からはスラッとしたフォルムのクラシカルなローファー「Grantham 2(グランサム2)」。ホールド感のあるラスト#376が採用されています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <クロケット&ジョーンズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「トリッカーズ(Tricker's)」

細かなグレインレザーをつかった<Tricker’s(トリッカーズ)>のローファー。
カントリーシューズの雰囲気とは異なり、見た目も履き心地も軽快感があるモデルになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <トリッカーズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「サントーニ(Santoni)」

大き目な斑(ふ)柄の型押しの革をアッパーに採用した<Santoni(サントーニ)>らしい大人の雰囲気のコブラヴァンプです。シンプルで迫力のある1足。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <サントーニズ>ローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カンパニーレ(Campanile)」

ナチュラル感のある落ち着いた色目のスエードを採用している<Campanile(カンパニーレ)>のスリッポン。細めのフォルムで、美しいスリッポンです。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート <カンパニーレ>ローファーイメージ

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Theme:2
素材のバリエーションに注目!
Wモンクシューズクリエーション

カジュアルにもドレススタイルにも合わせやすく、マルチにつかえるデザインとしてすっかり定着した感のあるダブルモンクシューズ。
’17SSは、素材の組み合わせで、これまでにない新鮮なダブルモンクを提案しています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート05「Wモンククリエーション」

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

<カルミナ>からは、総クロコのダブルモンクシューズをラインナップ。細身でスラッとした<カルミナ>が、クロコダイルの艶を纏い、大迫力になっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート06<カルミナ>クロコダイルWモンクストラップシューズイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「サントーニ(Santoni)」

<サントーニ>定番デザインのダブルモンクスリッポン。メッシュに加え、被せ部分にはクロコの型押しを採用し、立体的なデザインになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート07<サントーニ>メッシュ×クロコダイル型押しWモンクストラップシューズイメージ

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Theme:3
クラシカルなイメージから現代的な雰囲気にアップデートされたコンビシューズコレクション

1920年代に、スペクテーター(観戦者)シューズとして一世を風靡したコンビネーションシューズ。今シーズンは、そのコンビシューズを現代的な雰囲気にアップデートして、クローズアップします。
春夏のコンビシューズに多く見られるホワイトレザーを挟んだモデルではなく、同系色や異素材をつかったモデル展開で、コーディネートしやすいコンビシューズコレクションです。

 イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート08「コンビシューズ」イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「エドワードグリーン(Edward Green)」

<Edward Green(エドワード グリーン)>のコンビシューズは、いずれも上品なモデルです。「カメレオン」と「メープル」といった同系色をあわせた「MALVERN3(マルバーン3)」は、1色づかいのモデルと比べて、クラシカルな雰囲気になっています。
また、ネイビー1色の「SOUTHWOLD (サウスウォルド)」は、よく見てみると、アデレードのレースステイ部分にかなりきめ細かい模様のキャビアグレインレザーが採用されています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート09<エドワードグリーン>マルバーン3イメージ
フルブローグの「マルバーン3」もコンビで新鮮な雰囲気。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート10<エドワードグリーン>サウスウォルドイメージ
異素材つかいで上品な雰囲気の「サウスウォルド」。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ステファノベーメル(Stefano Bemer)」

レースステイと履き口まわりにスエードがつかわれていて温かみを感じる<Stefano Bemer(ステファノ ベーメル)>のネイビーシューズ。フォルムの美しさが際立っている1足です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート11<ステファノベーメル>イメージ01
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ロトゥセ(LOTTUSSE)」

<LOTTUSSE(ロトゥセ)>のフルブローグは、ブラウンのスムースレザーとカーキスエードとのコンビ。
ナチュラルカラーのソールで軽快な雰囲気になっています。

 イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート11<ロトゥセ>フルブローグイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「ステファノブランキーニ(Stefano Branchini)」

<Stefano Branchini(ステファノ ブランキーニ)>の展開は、イセタンメンズ’17SSの見どころのひとつです。ド迫力のノルベジェーゼ製法のモデルももちろんありますが、コンビのドレスシューズなど多彩なモデルが揃います。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート12<ステファノブランキーニ>イメージ01
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート13<ステファノブランキーニ>イメージ02

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Theme:4
軽快感・通気性が抜群!
メッシュコレクション

’17年SSの新たな素材としてクローズアップするのが「メッシュ」です。
革が編み込まれたメッシュ素材の靴は、通気性や軽快感が生まれるだけでなく、ドレスシューズからスリッポンまで幅広いデザインにマッチ。
’17SS最注目の素材です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート14「メッシュコレクション」イメージ

