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【体験レポート】自腹でパターンオーダーしちゃいました(パラブーツ編)

人気のパラブーツ「シャンボード」をカスタマイズできるパターン―オーダーに挑戦!!

「ミカエル」「ウィリアム」「アヴィニョン」などなど、日本で改めて空も前のブームとなっているパラブーツ。

なかでも、「シャンボード」は某メンズ雑誌で紹介したファッションアイテムの中で、売上1位だとか……。とにかく大人気なんです。

その人気の理由は、パラブーツの靴たちが、ビジネスでも、カジュアルでも、どんなコーディネートにもハマる絶妙なバランスでつくられているから。着る服を選ばない普遍的なデザインが時代を超えて、愛されています。

さらに、特筆すべきは、自社製のラバーソールが高品質ということ。
しっとりとした反発力、耐久性、硬さを兼ね備え、歩いても歩いても、長時間履いていても、足の疲れを感じません。

デザインと履き心地の良さから、1足手に入れると、さらにもう1足ほしくなるのが、パラブーツなのかもしれませんね。

EYELET編集部員も、そのひとり。

取材に、お買い物にと、街を歩き回ることが多いので、パラブーツの靴は、欠かせない相棒なんです。

そろそろ、もう1足ほしいなー、と思いはじめた頃と、パターンオーダー会開催の時期が重なり、ついに世界で1足のパラブーツ「シャンボード」をつくってみようと、決心しました!!

せっかく、パターンオーダーをしてみたので、この魅力を伝えるべく、自腹体験レポートをしちゃいます!!
パラブーツのパターンオーダーに少しでもご興味のある方は必見ですよ。

パラブーツ パターンオーダー写真イメージ
  パラブーツパターンオーダーレポート オーダーの流れ1 パラブーツパターンオーダー オーダーの流れ2

プロセスについては、他ブランドのパターンオーダーとあまり変わりません。
でも、意外と細かいところまで指定ができるので、プロセスごとに解説をしていきます。

paraboot_order_report_photo_03

今回のパターンオーダー会に用意されていたモデルは、15モデル。

AVIGNON(アヴィニョン)

パラブーツのUチップ「アヴィニョン」
CHAMBORD(シャンボード)、MICHAEL(ミカエル)と並ぶ定番モデル。トゥが細く、シャンボードよりもスマートな印象です

CHAMBORD(シャンボード)

パラブーツのUチップ「シャンボード」
パラブーツを代表するモデル「CHAMBORD (シャンボード) 」。ノルヴィージャン製法で堅牢なつくりと、どんなコーディネートにもマッチするデザインが人気です

MICHAEL(ミカエル)

パラブーツのチロリアンシューズ「ミカエル」
パラブーツのチロリアンシューズ「ミカエル」。写真のようにシンプルなタイプと、エプロン部分にファーがあしらわれているタイプがあります

MORZINE(モジーン)

パラブーツのチロリアンシューズ「モジーン」。
「MICHAEL(ミカエル)」の元となったモデルがこの「MORZINE(モジーン)」。踵部分に施された3本のダブルステッチがポイントです

REIMS(ランス)

パラブーツのローファー「REIMS(ランス)」
「REIMS(ランス)」は「MICHAEL(ミカエル)」のローファーモデル。ローファーらしからぬボリューム感が可愛らしい印象です

AVORIAZ(アヴォリアーズ)

パラブーツのマウンテンシューズ「アヴォリアーズ」
本格的な登山靴「AVORIAZ(アヴォリアーズ)」。普通のブーツにはないボリューム感が魅力で、コーディネートのはずしに使う人も

このほかには、
外羽根Uチップ「ROUSSEAU(ルソー)」、ダブルモンクストラップの「VIGNY(ヴィグニー)」、ストレートチップの「MONTAIGNE(モンテーニュ)」「AZAY(アゼイ)」、プレーントゥの「SAUVIGNY(サービニー)」、ウィングチップの「RIMBAUD(ランボー)」、ブーツの「GUITRY(ギトリ)」、「BLOIS(ブロワ)」「BEAULIEU(ボーリュー)」がラインナップ。

でも、オーダーリストをよく読むと、
「*その他、ご希望のモデルがございましたら、スタッフにお尋ねくださいませ。ご案内させて頂きます」との表記があるので、このほかにもオーダーできるかもしれません。

パラブーツパターンオーダーレポート STEP2 フィッティング

オーダーするモデルが決まったら次はフィッティングです。モデルによってサイズ感が異なるので、自分のサイズはこのサイズと決めつけずに、きちんと履いてみてください。パターンオーダーの場合、交換ができないので、出来上がって、サイズが合わないなんてことになったら、大変です。
フィッティングの際に気を付けることは、足がむくんでいる時間帯にフィッティングすることや、オーダーする靴を履くときにあわせる靴下を用意して、靴を履いてみること、靴を履いたまま店内を少し歩いてみることなどなど。ここは時間をしっかりとかけて、サイズを選んでいきましょう!

