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<エドワード グリーン>のキャップトゥ「Gladstone」#808Eが西武池袋本店限定モデルとして登場!

トップドロワーの風格そのままに、フレッシュなディテールを纏った
特別な「Gladstone」に出会えるのはイケセイだけ!

台風に、猛烈な暑さが続き、すっかり夏バテという方、いらっしゃいませんか。

暑い夏に意欲や元気を取り戻していただくべく、今日は、<Edward Green|エドワード グリーン>の素敵な1足をご紹介します。

それがこちら、「Gladstone|グラッドストーン」です。
こちらのモデルは、西武池袋本店(通称:イケセイ)別注。
今回、紳士靴売場の渡辺さんに、その魅力を伺ってきました。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン全体イメージ
キャップトゥのモデル「グラッドストーン」。
西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン トゥシェイプイメージ
ややスクエア気味なトゥシェイプ。

<エドワード グリーン>のキャップトゥと言えば、ブランドのアイコンとも言える「チェルシー」が有名ですが、「チェルシー」の既製靴で採用されている主なラストは202と82。

対して、この別注「グラッドストーン」に採用されているのは、808。

このラストは、<エドワード グリーン>の最高級ライン「トップドロワー」用のラストです。

そのため、細身でビスポークの風格を感じさせてくれるフォルムになっています。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン 踵イメージ
808ラストは低めの踵が特徴。
西武池袋本店別注<エドワード グリーン>グラッドストーン アウトソール イメージ
内側にカーブしているウエスト。

そして、さらに特別な気分を盛り上げてくれるのがこちら!!
すでにお気づきの方も多いかもしれませんが、とっても<エドワード グリーン>らしい意匠が組み込まれています。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン 上からのイメージ
<エドワード グリーン>の箱の上に、「グラッドストーン」を乗せて撮影。

そう、ライニングのカラーが<エドワード グリーン>の箱の色と全く同じ。

ブランドのアイデンティティが宿るグリーンを纏った特別なライニングなのです!!
これだけでも、かなり新鮮度が増して、特別感が半端ないですよね。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン サイズ表記窓イメージ
サイズ表記窓もくっきりと浮かび上がります。
西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン インソールイメージ
新ロゴが刻印されたインソールは、グリーンでとても鮮やかに。

さらに、この靴の見どころは、ここだけではありません。

西武池袋本店別注<エドワードグリーン>グラッドストーン スワンネック・ロングバンプイメージ
流麗なラインにご注目。

「チェルシー」と同様のスワンネックに、踵側まで伸ばしたロングバンプのデザイン。
流れるようなステッチで、優美な印象を与えてくれています。

最後に、渡辺さんよりコメントをいただきました。

「この靴の魅力は、<エドワード グリーン>の箱の色と同じカラーを纏ったライニングを採用しているなど、パッと目を惹くデザインがひとつです。
ただ、さらに魅力的なのは、ラストだと思っています。
この808ラストは、スクエアの888ラストよりもやや丸みがあり、ノーズも含めバランスが絶妙。
こうしたラストの魅力が、シンプルなキャップトゥのデザインをより一層引き立てています。
また、トップドロワー仕様の808ラストを採用しているものの、「チェルシー」と同じ価格なのもおすすめのポイントです。」

確かに、洗練された雰囲気になっていますよね。

このモデルは、7月下旬から西武池袋本店5階紳士靴売場で発売されています。

レアなモデルですので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせしてみてください!!

ちなみに、西武池袋本店は、シューフィッターが在籍している、安心して靴選びができるお店です。

今回、お話をしてくださった渡辺さんもバチュラー・オブ・シューフィッターの方ですので、いろいろとフィッティングについて相談してみてくださいね。

※その際には、「革靴俱楽部アイレット」をご覧になった旨をお伝えいただけると話が早いかもしれません(笑)。

【SHOES DATA】
<Edward Green|エドワードグリーン>
model:Gladstone(グラッドストーン)
last:808
size:5.5E-8.5E
color:Black
price:152,000(税抜)
※取材日は、2017年8月5日(土)です。詳しくは、西武池袋本店5階紳士靴売場へお問い合わせください。

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<サフィール>から新商品「レノベイティングカラー補修 うすめ用クリーム」を販売

革製品全般に使える頼もしいケア用品「レノベイティングカラー補修クリーム」をもっと使いやすくしてくれるうすめ用クリーム

革靴好き御用達シューケア・レザーケアブランド<SAPHIR(サフィール)>から新製品の情報が届きました。

今回、新しく販売されるのは、ブルーラインの「レノベイティングカラー補修 うすめ用クリーム」。

これは、豊富なカラーバリエーションで展開している「レノベイティングカラー補修クリーム」の色を調整するためのクリームです。

レノベイティングカラー補修クリームは、皮革製品全般に使用できる補色とキズの補修クリーム。
とてもコクのあるクリームで、色付きが良く、多少のダメージであれば、自然に補修できる優れものです。
靴のコバやカバンの角などの色がはげてしまったり、傷がついてしまった時に使えます。

そして、今回発売される「レノベイティングカラー補修 うすめ用クリーム」は、レノベイティングカラー補修クリームの色味はそのままに、濃度だけを薄くすることができるアイテム。

お使いの補修クリームをより一層便利に活用させることができるクリームです。

発売は、2017年8月予定。

ぜひ、ケアアイテムの一つとして、ご注目ください。

[商品に関するお問い合わせ]
株式会社 ルボウ
ホームページ|https://lebeau.jp/

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<パラブーツ(PARABOOT)>直営店国内4店舗目となる札幌店オープン

青山、大阪、銀座の次は北海道。
2017年8月18日(金)、北海道・札幌シャワー通りにパラブーツ札幌店オープン!