イセタンメンズ2016SSプレス展示会 PART.1[ドレスシューズ編] ピックアップ タイトル

 
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「カルミナ(Carmina)」

前述した「スリッポンミュージアム」でご紹介した<カルミナ>のタッセルローファーもメッシュ素材だとご覧の雰囲気。繊細で涼し気な1足になっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート15<カルミナ(Carmina)>メッシュのタッセルローファーイメージ
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート見出し「マグナーニ(MAGNANNI)」

<MAGNANNI(マグナーニ)>のメッシュを採用したスリッポンにプレーントゥ。メッシュがつかわれていると、プレーンではないような……。工芸品のような靴です。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート16<マグナーニ(MAGNANNI)>メッシュイメージ

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ここまで、テーマに沿って、新作をご紹介してきました。
次は、注目の3ブランドをピックアップしていきます。

Pick up Brand:01
Stefano Branchini

前述した通り、<ステファノ ブランキーニ>は’17SSの見どころのひとつです。
<ステファノ ブランキーニ>といえば、イタリアの名門シューメーカー。
ハンドペインティングによるカラーリングや、直線的なデザインなどが特徴的で、グッドイヤー製法の靴から、ド迫力のノルベジェーゼ製法の靴まで幅広く手掛けています。

イセタンメンズでも、4万円台から30万円台まで、幅広いモデルをラインナップ。
クラシカルな雰囲気の中にも斬新さのある<ステファノ ブランキーニ>が数多く揃います。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート17<ステファノブランキーニ>イメージ
圧倒的な存在感を放つノルベジェーゼ製法のモデル。コバの張りだしが凄いですね。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート18<ステファノブランキーニ>ドレスシューズイメージ
独特な色づかいにデザインが魅力。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート19<ステファノブランキーニ>ドレスシューズイメージ
全体的にスッキリとしたドレスシューズもバリエーション豊富。

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Pick up Brand:02
Silvano Lattanzi

次にピックアップするのもイタリアのブランド<Silvano Lattanzi(シルバノ ランタッツィ)>です。
「ノームコア」が昨今のファッショントレンドとして注目されてきましたが、一方で、その対極にある唯一無二のオリジナリティを持つアイテムに魅力を感じる方も増えているそう。
そうした意味でも、他の追随を許さない独創性を備える<シルバノ  ランタッツィ>は注目のブランドです。
‘17SSは、ブランドのイニシャルが入っているダブルモンクシューズをはじめ、発想力の豊かさを感じさせてくれるラインナップになっています。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート20<シルバノラッタンツィ>イメージ
オールハンドメイドでつくられている<シルバノ  ラッタンツィ>は唯一無二の独創性を誇る靴。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート21<シルバノラッタンツィ>イメージ01
ブランドのイニシャルの入れ方にも、技術力が見て取れます。
イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート22<シルバノラッタンツィ>イメージ02
ネイビーのドレスシューズに、レザースニーカー。いずれも上品ながらセクシーな雰囲気です。

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Pick up Brand:03
浅草靴誂

最後にピックアップするのは、日本の<浅草靴誂>です。
アイレット読者の方にとっては、意外なピックアップに思えるかもしれませんが、ご紹介する靴は、多彩な素材を提案する’17SSのテーマにぴったりのものです。
実は、この靴につかわれている素材は、人工皮革。
革の風合いに近い素材を目指してつくられている素材ということですが、言われなければ、見分けがつかないほどです。
耐久性や機能面など優れたところも多いので、未来の素材と言えるかもしれませんね。
ちなみに、こちらの靴、パターンは吉見鉄平さん、木型職人の松田哲弥さんによるものだそう。
ぜひ、ご注目ください。

イセタンメンズ2017SSドレスシューズレポート23<浅草靴誂>イメージ
アッパーにつかわれているのは、人工皮革。

’17SSは素材から靴選びをするのも良いですね!

次回はpart.2[カジュアル編]としてレポートします。

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2017年春夏シーズンの主役はスリッポンでキマリ!!

スニーカー熱が一段落しつつある2017年、ちょいドレス仕様のスリッポンに注目!

2月に入って、冬のセールがほぼ終了。
いよいよ春夏シーズンモデルが靴売場に並び始めます。

今年の注目は、なんといってもスリッポン。

昨今のスニーカー人気も一段落しつつあるこの頃。
春夏革靴の定番アイテム・スリッポンに、改めて注目が集まっています。

それも、近年のスリッポンは、多彩な素材使いが特徴的。
しかも、ドレッシーな雰囲気のものから、ラフなものまでバリエーションが豊富です。

それでは、タイプごとにデザインやおすすめモデルをご紹介していきます。

Dress Slip-on

軽快でカジュアルな印象のあるスリッポンの中でも、ドレッシーな雰囲気を備えたモデルであれば、オンオフ兼用ができます。

Design

ドレッシーなタイプのスリッポンとして、知られているのはタッセル付のローファー。
トゥシェイプがスラッとしたモデルを選ぶとより一層上品な雰囲気になります。
そして、ラグジュアリーな雰囲気を備えているのが、金具のついたビットローファー。
乗馬から着想を得てつくられたモデルです。
また、スッキリとしたデザインのエラスティックスリッポンも大人らしい雰囲気があります。