パラブーツパターンオーダーレポート フィティング写真イメージ
パラブーツ パターンオーダー STEP3 アッパーの素材を選択

アッパーの素材として、用意されているのは、スムース、グレイン、ヌバック、スエードなどの数十種もの革。このプロセスが最も迷ってしまいますし、時間がかかるところですよね。
迷って決められなくなった!と言う場合には、パラブーツ独自の素材「Lisse Learther(リス・レザー)」から選択するのがおすすめです。
このリス・レザーというのは、革の油分含量が高いカーフレザーで、雨に強く、頑丈な素材。
「フランスの宝石」と呼ばれるほどで、劣化が少ないので、ぜひサンプルで確認してみてください。

ちなみに、今回のパターンオーダーでは、素材を3つまで選ぶことができました(シャンボードの場合)。
もちろん、モデルによって選べる数は違いますが、革のパーツごとに素材を選ぶことができるそうです。
※パターンオーダー時に、スタッフの方に確認してみてください。

パラブーツのパターンオーダーレポート STEP3 アッパーの素材を選ぶ 写真イメージ
パラブーツのパターンオーダーレポート STEP4 ソールなどのディテールを選択

いよいよ、最終局面となる細かい仕様の選択です。
では、どんな仕様を選択できるのか、写真で解説してみましょう。

パラブーツ パターンオーダー の細かい仕様

A.タグの有無

パラブーツ パターンオーダーレポート タグの有無

パラブーツのロゴが入っているタグの有無を選択できます。
ロゴ入りの靴は嫌だという方もいらっしゃいますから、これって、結構細かい心遣いですよね。

EYELET編集部員はというと、タグもアクセントになると考えているので、「有」を選択しちゃいました。

B.糸の色

ノルヴィージャン製法だと、かなり糸の存在感がありますよね。パターンオーダーでは、この糸の色まで選ばせていただきました。
ソールの色が暗くて、糸の色が白っぽいと「おーー!ノルヴェだぁーー!!」という主張になりますし、ソールの色に合わせた色の糸にすれば、スッキリとした印象になります。

ゆえに、カジュアル感を出したいならば、コントラストをつけ、すこしドレス寄りにしたければ、ソールの色に合わせるというのが、セオリーですね。

C.シューレース

パラブーツ パターンオーダーレポート 細かい仕様(靴ひも)

シューレース(靴ひも)も選べます。
選べるのは下記の通りです。
太ひも( 70cm):BLANC(白)/BEIGE(ベージュ)/MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)
細ひも( 80cm):BLANC(白)/BEIGE(ベージュ)/MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)
太ひも(100cm):MARRON(茶)/CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)

D.ウェルト

パラブーツ パターンオーダーレポート ウェルト

ウェルトは、靴のまわりについているアッパーとソールを縫いついている部分です。このウェルトも選択できます。
選べるのは下記の通りです。
ストレート・ウェーブ:NOIR(黒)/NATURELLE(ベージュ)
コンビウエーブ:BICOLOR(コンビネーション)
ウェーブ:CAFE(こげ茶)/NOIR(黒)/NATURELLE(ベージュ)
ストレート:NOIR(黒)/BUEE/ACAJOU(赤茶)/BRONZE(こげ茶)/NATURELLE(ベージュ)

パラブーツ パターンオーダーレポート ストレートウェルトイメージ
ストレートウェルトだと、靴全体に一体感が生まれ、スマートな印象に
パラブーツパターンオーダーレポート ストレートウェルト ナチュラル
ナチュラルベージュのウェルトを選択すると、カジュアルな印象。写真のシャンボードのようにソールをホワイトにすると、春夏にぴったりの1足に
パラブーツ パターンオーダーレポート ウェルトイメージ
アッパーと同系色のウェルトでも、ウェーブのウェルトを選択すると、ストレートウェルトのものよりもボリューム感が増します
パラブーツパターンオーダーレポート ストレートウエーブウェルト
ウェーブ部分がラウンドではなく、ストレートになっているナチュラルベージュのウェルトを使った「モジーン」。カジュアルさが増します

E.ソール

パラブーツ パターンオーダーレポート ソール

さあ、いよいよ、パラブーツの魅力が詰まったソールの選択です。
なにしろパラブーツのソールは、天然ラテックスからなるオリジナルのラバーソール。
モデルに合わせてソールも選択できます。

ちなみに選択できるのは、
TEXソール/MARCHEⅡ/GRIFFⅡの3種で
色は、NOIR(黒)/MARRON(茶)/BLANC(白)の3色です。

パラブーツがこだわるこれらの3つのラバーソールを詳しくみていきましょう!

「TEX(テックス)」ソール パラブーツの「TEX」ソール

通常の「シャンボード」に採用されているソールが、これ。
このソールの特徴は、ソールの内側にあるフィンです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんけれど、写真の左側がテックスソールの内側。
真ん中部分がフィン状になっています。
実は、この部分で空気を蓄える構造となっていて、強度と保温性とクッション性を実現しています。

「MARCHEⅡ(マルシェ2)」ソール paraboot_marche2

通常は、チロリアンシューズの「MICHAEL(ミカエル)」「MORZINE(モジーン)」に採用されているソールです。
ヒールと一体型になっているソールで、分厚く、内部がハニカム構造(正六角形・正六角柱を隙間なく並べた構造) になっているため衝撃吸収性が高いのが特徴です。
ソールのパターンデザインは、足で踏み込んだ際、力が外側に向かって分散されるように計算されているそう。
パラブーツの原点とも言えるラバーソールです。

「GRIFFⅡ(グリフ2)」ソール paraboot_griff2

通常は、「AVIGNON(アヴィニョン)」などドレス寄りのモデルに採用されているソールです。
このソールは、少し薄めで、パラテックスソール等に比べ、クッション性があまりないのが特徴です。
ボリューム感が抑え目となるため、ビジネスシーンでもカジュアルでも履きやすいというメリットがあります。

そして、今回のパターンオーダー会で、EYELET編集部員がオーダーした内容をまとめてみると……

パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オーダー内容

思い切って、鮮やかな暖色系の色味の素材を3種使ってみました。
EYELET編集部員のノウハウを結集して、完成予想イメージをつくりました。

じゃじゃーーん!!こんな感じです。

パラブーツパターンオーダー EYELET編集部員オリジナルシャンボード

かなり、完成形に近いのでは、と靴業界の方からお墨付きをいただきました。

完成は、5月の上旬の予定。
いまから、履くのを楽しみに、ワクワクしています!