東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX」に直営店3店舗目のパラブーツ銀座店をオープンしたのが、この4月。
それから半年も経たないタイミングで、4店舗目オープンの知らせが届きました!!

その4店舗目は、北海道・札幌。

このエリア、日本屈指の<パラブーツ>人気を誇るエリアだそう。

実は、札幌の緯度が、<パラブーツ>創業の地、グルノーブルと同じ位置で、環境が似通っているのもあり、札幌エリアと<パラブーツ>の靴との相性が良いと言われています。

札幌店では、定番のコレクションに加え、札幌ならではのセレクションで展開を予定。

また、シューケア用品からソールの修理まで、パラブーツに関する細かなメンテナンスを専門のスタッフが対応してくれるので、北海道の<パラブーツ>ファンの方には嬉しい限りです。

オープンまで、あとわずか。
ぜひ、ご注目ください!

【SHOP DATA】
パラブーツ札幌店
住所:北海道札幌市中央区南2条西3-12-2 トミイビル No.37 1F
TEL:011-219-0451
URL:http://jp.paraboot.com/jp-home

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2017年秋冬に注目したいトレンドカラー「ボルドー」!!

秋色と言えば、深みのあるボルドーが主流。
最旬のデニムパンツとコーディネートするボルドーカラーシューズに注目!!

いよいよ、8月。
今年は猛暑で、天候が不順。この状況では、なかなか夏気分満喫とはいきにくいですね。

一方、店頭には秋冬ものが並びはじめ、そろそろ今年の秋冬ファッションプランについて考えたい時期でもあります。

そこで、2017年秋冬のトレンドカラーを調べてみました。

PANTONE(パントン)ファッションカラーレポートによる2017年AWニューヨークコレクションのカラーパレットが上のメイン画像。

全体的に、暖かみを感じられるカラーパレットです。

今年の秋冬は、ブラウン、グレー、カーキなど「自然」を連想させるようなカラーが取り入れられているそう。

その中でも、アイレット編集部が注目するトレンドカラーは「ボルドー」です。

ボルドーは、秋色の定番ですが、暗めの赤紫色で、コーディネートが難しいと感じていらっしゃる方が多いカラーかもしれません。

でも、実は、ボルドー、とってもコーディネートしやすいカラーなのです。

特に、デニムとは好相性。 そして、ネイビーのスーツにもぴったりはまります。

ぜひ、今年の秋冬に取り入れてみてほしいカラーの一つです。

ちなみに、繊研新聞電子版2017年7月31日の記事「百貨店自主編集売り場 秋色ボルドーがプロパーで動く」によると、百貨店自主編集売り場(レディースファッション)では、秋色のボルドーが人気だそう。

注目ですね。

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<エドワード グリーン>レディースモデルを本国オンラインストアで展開!

ジャーミンストリートの店舗と本国オンラインストアでフルブローグ「マルバーン3」、レースアップブーツ「ガルウェイ」、ローファーの「デューク」など、お馴染みモデルのレディースモデルを発売。

以前、当サイトで掲載した「<エドワード グリーン>代表ヒラリー・フリーマンさん単独ロングインタビューVOL.01 進化する姿勢」インタービュー記事の中でお話を伺っていた<エドワード グリーン>のレディースモデルの展開が本国のイギリスではじまっています。

記事の中では、パーフォレーション使いなどで、女性にふさわしい華やかさを備えているモデルを展開するとのことでしたが、本国のオンラインストアでそのラインナップを拝見したところ、意外にも思える構成になっています。

次の写真が、オンラインストアのレディースモデルページです。

2017年7月27日現在で、販売されているモデルは、12モデル。

ローファーの「DUKE|デューク」を中心に構成され、レースアップブーツの「GALWAY|ガルウェイ」やフルブローグの「MALVERNⅢ|マルバーン3」などメンズで馴染みのあるモデルがラインナップされています。

ラストは、「デューク」が#137、「ガルウェイ」が#82、「マルバーン3」が#202と、メンズで採用されているラストのレディースラストが用いられているよう。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介 本国オンラインストアレディースモデルページ
本国オンラインストアレディースモデルページ

使われている素材を見てみると、スエードとスムースレザーのコンビになっているモデルが多く、華やかさを感じます。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介 「ガルウェイ」
ユタカーフとスムースレザーのコンビ「ガルウェイ」
<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介「デューク」
ラバーソールで軽やかな「デューク」

