ジャーミンストリート店に続く、世界で2番目の<トリッカーズ>単独ショップが青山・骨董通りにオープン

<トリッカーズ>青山店外観

日本初の<トリッカーズ>単独ショップが2019年4月25日(木)にオープン。
世界でも2店舗目となるショップでは新作・別注・定番コレクションを展開。
さらに、パターンオーダーコーナーの常設に加え、メンテナンスなどカスタマーサービスの役割も。

英国靴LOVERのみなさんに、嬉しいお知らせが入ってきました!

すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、
なんと、英国・ノーザンプトン最古のシューズブランド<トリッカーズ|Tricker’s>の単独店舗が2019年4月25日(木)にオープンします。

<トリッカーズ>は、1829年創業。
今年で190周年を迎えます。
すでに世界43国で販売されていて、幅広い層から支持を集めているブランドですが、<トリッカーズ>の単独店舗は、ロンドンのジャーミンストリート店のみでした。190周年という節目とも言える年に、日本初の単独ショップがオープンするのは嬉しい限りですね。

単独のショップというのは、商品だけでなく、ブランドの世界観を表現するもの。
世界的にみても、貴重なショップです。

今回、ショップの外観イメージなどを入手させていただきましたので、当アイレットが現状でつかんでいる情報をまとめていきたいと思います。

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190年続く<トリッカーズ>の魅力が凝縮

では、ついに独自に入手させていただいた<トリッカーズ>青山店のイメージをご紹介させていただきます。

まずは、外観。
ジャーミンストリートのショップと同じデザインの看板ですね。
もちろん、あの紋章も掲げられています。
あの紋章というのは、ロイヤルワラント。
英国王室御用達の証で、<トリッカーズ>は、1989年にプリンス・オブ・ウェールズのチャールズ皇太子により認証を受けています。ロイヤルワラントの認証は、いったん認定されれば永続的に掲げられるものではなく、5年に1度審査があるそう。
そこで再認定されなければ、脱落してしまうので、品質の維持が絶対的に必要なのです。

ロイヤルワラントは<トリッカーズ>の伝統と技術が認められてきた証であり、それを掲げている看板は、190年も続くものづくりの誇りがつまっているというわけですね。

次は、内装です。

<トリッカーズ>青山店外観イメージ

<トリッカーズ>青山店内観イメージ

華美ではなく、落ち着いた雰囲気の内装です。
本格的な英国シューズショップらしい格調高さを感じます。

この店舗には、<トリッカーズ>を代表する「カントリーコレクション」をはじめ、英国ビジネスマンから支持が高い「セントジェームスコレクション」といった定番ラインのメンズとレディスが勢揃い。

また、パターンオーダーコーナーが常設されるのも嬉しいところ。

知識豊富なスタッフの方々に相談しながらいつでもオーダーできるので、納得の1足がつくれそうです。

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これまでの<トリッカーズ>シューズオーナーにも嬉しい
カスタマーサービスカウンターに

この<トリッカーズ>青山店は、靴を販売するだけのショップではありません。
すでに<トリッカーズ>の靴を所有されている全国のオーナーに対して、ポリッシュ、メンテナンス、 そして純正リペアを提供してくれます。
いわば、総合的なカスタマーサービスカウンターの役割を果たすショップなので、靴を買いに行くというだけでなく、気軽にお世話になれるシューズショップになりそうです。

<トリッカーズ>の靴は、履き方次第ではあるものの10年・20年と履き続けられる堅牢さが魅力のひとつですから、こうしたサービスはありがたいですね。

編集部員所有の<トリッカーズ>ジョージブーツイメージ
アイレット編集部員所有の<トリッカーズ>ジョージブーツ。この靴のように、すでに所有している靴を少しでも長く愛用できそうなサービスですね。

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ラバーソール貼りの別注「チャーチルスリッパ」に 「サンダルコレクション」の復刻など注目シューズが目白押し!

メンズ・レディスの定番ラインのすべてを揃えているショップということは前述した通りですが、もちろん、ここでしか出会えない特別な別注モデルもあります。

その一つが、、英国王室のルームシューズとしてつくられた「チャーチルスリッパ」。
あのアッパーにベルベット素材が使わているスリッポンです。

通常のモデルは、レザーソールで室内仕様となっていますね。

これまでは、その室内用のスリッパにラバーソールを貼って外履き用にしていた方もいらっしゃったはず。

そのチャーチルスリッパをラバーソールバージョンとして「青山店別注」展開。

また、1990年代まで製造販売していた「サンダルコレクション」を 復刻販売するほか、定番にはラインナップされていない特別なモデルも展開する予定だそう。

トリッカーズレディースラインイメージ
愛らしい雰囲気のレディスライン
トリッカーズ チャーチルスリッパイメージ
ユニークなモチーフが刺繍されているチャーチルスリッパ

日本屈指のシューズストリート「青山・骨董通り」がさらにアツく!

<トリッカーズ>青山店がオープンするのは、日本屈指のシューズストリートと言われる「青山・骨董通り」です。
骨董通り界隈には、<オールデン|Alden>、<コルテ|Corthay>、<ジェイエムウエストン|J.M.WESTON>、<ジョセフ チーニー|JOSEPH CHEANEY>、<パラブーツ|Paraboot>、<レッド・ウィング|RED WING>と、そうそうたるシューズブランドが軒を連ね、世界の名靴をみることができます。
そんななかに、<トリッカーズ>が加わるわけですから、青山・骨董通りがますますアツくなるのは必至!