ライン

2015年6月8日追記
ついに、完成しました!マイ「シャンボード」。
完成編も記事にしてありますので、よろしければお読みくださいね!

自腹体験レポートパラブーツ完成編【体験レポート】完成!<パラブーツ>シャンボードEYELETモデル!? ライン

【実録レポート】ジョン ロブでビスポークオーダーの世界を体験!

去る2014年11月29日(土)、ついにEYELET編集部は世界中の男性が憧れる、あの体験をしてしまいました!! そう、それはあの「キングオブシューズ」と称される

「ジョンロブ」のビスポークオーダーのためのメジャーメント(足型測定)。

自分のために靴を誂える、しかも、ジョンロブで。というのは、至高の贅沢ですよね。 「ずいぶん、羽振りが良くなったな、EYELET編集部」という声が聞こえてきそうですが、実は、これはメンズファッション誌『MEN’S EX』が主催するイベント「丸の内GENTLEMEN DAY!」の一企画に参加したということなんです。 本来、ジョンロブのメジャーメントは、ビスポーク靴をオーダーした人のみが受けられるもの。それをオーダーせずとも無料で疑似体験させてもらえました。 せっかく体験したのだから、それを余すことなくレポートしちゃいますね!!

ジョンロブ丸の内店へGO

ジョンロブ丸の内店
移転リニューアルした丸の内店の外観
11月29日。「イイ服手に入れよう!」「イイ肉食べよう!」ということでこの日に行われたイベント。しかし、あいにくの雨のスタートでした。でも、逆に、「雨なら人が殺到しなくてすむかしらん」と都合よく解釈して、12時ごろにジョンロブ丸の内店入り。店内には、特にイベントについての告知がなく、本当に開催しているのかな~と少し不安に。 ここでめげてはいけないと、スタッフの方にイベントのことを聞いてみると、「今は、体験中の方がいるので、その方が終わったらお呼びしますから、店内をご覧ください」とのこと。 せっかくなので、2014年10月31日に移転リニューアルオープンした 「ジョンロブ丸の内店」を、じっくり見ることにしました。 以前、ジョンロブ丸の内店は、東京・丸の内仲通りから皇居寄りに一本入った富士ビルに居を構えていたのですね。今回富士ビルの再開発に伴い、国際ビルにお引越し。 仲通りに面した店舗は、明るく広々とした雰囲気となりました。

いよいよメジャーメント体験

丸の内店には、ビスポーク・オーダースペースが設けられていて、そこでメジャーメント体験ができます。体験といえども、実際のスペースを使っているので、しっかりと時間をかけてみてくれるようです。 そして、ようやくEYELET編集部の順番が来ました!!
ジョンロブ丸の内店
メジャーメントは靴下を履いた状態 写真出典:MEN’S EX HP
さてさて、ここでジョンロブのビスポーク手順について、多少解説させていただきます。 ジョンロブのビスポークは、足の正確なサイズを計測するための「メジャーメント」からはじまります。 メジャーメントの時間は、およそ15分から20分だそうです。 その方法は、ソックスを履いた状態で、まず紙に足型を写し、甲部をはじめ、足周りを測っていきます。 座った状態と立った状態を図ってくださるのですが、その方法はいたってアナログ。 とはいえ、職人の腕と勘、そして経験に基づく方法です。 今では、3D測定器などをつかったデジタルな方法もありますけれど、人間の足はむくんだりするので、1日でも変化するもの。 それだけに、足を実際に触りながら図っていく方法が一番なんだろうなと思いましたね。

メジャーメントシート完成!

じゃじゃーーん!!こちらが、計測していただいたメジャーメントシートです。
JohnLobb_bespoke_02
EYELET編集部が実際に測定してもらったシート
今回は、日本のビスポークご担当者の方に、メジャーメントしていただきました。座っている状態の足が黒線で、立っている状態の足が赤線で表現されています。 どうでしょう。立っている状態では、かなり重力がかかっているのか、大きさが違っていますね。 このメジャーメントが終了すると、今度はデザインについての相談に移るそうです。 でも、今回はメジャーメント体験なので、ここまで。 最後に、作っていただいたメジャーメントシートをプレゼントしてくださいました。 ジョンロブでは、ビスポークを通年受注していますが、年3回行われる「ビスポークオーダー会」がおすすめ。それは、オーダー会にあわせて、ジョンロブ・パリのビスポークアトリエにいる“マスターラストメーカー”の職人さんが来日するから。 “マスターラストメーカー”とは、ビスポークアトリエにいる約20名の職人のなかでも、3人しかいない職人です。そんな方に直接相談できるなんて、すごいと思いませんか。 今回は、本当に夢のような1時間でした。これが現実のオーダーとなる日を願うばかりですね。

【取材レポート】CARMINA TRUNK SHOWに行ってきました

2014年11月21日(金)・22日(土)の2日間にトレーディングポスト青山本店にて行われた「カルミナトランクショー」へお邪魔してきました。 青山本店は外苑西通り(キラー通り)沿いに位置していてるとても広々としたお店。 ここは、トレーディングポストのフラッグシップとして、取扱いのブランドがほとんど揃います。 落ち着いて、靴を選べる、ゆとりある環境で、EYELET編集部もカルミナトランクショーを心行くまで愉しめましたよ!

では、違いのわかる大人の方に選んでもらいたい「カルミナ」。 そのトランクショーの魅力に迫るべく、オーダーの順を追ってレポートいたします。

木型×デザインをセレクト

カルミナの木型1「DEIA」「INCA]「RAIN-D」 カルミナの木型「SIMSON]「UETAM」 カルミナの木型は、どの木型も洗練されたトゥになっているのが特徴的ですね。 スーツスタイルにキマる大人のドレスシューズで、どのスタイルを選んでも、使い勝手が良さそうな気がしました。

本格革靴のレディースを展開するカルミナなら、カップルで、夫婦で楽しめるのでおすすめ!!