そして、アイレット編集部が注目するレディースモデルがこちらです。

<エドワード グリーン|Edward Green>レディースモデルご紹介「シェリー」
素材使いが魅力のシングルモンクストラップ「シェリー」

シングルモンクストラップの「SHELLEY|シェリー」です。
このモデルには、ほど良くスクエアになっているラスト#606が採用されています。

ミンクスエードとスムースレザーのコンビがとても上品で、深いブラウンが印象的です。

日本での展開はまだ未定のようですので、気になる方は本国のオンラインストアで細かくチェックしてみてくださいね。

[写真出典・情報参照]
<エドワード グリーン>本国オンラインストアレディースモデルページ
[URL]http://www.edwardgreen.com/shop/womens-shoes.html

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夏の“汚(オ)ッサンダル”現象にご注意を!

30代女性の8割以上が「自分のサンダルは汚い」と認識。
“汚(オ)ッサンダル”は女性だけの現象ではありません!

ようやく梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
みなさん、どのような靴を履いていらっしゃいますか。

こう暑くて、ムシムシすると、通気性の良い靴を履きたいもの。
革靴派の方はグルカサンダルあたりを、カジュアル派の方は、フラットサンダルあたりをチョイスされることが多いかもしれません。

このところ、男性でもサンダルのバリエーションが増えて、嬉しい限りですね。

そんな折に、「全国の20代・30代のファッションが好きな男女に聞いた女性のサンダルとフットケアに関する意識調査」の結果が発表されています。

この調査は、株式会社グラフィコ(東京都品川区 代表取締役:長谷川 純代)が2017年7月3日(月)~7月4日(火)の2日間、全国の20歳~39歳のファッションが好きな男女400人を対象に、女性のサンダルとフットケアに関するインターネットリサーチを行った結果です。

このリサーチの中で、昨年履いていたサンダルの状態を聞く設問があり、「ソールが黒ずんでいる」、「ソールに足型のシミができている」、「ソールに足の垢がついている」、「ソールやつま先部分が臭う」のいずれかにあてはまった30代女性は、なんと82.0%という結果がでました!

インターネット調査結果「あなたが昨年履いていたサンダルの状況」イメージ

その原因は、汗や汚れがついたままのサンダルを放置していること。
足裏は他の肌パーツと比べてデリケートで、汗腺が他のパーツの約3倍以上。
そのため、雑菌が繁殖しやすいパーツだと言われています。

汗をいっぱい吸い込んだ状態のサンダルをそのまま保管すると、こういうことになってしまいがち。

やはり、保管する前には、きちんとお手入れをすることが大切ですね。

サンダルのお手入れとしては、履く前の防水スプレーだったり、履いた後には除菌用のウエットティッシュで拭き取ったりをデイリーケアとして、あとは、いつもの革靴と同じようなお手入れをしていれば、安心です。

それでも、インソールが黒ずんできた場合は、スエード・ヌバック・テキスタイルのクリーニングに使えるローションなどでのクリーニングがおすすめです。

また、靴自体のお手入れとあわせて、足自体のケアをしておくと、雑菌もニオイも防げるかもしれません。

フットケアイメージ

サンダルを楽しみながら、足元を清潔に保ち、暑い夏を乗り切りましょう!!

[写真・情報出典]PR TIMES

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WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>のサービスが日本上陸!

3Dコンフィギュレータを駆使して、すべての部位をカスタマイズできる!
靴好きにはたまらないサービスが日本上陸。

イタリアをはじめ、スペイン、ロシア、チェコ、中国など世界25カ国で展開していたサービスが日本に上陸します。

それは、3Dコンフィギュレータを駆使した革靴のカスタムオーダーサービスです。
3Dコンフィギュレータとは、さまざまな製品を3Dで表示・カスタマイズするための効率的なツール。
これを使うことで、製品を直感的にイメージすることができます。

その3Dコンフィギュレータを使ったカスタムオーダーができるサイトがオープン。
しかも、なんとイタリアのマルケ州で経験を積んだ熟練の職人の手によってつくられる靴が3万円台からオーダーができるそう。

このサービスを提供するのは、3人の専門家によって設立された<DIS|Design Italian Shoes(デザインイタリアンシューズ)>です。

ビジネスプラン、戦略の専門家のAndrea Carpineti氏、デジタル戦略とスタートアップの専門家 Michele Luconi氏、そして、イタリア製シューズのスペシャリストFrancesco Carpineti 氏の3人により、2015年に設立されました。

WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>WEBページイメージ
<DIS>のWEBサイト。革靴のパターンオーダーだけでなく、スニーカーなどのカスタムオーダーも可能です。
WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>部位ごとにカスタマイズ
部位ごとに色や素材などが指定できます。
WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>カスタマイズ後のオーダーページイメージ
指定が完了したら、そのままオーダーも。