では、オープン予定地を確認してみましょう。

場所は、骨董通り界隈のシューズショップの中では、<レッドウィング>や<パラブーツ>に近い位置ですので、効率良くショップを巡れます。

<トリッカーズ>好き、英国靴好きにはたまらないショップになりそう。
オープンまで、あと1か月。
ぜひ、実際に足を運んで、その世界観を体感してくださいね。

[概要]
トリッカーズ青山店
開店日:2019年4月25日(木)
住所:東京都港区南青山5-4-27

シューメーカーの革小物にご注目!

シューメーカーの革小物にご注目

夏真っ盛り。
酷暑が続いていますね。

とはいえ、すでに秋の装いについて考えたい時期でもあります。

靴好きの方におすすめしたいのは、もちろん新しい靴なのですが、注目してもらいたいのは革小物です。

特に、シューメーカーがつくる革小物がおすすめ!

例えば、こちらの<ジョンロブ>折財布。

<ジョンロブ>革小物

プラムミュージアムカーフを纏った財布は、この靴にぴったり。

<ジョンロブ>ウィリアムイメージ

靴と同じ素材を使っているので、統一感が生まれます。

ただ、素材の良さだけでなく、つくりの確かさも魅力。

革小物だけでなく、バッグをリリースしているブランドもあります。

<トリッカーズ>サッチェルバッグイメージ
<エドワードグリーン>ブリーフケース

<トリッカーズ>サッチェルバッグに<エドワードグリーン>ブリーフケースです。

靴のコンセプトそのままに、バッグや革小物を展開しています。

さて、革小物の話に戻ります。

今、財布をおすすめするのは、秋財布のためです。

秋財布は縁起が良いとされているのをご存知ですか。

実りの秋に、財布を替えると、収穫があるということ。

そして、秋財布というのは、
立秋(8月7日)~立冬(11月7日)、もしくは秋分の日(9月23日)~11月24日)までに替える財布ですね。

ご紹介した<コルテ><ジョンロブ><トリッカーズ><エドワードグリーン>以外にも革小物も展開しているシューメーカーは多数あります。

ぜひ、ご注目ください!!

二人で愛でたいメンズライクな本格革靴 part.1

昨年から引き続き、メンズライクな靴が婦人靴の2014秋冬のトレンドとして、女性誌でも取り上げられているのをご存知ですか?

ローファーなどは以前からも、女性用にリリースされていましたけれど、このところ、本当に男前なレースアップシューズなどがラインナップされるようになってきました。

この傾向は広がってきて、本格革靴を展開しているブランドがレディスに取り組んでいます。 もっと広がっていけば、カップルで、そしてご夫婦で一緒に革靴を愉しむことができますので、一部ご紹介します。

J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)

J.M.WESTONは以前からレディスを展開していましたが、このところ、その幅を広げているようです。 2014年1月に新作がリリースされています。 まずは、その新作からご紹介。

J.M.WESTON 390
J.M.WESTON #390 Multi-perforated derby
J.M.WESTON 393
J.M.WESTON 393 装飾のベルトが凛々しいです。

そして、定番のシグニチャーローファー

J.M.WESTON 180
永遠の定番と言える傑作、シグニチャーローファー

Church’s(チャーチ)

男前かつメンズライクな革靴で人気の高いのが「Church’s」。 そもそも「Church’s」はあのプラダ傘下のシューズメーカーですので、ファッションにピタッと決まる靴はお得意です。 ファッションアイコンの梨花さんや、人気スタイリストの大草直子さんなどが取り入れていることからも、ファッションフリークにはお馴染みと言えます。

Church's BURWOOD LADIES
Church’s BURWOOD MET LADIES
Church's コンビのフルブローグ
Church’s コンビのフルブローグ
Church's KETSBY MET LADIES
Church’s KETSBY MET LADIES 出典:British made

Tricker’s(トリッカーズ)

カントリーシューズの代名詞と言えるTricker’sは、以前よりレディスの展開をしていました。 メンズシューズにしても、堅牢な作りのTricker’sを履きならすのは、大変かもしれませんが、あのコロッとした可愛らしいフォルムが女子にも愛されています。

Tricker's フルブローグ
Tricker’s  フルブローグ ANNE
Tricker's Mary-Jane
Tricker’s Mary-Jane

Paraboot(パラブーツ)

靴を偏愛するメンズのみなさんから熱い支持を受けているParabootにもレディスがあります。 しかも、あの人気のモデル「Chambord(シャンボード)」も「Michael(ミカエル)」も「Barth(バース)」もレディスがあるんですよ。 フランス靴らしいエスプリを感じる1足です。

Paraboot chamboad
Paraboot chamboad シューレースが少しメンズと違います。
Paraboot michael
Paraboot michael。もちろん、アザラシのmichaelもあります
Paraboot_barth
Paraboot barth。軽やかなデッキシューズは夏の定番ですね。

JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)

JALAN SRIWIJAYAはインドネシアで設立されたシューズメーカーで、品質の高さには定評があります。高品質なのに、求めやすい価格帯。 本格革靴のエントリーモデルとしては、ぴったりかもしれません。 ただし、比較的、履き口が堅めなので、履きならすのには時間がかかりそうです。

JALAN SRIWIJAYA
JALAN SRIWIJAYAのコンビシューズ

Part.1はここまで。 メンズライクな靴、いわゆる「おじ靴」はまだまだありますので、引き続きPart.2でご紹介します!