カルミナのレディースシューズバリエーション

カルミナは、本格革靴をレディースでも展開している数少ないブランドです。 本格革靴というと、メンズライクな靴、おじ靴という印象をお持ちの方もいるかもしれませんね。 でも、上の写真を見ていただくとわかるように、カルミナは本格的なつくりの革靴でありながら、非常に女性らしいシルエットのきれいな靴をつくっています。 しかも、ヒールも、20mm、40mm、60mm、と70mmとバリエーション豊富です。 そして、高さのあるヒール靴でありながら、メンズと同じ製法で作られているので、安定感が抜群。 一度この履き心地を覚えてしまうと、リピートして購入する方が多いそうですよ。 男性も女性も一緒に愉しめる靴ですので、二人でパターンオーダーするのもおすすめ。 既成にはない世界でひとつだけの靴をカップルで履くなんて素敵だと思いませんか! 二人の記念にオーダーするというのも良いですよね。

アッパーの素材を選択

カルミナパターンオーダー素材バリエーション紹介

※上の図でご紹介したものはほんの一部です。

カルミナはリピーターの方が多いブランドで 女性のお客様からも非常に人気があるのが特徴です。

この素材バリエーションが、カルミナパターンオーダーの魅力のひとつです。 カーフが豊富なだけでなく、これだけ、エキゾチックレザーが豊富に揃うパターンオーダーはあまりないですよね。 馬のお尻の革「コードヴァン」に、ワニ革の「クロコダイル」「アリゲーター」に、大蛇類の「パイソン」、トカゲ革の「リザード」とそれぞれにカラーバリエーションが用意されています。 そして、なんとエキゾチックレザーを使ってのオーダーが、他ブランドと比べてかなり手ごろなのもカルミナの魅力!! 例えば、写真左上のクロコダイルを全体に使ったダブルモンクストラップシューズでも、なんと15万円(税抜)程度なんですよ。 クロコに興味はあるけど、、なかなか手が出ないなんて方のクロコダイルデビューにもおすすめです。

カルミナパターンオーダー底材を選択

底材については、レザーソール・ラバーソール(2種)が用意されています。 また、土踏まずよりも前部分をダブルソール仕様にして、ダブルソールの安定感とシングルソールのような返りの良さを出す「ハーフミッドソール」も選べますので、お好みにあわせてオーダーすると良いですね。 ライン 最後に、トレーディングポスト青山本店・村井店長に「カルミナ」のパターンオーダーの魅力について伺いました。

カルミナはリピーターの方が多く 女性のお客様からも人気の高いブランドです。

青山本店村井店長カルミナをパターンオーダーできるのは、年に1回のトランクショーでだけです。 カルミナの特徴は、やはり豊富な素材。なかでもおすすめなのが、クロコダイルやリザードなどの『エキゾチックレザー』です。 バリエーションの豊富さに加え、そのコストパフォーマンスの高さが魅力だと思います。 エキゾチックレザーには、気品やグラマラスさがありますので、2足・3足とリピートする方も多いですね。 また、カルミナは、デザイン性の高さと履き心地の良さから、女性にも非常に人気の高いブランドです。 トランクショー期間中には、通常より多くのデザインサンプルをご用意していますし、パターンオーダーをご注文くださった方全員にもれなく純正シューツリーをプレゼントしています。 ぜひ、この機会にカルミナのパターンオーダーをお試しください。 ライン カルミナのパターンオーダーができるのは、年に1回だけですので、購入スケジュールに入れておいてくださいね。
【CARMINA パターンオーダー詳細】
開催店舗・開催日 青山本店……11月21日(金)、11月22日(土) 横浜店………11月23日(日) 銀座店………11月24日(月) 神戸店………11月28日(金)~11月30日(日)
価格 既成品価格+10,000(税抜)

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストHPでご確認ください。

【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/ ライン

【取材レポート】Trading Post ORIGINAL パターンオーダーの魅力に迫る!!

2014年11月16日(日)にトレーディングポスト銀座店にて行われた「トレーディングポスト・オリジナルトランクショー」へお邪魔してきました。 EYELET編集部が伺ったのは、開店直後のAM11:30。 この時間なら、ゆっくり取材ができるだろうなんて、高を括っていたら、大間違いでした!! 見る見るうちに、店内は人でいっぱい。オーダーする方々の熱気と気合で溢れかえっていましたよ。

とっても人気の高い「トレーディングポスト・オリジナルトランクショー」。 その魅力に迫るべく、トレーディングポスト・オリジナルのパターンオーダーでできることを詳細にレポートします。