早速、アイレット編集部がこのサイトにアクセスしてみました。
3Dコンフィギュレータを使ったカスタマイズシミュレーションは、登録不要でできます。

しかも、シミュレーション自体は、直感的でわかりやすい!!
これぞ、パターンオーダーに欲しかったサービスです。

オーダーできるデザインは、メンズで28種類、レディースで14種類。

豊富なデザインが用意されていますので、オーダーシミュレーションツールとしてもかなり使えそうです。

WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>オーダー可能なデザインイメージ
スリッポンからチェルシーブーツなど選べるデザインは、豊富。

実際に、編集部でシミュレーションしてみたのが、こちら。

WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>カスタマイズイメージ01
ポップなカラーでカスタマイズしたフルブローグ。
WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>カスタマイズイメージ02
素材とカラーのコンビにしたダブルモンクストラップ。

わかりやすいカラーでコンビネーションにしてみましたが、木型はスラッとイタリア風なので、ポップな雰囲気はあいませんでしたね。

WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>カスタマイズイメージ02上から
カスタマイズした靴の上から見たイメージ。
WEB上でカスタムオーダーができる<DIS|Design Italian Shoes>カスタマイズイメージ02下から
カスタマイズした靴の下から見たイメージ。

シミュレーションした靴は、上からや下からなど回転をさせてプレビューができます。
そのままオーダーをしてみるのも良いですが、ご自身が思い描く理想の靴をシミュレーションできるツールとしても、かなり使えそうなサービスですよ。

ぜひ、実際にシミュレーションしてみてください!

<DIS|Design Italian Shoes>
■URL https://www.designitalianshoes.com/jp
[写真・情報出典]PR TIMES

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深く、美しいブルーを纏った<ジェイエムウエストン> クラインブルー®スニーカーが登場

イヴ・クラインの“ブルー”を纏った新作スニーカー「649」
<ジェイエムウエストン>ウィメンズコレクションに。

2017年7月上旬に、<J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)>の新しいスニーカー「649」が発売されます。

このコレクションは、ウィメンズコレクションで、「青の芸術家」と呼ばれるフランス画家イヴ・クラインとコラボレーションしたモデルです。

<ジェイエムウエストン>とイヴ・クラインとのコラボレーションは、昨年リリースされたスエードカーフの「Le Moc(ル・モック)」に続き、2度目。

1年の時を経て、新たなクリエイションが生まれました。

「ル・モック」のアッパーは、オールブルーで、深く、美しいブルーが印象的なアイテムだったのに対し、今回発売されるスニーカー「649」は、ピュアなホワイトをベースに、かかと・シュータンの縁・インソール部分にイヴ・クラインが産み出した「インターナショナル・クライン・ブルー」が取り入れられ、クリーンな印象になっています。


<J.M.WESTON|ジェイエムウエストン>ウィメンズコレクションスニーカー「649」イメージ
クラシックなテニスシューズのような雰囲気の「649」。
<J.M.WESTON|ジェイエムウエストン>ウィメンズコレクションスニーカー「649」シュータンイメージ
シュータン部分には、ゴールドで印字されたロゴが。
<J.M.WESTON|ジェイエムウエストン>ウィメンズコレクションスニーカー「649」かかとイメージ
効果的に配されたブルーが全体的にニュアンスを与えています。
<J.M.WESTON|ジェイエムウエストン>イヴ・クラインコラボレーション「ル・モック」イメージ
2016年に展開されたイヴ・クラインとのコラボレーション「Le Moc(ル・モック)」。

このところ、本格革靴メーカーがこぞってレザースニーカーをリリースしていますが、いずれもメンズのラインで、ウィメンズのラグジュアリースニーカーはまだまだ数が少ないのが現状。

ぜひ、注目してもらいたい1足です。

<ジェイエムウエストン>649
■発売:2017年7月上旬発売予定
■価格:74,000円(税抜)
[写真・情報出典]J.M.WESTON公式ページFASHION PRESS

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vol.01ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!|アイレットスペシャルリサーチ

春夏に最も使える靴「ローファー」。
ビジネスシーンでも活躍させたいなら、靴下に注力するのが正解!

あるメンズファッション誌によると、「春夏にローファーを履きますか?」とミドルエイジの方に問いかけると、約9割の方が「YES」と回答されるそうです。
このところスニーカーが爆発的に人気を博してきましたが、昨年度からローファーにも注目が集まってまいりました。
いわば、クラシックな革靴への原点回帰というところでしょうか。

とは言え、ローファーは、革靴の中で、かなりカジュアル度の高いデザイン。
ですから、これまでも、オフ靴として活用されてきた方が多いのではないでしょうか。

一方で、クールビズの始まりにより、ローファーはビジネスで履いてもOKという風潮になっています。
もちろん、フォーマルな場にはふさわしくないものの、夏のビジネススタイルとして取り入れている方が増えています。

ただ、ローファーをビジネスシーンに取り入れる際に悩ましいのが靴下選びです。
ローファーはレースアップの革靴と比べ、パンツの裾から足が露出する割合が高いので、靴下が目立ってしまう……。

ゆえに、靴下選びを制しない限り、ローファーを上手く履きこなしているとは言えないのです!