2017年春夏スリッポン特集 タッセルスリッポンイメージ
2017年春夏スリッポン特集 ビットローファーイメージ
2017年春夏スリッポン特集 エラスティックスリッポンイメージ

Recommend model

Carmina

2017年春夏スリッポン特集 <カルミナ>タッセルスリッポンイメージ
<カルミナ>のタッセルスリッポンは、すっきりとしたフォルムが魅力。

Gucci

2017年春夏スリッポン特集 <グッチ>ビットローファー。
<グッチ>のビットローファーは、永遠の定番。完成度が高いモデルです。

Edward Green

2017年春夏スリッポン特集 サイドエラスティック
<エドワード グリーン>のシンプルなサイドエラスティック。スエードだと優しい雰囲気に。

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Rugged Slip-on

無骨さのあるスリッポンは、学生時代から馴染んできたアメリカ的なローファーが代表格です。耐久性を高めるためのビーフロールやポッコリとしたトゥシェイプなどキレイになりすぎない適度なカジュアル感があるデザインが魅力。

Design

超定番スリッポンというと、コインローファーですね。
でも実は、ローファーと一言でいっても、仕様はさまざま。
ラギッドタイプのローファーの場合、エプロン部分に「合わせモカ」「おがみモカ」などが採用されていることが多いのが特徴になっています。

2017年春夏スリッポン特集 ビーフロールイメージ
サドルの両端にあるボリューミーな部分で、タコ糸で縛られた塊肉のような「ビールロール」。
2017年春夏スリッポン特集 合わせモカイメージ
裁断面を合せて縫い上げるのが、「合わせモカ」。モカの切り目にコバ塗りされたものもあります。
2017年春夏スリッポン特集 拝みモカイメージ
2枚の革を縫い合わせた部分が露出している「拝みモカ」。
2017年春夏スリッポン特集 コインローファーイメージ
2017年春夏スリッポン特集キルトタッセルローファーイメージ

Recommend model

J.M.weston

2017年春夏スリッポン特集 <ジェイエムウエストン>180シグニチャーローファー
ローファーと言えば、<ジェイエムウエストン>、というくらいの人気モデル「180」。

Paraboot

2017年春夏スリッポン特集 <パラブーツ>ランスイメージ
厚めのラバーソールが骨太な印象の<パラブーツ>ランス。ローファーでありながら、足もとにボリュームが生まれます。

Church’s

2017年春夏スリッポン特集 <チャーチ>ペンブリー
<チャーチ>のペンブリー。ビーフロールがあり、すこし無骨さのあるシンプルローファーです。

Church’s

2017年春夏スリッポン特集<チャーチ>
<チャーチ>のタッセルキルトスリッポン パークブリッジ。モリモリの意匠でカジュアルな印象です。

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Casual / Sporty Slip-on

まるでスニーカーのような軽さを備えたスリッポンは履き心地も良くおすすめです。
このタイプのポイントは、アウトソールやライニング。
ラバーのホワイトソールなどが採用されたモデルは、アッパーに堅牢なレザーが使われていても、スニーカーのようなルックスになります。
アンライニングのスリッポンは、ソフトな雰囲気が漂います。

Design

このタイプを代表するデザインは、デッキシューズやドラビングシューズに採用されているヴァンプスリッポンなど。
いずれもアウトソールには滑りにくいラバーソールが採用されているなど、機能性を備えた靴です。

2017年春夏スリッポン特集デッキシューズイメージ
2017年春夏スリッポン特集

Recommend model

Paraboot

2017年春夏スリッポン特集 デッキシューズイメージ
夏の定番デッキシューズ<パラブーツ>のバース。フランス海軍に採用されているスペックの高さもウリですね。

Edward Green

2017年春夏スリッポン特集 アンライニングスリッポン
アンライニングゆえにクシャっとした雰囲気の<エドワードグリーン>ポートランド。軽やかさは抜群です。

そして、前述したように、今年の特徴は、素材のバリエーション。
特に注目は、イントレチャート(革を編み込んだ素材)にエキゾチックレザーです。

2017年春夏スリッポン特集 イントレチャート
’17SS注目素材のイントレチャート。軽く、通気性の良さも備えています。
2017年春夏スリッポン特集 エキゾチック
エキゾチックレザーは’16AWに引き続き、注目の素材。履くだけで、足元に注目が集まります。

イントレチャートは軽く、エキゾチックレザーは比較的重めに見える素材。

お好みのスタイリングでセレクトすると良いですね。

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