木型をセレクトできる

どちらの木型にも、高級インポートシューズを扱ってきた豊富な経験と、日本人の足形を熟知しているトレーディングポストのノウハウがつまっています。

十数足から選べるデザイン 選べるデザイン セミブローグとダブルモンクストラップ 選べるデザイン ホールカットとチャッカブーツ ご紹介したのは、ほんの一部のデザインです。このほかにもフルブローグやUチップなど人気のデザインが多数あります。 ※Uチップは、ラウンドトゥのみのオーダーとなります。 レザー&カラーを選択 アッパーの素材と色の選択は、パターンオーダーで最も迷う工程です。 迷ったら、どんなシチュエーションで履く靴が欲しいのかといったオーダーする目的を改めて思い出してください。 ビジネスで使いたいなら、ブラックやダークブラウンなど濃いカラーを選びましょう。 カジュアル使いも視野に入れるなら、ライトブラウンやグレインレザー(型押しの革)を選んでもいいですね。 それでも、迷ったら、専門知識豊富なスタッフの方に相談するのが一番ですよ。 グッドイヤーやマッケイ、ハンドソーンなどの製法や底材をセレクト 機能性、実用性を充実させるためにも、特によく考えて選択したいのが、製法と底材です。 例えば、製法で説明すると、グッドイヤーを選べば、最初のうち履き口は固いものの、丈夫で長持ちしますし、繰り返しソールを交換することができます。これに対して、マッケイは、グッドイヤーよりも軽い履き口で、足に馴染みやすいですが、繰り返しソールを交換することができません。それぞれの特徴を踏まえた上で選択してくださいね。 選べるオプション かなり細かく指定ができるオプションが用意されていますね。 トゥにスカルノ・メダリオンが入っていると、かなりインパクトが強くなりますし、カラービーディングを選べば履き口に彩りを添えてくれます。 それにしても、「E」部分のミシン糸の色まで選べるとは……、驚きです。 トランクショー期間中の特典がいっぱい なかなか見逃せない特典がいっぱいですね。 ライン

最後に、トレーディングポスト銀座店・小沼店長に「トレーディングポスト・オリジナル」のパターンオーダーの魅力について伺いました。

お好み・スタイルに合わせた高品位な靴を リーズナブルな価格でお求めいただけます。 また、ご納品まであまりお待たせしないのも強みです。 トレーディングポスト銀座店店長 「トレーディングポスト・オリジナル」は高品質でありながらも、本当に必要なものだけを追求しリーズナブルな価格で提供している人気の高いコレクションです。 ベーシックなデザインはとても使い勝手が良く、リピートされるお客様が多いのも特徴だと思います。 パターンオーダー会では、日頃「トレーディングポスト・オリジナル」をお履きいただいているお客様から、さらにご自分のスタイルに合わせた仕様でご注文していただくことが多いです。 例えば、既成にはないようなカラーでオーダーいただくこともありますし、オーダー会のみ承ることができる特別な仕様でこだわりの1足を作られる方もいらっしゃいます。 そして、「トレーディングポスト・オリジナル」の魅力のひとつは、日本製ということです。日本でつくっているため、ご納品まで30~40日と他のパターンオーダーと比べてあまりお待たせしませんし、非常に丁寧に仕上げられています。このパターンオーダーのシステムを利用して、既成よりも上質な革や仕様をお選びいただければ、欧米の一流品と比べても遜色の無い美しい靴をリーズナブルな価格で提供できると自負しています。
【Trading Post ORIGINAL パターンオーダー詳細】
選択モデル トレーディングポスト・オリジナル
木型 各モデルに準じます ※木型の調整はできません
素材/カラー イタリアンカーフ、国産※アップチャージなし ANNONAY社:+¥14,040〜
底材 シングルレザー、ラバー(ヴィブラム社製)※アップチャージなし ダブルレザー、ハーフミッドレザー:+¥1,080〜
オプション メダリオン追加+¥3,240〜 [トランクショー期間中限定オプション] カラーハト目、スカル・メダリオン、アザミ・メダリオン、カラー・ビーディング、タッセル付靴ひも、カラーループ  ※いずれも有料オプション
納期 約30~40日(ハンドソーンは工場の混雑具合により異なる)
価格 既成品価格+10% ※トランクショー開催期間中は、アップチャージなし

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストHPでご確認ください。

【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/

【体験レポート】パターンオーダーで自腹オーダーしちゃいました(ベッタニン&ベントゥーリ オーダー編)

こだわりの1足を作れるパターン―オーダーに挑戦!!

革靴のオンシーズンはいつだかご存じですか? 旅行じゃないんだから、オンシーズンもオフシーズンもないんじゃないの、なんて声が聞こえてきそうですね(笑)。 革靴のオンシーズンは、3・4月と10・11月。 新しい靴を購入する際に知っておくと、良いお買い物ができますよ。 その理由は、この時期にパターンオーダー会がこぞって開催されるから。 パターンオーダーの良いところは、自分だけの特別な一足を作れるという点ですね。 ベッタニンベントゥーリイメージ このパターンオーダーの魅力を伝えるべく、EYELET編集部員が自腹でオーダーをしてきました!!

自腹オーダーしてきたのは、イタリアのブランド「ベッタニン&ベントゥーリ」です。

ベッタニン&ベントゥーリは、ノルべジェーゼの源流でもある「カデノン」製法の靴を作れる唯一のブランド。 カデノンはノルヴェジェーゼ製法よりも手間が多く、その製法で仕上げた靴は堅牢になるという、150年も前から受け継がれている製法なんです。 とてもとても高度な手技が必要な技法で、いまでは世界中でベッタニン&ベントゥーリのジョゼッペ氏ひとりだけがこの技を駆使できる、と言われています。 とはいえ、ベッタニン&ベントゥーリの靴の魅力は、カデノンだけではありません。 ノルヴェジェーゼ、グッドイヤー、マッケイと幅広い製法を駆使して、完成度が高い靴づくりをしています。 さて、ここで、ベッタニン&ベントゥーリのパターンオーダーのおおまかな手順について触れておきます。 ベッタニン&ベントゥーリのパターンオーダーシステム 案外簡単そうに見えますよね。 でも、実は、ベッタニン&ベントゥーリ、パターンオーダーでもかなり融通が利くんですよ。 デザインの変更やコンビネーションシューズにしたり。 サイズの方も多少の調整はしてくれます。 で、EYELET編集部員は、こんなオーダーをしました。

EYELET編集部員のオーダー内容

ベッタニン&ベントゥーリパターンオーダー内容 木型はトゥの部分がポッコリとしたシルエット。 デザインは、セミブローグで外羽根のダービーを掛け合わせ。 素材は、ダークブラウンのスエード。 ソールは、レザーソール。 ここまで決めるのに、どれだけ創造力・判断力が求められるか……。 そこで、超慎重なEYELET編集部員は、完成予想図を作ってしまいました!! ベッタニン&ベントゥーリパターンオーダー完成予想図 素材がスエードなので、メダリオン部分は写真のように白くはならないと思いますが、他の部分は概ねオーダーした通りの予想図になっているはずです。 パターンオーダーで仕様を変更しすぎると、どんな靴ができるか想像するしかありません。 とはいえ、せっかくオーダーするのですから、なるべく失敗はしたくないですよね。 そんな場合は、今回のように選んだ靴や素材の写真を撮って、完成予想図を作ることをおすすめします。 だいぶ、イメージの助けになりますよ。 納品は、2015年5月です!さて、どんな靴ができるか、お楽しみ!! ライン

【取材レポート】トレーディングポストの「Tricker’s Trunk Show」に行ってきました!