そこで、今回の記事では、ビジネスにふさわしいローファーと、靴下の選び方について調査したいと思います。

ローファーにもタイプがあります

一言にローファーといっても、デザインによってタイプがあります。
まずは、タッセルローファーと言われるローファー。
これは明らかにデザインが違っていて、タッセルローファーには、甲の部分に房(タッセル)がついています。
一般的なローファーは、甲の部分にサドルと呼ばれるパーツがついています。

ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ タッセルローファーイメージ
甲に房がついているタッセルスリッポン。こちらは<J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)>173。
ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ ローファーイメージ
不動の人気を誇る<ジェイエムウエストン>180シグニチャーローファー。

これら二つのデザインでは、タッセルローファーの方がドレス度が高いと言われています。
しかし、ローファーにも意匠によって、エレガントな雰囲気を持つデザインもありますし、カジュアルに見えるデザインもあります。

どの部分にその違いが表れるかというと、モカ(U字型の意匠)の部分をみるとわかりやすいです。
上の写真でもかなり雰囲気が違うのがおわかりいただけると思います。
タッセルローファーのモカは1枚革をつまむように縫い上げいる「つまみモカ」です。
一方ローファーの方は、甲部のサイドを持ち上げるようにして縫われている「トライアングルモカ」になっています。

なので、タッセルローファーの方は全体的にエレガントな意匠でまとめられていることがわかります。

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サドルの種類にもご注目!

また、モカ部分だけでなく、ローファーのサドル部分にもデザインによって違いがあります。

ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ ローファーバリエーションイメージ
ローファーにもさまざまなバリエーションが。

上の写真のサドル部分にご注目ください。
モノトーンのコンビになっているローファーのサドルには穴がなく、靴の上部をすっぽり覆い、ソールまで届いています。
これは、「フルサドル」と呼ばれるものです。
英国のローファーに多く見られ、少しフォーマルな表情が生まれます。
一方、その右隣のスエードのローファーのサドルは、トップラインとモカシン縫いの間で、サドルの端がかぶせ縫いされています。
こちらは「ハーフサドル」。
ローファーらしいカジュアルさのある仕様です。

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ほんの少し遊びのエッセンスを加えることで
ローファースタイルがもっと楽しくなる!?

デザインの違いがわかったところで、いよいよローファーにふさわしい靴下選びについて考えてみます。
一般的な考え方としては、以前に掲載した「間違っていませんか?スーツを着るときの靴下選び」で記載している通りです。
あらためて要点をピックアップしてみます。

  • スーツの色と同じ色の無地を選べば安心!
  • パンツの色または革靴の色と合わせるのがセオリー
  • 柄ソックスを選ぶ際は、シャツかネクタイから1色または柄・テクスチャーを拾う
  • 素材は厚すぎず、薄すぎないものを選ぶべし

ただ、せっかくのクールビズなので、無難に無色のものを選ぶだけでなく、少し遊びを取り入れてみてはいかがでしょう。

A.ちょい明るめソックスで立体的に

パンツと靴の色が近い色であれば、靴下選びはさほど難しくありません。
同じ色の靴下をコーディネートしておけば、万全。
ただ、その際には、質感が出るリブ素材のものを選べば立体的な雰囲気になります。
また、気を付けたいのが、パンツと靴の明るさが違う場合。
春夏は明るく・薄いカラーのパンツを履くことも多いので、その際には注意が必要です。
この場合、靴下は靴の色に合わせるほうがまとまりが出ます。
ただ、あまり足元ばかりが重くならないように、靴よりもちょっと明るめの色のソックスを選ぶと立体的になって、よりまとまり感が生まれると思います。

ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ ローファーとソックスのコーディネートイメージ
ローファーよりも明るいカラーのリブソックスを選ぶとまとまりがありながら、立体的に。

B.おもしろ柄ソックスで、ひそかに気分をアゲる

ビジネスソックスでは、大きな柄のソックスはNG。
小さな柄のものを選べば、安心です。
小さなドットだったり、細かいチェック柄を選ぶと、遠目では1色のソックスに見えるかもしれません。

ちょっと気分を上げたいな、という日には、無難な柄ソックスではなくて、ユニークな柄の入ったソックスもおすすめ。
小さな柄であれば、よく見ないと、どんな柄かがわからないものです。
<RED SOX APPEAL(レッド ソックス アピール)>や<MARCOLIANI(マルコリアーニ)>などのインポートソックスには、おもしろい柄のソックスが多いので、ぜひチェックしてみてください。

ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ<レッドソックスアピール>靴下イメージ
スクーター柄がプリントされているイタリアのソックスブランド<レッド ソックス アピール>。
ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ <レッドソックスアピール>のプリント柄イメージ
まさか、あの柄ソックスがあるとは……。こちらも<レッド ソックス アピール>の1足。

C.靴下の素材感を楽しむ!