先日の記事でご紹介したトレーディングポストの『TRICKER’S TRUNK SHOW(トリッカーズトランクショー)』。

トリッカーズトランクショーにEYELET編集部がお邪魔してきました。

伺ったのは、今年5月にオープンした新店舗「トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店」です。 ライン 「Tricker’s(トリッカーズ)」は、靴づくりの聖地と呼ばれている英国ノーサンプトンにある老舗シューメーカーです。 このトランクショーの魅力は、なんといっても用意されているモデル数。 カジュアルからドレスまで70を超えるモデルが用意されているとのこと。 しかも、トランクショー期間中には、オーダーチャージが、この期間中だけのスペシャル・プライスになっています! では、トランクショーでのオーダーの流れやポイントをご紹介します。 STEP01デザインを選ぶ トランクショーに並ぶモデル 通常、店舗では扱っていないレアモデルを含む70種類ものモデルから希望のデザインを選択できます。 しかも、トリッカーズらしいカントリーなどのカジュアルから、トリッカーズでは珍しいドレスシューズまで、これだけのデザインが揃う機会は、そうはありません!!  

編集部が注目した3つのトリッカーズレアモデル

トリッカーズのレアモデル すべて、ブーツになってしまいました(笑)!! STEP02フィッティングでサイズを選ぶ フィッティングイメージ デザインが決まったら、次はフィッティングです。 まず、スタッフの方が、計測器を使って足のサイズや特徴を診断してくれます。 客観的かつ専門的に足を診てもらうことで、最適なサイズを把握することができます。 さらに、スタッフの方々は、トリッカーズの靴を知り尽くしているので、一人ひとりの足にあった最適な提案をしてくれますよ。 例えば、今回EYELET編集部員の足を診ていただいたところ、足の甲が薄く、踵の細いことが発覚! それを受けて、短靴よりもフィット感に優れるブーツをご提案いただきました。 しかも、ブーツの中でも、カントリータイプのものとドレスタイプのものの2種類をご提案いただき、その知識量と引き出しの多さに安心感を覚えた次第です。 仕様を選ぶ(革・底材等) STEP03仕様を選ぶ 実は、ここからが悩みどころとなる「仕様」選び。トリッカーズでは、革の色や素材、ソールだけでなく、はと目の色やライニングのカラーなどなど選べる部分が多いため、ついつい迷いがちになってしまいます。 でも、ここはスタッフの方とよく相談したうえで決めていくことをおすすめします。 なにせ、この仕様選びは細かい部分が多く、イメージしながら選ばなくてはいけないので、想像力が求められますから、プロの目からアドバイスしてもらうのが一番ですよ!

PICK UP 迷いがちな革選びのポイント

革選びのポイント パターンオーダーで、一番の正念場となるのがアッパーの色・素材選び。 選択肢が多いのは嬉しい反面、どれにしようかと悩んでしまいます。 トリッカーズの場合、使う革を2種類(コンビ)まで選ぶことができるので、どの部位にどの革を使えば良いのかと、どんどん深みにはまっていくことも多いそう。 長い人では、なんと5時間をかけて選ぶ方もいらしたとか!! そこで、迷った場合の革選びの基本を教えてもらいました。 ・暖色または寒色同士で合わせるべし!! ・同じ色で素材違いにするべし!! もちろん、敢えて靴を主役にするために、暖色と寒色を組み合わせる上級者編に挑戦するのもありです。 その場合も、スタッフの方が相談に乗ってくれますよ。 オーダーシートを使って最終確認する オーダーシート いよいよ、最終段階。 トレーディングポストでは、独自に考案された「オーダーシート」を使って、それぞれのオーダーをイメージしやすくしてくれています。これは、ありがたいシステムです!! 決めなくてはならないことを、きちんと項目立てして、整理ができているので、段取りよく細かい仕様の判断ができると思います。 そして、オーダーが終わったら、あとは約6か月、楽しみに待ちましょう!!

※詳しくは、トレーディングポストHPでご確認ください。

ライン 今回、トリッカーズのトランクショーを取材させていただいて感じたのは、知識量・経験ともに豊富なスタッフの方々にサポートしてもらうことの大切さです。 特にトリッカーズのパターンオーダーは、指定できる仕様が多いので、迷いはじめるとキリがなくなるだけでなく、一歩間違えると「このデザインでこの仕様ってどうなの?」という靴になる恐れも……。 それだけに、トリッカーズの靴を知り尽くしているトレーディングポストのスタッフの方にアドバイスをしていただきながら、自分だけの1足をつくれるというのは、メリットが大きいですよね。
【トレーディングポスト Tricker’s Trank Show詳細】
開催店舗と開催日 渋谷店 2014年10月31日(金)~11月1日(土)
TP WL銀座店 2014年11月2日(日)~11月3日(月
福岡店 2014年11月7日(金)~11月9日(日)
選択モデル トレーディングポスト取扱いモデル及びデザインサンプルから選択可能(税抜)
木型 各モデルに準じます ※木型の調整はできません
素材/カラー 約70種類の中から選択可能 (ただしコンビは2色まで)
底材 レザー、ダイナイト、コマンド、クレープから選択可能 コバのカラー選択可能
納期 約5〜6ヶ月
価格 既成価格+¥17,000(税抜) ※通常のオーダー・チャージ ¥33,000(税抜)を 期間中のスペシャル・プライス

※仕様については変更となる場合がありますので、詳しくはトレーディングポストでご確認ください。

[取材したお店] トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店

Trickers_trank_show_09_ トレーディングポスト ホワイトレーベル銀座店は、トレーディングポストのなかでも、ビジネスカジュアルに特化した店舗です。 そして、大きな特徴は、靴だけでなく、アパレル商品にも力を入れていること。足元からはじめるトータルコーディネートの提案力が強みです。
【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/

トレーディングポストで『Tricker’s Trunk Show』開催!

「Tricker’s(トリッカーズ)」は、靴づくりの聖地と呼ばれている英国ノーサンプトンにある老舗シューメーカーです。 しかも、なんとこのトリッカーズ、プリンス・オブ・ウエールズであるチャールズ皇太子の英国王室御用達で、ロイヤルワラントを与えられています。 それだけ、確かな靴づくりをしているということですね。 トリッカーズの特徴は、古くからの手仕事を大切にしていて、重厚感があり、かつ耐久性が高い靴を作っていること。 あまりに重厚な靴ゆえに、履きならすには少し時間がかかりますが、履きこんで足に馴染んでくると、歩きやすくなっていきますし、なにより丈夫な靴なので経年変化を愉しめる点も魅力です。

そんなトリッカーズのトランク・ショーが、 革靴のセレクトショップ<トレーディングポスト>で2014年10月31日から開催されます!

このトランク・ショーの魅力は、なんといっても用意されているモデル数。 カジュアルからドレスまで70を超えるモデルがあるそうです。 これだけ揃っているモデルの中から、アッパーやソールの変更に加え、ハトメの色、ゴア、ストラップの色など細かい仕様変更もオーダーできます。 さらに、メンズだけでなく、レディースもありますから、カップルでオリジナルのトリッカーズを愉しむ、なんてことも可能です! しかも、オーダーチャージが、この期間中だけのスペシャル・プライスになっていますので、「トリッカーズ」をオーダーするなら、利用しない手はありませんよ。

※詳しくは、トレーディングポストHPでご確認ください。

【トレーディングポスト Tricker’s Trank Show詳細】
開催店舗と開催日 渋谷店 2014年10月31日(金)~11月1日(土)
ホワイトレーベル銀座店 2014年11月2日(日)~11月3日(月)
福岡店 2014年11月7日(金)~11月9日(日)
価格 既成価格+¥17,000(税抜) ※通常のオーダー・チャージ ¥33,000(税抜)を 期間中のスペシャル・プライス
【お問い合わせ先】 トレーディングポスト URL:http://tradingpost.jp/

【取材レポート】池袋西武<ステファノ ブランキーニ>カラーオーダーシューズ受注会に行ってきました!

イタリアの鬼才ステファノブランキーニ氏によるブランド「ステファノブランキーニ」のカラーオーダーシューズ受注会が東京池袋の西武百貨店にて開催されました。 ステファノブランキーニ氏は、ノルベジェーゼ製法のドレスシューズ、スクエアトゥのドレスシューズを世界に先駆けて展開した人物で、一流の職人として、さらにデザイナーとして比類なき才能を持ち、評価をされています。 そんな彼がつくる靴は、「デザインは決して目新しいものを追求するのではなく、クラシックなデザインを踏襲しながらも斬新さを表現すること」をコンセプトにしているそうです。

カラーオーダーシューズ受注会の会期中である10月26日(日)に行われた、ブランキーニ氏ご本人による手染め実演会にEYELET編集部がお邪魔してきました。

「ステファノブランキーニ」と言えば、なんと言っても深みのあるカラーリングが魅力です。 今回、EYELET編集部は、ヌメ革の状態で製品に仕上げてある1足の靴に手作業で色付けしていく工程をくまなく見せていただきました!! こんな貴重な機会はそうそうないので、ベストポジションであるご本人の目の前をキープして、カブリつきです。 まずは、仕上げの色を「オレンジ」にというオーダーがあると、ステファノブランキーニ氏が色の調合をし、自身のイメージする色ができるまで何度も調合を重ねていきます。 そして、いざ色の準備が整ったところで、スポンジや筆を使って、大胆に靴を色づけ。 さらに、濃淡をつけるために何度も何度も塗り重ねていきます。 実演会の観客としては、まるで、工芸品に色付けをしているのを見ているような感覚です。 ワックスで仕上げていくステファノブランキーニ氏 ステファノブランキーニ氏によるカラーリング後の革靴 ベースとなる色付けが終わったら、今度はワックスです。 このワックスがけが仕上げとなるためか、ステファノブランキーニ氏の集中力が高く、色付けよりも時間をかけて丁寧に手をかけているような気がしました。 靴のワックスがけが終わると、最後は靴ひも。 なんと靴ひもも手染めなんですね。 スポンジを使って、手早く靴の色と同じ色で染めていきます。 ジャジャーーーン!!完成です。 見事に大人の色香が漂う革靴に仕上がりました。
今回のイベント期間中にオーダーまたは既製靴を購入すると、素敵なプレゼントがもらえました。 それを見せてもらったところ、本当に素敵すぎて、びっくり!!!

ステファノブランキーニ氏ファンなら、絶対に次の実演会に来るべし!