靴下1枚が靴のフィッティングを左右するということは、よく知られていることですね。
靴下の厚さにより、影響が生まれます。

夏は汗をかく季節なので、履き心地が良く、汗を吸収してくれる靴下を選びたいものです。

なので、少し肉厚で、ソフトな素材の靴下もおすすめ。

インポートブランドの<Achile(アシル)><IN THE BOX(インザボックス)>など、国産ブランドの<MARCOMONDE(マルコモンド)>などは、適度な厚みがあり、履いて快適な優秀ソックスだと思います。

ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ<インザボックス>ソックスイメージ
イタリア発ソックスブランド<インザボックス>。
ビジネスシーンでのローファーにぴったりの靴下を探せ!アイレットスペシャルリサーチ<マルコモンド>靴下イメージ
日本発の<マルコモンド>。毎年旅をテーマにコレクションを展開。

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いかがでしたか。
靴と靴下は切っても切れない深い関係にありますので、靴下選びにこだわると、もっともっと靴を楽しんでいただけるはずです。
ぜひ、いろいろと試してみてくださいね。

次回のアイレットリサーチは、夏に便利なインソックス(インビジュアルソックス)研究を予定しています。

【参考HP】
<SOZZI>http://www.sozzicalze.it/en/
<RED SOX APPEAL>https://www.red-soxappeal.com/eng/
MARCOLIANIhttps://www.marcoliani.it/index.php/en/
<Achile>http://www.achile.com/fr/
<IN THE BOX>http://www.intheboxshop.it/
<MARCOMONDE>http://marcomonde.jp/

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<SAPHIR(サフィール)>を展開するALMA(アルマ)ホールディングス|Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|単独インタビュー

絶対的なトップクオリティの<サフィール>に
英国の<ダスコ>が傘下に加わり、さらに盤石な体制に。

革靴好き御用達シューケア・レザーケアブランド<SAPHIR(サフィール)>を傘下に置くフランスのALMA(アルマ)ホールディングス。
そのアルマ・ホールディングスの社長を務めるMarc MOURA(マーク・ムーラ)氏が5月下旬に来日し、なんと革靴倶楽部アイレットが単独インタビューをさせていただく機会をいただきました。
<サフィール>製品の魅力はもちろん、2015年にアルマ・ホールディングス傘下に加わった<ダスコ>の展開について伺うだけでなく、盛り上がりを見せる日本の靴磨き市場についてもご意見を伺ってまいりました。

フランス政府より「生きた遺産」として認証

―まずは、革靴好きから厚い信頼を集める<サフィール>ブランドについて教えてください。

<サフィール>は、アルマ・ホールディングスで展開する数あるブランドの中でも頂点とも言えるベストな製品を提供しているブランドです。
特に、黒地をベースにしたパッケージの<サフィール ノワール(MEDAILLE D’OR)>は、天然成分を使った伝統的なレシピでつくられているハイグレードライン。
1925年のパリ万博で金賞を獲得した実績があり、その当時とほぼ同じレシピでつくられています。
最高品質のテレピン油やビーズワックス、カルナバワックスなどの天然原料を厳選し、極限までその配合比率を高めて調合した製品は、ハイエンドの皮革製品のケアにふさわしい品質と性能を兼ね備えているのが特徴です。
そうした技術力が認められ、世界的なトップブランドとの密接な協力関係を構築しています。

また、今年4月に、<サフィール>を製造するAVEL(アベル)社がフランス政府から Entreprise du Patrimoine Vivant(Living Heritage Company―「生きた遺産」)として認証されました。
さらに、Bpi France(フランス公的投資銀行)のテレビ番組で健全な経営をする企業として紹介されるなど、製品の評価に加え、経営の質に関する評価も得られています。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 「生きた遺産」イメージ
認証を受けている企業などが紹介されている「生きた遺産」のホームページ。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー bpi france動画イメージ
Bpi Franceで紹介されたマーク・ムーラ社長インタビュー動画。

―Living Heritage Company―「生きた遺産」とは、どのような賞ですか。

「生きた遺産」は、優れた技術力と伝統な製法、職人精神を根底にもつ企業が認証・授与される賞です。
認証されているのは<エルメス(HERMES)>や<ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)>などフランスを代表する世界的な企業。
アルマ・ホールディングスには、革のスペシャリストが集まるラボチームがあり、こうした企業と協働で研究開発しているのが当社の強みだとも感じています。
そして、ここで築いてきた信頼関係は、<サフィール>製品の中にも見て取っていただけます。
例えば、「ROUGE HERMES(エルメス レッド)」と名付けられているカラー。
「技術力によって最高級の品物をつくる」という両社共通の哲学がベースにあり、認め合っているからこそ、ブランド名をカラー名に取り入れられるということです。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 「エルメス レッド」イメージ
<サフィール>の「エルメス レッド」色見本。このように他社ブランド名が冠されているのは珍しいこと。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 社長イメージ
アルマ・ホールディングスでは世界中の高級ブランドのレザーケア用品をOEM生産していると、マーク・ムーラ社長。

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最高級のクリーム<サフィール・ノワール>「クレム1925」には、クリーニング・保湿・栄養などさまざまな効果が。
ただ、どんな靴にも使えば良いわけではありません。