ちょっとやそっとのプレゼントではありませんよ。 プレゼントも素敵ですが、やはりステファノブランキーニ氏ご本人もとても素敵な方でした。 アーティストであり、アルチザンであり、鬼才と呼ばれいてるイメージの一方で、小さな子どもが実演会を見ていると笑顔を向けてくれるといった優しい一面も。 EYELET編集部もちゃっかり一緒に記念撮影をしてもらちゃいましたし。 へへへっ(^_-)-☆。 そして、EYELET編集部は、ステファノブランキーニ氏の実演を目の当たりにして、前述したコンセプトは本物であると実感。 確かに、彼がつくる靴をみるとクオリティーの高さと、洗練された新しさを感じることができました。 ステファノブランキーニ氏

【<ステファノブランキーニ>カラーオーダーシューズ受注会】

期間:2014年10月16日(木)~26日(日) 場所:西武百貨店 池袋本店 5階紳士靴売場 -オーダー内容- ■デザイン:店頭商品+先行受注商品 ■サイズ:日本サイズ24.0~26.5cm相当 ■価格:店頭販売価格に別途オーダー料 ■お渡し:2015年5月を予定

【取材レポート】9月28日(日)まで伊勢丹メンズ館にて<アンソニークレバリー>パターンオーダー会

ジョージクレバリー社の最高級ライン「アンソニークレバリー」が、伊勢丹メンズ館にてパターンオーダー会を開催中です。

アンソニークレバリーは、ラインの美しいチゼルトゥ(サイドのエッジが立った工具のノミのようなつま先)、ヴェヴェルドウエスト(足のアーチをサポートしフィッティングを高めてくれる仕様)など、ビスポーク(オーダー靴)で培った技術と感性を感じさせる靴づくりが特徴です。 そのパターンオーダー会にEYELET編集部がお邪魔してきました。

本日のパターンオーダー会には、CEOのジョージ・グラスゴーJr氏と職人のテーム・レッパネン氏が会場にいらっしゃって、なんと、EYELET編集部は、アンソニークレバリーの靴のことやパターンオーダー会について、直接彼らにご説明していただくことができたんです!

今回オーダーできるのは、新作を含め10種類のデザイン。 そして、素材自体も「アンティークウィスキー」「アンティークボルドー」といった新色の展開があるそうです。 これら新色は、独特の色ムラ感があるのが特徴です。 すでにアンソニークレバリーをお持ちの方でも、新色を指定してパターンオーダーすると、きっと新鮮な感覚で履ける1足が出来上がりますよ。 なかでも、EYELET編集部が注目したデザインは、ダブルモンクストラップ。 ダブルモンクストラップは、このところ注目が集まっているデザインなので、ショップでチェックしている方も多いですよね。 アンソニークレバリーのダブルモンクストラップは、ストレートチップ部分が手縫いで立体的に仕上げられていて、上品さが格別です。 では、ここで、パターンオーダーの流れを確認してみましょう。

パターンオーダーの流れ

パターンオーダーの流れ まずは、お気に入りのデザインを決めたら、あとは、サイズを確定し、革を選ぶだけ。 意外と簡単ですよね。 でも、もっと革靴を愉しみたいなら、革選びにひと工夫ができるのも、パターンオーダーの魅力。 例えば、革のパーツごとに違う色を選ぶこともできちゃうんです。 異素材の組み合わせでパーツを選ぶとアップチャージになりますが、カーフ同士の組み合わせで違う色を指定する分にはアップチャージがかからないなど、案外知られていないかもしれないですね。

※アンソニークレバリーのパターンオーダーの場合。

オーダーの内容に凝れば、世界にひとつだけの自分モデルが出来ちゃうってことです。 今回のパターンオーダー会は貴重なチャンスです。 明日まで開催していますので、ぜひ足を運んでみてはいかがですか。 アンソニークレヴァリーパターンオーダー会案内状
【<アンソニークレバリー>パターンオーダー会概要】 期間:2014年9月27日(土)・28日(日) 場所:伊勢丹メンズ館 地下1階紳士靴売場 -オーダー内容- ■木型:1種類 ■デザイン:10種類 ■素材:3種類 ■ウィズ:1種類(E) ■価格:324,000円から ■お渡し:約8ヶ月後

※この情報は、伊勢丹メンズ館の案内状の情報を元に掲載しています。

メイン写真:2014年3月のオーダー会での様子(出典:Rina e Giunco International, Inc.

革靴プロモーション・パターンオーダー会(海外ブランド編)

9月の革靴パターンオーダー会情報第2弾です。 9月前半の革靴パターンオーダー会(ジャパンメイド編)に続いて、フランス、イタリア、イギリスブランドのプロモーションやパターンオーダー会が伊勢丹メンズ館にて実施されます。

フランスからはコルテ、イタリアからはブッテロ、イギリスからはアンソニー クレヴァリーが参戦。

コルテは常時パターンオーダーを受け付けていますので、今回はシューズプロモーションですね。

なんと世界に先駆けて新作「アルカ ストリーム」が披露されます。

また、これまでビスポークでしか展開がなかった「ラテラル レース」が既製モデルとして日本に上陸するそうです。 そして、アンソニー クレヴァリー。 3月に開催された時の情報になってしまいますが、パターンオーダー会では素材やデザインにあわせて、ウィズを選べるとのこと(E or D)。 うーーん、見逃せませんね!!
ブランド 日程 詳細
コルテ 9月17日(水)~23日(火・祝) BOQ
ブッテロ 9月23日(火・祝)~30日(火) IMn
アンソニークレヴァリー 9月27日(土)・28日(日) IMn
 
コルテ-アルカ ストリームイメージ

新たにファミリーに加わった「コルテ-アルカ ストリーム」。写真出典:BOQ

アンソニー・クレバリーイメージ

アンソニー・クレバリー既製靴ラインのモデル 写真出典:OPENERS

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