―<サフィール>製品の特徴を教えていただけますか。

先ほど少しお話したように、<サフィール ノワール>はハイエンドの皮革製品のためのケア用品です。
例えば、靴クリームの「クレム1925」は、伸びや浸透性が良く、ほど良い艶が出るのが特徴になっています。
配合成分をご覧いただくと、その効果がおわかりいただけるかもしれません。
それぞれの成分には、クリーニング、保革、保湿、栄養補給、補色、光沢などの効果があり、そのベストバランスが追求されています。
ひとつの製品でこれだけの効果がありますので、汚れの程度によっては、クリーナーなどを使わずに「クレム1925」のみでのお手入れをした方が靴にとって良い場合も。
それというのも、天然の革にとって、ケミカルな要素のあるものは負担になるからです。
なるべく、天然成分のものを使ってもらえる方が、革にとって優しい。
一方、強いクリーニング効果のある汚れ落としには、ケミカルな要素が高い。
なので、ひどい汚れが着いている時以外、なるべく使わない方が良いですね。

―そうなると、どんな靴にも「クレム1925」を使っていれば安心ですね。

実は、そういうことではありません。
最高級のクリームだからといって、どんな靴にもベストとは限らないのです。
例えば、表面を加工している革に使うと、成分が浸透せずに、本来の艶が出ないことがあります。
良質な革に使用することで効果を最大限に発揮できるクリームだということです。

―革質を見分ける方法はありますか。

そうですね。
あまり程度の良くない革の場合は、表面にキズやシミがあり、樹脂や顔料などで分厚く塗装して隠していることがあります。
一方、良質な革の場合は、素材を生かすために塗装をされておらず、毛穴が奥まで見えることが多いですね。
また、きめの細やかさなどをチェックするとわかりやすいと思います。

ケアアイテムを選ぶ際には、まずは革質をチェックすること。
それから、革が何を欲しがっているかを考えてみてください。
それが、水分なのか油分なのか。また、補色した方が良いかどうかなど。
それぞれの製品には、それぞれの用途がありますので、靴自体の状態によって選択していただくのが一番です。
その選択でお困りの場合は、「シューケアアドバイザー」という専門的な知識を持った販売店スタッフにおまかせください。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー クレム1925イメージ
紙の上に「クレム1925」を塗ってみても、浸透性や撥水性を確認できます。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 革質について掲載しているパンフレット
適切な製品を選択するために、革の性質を判断する方法が掲載されている冊子。

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<ダスコ>は「眠れる森の美女」。
アルマ・ホールディングスのノウハウを共有し、さらに高みを目指したい。

―2015年にアルマ・ホールディングスの傘下に入った<ダスコ>について教えてください。

<DASCO(ダスコ)>は、1946年にフレディー・ダンケルマンにより英国で設立されたDunkelman&Son(ダンケルマン&サン社)が展開するシューケア用品ブランドです。
現在、靴の聖地と言われる英国ノーザンプトンに本社を構え、<John Lobb London(ジョンロブ・ロンドン)><Edward Green(エドワード グリーン)><Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ)><Church’s(チャーチ)><Cheaney(チーニー)>の純正シューツリーを手がけるなど、名だたる高級紳士靴ブランドから絶大な信頼を受け続けています。

―やはり、<ダスコ>と言えば「シューツリー」でしょうか。

シューツリーだけでなく、ラストもつくっていますし、英国シューメーカーのシューケア用品をOEM生産しています。
ただ、これまでの<ダスコ>はあまり海外進出に力を入れていなかったので、海外で販売される<ダスコ>のシューケアアイテムのシェアは小さくなり、現段階では日本であまり知名度が高くないのが現状かもしれません。
今までの<ダスコ>は、いわば「Sleeping Beauty(眠れる森の美女)」です。
僕のキスで起こして、さらにポテンシャルを引き出していきたい(笑)。
そうしたことから、<ダスコ>をアルマ・ホールディングスの傘下に迎え、ブランドイメージの再構築を図っています。

―どんなことからブランドイメージの再構築を手掛けていますか。

まずは、伝統的なものを大切にする英国紳士にふさわしいブランドと認知をしていただけるように、ブランドのロゴを刷新しました。
そして、今年3月からはパッケージもリニューアル。シックでありながら落ち着いたパッケージに生まれ変わりました。
日本市場では、「ロフト」や「東急ハンズ」などを中心に、全国の百貨店、量販店などで展開していく予定です。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー ダスコロゴイメージ
王家の紋章のようなデザインの<ダスコ>新ロゴ。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 刷新した<ダスコ>パッケージイメージ
2017年3月にリニューアルした新しいパッケージの<ダスコ>製品。

―<サフィール>との棲み分けはどのように考えていますか。

そうですね。アルマ・ホールディングスの製品として、頂点に立つのが<サフィール>製品というのは変わりません。
<ダスコ>ブランドのシューケアアイテムの目指すポジションとしては、<サフィール>の下と考えています。
<サフィール>でもノワールがトップで、プロフェッショナルなアイテムが豊富に揃うブルーラインがその次、その下に位置づけるブランドが<ダスコ>。
各ブランドのノウハウを共有し、ベストなソリューションの提供を目指していきます。

―シューツリーの展開はいかがでしょう。

アルマ・ホールディングスには、<LA CORDONNERIE ANGLAISE(コルドヌリ・アングレーズ)>と<ダスコ>という2つのシューツリーブランドが揃いました。
この2ブランドにOEMを依頼しているブランドは50以上にも上りますので、この2ブランドで世界のハイエンドシューツリーマーケットの99%近いシェアとなります。
<ダスコ>のシューツリーは、シューケアアイテムのマーケティングとは異なり、これまで通り高級シューツリーを「ダンケルマン」名義で展開していきます。

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日本の靴磨き職人のレベルは、世界トップクラス。
こだわり気質の国民性がシューケアにマッチしているのでは。

―このところ、日本ではシューケアに注目が集まっているように感じます。

確かにそうですね。これは日本特有の傾向だと思います。
日本人のこだわりの気質がシューケアにマッチしているんでしょうね。
雑誌などで、シューケアアイテムに特化した特集を拝見すると、たくさんの情報が載っているので、選別するのが大変かもしれない、と感じるほどです。
フランスなどでは、日本ほどブランドのラインナップを取り揃える店舗はほとんどありません。
ユーザーの方から人気や信頼の高いブランドだけが残り、その他は淘汰されてしまいます。
その分、選び方はシンプルかもしれませんね。

―日本の靴磨きのレベルについて、どのように感じていますか。

今年開催された「ワールド チャンピオンシップ オブ シューシャイニング」で優勝した<Brift H(ブリフト アッシュ)>の長谷川裕也さんをはじめ、日本の磨き職人のレベルは世界的に見て断然に高いと思っています。

磨きのクオリティはもちろんのこと、本当のプロを感じさせる洗練された所作が印象的です。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 雑誌を読む社長イメージ
シューケアの特集が掲載されている日本の雑誌を読むマーク・ムーラ社長。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー 昨年開催されたシューケアイベントイメージ
昨年、伊勢丹新宿店にて開催された「TOKYO MEN’S FES」。一流の磨き職人の技を見られるイベントでした。

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最善のものをつくるというDNAが認められ
世界約80カ国から評価されている<サフィール>製品。
安心してお使いいただけるベストなアイテムだと自負しています。

―革靴倶楽部アイレット読者にメッセージをお願いします。

良い靴を購入し、その靴を大切に履きたいという方にとって、シューケア用品選びというのは、とても重要。
その点、私どもの<サフィール>製品は、自信を持って勧められるアイテムです。
それというのも、会社のDNAとして、創業時から最善のものをつくるという気質があり、それが世界中に認められています。
<サフィール>が販売されているのは約80カ国。
これほど世界中で受け入れられているシューケア製品はありません。
私たちの伝統的なレシピには、時間と手間がかかっているだけでなく、製造にはコツのようなものがあります。
このコツというのは、決定的な要素で、同じような効果を謳う製品があっても、<サフィール>が受け継いできたレシピやコツを超えるようなアイテムはつくられないと思っているほどです。
それだけ、私たちが自信を持ってつくり続けている製品であり、それが世界的に評価されている。
みなさんのお気に入りの靴にも安心してご使用いただけるベストなアイテムだと自負しています。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー クレム1925製品イメージ
<サフィール>の最上級ライン<サフィール ノワール>の「クレム1925」。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー <サフィール・ノワール>ミラーグロスイメージ
昨年12月に発売された<サフィール・ノワール>「ミラーグロス」。鏡面磨きが簡単にできる逸品です。
Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビュー <サフィール>ブルーライン製品カラー見本イメージ
<サフィール>ブルーラインのカラー見本。バリエーション豊富でプロフェッショナル向けの商品です。

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[編集後記]

実は、このインタビュー、都内某所でお食事をしながらお話を聞かせていただきました。
リラックスした中で、お話くださったと感じているのですが、印象に残っているのは、やはり絶対的な商品への自信です。
そして、ものづくりの信念も感じました。
それは、<サフィール>のマーケティングに表れています。
<サフィール>では、「この価格帯の商品があれば売れる」というような発想ではなくて、パートナー企業のニーズにより商品を開発しているそうです。
そして、テストを繰り返し、徹底的に検証をして製品化。
ただし、パートナー企業から開発依頼があればなんでもつくるというスタンスではなく、納得できるものでないとつくらない。
「最善のものをつくる」というDNAが息づいています。

また、全くの余談ですが、アルマ・ホールディングスには価値ある美術品などが保有されていて、<サフィール>のパンフレットの表紙になっている絵もそのうちのひとつだそうです。
さらに、おもしろいなと思ったのが、ナポレオンが戴冠式で履いている靴の請求書も保有しているというお話。
あの有名な戴冠式の絵で描かれている靴の「請求書」がアルマ・ホールディングスにあると思うと感慨深いですよね。

Marc MOURA(マーク・ムーラ)社長|ALMA(アルマ)ホールディングス|単独インタビューアルマ・ホールディングスがが保有する絵画イメージ
アルマ・ホールディングスが保有する絵画が表紙になっているパンフレット。
 

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